食・食事・食物

2017年5月31日 (水)

味がよくなったノンアルコール

 久しぶりにノンアルコールビールを飲んでみた。休肝日だったのと熱い日なのでスカッとしたものが飲みたかったのだ。冷蔵庫に息子が買ったノンアルコールビールがいくつかあった。その中からアサヒビールのノンアルコールビール缶を取り出した。

 缶には0.000というアルコール完全ゼロの数字を印刷してあった。また、アルコールゼロ、糖質ゼロ、カロリーゼロと謳ってあった。さらにノンアルコールビール売上NO.1と書いてあった。

 コップに注いでみると、見た目は全く普通のビールと変わりがなかった。匂いはビールとちょっと異なるのがあった。以前はその匂いがもっときつくて飲む気にならなかったのであった。

 コーラスの打ち上げのとき、酒の好きなOさんが、ノンアルコールビールを注文したことがあった。自動車で来たのでビールは飲めないと言った。「そんなものおいしいか?」と言ったら、「おいしいよ。家でも時々飲んでいる」と答えた。私は「そんなことないよ。おいしくないよ」と言った。やはり飲む気にはならなかったので、家には息子用のノンアルコールビールがあってもこれまで飲んだことはなかった。

 さて、コップに注いだノンアルコールビールを眺めたあと、おもむろに少し口にして見た。味や炭酸の刺激はビールと違いはないようであった。それでグイッと飲んだら喉を通っていった。匂いが少し気になったが、のどごしや味は余り違わない感じであった。

 ノンアルコールビールもここまで進化したのかと思った。缶にはビールの味に一番近いと書いてあったが、その通りだと感じた。

 私が初めてアルコールの少ないビールを飲んだのはもう50年ぐらい前になるであろうか。今池に松岡薬局というディスカウントショップがあって、そこでアルコール0.5%とというのが売り出された。0.5%なら運転をしてもよいということであった。それでときどき買って飲んだことがあったが、匂いも味もビールとは大きく違っていた。

 その後30年ほど前に初めての海外旅行でオーストラリアに行ったとき、カンタス航空で、オーストラリアのパース産のアルコールの少ないビールがあって、試しに飲んだことがある。日本のよりは良い感じがしたが、やはり本物のビールの方がよいと思った。

 この数年ノンアルコールビールの伸びは大きく、飲食店でも普通に出すようになった。それにはビールテイストの味の改善が大きく寄与しているに違いないと思う。日本のビール各社は発泡酒とか第3のビールとかの研究開発を熱心にやって大きく受け入れられている。ノンアルコールビールも同様に研究されて進化を遂げているのだ。

 考えてみれば、カロリーゼロ、糖質ゼロ、アルコールゼロだから、サイダーより良い飲料だと言える。ノンアルコールビールを買いに行こうっと。

 

 

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2017年2月10日 (金)

おいしい残りご飯で作るパン

 昨年12月だったと記憶するが、ホームベーカリーを導入したことを書いた。それ以来妻は何度もパンを焼くようになり、タイマーを使って焼くことにも慣れてきた。

 1月中旬ごろ、残りご飯を使ってパンを焼くことにも挑戦し、だんだんうまくなってきた。レシピに従って用意をして焼いているのだが、最初は余り膨らまなかったし、焼き上がりもよくなかった。何事も慣れである。

 まだ数種類のパンを焼いただけであるが、私はホームベーカリーで焼いたパンの中で残りご飯を使って焼いたパンが好きである。

 小麦粉で焼いた食パンは、空気の含有量が多くて、ふわふわしているが、ご飯を使って焼いたパンは、空気が少なくしまった食感がするのだ。それにほんの少し砂糖を加えるせいか、ほんのり甘みがあり、ジャムなどをつけずにそのまま食べてもおいしい。

 日曜日にCafeVitaへ行ったとき、妻にたのんで焼いてもらった残りご飯パンを持って行った。食べてもらったらマスターもアルバイトのSさんもおいしいと言っていた。

 そこへHさんの家族がやってきたので、マスターがご飯パンを添えて出した。私が感想を聞くと、美味しいと言った。そして意外なことを話した。

 サンヨー電機が10年ぐらい前に「ごパン」というのを売り言葉にしてホームベーカリーを売り出したら、大変な人気で何か月も待たなければならなかった。それで結局買わなかったと言いうのだ。

 それを聞いて「実は私も同じ経験をしたのですよ」と話した。今でも新瑞のエディオンに妻と一緒にホームベーカリーを見に行って時の映像が脳裏に浮かんでくる。

 店員が「予約がいっぱいでいつになるか分かりません」と言っていた。それで諦めたのであった。Hさんも言っていたが、当時は値段が5万円以上したはずである。

 私は「今は1万円以下で買えますよ」と話した。実に安くなったものである。Hさんのところはご飯がよく余るので残りご飯でパンをつくりたいと言っていた。

 寝る前に用意をしてタイマーでセットしておけば、次の朝食べたい時に焼けているし、洗うのも簡単だと教えて上げた。

山善、5,980円の低価格ホームベーカリー 画像1

 

