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戦争と平和

2024年6月24日 (月)

沖縄慰霊の日の中継を観て

 23日の日曜日、NHKの昼のニュースを見た。いつもならその後はのど自慢なのだが、この日は沖縄慰霊の日の中継であった。それでその放送を見た。

 今年も170名の方が新しく礎にその名を刻まれたと言っていた。沖縄は日本でただ一つ米軍に上陸されて、3か月ほど戦場となったところだ。

 中継の記者は沖縄で犠牲者が増えたのは、沖縄での戦争を長引かせて本土へ及ぶのを遅らせるという日本軍の作戦もあったと言っていた。朝日新聞「天声人語」にはガマに避難した人たちを集団自殺に追い込んだとことがあったと書いてあった。沖縄にいた日本軍は中国で戦った軍で、彼らが中国でレイプとか虐殺とかいろんな悪事を働いたので、米軍が来れば同じようなことが起きると言って、集団自殺などをさせたり村を破壊したりしたのだという。

 戦時中「鬼畜米英」と言って米英の軍隊は鬼よりもひどいことをすると頭に叩き込まれていた。

 鬼畜米英どころか日本軍もひどいことを中国などでやっていたのだ。私の住んでいた家の向かいの人は中国へ行った軍人で実に酷いことをしたと話していたのを聞いたtことがある。

 沖縄慰霊祭は79回目であるが、沖縄は普天間基地など基地の中にあり、自衛隊の施設も対中国や北朝鮮対策で強化されている。沖縄の人たちは戦争に向かうのではと危惧していると報じていた。

 沖縄を犠牲にすることはあってはならない。知事の平和宣言があったが、どんなことがあっても平和を守り抜かなければならない。

 テレビで映されたのどかできれいな糸満市の風景、私も沖縄を訪れたときに目にしたが、あの風景を守らなければならない。

 世界では今もウクライナへのロシアの侵攻やパレスチナのガザへのイスラエルの攻撃など酷いことが行われている。ナチスのような鬼畜の指導者が勝手な理由で無辜の人たちを苦しめている。

 日本から二度と戦争に向かわせる指導者を出してはならない。沖縄で犠牲になった人々へ祈りながら慰霊の日の中継を観た。

2024年5月 3日 (金)

米大学生のイスラエルへの抗議運動

 5月1日のテレビニュースや2日の新聞で、米国各地の大学で、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルやその後ろ盾となっている米政権に対する抗議活動が続いていると報じられた。

 コロンビア大学で当局の要請を受けた警察が校内に入り100人以上が逮捕されたのがきっかけとなって、各地の大学に広がったのだという。
 

 パレスチナ自治区ガザへのイスラエルの悪魔のような攻撃で何万人もの住民が死に、街が完全に破壊された。学生たちはそうしたイスラエルの対する抗議のデモである。学生たちはまた、大学の投資先を開示し、イスラエル軍が使う武器を製造する企業への投資を止めるように要求しているという。

 大学当局は停学や退学にすると言っているが、学生たちは覚悟ができているとはなしているそうだ。

 パレスチナの自治区ガザへのイスラエルの執拗な攻撃が続き、エジプトで停戦交渉が始まったが、完全停戦を求めるハマスに対して、イスラエルのネタニヤフ首相は完全な停戦はしないと述べている。

 イスラエルは150人ほどの人質を返せと攻撃をしているが、ガザの方は3万5千人以上の命が奪われ、街が破壊されて、それが今も続いているのだ。

 学生たちの抗議行動は良識を持った若者が米国に存在することを示している。イスラエル系の影響力が強い米国での抗議活動は素晴らしいと思う。


 イスラエルは直ちにガザ攻撃を止めるべきである。

2024年4月21日 (日)

不可解な米英欧のイラン制裁、イスラエル支援

 米国政府は、イランによるイスラエルへの報復攻撃を受け、イランのドローン生産などに関わる約20の個人・団体に制裁を課すと発表した。英政府と欧州連合も同様の措置を決め、イランに対する厳しい姿勢を示した。

 バイデン大統領は「イランの攻撃を支援するすべての者の責任を追及するため、必要なあらゆる行動をとることをためらわない」と主張した。

 また、EUのミシェル首脳会議議長は「イランはイスラエルだけでなく中東の国々の安定にとって脅威だ」と述べた。

 もともとはイスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃したことから始まったことである。分からないのは米国、英国、EUなどがどうしてイスラエルを支持しイランを叩くのかである。

