食・食事・食物

2021年8月 8日 (日)

アイディアのスーパードライ生ジョッキ缶

 先日Mさんに会った時、珍しいビールのことを教えてもらった。アサヒビールの製造したビールで、「スーパードライ生ジョッキ缶」というものだ。とても人気があってすぐに売り切れてしまうと言っていた。

 ちょうど発売日が次の日の8月3日だったので、どこで買えるのかを調べるためにまず西友に電話をした。西友では乳化する予定はないということであった。

 次にいつも行くマックスバリューに電話をした。入る予定になっているが時間は分からないと言った。9時の開店時にはないのかと聞いたら、小さい店なので何時になるか分からないが、11時ごろならあるかも知れないと言った。

 今度は八事のイオンに電話をした。すると9時には店にあるが一人6缶までだと言った。

 イオンはちょっと遠いので、3日の朝9時にマックスバリューに行ったら、まだ店にはなかった。11時過ぎにもう一度行った。店員に聞いたら棚に並べたところであった。一人2缶までだと言った。イオンと違って店が小さいので仕方がないと思った。

 冷蔵庫で冷やしたのを夕食の時に開けた。普通の缶ビールと同じプルダウンであったが、下の写真のように、缶の上の面全体が大きく開き、ビールの細かい泡がたった。口に入れてみると泡はとても細かく、おししい生ビールであった。缶半分ぐらいまではおいしいと思った。

 アサヒビールはスーパードライという大ヒットの人気ビールを作ったが、今回のスーパードライ生ジョッキ缶はそれに次ぐ傑作だと思った。せっかくの品なのに何故か生産が少ないようで、発売日が限定されていて、しかも売る数も限定ですぐに売り切れてしまうのが難点だ。

 次の発売日は9月3日である。

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2021年7月 3日 (土)

脳を騙してアルコール量を減らす

 1年余り前までは350mlの第3のビール1缶と日本酒を230mlぐらいを飲んでいたが、前にも書いたように、サッポロのノンアルコールの「うまみ搾り」が尿酸値を下げると謳っているので、それに切り替えた。

 ずっと「うまみ搾り」を飲んでいたが、いつも買うときはアマゾンで買っていた。でも、アマゾンで買うと勝手にプレミアムを付けられてしまうので、アマゾンで買うのをやめた。プレミアムにすると送料が無料になり、割引がつくのだが、お試し期間が過ぎると有料になる。私は音楽を聴いたり、動画を見たりしないのでプレミアムの特典は要らない。それでアマゾンで買うのをやめたのだ。

「うまみ搾り」はスーパーなどでは扱っていないので飲むのは諦めて、アサヒのDRY ZEROに切り替えた。DRY ZEROは人気があると見え、どこでも買うことができる。

 そういう訳で半月ほど前からDRY ZEROをまず飲んで、そのあとネットで安売りしている大吟醸などの日本酒を230mlぐらい飲んでいる。

 ノンアルコールを飲んでその後にアルコールの入ったものを飲むと、アルコールの量を減らすことができる。やってみて分かったのはノンアルコールを飲むと味はビールテイストなので、脳がビールを飲んだと錯覚することだ。つまり脳が騙されるのだ。

 アルコールはその後の日本酒などで摂るのだが、全体としてのアルコール量は350mlビール1缶分が少なくなるという訳だ。

 厚労省が勧めるアルコール量は日本酒にして1日に180ml以下だから、50mlほど多いのだがそのくらいは飲みたいので飲んでいるのだ。

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2021年7月 1日 (木)

簡単にできるカスピ海ヨーグルト

               

 長年カスピ海ヨーグルトを自家培養して食べている。カスピ海ヨーグルトは、家森幸男京都大学名誉教授が、1986年、疫学研究の際に旧ソ連の「カスピ海」と「黒海」に挟まれた長寿地域として知られている「コーカサス地方」から持ち帰ったものである。

  知人が家森教授のカスピ海ヨーグルトを手に入れて種を分けてくれたので以来、ずっとそれを培養して食べていた。そして関心のある、知人、友人にも種を分けてあげた。

 長年食べ続けていたのだが、あるとき種を残さずに全部食べてしまった。妹などに種をくれないか聞いてみたが、やめてしまって食べていないと言った。困っていたらフジッコからカスピ海ヨーグルトが売り出されているのを知った。