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2017年1月29日 (日)

賞味期限切れ

 ちょっと前にペットボトルのお茶を保管庫から取りだしたら、全部賞味期限が切れてから8か月ぐらい経っていた。でも見たたところは透明で新品と同じであった。試しに飲んでみたが、味も全然おかしいところはなかった。ペットボトルはもらったのを飲まずにとってあったのだ。7本あった。それでもったいないから飲むことにした。

  私はペットボトルを買って飲むことはほとんどない。家では茶を沸かして飲んでいる。どこかへ出かけるとき、水分を摂るために貯めてあったペットボトルを持って行くのだ。しかし、このところ沸かしたお茶を小さいアルミの空き缶に入れて持ち歩いていたので、ペットボトルのお茶のことを忘れていたのだ。

  最初は腹を痛めるといけないと思い、少し飲んで様子をみた。数時間たっても何ともないのでまた飲んだ。結局1本目は何ともなかった。それで毎日1本ずつ飲んでいくことにした。

  ラベルを調べたら、保存剤としてビタミンCを使っていることが分かった。それ以外の保存剤は使ってなかった。

 物入れの奥に頂いたえびせんの大きな箱があった。大事に取って置いたのはよいが忘れていたのだった。賞味期限はこれも半年くらい前に切れていた。

 えびせんはパックにになっていて30袋もあった。それで1パックを開けて食べてみたら、ちょっとしけた感じがあったが食べられないことはなかった。それで少しずつ食べて行くことにした。 高級えびせんなので賞味期限内の美味しいうちに食べるべきであったと後悔した。

 賞味期限切れ真近の商品を買うことはよくある。そういうものはだいたい半額になることが多い。魚の加工食品など、定価では高くてとても買う気にならないものでも、半額になれば買ってみようという気になる。どんな味か楽しみである。

 金のある人はそんな買い方はしないが、貧乏な年金生活者はそういうところで「ぜいたく」をするのだ。定価では味わえないものを半額で買うのが「ぜいたく」なのだ。

 賞味期限は、美味しく食べられるというお勧めの期限であって、期限切れになってもまだ1/3の時間が残っているのだ。ただ売ってはいけないだけなのだ。だから期限切れ直前のディスカウント値段はねらい目である。

 私の知り合いで帰りにデパートに寄れる人は、デパ地下の食料品が値下げになるのをねらって買って帰ると言っていた。賢いやり方だと思う。

 日本では毎日大量の食料品が廃棄されている。そうした食べられる廃棄物を何とか活用することが出来ないかと思う。

 

 

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2016年4月15日 (金)

スシロー名古屋熱田店の再開を巡って

 先日、英語会話クラスの話題で、すし店はどこがよいかという話になった。徳兵衛がよいという人がいたが別の人が値段が高いと言った。そのうちスシローが値段が手頃だし味もよいという話になった。その中でスシロー熱田店が近々再開すると言った人がいた。

  スシロー熱田店には以前に行ったとき、閉店になっていて、わざわざ行ったのにがっかりして帰ったことがあった。我が家から遠いとは言っても、他のスシロー店よりは便利なので、再開するというニュースは嬉しかった。

  早速Iphoneで調べてみると、「閉店したスシロー熱田店はまさかの移転、4月21日に再開」という情報を載せているサイトがあった。でも、いくら調べてもそれ以上のことは書いてなかった。それでスシロー本部のホームページを調べたが、そこには再開のことなど全く書いてなかった。

  これはガセ情報に違いないと思ったが、次の日念のためスシロー本部に電話をして尋ねた。女性社員が出て、私が顧客だと知ると「電話代がかかるので改めてこちらから掛け直します」と言った。しばらく待っていると電話があり、別の女性社員が出た。

  私は、「以前、スシロー熱田店に行ったら閉店していてがっかりしたことがあります。昨日知人から熱田店が近々再開すると聞いたのですが本当ですか」と言った。社員は「本当です。」と答えた。「あるところに、4月21日に開店すると書いてありましたが、そうですか」と尋ねたらそうだと言った。「でも、調べてもどこに開店するのかが分かりません。教えていただけませんか」と言うと、「それは今の所教えられません。日にちだけです」と言った。

  何とも奇妙なことであった。私は「普通、新しく開店をするならかなり前から詳しい情報を知らせるのにどうしてそうしないのですか」と言うと、その社員は「日にちしか言わないことになっています。詳しいことは4月20日のホームページを見て下さい」と言った。

  私が知りたいのは、日にちと場所である。日にちが分かっても場所が分からなければどうしようもないのだ。開店のときの特別セールとかその他のことはどうでもよいが、店の場所がどこかは必須の情報である。いくら指摘しても答えられないの一点張りであった。

  仕方がないので諦めて20日のホームページを見ることにした。スシローはどうして再開の日にちだけ告示して、店舗の場所を秘匿するのであろう。いったいどういう戦略なのであろうかと思った。それについても尋ねたが答えななかった。