 イスラエルはパレスチナのガザを完膚なきまでに攻撃し市街を破壊し、子どもを含む市民を何万人も殺している。そしてさらにガザ攻撃を強めようとしている。その悪魔の残忍非道さはイランのイスラエル攻撃とは比べ物にならない。

 そのイスラエルのガザ攻撃に対して米国、英国などはイスラエルに制裁を課すことなくむしろ支援をしている。いわばガザ攻撃の共犯者である。

 大国がこのような態度をとっては世界の平和はやって来ない。こうした米英EUなどの行動に対してメディアの批判も見られないのも不思議である。

2024年3月26日 (火)

モスクワでのコンサート乱射事件

 モスクワ郊外のコンサート会場で22日夜、銃乱射事件があり、130人以上が死亡した。事件後、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。

 ロシアのプーチン大統領は23日、国民向けのビデオ演説で、「血塗られた野蛮なテロ行為だ」と非難。また、すでに拘束した実行犯とされる4人が、ウクライナ側へ逃亡しようとしたと説明した。ロシアは容疑者がウクライナ側と接触していたと主張しており、ウクライナを支援する米欧などへの批判に利用する可能性がある。ウクライナ側は関与を否定している。中国はロシアを支持すると表明した。

 「過激派がモスクワ市内でコンサートなどに対する攻撃を計画しているとの情報がある」と今月7日在モスクワ米国大使館の公式ウエブサイトに警告文が掲載されたという。

 米国はモスクワへのテロ計画情報を把握し、ロシア当局と共有していたと事件後明言したそうだ。

 朝日新聞によると、富樫同志社大学准教授は「ロシア連邦保安局(FSB)が、今回の事件を未然に防げなかったことが疑問だ。国民に危機意識を持たせるために、放置したことなどが可能性として考えられる」と述べている。私もロシア政府のやらせではないかと感じていた。プーチンはそのぐらいのことは平気でやるからだ。

 そもそもロシアは特別軍事作戦と称し、ナチズムを撲滅のためにという勝手な理屈でウクライナに侵攻し、発電所、病院、学校を含む街を破壊し、3万1千人余の市民を殺害している。

 プーチンは「血塗られた野蛮なテロ」と形容したが、彼のやっていることはそれに比べると大したことではないとでも言いたいのか。誰がどう見てもウクライナ侵攻は悪魔のなせる最悪のものである。

 プーチンは87%余の得票で大統領に選出されたが、政敵を抹殺し、得票を操作してのものだと言われている。スターリンを抜いて30年間の独裁をすることになるという。これから世界はどう影響されるのだろうか。

2024年3月24日 (日)

「なごや平和の日」制定

 22日の朝日新聞に「『平和の日 』若い世代へ継承願い」という記事があった。
高校生らが働きかけた「なごや平和の日」制定条例案が21日、名古屋市議会本会議で可決されたというのだ。
 

 1945年に空襲で名古屋城天守が炎上した5月14日に定めた。年間を通じ、慰霊や戦争の惨禍を語り継ぐという。

 戦後78年余、これまで「名古屋平和の日」がなかったのが不思議なくらいだ。名古屋市は63回も米軍の空襲を受けたことは知らなかった。回数が多いのでどの日にするかで揉めたようだ。

 私は戦時中は南紀新宮市に住んでいたので名古屋空襲のことは知らなかったが、今住んでいる所には養父母が住んでいて戦前に建てられた立派な住居が空襲で焼かれ、戦後に建てたバラックのような家に住んでいた。

 養父母の話しでは、中心部にある栄の松坂屋が見えたというから、殆どが焼け野原であったようだ。

 きっかけは私立東邦高校生徒会が2014年に市に平和の日制定を働きかけたこと。前身の商業学校の生徒・職員が軍需工場への動員中に空襲で死亡し、東邦高は慰霊行事を続けてきたそうだ。そして後輩たちが粘り強く運動を続けてきたという。
 

