買い物・ビジネス

2017年12月10日 (日)

品物を売るだけのスーパー

 スーパーやコンビニが増える一方で個人商店の八百屋や魚屋が淘汰されてしまった。我が家の半径1km以内にはそうした店は一軒もない。だから食料品の買い物といえばスーパーに行くことになる。

  スーパーに行って買い物をしても陳列をしてある品物と値段を見て買うかどうかを判断して決める。店員に対象の品について尋ねることはしないし、またしようと思っても店員が近くにいないことがほとんどだ。

  昔は個人商店ばかりで野菜も果物も魚も調味料もみな専門店であった。子どもの頃一升瓶や鍋を持って酒屋に醤油や味噌を買いに行ったし、豆腐は豆腐屋さんで鍋を持って階に行った。野菜なども八百屋で買った。いつも決まった店に行っているから顔なじみになるし、その日の値打ちな品や品の良し悪しなどを教えてもらうことが出来た。

  また、時には「おまけしとくよ」と言っておまけをしてくれることもよくあった。最後の品になると値段を安くしてくれることもあった。客の方から「少し勉強してもらえん?」と言って値引きを頼むこともできた。買い物をする側と品物を売る側との間にコミュニケーションが常にあった。

  ところがスーパーではそういうことが無くなった。値札の通りの値段で買うしかないのである。大阪のおばちゃんはどうかしらないが、名古屋では値切る客を見たことがない。品物の品質などについて尋ねることもない。

  私がよく行く八百鮮というスーパーは値段が他の店より少し安いことが多い他に、店員が近くにいてコミュニケーションができるのだ。会話を通じて店員と顔見知りになり、品物についていろいいろと尋ねることができる。つまり個人商店のような親しみがあるのだ。

  果物を買うときでも甘いかとか酸っぱいかとか尋ねる。ミカンやリンゴでも産地によっていろいろあるから、「このミカンはどう?」と聞く。すると店員は「それもいいけどこっちの方がもっと甘いよ」などと教えてくれる。桃のように当たり外れが多いものは店員に尋ねてから買うかどうかを判断する。西瓜などは客がよく店員に選んでもらっているのを見かける。

  盛りの場合中には痛んだものを店員が気付かずに盛っている場合がある。そんなときは「これだいぶ痛んでいるけどちょっと負けてくれない」というと負けてくれたり値引きしてくれることもある。

  このスーパーが入る前は「たちや」というスーパーであった。これも同じようなディスカウントスーパーでやはり店員と会話をすることができた。こういうタイプのスーパーは名古屋では知り限りでは「八百鮮」と「たちや」だけだと思う。

  ダイヤモンド・オン・ラインに「日本のスーパーやコンビニが置き去りにしてきた『致命的欠点』」という記事があった。

  スーパーやコンビニが消費者に対する情報提供を疎かにしてしまって、物を売るだけになっているのは、米国からチェーンストア理論が持ち込まれて以来、十年一日のごとく教科書通りのチェーンストア理論が守られているからであると述べている。

  仕入れ量を最大化して、仕入れのメリットを引き出し売価に反映させる。ローコストオペレ―ショーンを徹底して運営コストを削減し、それを売価に反映させる。この基本的な考え方は間違っていないし、まったくもって正しい理論だろうと記事はいう。

 そして、「消費者が知りたいのは、この果物は本当に甘いのか、まだ酸っぱいのか、あるいは発泡酒の値上げ時期が近いのか否かという、日常の買い物にあたって「自らの利益に直結する情報」なのである。これらの情報は、売り手側にとっては時に『多少デメリットになるような情報』だが、消費者はこうした情報を望んでいるのだ。」と指摘している。

 この記事の言う通りである。スーパーはもっと対面商いを重視し、消費者の本当に知りたい情報をていきょうすべきであろう。

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2017年12月 5日 (火)