 それを(1箱220円前後)買ってきて大匙1杯の種を取って、100円ショップで売っているプラスチックの蓋つきのコップに入れて培養している。以前は牛乳を使っていたが、現在は豆乳を使っている。その方が美味しいし体に良いと思うからだ。蓋はルーズなのがよい。何故かというとヨーグルトの菌が呼吸するからだ。24時間常温に放置すれば出来上がりである。

 毎日コップ1杯分食べる。食べる前に次の日の分の種を取って豆乳をを加えて置く。実に簡単である。フジッコは売っているカスピ海ヨーグルトを種にすることを勧めていないそうだが、私が長年やっている経験から全く問題はない。

 食べるとき好みのものを加えるとよい。私は酢タマネギを作った時のおいしい酢を加え、さらにメープルシロップで味付けをしている。50回~70回ぐらいよくかき混ぜると均一になり美味しくなる。面白いことにヨーグルトが膨張するのだ。

 水分がでることがあるがこれもよい成分を含むそうなので混ぜてしまえばよい。

 先日NHCの健康講座で同じヨーグルトを食べ続けると効果が薄れると言っていた。それでネットで調べてみたら同じヨーグルトを食べ続けてもよいという人ばかりであった。

※参考

 菌の構成

保管状態の良いサンプルを用いた詳細な研究の結果、乳酸菌であるラクトコッカス属 ラクティス サブスピーシーズ クレモリスと酢酸菌であるアセトバクター・オリエンタリスの2種類で、このヨーグルトの特性が保たれやすいことが分かっている。アセトバクター菌は、ヨーグルトの品質上の特徴にはほとんど影響しないが、家庭で繰り返して作る場合の安定化に寄与していると考えられる。

 

 

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2021年5月24日 (月)

タマネギはみじん切りがよいというが・・・

 ネットを見ていたらタマネギはみじん切りにしないと効果がないという記事に出あった。その記事によると、玉ねぎを切ると目にしみて涙が出るのは誰もが経験することである。その目にしみる成分が血液をサラサラにしてくれているというのである。

 涙目になる成分は硫化アレルと呼ばれ、空気に触れることでアリシンに変化する。アリシンはコレステロールを抑え、血液をサラサラにするだけでなく、血糖値の上昇抑制、代謝促進、疲労回復、殺菌などの効果などがあるいう。

 タマネギを細かく刻めば刻むほど、より空気に触れるので、アリシンは活性化されるというのだ。以前にニラは細かく刻んだ方が良いということを書いたが、ニラと同じなのだ。タマネギも水に浸すとその成分が抜けてしまうのもニラと同じである。

 酢タマネギがよいというので毎日酢タマネギを食べているが、これもみじん切りにしたほうがよいのだろうか。タマネギを酢に漬けて置くとアリシンはどうなるのだろうか。消滅するのだろうか。そのことについては記事は触れていないので分からない。

 健康雑誌でよく見かける血液サラサラによいという酢タマネギだがこれはフェイクなのか?

 ここまで書いてきて、ネットで調べたら、酢タマネギの作り方が3件でていた。そのうちの西村という大学教授の記事にはアリシンの説明がしてあった。

タマネギを切ってしばらく置くと、アリシン様物資が血流改善効果が期待できる「硫化プロぺニル」に変わるのだという。効果を高めるには、1~2時間放置するとよいという。

酢タマネギを作るのに、料理研究家の村上祥子さんは細く切って酢に漬けているが、西村教授は細かくみじん切りにして2分ほど熱を加えている。

 この記事を読んで、細かく切って酢タマネギを作ればよいようなので、酢に漬けても大丈夫だと分かった。

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2021年5月22日 (土)

食肉の安全性について聞いた話

 我が家から自転車で行ける距離の所に、サテライトショップが3軒できた。1日3~4回時間を決めて宣伝を行っている。 毎日商品1点を何と100円で提供している。2つの店はは3か月間の期間限定の店である。

そのうちの1つの店長が健康管理士で健康の話をしている。20日に行ったら、面白い話が聞けた。健康のためには「食」が大事で、「添加物」と「農薬」に気を付けるようにしようという話であった。

 そこで例に出されたのが、「肉」についてであった。牛肉はメス牛の肉の方が柔らかくて美味しいそうで、メス牛の肉が売られているという。ではオス牛はどうなるかというと、生まれたらすぐに陰茎を切り取られ、毎日女性ホルモンを注射してメスのようになるように育てられるのだというのだ。日本だけでなく、アメリカはみなそのようにしているらしい。