 市の条例は、名古屋空襲の犠牲者を悼み、戦争体験を若い世代に語り継ぎ、平和の意識醸成をはかるもの。関連事業費約1800万円を含む一般会計予算案も可決され、市は新年度に、5月14日に市公会堂で平和祈念式典、5月25日に軍需工場跡でもあるバンテリンドームナゴヤのプロ野球公式戦で黙禱(もくとう)や展示、7月に空襲についてのフォーラム、12月に若者への継承イベントなどを計画する。いずれも若い世代を意識した企画だと記事は書く。

 今もウクライナではロシアによる、パレスチナのガザでは米国が支援するイスラエルによる悪魔の攻撃を続けている。
米軍による大空襲での惨禍を語り継ぎ平和への祈りを続けることは大事なことだ。戦争は人災の最たるものである。戦争をしないという叡智を人間が持てないのが悲しい。小さな灯かもしれないが灯し続けることが地球に平和をもたらすのだ。

2024年3月14日 (木)

米国の矛盾したやり方

 

 イスラム教の断食月(ラマダン)は3月10日に始まり。4月9日まで続く。この間日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食」として、飲食を断つkとが行われる。

 11日、イスラエル軍はイスラム教の聖地への立ち入りを制限するなどしていて、パレスチナ情勢をめぐり緊張が高まっている。

 中東のテレビ・アルジャジーラによると、ラマダンが始まった11日も、イスラエル軍はガザ地区への空爆を行っていて、少なくとも19人が死亡したという。

 また北部では、新たに2人の子どもが餓死し、栄養失調などで亡くなったのは、これまでに27人にのぼっているそうだ。

 テレビではb爆撃の様子を報じていた。

イスラエルはユダヤ教だからイスラム教に配慮しないのは当然であるし、何しろ戦争をしているのだから常時攻撃するだろう。

 米国のバイデン大統領は、パレスチナへの陸路の食糧の輸送手段がイスラエルのために限られていて、パレスチナでは餓死者が増えていることに対処するために空からの投下をすると言った。

 米国はイスラエルを支援している。そのイスラエルがガザを攻撃し破壊しつくしているのだ。何という矛盾!!米国はイスラエルへの支援をやめればよいのだ。支援をやめたとしてもイスラエルの方がガザのハマスよりはるかに戦力的に優位である。

何と言っても、ガザへの攻撃を停止することである。ガザの惨状をテレビで見るたびに心が痛む。

2024年3月12日 (火)

米国もロシアもイスラエルも残酷さでは同じ

  3月10日の天声人語に、「1945年3月10日の未明、279機のB29爆撃機が東京の下町を襲い、30万発以上の焼夷弾を投下していた。10万を超える人命が奪われた」と書いてあった。

 297機ものB29が空を飛び30万発もの焼夷弾をばらまいたのだが、1機当たり1010発余である。焼夷弾が新宮市に落とされるのを防空壕から見ていたことは前に書いたが、おそらく1機のB29だったと思う。キラキラと光りながらいくつかの焼夷弾が落ちていくのは、こういう言い方はよくないがとてもきれいであった。そのあと街が焼かれたのであった。

 30万発以上の焼夷弾が落ちるさまはどんな様子であっただろうか想像もできない。おそらく空は物凄く明るかっただろう。そして東京の下町は焼け野原にされてしまったのだ。そして広島と長崎に原爆を投下し止めをさした。

 米軍は東京だけでなく、全国の都市を爆撃して破壊した。いまウクライナはロシアに侵攻され、爆撃もされて破壊され多くの死者を出している。

 パレスチナのガザではイスラエルによって攻撃され破壊されつくしている。そして子供を含む2万6000人にものぼる。

 米国が日本に対してやったことは、ロシアやイスラエルがやっていることと同じかそれ以上に極悪なものであった。

 人間はどうして悪魔になれるのであろうか。戦後日本は戦争をしないと憲法9条に明記した。これは非常に画期的で重要なことであった。米国によって書かされたのではなく、幣原喜重郎がいれたのであった。つまり日本人自身が過去の戦争を反省して戦争はしないと誓ったのだ。

2024年2月 1日 (木)

イスラエルは即時停戦を!