100円均一ショップの商品について

 私の知人で英国の大学で教えているDさんは、日本に来るたびに100円均一ショップでたくさんの品物を買っていく。日本の100均は安くて品質がよいというのだ。

  オーストラリアから来た知人も同じように100均でいろいろと買って帰った。シドニーにも大創があるそうだが日本の方がよいというのだ。

  中国の上海から来たTさんも100均で買い物を楽しんでたくさん買って行った。MAID IN CHINAも多いのだが。そういう訳で外国人に100均は人気が高いようだ。

  私もよく100均を利用する。日本では大創がダントツに売り上げが1位だそうで、2位がセリアだそうだ。前にテレビで100均について取り上げていたが、いろいろと100円で売る商品の企画をして安くよいものを作る努力をしていると知って、それ以後は100均を見直すようになった。

   日用品などを買うときにいきなりホームセンターなどに行かずに100均を覗いた方がよい場合がある。買った後で100均で似たようなものを売っているのを見つけてしまったと思ったことがある。

  100均に行くと品物を見て、100円で買う値打ちがあるかどうか考える。そしてよいと思ったら買う。よく買うのは布きん洗い石鹸やブラシ類、バインダーやケースなどである。

 先日は大創でブラシを探したら適当なものがなく、またカラー輪ゴムを探したがこれもなかった。それでセリアに行ったとき探したら両方ともあって助かった。

 私は菓子類などは買わない。スーパーの方が安いからだ。文房具でも必ずしも安いとは限らない。セロテープは弱くて破れやすいし、鋏も切れないことがあるし、糊もくっつきが悪いものがある。

 電池も100均のはどうも持ちがよくないように感じるので最近は高くても電気店で買っている。

 絶対に安くて値打ちだと言えるのはマジック用品である。これはマジック愛好家の間でも認められている。なぜなら彼らは昔の値段を知っているからだ。3000円ぐらいしていたものが100円で売られていることが多いのだ。

 またマジックをやる人は100均は安く手頃なマジックに使える品がいろいろあるので重宝している。

 私はハロウィーンとかクリスマスは関係ないが、今ならクリスマス用品でよさそうな品がいろいろ売っている。

 以前は帽子をよく買ったがそのためにいっぱい溜まってしまって処分に困っている。100円だからと気楽に買うが後で始末に困ることもあるのだ。

11月28日にテレビ愛知で「100均グッズをヨーロッパに持って行って使ってもらう」という番組をやった。録画しておいて見たら100均グッズにも役に立つものがたくさんあることが分かった。

 100均ショップは品数が多いのでテレビで取りあげてくれると「そんな商品があるのか」と分かって有難い。

 面白かったのは、ネクタイ発祥の地と言われるクロアチアのネクタイ専門店に100円ネクタイを持って行き評価させたら「1800円~3600円」と言ったことであった。

 またドイツの人気バウムクーヘン店で、パウダーを振りかける器、均等切りマット、エッグセパレーターが大好評であった。

 その他にも番組では10余りの商品を取り上げていたがいずれも好評であった。螺旋状に切るくるりんカッターや生姜などを下すとき挟むものなど欲しいと思った。

 

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2017年11月 9日 (木)

門前薬局が増える訳―東洋経済オンライン

 私のかかりつけの内科は薬をその医院が出してくれる。こういう医院は大病院以外では珍しい。

  眼科には2か月に1回行くが院外処方箋を貰って近くの薬局に行く。その眼科の薬を専門的に扱っているようだ。

  耳鼻科に行ったときはやはり近くにその医院に対応した薬局がありそこへ行った。この薬局はチェーン店である。

  整形外科に行ったときは院外処方箋をもらったが、近くの桜山には薬局がずらりと並んでいて、どの薬局で薬をもらってもよいので、おまけのいい薬局に行くことにしている。

  桜山に薬局が多いのは市大病院があるからだと思う。病院を囲むように薬局があり、地下鉄の駅にまであるのだ。

  こういう薬局のことを「門前薬局」ということを東洋経済オンライン11月6日号で初めて知った。

  特定の医院だけをあつかってよくやっていけるものだと思っていたし、桜山のように門前薬局がひしめいていても儲かるのが不思議であった。

  薬局急増したのは、「医薬分業」によるものだという。薬の処方は医師が、調剤は薬剤師が分担して行うのが「医薬分業」である。病院が院外処方箋を発行するようになると、それを目当てに病院の近隣に多くの「門前薬局」が林立するようになったのだそうだ。

  「現在、日本全国の薬局数は約5万8000店。病院などとは異なり薬局の開設許可には需給面からの規制がなく、右肩上がりで増加している。同じく伸長しているコンビニの店舗数(約5万4000店)より多い」と記事は書く。

 エッ、そんなにもあるのか?!