 ホルモンのメス転換肉を食べていると、それが人間に影響するという。この頃では乳歯が生えない赤ちゃんがいるのもそうしたことが影響しているかもしれないという。

 では豚はどうかというと、狭いところで密集して飼われている。それで豚は運動不足で肥満になる。肥満にまるだけでなく、当然豚の健康にも影響し、高血圧とか血糖値が高いとか、癌になる豚も多いという。病気の豚の肉はどのようにして売られるのかは言わなかったが、そのまま売られるのかハムなどに加工して売られているのか、いずれにせよ安全面からはよくないというのだ。

 鶏はどうか。鶏の羽を取るとき鶏をつるして羽を溶かす液体の中に入れて羽をとるのだそうだ。そうするときれいに取れる。その写真を見せてもらった。

 問題はその液体で、羽を溶かすほどの液体は人間の体に良いはずがないというのだ。鶏は羽を取った後どのように処理されるのか知らないが安全性が心配である。

 その話の時に、イスラエルでは羽のない鶏が飼われているそうだ。写真を見るとピンク色の体をしていて羽がない。イスラエルではその鶏を食べてはいけないことになっているのだという。羽のない鶏の行き先は、韓国と日本なのだそうだ。

 自分の国で食べることを禁止している鶏と輸出するとはイスラエルという国はとんでもない国だが、それを輸入している日本もとんでもないことだ。

 こうした話を聞いて、肉を食べるのが怖くなった。安全性について確認のしようがないからだ。

※補足 2008年、イスラエルのテルアビブ近郊のレホボット研究所の遺伝学者アブドル・キャハナーが異種交配させて作り上げたとセンセーショナルな報道がもたらされた毛(羽)のないニワトリ。この毛のないニワトリは通常のニワトリに比べて成長も早いそうで、食用にする為に羽を取る手間がかからない。
このニワトリは羽が無く皮下脂肪が少ないので効率良く肉を生産できるし、 養鶏農家が鶏舎の通風のためにファンを使わなくてもすむので飼育コストも下がる。暖かい国でもニワトリの肉が安く手に入るようになるからだそうだ。

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2021年5月15日 (土)

NHKガッテン、ニラの凄さを知った

 12日のNHKガッテンは「ニラ」を取り上げていた。ニラは我が家では主に餃子の具として食べている。ニラはニンニクのような香りがあり一種の精力剤の様なものかと思っていた。

 ニラの原産地がモンゴルだとは知らなかった。モンゴルではフムルと呼ばれている。モンゴルの—30℃の大変寒い地方で食べられているそうだ。体を温める食材なのだという。ただ、そのまま食べたのではだめで、モンゴルでは細かく刻んで使っているそうだ。体をぽかぽかにしてくれるのが、「アリシン」というニラに含まれる香り成分。葉っぱの状態ではほとんど含まれていないが、刻むと葉の細胞が壊れアリシンの元になる物質と酵素が反応して「アリシン」が初めて生まれるのだ。

 刻めば刻むほどアリシンが増えるのできるだけ細かく刻むこと細胞が崩れ体を温める物質が増すのだ。だからニラを餃子に入れるときできるだけ細かく刻むとよいそうだ。

驚いたのは、ニラの生育についてである。ニラはタネを撒いて1年かけて成長するそそうだが、最初に根の上のところで切って収穫するのを1番ニラというそうだ。そのあと3週間ほど経つとまた芽が出てのびてくる。それが2番ニラである。ニラは9番まで収穫できるそうだ。

 どうしてそんなに精力がいいのかというと、ニラは根がしっかりしていて、まず最初に1年かけて根が伸びるのだそうだ。その長さは60cmにもなり、それがびっしりとできるのだ。そして根に蓄えられた糖が一番ニラに取り込まれるのである。

それで一番柔らかくて美味しいのが1番ニラで、糖度はイチゴ並みの8度以上あるという。2番ニラ以下はどれもみな同じだそうだ。

 1番ニラはしゃぶしゃぶなどにして食べるととても美味しいそうだ。ニラ農家の人はそうやって食べているという。茹ですぎずに20秒程度がよいそうだ。

 ニラは区別されずに売られているが、見分け方は根の切り口を見て直径が1cm以上あるのが1番ニラだそうだ。今度スーパーに行ったら、見てみようと思う。

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2021年5月13日 (木)

ブロッコリーは電子レンジでチンがよい!