 イスラエルはガザ攻撃をやめようとはしない。病院も含めてガザは廃墟と化し、多くの子どもを含め2万7千人近くが死亡している。

 ユダヤ人は過去にナチスによるホロコーストで約600万人が殺された。それから見ると2万7千人はものの数ではないというのか。

 ホロコーストを経験したイスラエルは、本来ならホロコーストやジェノサイドなどの残虐な行動には率先して反対すべきなのにジェノサイドを行っているのだ。

 イスラエルの人たちは人質を返せと叫んでいるが、人質は生きているのだ。しかも人質の数は200人ほどだ。それに対しガザで殺されたパレスチナ人は生き返ることができないのだ。

 イスラエルの人たちが皆ガザ攻撃に賛成している訳ではないようだが、その数は少数なのだろう。

 国際司法裁判所は何らかの方法で停戦をするように命じた。しかし拘束力は弱いようだ。

 カタールなどの国がイスラエルとハマスの仲介をして停戦を模索している。実現するのかどうかまだ分からない。

 イスラエルはガザ攻撃をすぐにでもやめるべきだと思う。それともホロコーストを狙っているのか。

2023年12月20日 (水)

二つの戦争から教訓を得よ

 イスラエルのガザ攻撃が連日のニュースとなって、ロシアのウクライナ侵攻があまり報道されなくなってしまったのは残念である。

 今年の最大の悪はイスラエルのガザ攻撃とロシアのウクライナ侵攻である。どちらも勝手な理由をつけて戦争を起こし拡大させている。

 一般の人が殺人の犯罪を犯せばどこの国でも罪に問われる。何人も殺せば死刑のある国では死刑になる。

 しかし、戦争の場合はどれだけ人を殺しても街などを廃墟にしても罪に問われない。ロシアはウクライナよりはるかに強力な軍事力を持ち、イスラエルもハマスよりはるかに強力な軍事力をもって相手を欲しいがままに攻撃して、相手が降参するまで徹底的にやると言っている。

 21世紀になってもこのような戦争が地球上で行われているのは、人間が如何に愚かであるかを示すものである。それに対して国連という組織があってもどうにもできないでいる。

 米国は一方でウクライナを支援しながら、他方ではイスラエルを応援するという矛盾をさらけ出している。

 キリスト教もユダヤ教も全く無力である。無差別の殺人を放置するのは宗教といえるのか。

 戦争は絶対にやってはならない。戦争が無ければどんなに幸せになれるか。今行われている戦争を通じて世界の人間は真剣に考え、戦争をやめさせるように働きかけることが喫緊の課題である。

 

2023年12月12日 (火)

またも米国の拒否権で否決された国連決議案

 国連のグテーレス事務総長が権限を行使して開かれた安全保障理事会は8日、パレスチナ自治区ガザ地区の人道危機をめぐる緊急会合を開き、イスラエルとイスラム組織ハマスに「即時の人道的停戦」を求める決議案を否決した。理事国15カ国のうち日本を含む13カ国が賛成したが、常任理事国の米国が拒否権を行使し、英国は棄権した。

 米国が拒否権を発動したのは、2回目である。米国が反対したのに日本が賛成したのは意外であったが、よい判断であった。

 イスラエルのエルダン国連大使は否決を受け、米国に謝意を述べたというが、イスラエルにとっては米国様様であろう。

 米国はイスラエルのガザ攻撃に対し支持し、イスラエルに弾薬の売却もしている。ガザは連日イスラエルの侵攻と爆撃などで壊滅的被害を受けている。これまでに1万8000人もの死者が出ている。 

 毎日テレビで見るガザの映像は言葉で言いようがないくらい残なものである。イスラエルは当然のこととしてガザがなくなるまで攻撃するのであろう。そんなイスラエルを応援する米国はイスラエルと同罪である。

 決議案は非常任理事国のアラブ首長国連邦(UAE)が作成した。UAEによると100カ国近くが共同提案国に加わり、アラブ諸国のほか、欧州連合(EU)加盟国も名を連ねた。ガザは「破局的な人道状況」にあるとして深い懸念を示し、人道支援の確保や人質の即時かつ無条件の解放なども求めたのだ。しかし、米国の拒否権によって成立しなかった。

 ガザの人道危機をどうしたら止めることができるのか。悪魔のイスラエルに対して何もできないのが悲しい。米国よ、正義のために目覚めよと言いたいが、ユダヤ人に首根っこを抑えられていて何もできないのか。

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