  「病院の前に店さえ出せば、自動的に患者が入ってきてくれるため、顧客開拓なんて必要ない。その病院に合わせた薬に限ってそろえればいいので、在庫リスクも小さい。保険収入なので、取りはぐれがないのも大きい」のだそうだ。

  うーん。そうだったのか!聞けば確かにその通りだ。

  「医薬分業を進めるため、病院や診療所が薬を出す院内処方より、外の薬局で受け取る院外処方の技術料が高く評価されてきた。薬剤師の人件費など薬局の運営費用を考慮したためだが、その結果、同じ薬を処方する場合であっても、院外処方の場合は院内処方と比べて3倍超の技術料が算定されている。」

  門前薬局に行くと「お薬手帳」の有無を尋ねられ、さらにどうでもよいような服用上の注意なるものを聞かされる。これも指導料として保険から出るのだ。

 医薬分業の元々の狙いは、処方される薬を医師と薬剤師双方がチェックすることで安全性を担保することができ、医師が薬から利益を得るために患者に不用な薬を大量に出す「薬漬け医療」を減らせると考えたのであった。

 それは確かに一理あることだ。しかし、実際は薬剤費に薬局の技術料分が上乗せされるため、調剤医療費は増加するのだ。国の狙いは外れ、大手チェーン薬局が高収益を享受する一方で、調剤医療費は逆に膨らむことになったというのだ。

 耳鼻科の薬局はチェーン店であると書いたが儲かって仕方がないのだな。もともと「薬九層倍」と昔から言われ、薬価はどうみても高い。だから濡れ手で粟の儲けがあるのだろう。

 薬にはできるだけ近づかないことだ。桑原、桑原・・・・。

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2017年7月 3日 (月)

電話が通じない100円ショップダイソー

 先日栄スカイルにある100円均一ショップ「ダイソー」でセラミック製の果物ナイフを買った。家に帰って、リンゴを二つに切ったら途中で折れてしまった。折れたものは元には戻らない。がっかりしたがどうしようもない。

  ダイソーにそのことを伝えようと思って、ネットで電話番号を探した。広島本社の082-420-0100が見つかった。それで電話をしたのだが、「おかけになった電話番号は現在使われていません。もう一度お確かめになっておかけ直しください」というメッセージが流れた。

 おかしいな・・・と思い、掛け直したがやはり同じメッセージが流れて、つながらなかった。それでダイソーのお問い合わせの電話番号にかけたが、こちらも同じメッセージが流れてつながらなかった。

 仕方がないので、ナイフを買ったダイソー栄店に電話をしたが、営業時間中なのに呼び出し音が聞こえるだけで誰も出なかった。

 ダイソーは電話は受け付けないようにしているのだろうか。ネットには「ダイソーの電話番号を教えてください」というのがあった。答えた人が教えた電話番号は本社の電話番号であった。つながるはずがないと思った。

 問い合わせ等にダイソーは電話がつながらないという苦情がネットにいくつか見られた。

 「株式会社大創産業(だいそうさんぎょう)は、100円ショップのザ・ダイソーを運営する企業である。2015年現在、国内に約2,900店舗・日本国外の26の国・ ..... に拡大した。併せて、問い合わせの電話繋がらない、質問内容に対する回答が曖昧、店頭での不遜な対応に客から叱りを受けるなど、返金の際に不適切な対応があったとして謝罪している。」

 やはり苦情等への対応を敬遠しているのだ。本当に親切な顧客第一の会社なら電話がつながるようにすべきであろう。「電話は出んわ」では困るのだ。私のダイソーに対する信頼はがったっと落ちた。

 

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2015年9月29日 (火)