  このところネットサーフィンをしていると、ブロッコリーの食べ方についての記事にぶつかる。今日見つけたのは「 ブロッコリーは『レンチンorゆでる』問題に終止符!? レンチンの黄金タイムは…【ブロッコリー農家さんのココだけの話#3】」という記事だ。

 ブロッコリー農家の安井ファームで聞いた話だとか。以前「悶絶級のウマさだわ。レンチンで作る『ブロッコリー』のおつまみレシピ」という記事があり、ブロッコリーは茹でると大事な栄養が溶けて減ってしまうので、レンジでチンをした方が良いというものであった。

 NHKのガッテンで、ブロッコリーは栄養価が高くいい食材だということで取り上げられていた。以来、ブロッコリーを積極的に食べるようにしている。

 最近は大きなブロッコリーが多く、今日スーパー八百鮮では一個128円で売っていた。マックスバリューでは158円と少し高かった。

 ところで先ほどの記事も今回の記事も、ブロッコリーの栄養を考慮すると電子レンジでチンをするのがよいということだ。
水に溶けやすいビタミンCに限っていえば、可食部100gあたり、ゆでた場合のビタミンC含有量は55mgに対して、レンジで加熱した場合は140mgと、約2.5倍も多く摂れるのだそうだ。

 ただ、レンジでチンをすると、加熱ムラができやすく、青臭さがあるという。

 電子レンジでの加熱の仕方は、ブロッコリーの房を均等な大きさに分け、ポリ袋に入れて、袋の口は軽く折るかひねるだけでよいそうだ。耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで2分加熱すればよいという。

 キレイに仕上げたい場合は、加熱後、氷水を入れたボウルにそのままポリ袋ごと入れて冷やすと、鮮やかな緑色に仕上がるそうだ。

 美味しい食べ方は「悶絶級のウマさだわ。レンチンで作るブロッコリーのおつまみレシピ」(https://4meee.com/articles/view/30008246)参照。

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2021年5月 2日 (日)

中国の「反食品浪費法」施行という記事

 朝日新聞5面の「地球24時」というコラムに、「中国で『反食品浪費法』成立という記事があった。中国の全国人民代表大会常務委員会で29日、食品廃棄物の削減を目指す「反食品折る日法が成立したというのだ。

 法律は即日に施行された。例えば「大食い」をテーマにした動画や番組を制作、公開すれば最高10万元(約170万円)の罰金である。日本ではギャルソメなど大食いタレントが活躍する番組があり、信じられないほど大食いを競っている。さしずめこういう番組はNOということになるのだ。

 客に食べきれない注文を促した飲食店には最高1万元の罰金を科すという。中国では昔から料理を残すくらい出すのがよいとされ、食べる方も残しても礼儀にかなうことになっている。レストランなどで客が料理を残した場合、客は罰せられないのだろうか。

 中国語で「余」と「魚」の発音が同じなので、料理の最後に魚料理が出るのは「余」とかけているのだ。これまで中国ではどれだけの料理が食べ残されてきたのだろう。貧乏人も食べ残していたのだろうか。

 翻って日本では出された料理は残さずきれいに食べるのがよいとされ、厳しく躾けられている。子どもの頃はいつも親からきれいに食べなさいと言われたものである。米粒1つ残さず食べるのが当たり前で、昔は米を炊いた釜に水を入れて綺麗にたべていたものだ。

 学校の給食でも残さずにきれいに食べるように指導された。昔は食べられない子供は掃除が始まっても食べていたものであった。今なら「食べハラ」とされ考えられないことである。もちろんそういう子どもには量を少なくしていたがそれでも嫌いで食べられないことがあった。

 日本は伝統的に食べ残さないという良い文化があったが、いつの頃からか食品ロスが大量に出されるようになってしまった。食品ロスはスーパーやレストランなどから出るので一般家庭からは余りでないとは思うのだが。

 日本では「食品ロス削減の推進に関する法律」が令和元年月に施行されているが、どこまで削減で来ているのかさだかではない。

 世界で食品ロスをなくすだけでかなりの二酸化炭素排出を削減できると思うのだが。

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2021年4月27日 (火)

納豆のおいしい食べ方は?