財務省の消費税還付案に反対

 安倍政権は2017年4月から消費税を10%引き上げるにともない、酒類以外の食糧について、社会保障と税の共通番号を使って還付するという案を導入するという。

 2%分のポイントをカードにためて、2%分の還付を受けるのだが、その手続きは自分でしなくてはならないのだ。

 食料品を買ったり飲食をしたりするときは、カードを持って行って提示しなければならない。その手間とカードを常に保持する危険性があるし、情報漏えいの心配もある

 その上還付すると言っても上限が一人年4000円である。1日当たり11円にもならないのだ。

 この案については公明党からも反対だという声が大きく、自民党と調整をすることになっている。しかし、公明党の山口委員長や副代表の北側氏と自民党の間ではすでに了解があったと言われている。

 公明党は安保法案のときも結局自民党の言うなりになってしまった。今回もポーズとして抵抗を見せながら最後は賛成に回るものと思われる。

 消費税を10%にすることに6割以上の国民が反対をしている。10%にするのは止めるべきである。そして大企業に対して軽減した法人税を元に戻すことで財源をつくればよいのだ。安倍政権は国民をいじめることばかりやっている。

 アベノミクスで生存に直結する食料品の値上がりがひどく、いつもスーパーに行くたびにため息が出るのだ。主婦連合会長の有田さんがいうように、むしろ食糧品の税率はゼロにするのが一番良い。そうすれば消費も増え生活も多少は楽になるというものだ。

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2015年8月18日 (火)

イオンでブドウ買って騙された感じ

 8月15日に新瑞橋イオンへ出かけた。この日は5%引きの日であった。イオンの入り口を通り少し行くと駄菓子の安売りのワゴンがあり、その向こうにトマトやブドウなどのワゴンセールがあった。

  ブドウの値札を見ると、大きく「159円」としてあった。プラスチックの透明のカップにブドウが1房入っているのが山積みにしてあった。

  見ると粒は大きくはないが、新鮮そうに見えた。159円なら安いと思ったが、一回りしてから買うことにした。

  店内は安売りの日なので大変混雑をしていた。2階の衣料品などを回って1階に下りて行き、食料品売り場を一通り見て回った。

  そしてトマトやブドウを売っているワゴンの所に戻った。まず、トマトを見た。小さなカートンに5~6個入って423円(税込)としてあった。産地は岐阜で2種類あったが、私は飛騨古川産のグリーントマトというブランドの方を買った。

  次にブドウの方へ行った。値札を見ると「159円」と大きく書いてあった。私はワゴンセールだから値打ちなのだろうと思った。1房買うことにして、よさそうなのを選んで籠に入れた。

  レジで支払うとき1343円と言ったのでちょっと高いと感じたがそのまま支払った。

  家に帰って妻に、「イオンで大府の巨峰を159円で買った」と話した。159円はどうみても値打ちであった。ところが妻がカップについていた小さな値札を見つけて、「866円よ」と言った。そんなはずがないと驚いた私は、値札を見ると105ポイントぐらいの小さな字で866円と書いてあった。しかも、値札はブドウを包んだ紙の裏の隠れて見えにくいところについていた。

  妻は「100g、159円じゃないの?」と言った。それにしても866円は房の大きさから言っても実に高い感じであった。普通大きな房の巨峰を400円台から買えるのだ。確かに1房900円と言うのもあるにはあるが、それは見た目も立派である。

  私は「イオンに騙された!」と思った。それは次のような理由からである。

 ①普通ワゴンセールの場合安売りである。

 ②ブドウは通常一房いくらで売っていて、買う方は房を見て選んで買う。

 ③箱入りのばあいや包んである場合も1房いくら、2房いくらで売っている。

 ④今回のように大きな字で159円と値札を立てておいて、カップごとに小さな値札、小さな字で書くことはしない。しかも、見えにくいところに。

  このような売り方は詐欺商法と言えるようなやり方である。カップに入った小さな巨砲を見ると悲しくなり、腹が立ってくる。

  イオンともあろうものがもっと分かりやすい、誠実な売り方をしてほしい。私はイオンの株主だが恥ずかしい。 

              ●これが866円に見えますか?値札は見えないでしょ?

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2014年12月31日 (水)

年末恒例、柳橋中央卸売市場へ

 一昨日娘夫婦が帰省したので、次の朝、年末恒例となった名古屋駅前の柳橋中央卸売市場へ出かけた。

 

 5時半ごろに起床して支度をし、息子に車で送ってもらった。錦通り交差点まで来ると車が路上駐車していた。予想はしていたが、ちょっと驚いた。車を止めて降りることができるかと心配したが、Ⅰ箇所あいているところがあり、そこで降ろしてもらった。あいている理由はそこは柳橋中央卸売市場の東南の入口だったのだ。

 

 着いたのは7時ごろであったが、辺りは人、人、人であった。卸売市場には早い人は5時ごろから来る。入口近くの店でサケのハラスの半身を2000円で売っていた。婿が負けてほしいいと言ったら、店員の若い衆は「いくらにして欲しい?」と聞いたので「1600円!」と言ったら即座にOKしてくれた。

 

 次の店でクルマエビを買った。金を払うときせっかく負けてもらったのを娘が感違いして元の値段で払ったので婿はお冠であった。

 

 今年は去年までとは違った入口から入ったので、新鮮な感覚であった。わさびを1本600円で買ったり、6個入り赤貝を買ったりした、赤貝は確か1000円だった。負けてと言ったら、これはぎりぎりの値段だと言った。調理をしてと頼んだら、奥さんが今は忙しいからダメと言った。ご主人がやり方を教えてくれた。

 

 歩いて行くと、昨年まで行っていたところに出たのでそこに入った。甘海老を箱で売っていた。何処産か聞いたら、カナダ産だと言い「1箱1300円で安いよ」と言った。100円負けてもらって買ったが、去年より高いと感じた。後で別の店で同じ物ものを600円で売っているのを見た。

 

 市場には店がたくさんあるので、本当は一回りしてどこが安くて良い品かを確かめて買うとよいのだが、あの混雑ではそうはできない。

 

 中トロの切れ端を集めてパック詰めで1000円で売っているところがあった。去年来たとき、試食をさせて売っている店があったのを思い出し、試食を頼んだら、もう少し後ならできるが今は駄目だと言った。

 

 中トロのブロックを売っている店があった。高かったが買った。後で別の店でもっと良いのを安く売っていたのでがっかりした。

 

 人ごみにもまれながら市場の中を見て回ったが、昨年ほどの混雑ではなかった。ハマグリや数の子を少し買った。負けてもらったが他にもっとよい数の子を売っている店があった。

 

 婿はカラスミを欲しいと言って探し回ったがなかった。ある店で今年はボラが獲れなかったと言っていた。1軒あった店では台湾からの輸入品だと言った。出口近くの問屋に1箱だけ 残っていた最初負けるようなことを言っていたが、高いので買わなかった。

 

 娘がアナゴを買いたいと言ったので探して、結局赤貝を買った店に戻り買った。負けられないと言っていたが消費税分をまけてくれた。

 

 最後に酒屋の前で甘酒を1杯300円で売っている店に行き、今年も飲んだがとてもおいしかった。

 

 年末恒例の買い出しは、市場の賑わい、活気と売る人とのやり取りを楽しむもので、新鮮ではあるが、値段はスーパーより安くはないと思う。普段はスーパーで魚を買うが、年末のまとめ買いは娘夫婦へのサービスである。

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2014年12月20日 (土)

ヤフーショッピングに出店を手伝って―何とも難しいし不親切ー①

 知人が「ガイアの夜明け」という番組を見て、ヤフーショッピング・モルに出店するのは無料だと言っていたから、出店を手伝ってほしいと言った。

  私はヤフーオークションもヤフーショッピング・モル出店もしたことがないが、何とかなるだろうと思い引き受けた。

  ネットでどうしたら出店できるかいろいろと調べたが、分かりにくかった。まず最初に困ったのが、ネット出店には、3通りあることだ。法人と個人事業者向けに「ライト出店」と「プロフェッショナル出店」があり、その他に「個人出店」がある。無料で出店できるというのは、「法人と個人事業者」のことらしかった。「個人出店」は有料なのだ。