 4月20日の羽鳥モーニングショーで、ネットで納豆の食べ方が話題になっていると言っていた。納豆を食べるとき、箸でかき混ぜてから食べるか、かき混ぜないで食べるかが議論になっているのだという。

 街頭で50人を調べたところでは、かき混ぜる回数は下の写真のように全国平均で25.98回だそうだ。街頭でインタビューしたとき、かき混ぜない人がいて、友人から「あんたバカだね」と言われていた。

 コメンテーターの玉川徹氏はかき混ぜる派で、100回かき混ぜると言っていた。そして郷ひろみは200回混ぜると紹介していた。コメンテーターの弁護士菊間千乃氏は20回ぐらいだと言った。

 ちなみに私はかき混ぜる派で、60回から多い時には100回以上混ぜる。その理由は以前グルメの北王路魯山人は400回混ぜると聞いたので、それで何回もかき混ぜるのだが、面倒なので100回以下が多い。

 番組では慶応大学が開発した「味覚センサーレオ」のデータ(下の写真)を紹介していた。それによると、400回混ぜるのが一番おいしいのだそうだ。魯山人の食べ方はよかったわけだ。

 番組で魯山人の食べ方に言及があるかと思って見ていたが、誰も触れなかったのは残念である。せっかく400回混ぜるとよいというデータが出ているのに片手落ちだと思った。

 ネットで調べたら、魯山人の次の様な記述が見つかった。昭和7年9月の雑誌『星岡』に載っているそうだ。

「納豆の拵え方」

 ここでいう納豆の拵え方とは、ねり方のことである。このねり方がまずいと、納豆の味が出ない。納豆を器に出して、それになにも加えないで、そのまま、二本の箸でよくねりまぜる。そうすると、納豆の糸が多くなる。蓮から出る糸のようなものがふえて来て、かたくて練りにくくなって来る。この糸を出せば出すほど納豆は美味くなるのであるから、不精をしないで、また手間を惜しまず、極力ねりかえすべきである。

 かたく練り上げたら、醤油を数滴落としてまた練るのである。また醤油数滴を落として練る。要するにほんの少しずつ醤油をかけては、ねることを繰り返し、糸のすがたがなくなってどろどろになった納豆に、辛子を入れてよく攪拌する。この時、好みによって薬味(ねぎのみじん切り)を少量混和すると、一段と味が強くなって美味い。茶漬けであってもなくても、納豆はこうして食べるべきものである。

 最初から醤油を入れてねるようなやり方は、下手なやり方である。納豆食いで通がる人は、醤油の代りに生塩を用いる。納豆に塩を用いるのは、さっぱりして確かに好ましいものである。しかし、一般にはふつうの醤油を入れる方が無難なものが出来上がるであろう。

 玉川氏も粘りの糸が美味しいと言っていた。

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2021年4月19日 (月)

ガッテン!充填豆腐のふわトロの食べ方

 4月17日放送のNHK「ガッテン」で充填豆腐について取り上げていた。私は豆腐の種類は「木綿」と「絹ごし」しか知らなかったので、「充填豆腐」というのがあると知って驚いた。これまでも知らないうちに「充填豆腐」を買って食べていたようだ。
 「充填豆腐」は「木綿」や「絹ごし」と製造方法が違っているそうだ。「充填豆腐」とは、豆乳を冷やしてから直接容器ににがりとともに入れて密封し、容器を加熱し冷やして固めて作ったものである。

 缶詰の調理法と同じで、密閉したあとで加熱をして殺菌しているのだ。それで、賞味期限がほかの豆腐よりも長い特徴である。

 「充填豆腐」には水分が含まれていないのでパックの中に水が入っているのは、木綿や絹ごしである。ただ木綿や絹ごしと表示されていても充填豆腐もあるので、見分けるには水の他にパッケージの成分表示などのところに「充填豆腐」と書いてあるのがそれである。

 私は早速スーパーマックスバリューへ行って豆腐の所を調べたら、「充填豆腐」がいくつかあった。中に京都の重野という豆腐店のものがあったのでそれを買って帰った。

 ガッテンによると、充填豆腐の美味しい食べ方を考えたのは、京都の重野豆腐店の女将の重野久子さんだという。番組では重野さんがふわトロの充填豆腐の調理法を実演していた。

 やり方は簡単で、お湯を沸騰させその中にパックのまま充填豆腐を入れて、5分~7分程度湯煎し、パックを開けて器に移すのだ。

 我が家では妻が野菜を炒めて豆腐の上にトッピングして食べたがとても美味しかった。食感はまさに「ふわトロ」であった。

 その他に、ご飯に直接かけ塩こぶなどを加えるとか、工夫次第である。簡単で押しい豆腐の革命的な食べ方であった。

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