 個人事業者と個人の違いを知りたかったが、どこにも説明はない。いろいろやっているうちに、どうやら商店とか工業所のような事業をやっている人が個人事業者のようだと知った。

 それで「個人出店」にすることにした。説明では「あなたも5分でお店が開けます」といかにも簡単そうなキャッチコピーがあった。

 そのページから指示に従ってやり始めたが、まず、カードを作らなければならないことが分かった。しかも、カードは「MASTER」と「VISA」しか駄目だというのだ。知人が持っていたのは「セゾンカードのJCB」であった。それに、有効期限が切れていたのでどちらにしても新らしく作らなければならなかった。

 それでどこのカード会社がよいか調べることから始めた。結局西友に行くことがあるというのでセゾンにした。西友に電話をしたら、VISAやMASTERもやっているはずだという心もとない返事であった。

 しかたなく、ネットで調べてセゾンカードを作ることにしたが、それが手間がかかり大変であった。カードができるまでに1週間かかった。

 次にやらなければならないことは、ヤフープレミアム会員になることであった。それにするとショッピングモルとヤフオクの両方に参加できるという。ただし、毎月会費が税込みで430円ほどとられる。でも、仕方がないから会員になった。

 今度はヤフーウォレットの設定をしなければならなかった。それも何とかすませて、その日は時間切れになってしまった。こういう事前にやらなければならない手続きや準備にずいぶん時間がとられた。

 3日目にいよいよ出店をすることができるかと思ったら、それが一筋縄では行かなかったのだ。とにかく初めてのことなので分からないことだらけである。いちいち説明を読まなければならないし、読んでもわからないことがあった。

 電話で聞けたらよいのだが、電話サポートが見つからない。ネットで調べたら、電話サポートはしていないようであった。何とも不親切なことである。

 あちらこちらつついていたらヤフーショッピングの電話番号が記載してあるところを見つけた。そこに携帯から電話をしたら、「この電話番号は使われていません」という。おかしいと思いながら掛け直しても同じであった。

 試しに固定電話で掛けたら今度はつながった。携帯からは駄目なら駄目だと書いておくべきであろう。何と不親切な!と頭にきた。

 固定からはつながったことはつながったのだが、今度は「ただ今大変混んでいます。このままお待ちいただくか、改めておかけ直しください」のメッセージが流れた。それがずっと続いた。結局1時間近く待っていたがラチがあかなかった。

 電話に対応する人が少ないのだろうと思うが、実に不親切極まりない。普通「ただ今混雑し ております。待ち時間はおよそ10分です」などいうが、ヤフーは何も言わないのだ。

 結局、電話は諦めて進めることにした。

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2014年12月 7日 (日)

ヤフーショッピングに出店を手伝って―何とも難しく、不親切―②

 個人出店のページから作って行くのだが、そのページを見つけるのが大変であった。「ヤフーショッピング 個人出店」で検索をしても、出てくるのは、「法人・個人事業者」のページであった。

 

 すったもんだをしてやっと見つけて作り始めた。まず、店の名前や説明、支払い方法などを決めなければならい。一番困ったのが、送料をどうするかであった。クロネコヤマトを探して車で走り回ったがなかなか見つからなかった。公園で犬を散歩させていた女性を見つけて尋ねたら、とても親切な人で「自転車で案内するからついて来て」と言った。犬を家において、自転車で案内してくれた。最後まで案内して「気を付けてお帰りください」と言って戻って行った。私は何かお礼に上げるものがないかと探したがあいにく何も持っていなかった。

 

 クロネコヤマトで送料を聞いたら、重さと箱の大きさと地域で決まることが分かった。面倒なので送料は無料にした。注文から発送までの時間の設定もあった。交換返品の設定もあった。

 

 それらが終わると、ようやく「商品登録」であった。この商品登録だが、デザインのページに見本の商品の写真が出ているので、そこでクリックすればやれるのかと思ったらそうではなかった。

 

 非常に不安であったが、商品登録ページに進むと、「あなたはプレミアム会員が未登録です」というメッセージが出ていた。とっくに登録してあるのにおかしいと思いながらクリックしてみたら、入力画面があり、そこに登録済みの情報を入れたらOKとなった。

 

 その他に、ヤフーウオレット未登録ですというメッセージがあった。それもすでにやってあったのに、自動では反映されないようで、情報を入れた。ただ、心配が残った。それは、「銀行」か「ゆうちょ銀行」かという選択があり、郵貯を選んだら、引き落とし方法を変更しましたというメッセージが出たことだ。クレジットカードにしてあったのが、口座引き落としにかわったということなのか、訳が分からなかった。

 

 いよいよ商品の登録であるが、カメラで写真を撮って、パソコンに保存し、そこから呼び出して貼り付けるのだ。

 

 商品の説明などを書いて、値段を決めて入れるのだが、カテゴリの選択があった。そのカテゴリ選択が分かりにくく、それらしいところを選んで記入した。

 

 出来上がったら、プレビューで見ることができるのだが、それは本当の画面ではない。出来具合いを見るだけであった。

 

 家に帰ってから、ショッピングの画面に行き、探したら出てきたが、同じところにあるべき、3つの商品のうち、2つが表示されただけで、一つは表示されなかった。きっとカテゴリの選択で間違えたのかもしれないと思う。

 

 初めてのヤフー―ショピング出店であったが、実に複雑で難しかった。とても「5分でお店がもてます」ではなかった。羊頭を掲げて狗肉を売る類のものだと分かった。

 

 それでも、何万と出店しているので驚いた。いったい店をどうやって見つけてくれるのだろうかと新たな疑問が湧いた。店を出している限り、ヤフーには毎月決まった金額が入るのだ。うまい仕組みを考えたものだ。

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2014年5月 7日 (水)

こっそりと便乗値上げのやり方

 名古屋の食品ディスカウントスーパーとして有名な○○○というスーパーがある。特に中国人など外国人にもよく知られており、遠くから買いに来る人もいるくらいだ。店内は中国語がよく聞かれる。

 ○○○は確かに他のスーパーよりは安く、しかも品物が悪くはないので人気があるのだろうと思う。私もずっと昔からこの店に買い物に行っている。

 その○○○だが、消費税値上げにともない値段の表示を変えたかえた。税別表示になったのだ。4月の消費税値上げを待たずに、2月中旬から表示を変えた。

 税別表記自体はどうということはないのだが、問題なのは値上げになったことである。私の知人でこの店をよく利用する人も同じ感想をもっている。「○○○ってこの頃値段が高くなったね」というのだ。

 いろいろと考えて分かったことは、以前税込で表記していた値段をそのまま税別表記にしたのだ。

 一例をあげよう。昔から税込598円の激辛ソーセージだが、これが4月から税別で598円になったのだ。消費税8%を載せると646円となる。しかし、以前は5%の税金を含めて598円だったのだから、5%の税金を引くと568円ぐらいが税別価格であったのだ。

 すると568円に8%の消費税を載せると613円50銭ほどになる。現在の税込み価格646円から613円を引くと33円ほど値上げしたことになるのだ。

 以前の税込価格をそのまま税別表記にすると、あたかも値上げされていないように感じる。それが人間の脳の不思議さである。「ああ、変わってないんだ。消費税を上乗せするだけだ」と思ってしまうのである。

 そこで計算機を出して(携帯にある)計算すればよいのだが、そんなことをする人はまずいないだろう。そうやってまんまと便乗値上げに乗せられてしまい、結果として高い値段で買わされているのだ。

 イオンのように2000品目値下げをしましたとか、TOPバリューは値上げしませんというのは明快で良い。○○○のようなやり方は姑息である。値上げするなら堂々とやってほしいものである。それが店の信用にもつながるはずである。

 

 消費税値上げ以前のように、良い品を少しでも安く提供してほしいものだ。外国人もそう願っていると思うよ。

 聞くところによると、他の店やネットでも同じようなやり口の便乗値上げが見られるという。消費者は賢くならなくては。

 

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