  ある情報サイトには、移転してとだけ書いてあったから元の場所ではなさそうだ。金山など駅から近いところだといいと思うのだが。

  もう一つ、スシローは最近高級すし店を開店していると聞いたことがある。ひょっとして今度開店するのは高級店なのかもしれないと思う。そうなると値段が高くなり、私のような僅かな年金生活者には手が届かないことになるだろう。

 ※この後本部から電話があり、詳しい情報は4月21日プレオープン当日のホームページで発表するということであった。場所は教えてもらったがまだ発表前なのでここには書かないことにする。

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2015年10月13日 (火)

これは美味しいガッテン流サンマ塩焼き

 10月7日のNHK「ためしてガッテン」でサンマの美味しい食べ方をやっった。塩焼きと刺身であったが、塩焼きの方法がとてもいいと思った。

 その方法とは、

①電気グリルを3分間空焼きする

②サンマに味醂をぬり、塩をふる

③7分間焼く

④お皿にのせて2分間放置する

というものであった。大変シンプルな焼き方である。

 空焼きするのはサンマを焼く前にグリルの温度を高めておくためである。サンマに味醂を塗ることによって、サンマの焼き上がりに焼きめがつききれいになるのだ。7分間焼くのはそれで十分だということで、さらに2分間放置することで中身の焼きが進むというのである。

 本当にそうなのかどうか試してみることにして、サンマの安売りのあった日に北海道産のサンマを1尾95円で3尾買ってきた。

 夕食のメインとして妻にレシピ通りに焼いてもらった。我が家のIHヒーターはタイマーが付いているので、空焼きも本焼きもタイマーをセットしてやるので簡単である。

 さて、出来上がりは写真のようであった。焼めがつき、皮は簡単にめくれた。皮には大事な栄養があるので食べた。箸を入れると油がにじみ出た。ガッテンで言っていたが、この焼き方は大事なサンマの油を逃さない焼き方なのだそうだ。

 身は柔らかく焼けてふわっとしておいしかった。油やうま味が保たれているのだ。

 私は南紀で育ったので、シーズンにはサンマは毎日と言っていいほど食べていた。1日に2度も食べたこともある。有名なサンマの詩を書いた佐藤春夫は先輩である。しかし、佐藤春夫も私もガッテン流のサンマの焼き方は知らなかった。昔のことだからコンロで炭で焼いたが油が滴れ落ちて炎をあげたものだ。

 その後もグリルを使うようになっても油を失う焼き方であった。この歳になってガッテンのお蔭でおいしい焼き方を知った。まだ1回試しただけではあるが。

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2015年5月29日 (金)

日本で野放しの危険なトランス脂肪酸

 Yahooニュースに「人体に深刻な危険をもたらすトランス脂肪酸が野放し」という記事があった。

  トランス脂肪酸については、良心的と思われる一般人向け健康書にはその危険性が指摘されていたが、知らない人が多く、相変わらずトランス脂肪酸を含んだ食品が食べられている。

  以前はバターよりもマーガリンがよいと宣伝され、植物油由来のマーガリンが食されるようになったが、マーガリンにはトランス脂肪酸が使われていることから危険だと言われ、またバターが復権した。そためかどうかバターは大不足で1万トンを緊急輸入するとニュースに出ていた。

  トランス脂肪酸だが、マーガリンだけでなく、ショートニングやサラダ油などにも含まれている物質である。

  ファストフードには大量に使われており、安いからといって油使用のファストフードを食べたり、レストランで揚げ物を食べると間違いなく摂取することになる。

  トランス脂肪酸を食べるとどうなるか?動脈硬化を促進し、それに伴って心臓疾患や脳血管障害を起こすことになる。また、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、気管支喘息などのアレルギー疾患のリスクが高まると言われる。

  さらに血中の中性脂肪を増やし、肥満や高血圧や糖尿病の原因になると考えられている。

  アメリカでは「プラスチック食品」「狂った脂肪」と呼ばれ、含有量表示が義務付けられていて、食品医薬局が摂取規制も行っている。

  それでは日本ではどうかというと、なんでもアメリカに右へならえの日本なのに一切の規制をしていないそうだ。

  管轄も厚生労働省ではなく、消費者庁が行っている。規制しない理由は「日本人一人の1日の摂取量は0.9g程度で健康への影響は少ない」からだという。

  しかし、マクドナルドなどファストフード店でよく買われているポテトフライ(Mサイズ)には4.5gのトランス脂肪酸が含まれているのだ。

  トランス脂肪酸はお菓子やデリカテッセンの揚げ物にも含まれており、スジャータなどのコーヒーに入れるクリームにも大量に含まれているそうだ。私はコーヒーにはスジャータを入れていたがあれは牛乳ではなく油から作ると知ってから使っていない。

 「いつものパンがあなたを殺す」や「炭水化物が人類を滅ぼす」などの著者は、エキストラバージン・ココナツオイルやエキストラバージン・オリーブオイルを勧めている。脂肪は細胞膜を作るのに重要な役目を果たすが、トランス脂肪酸ではダメであり、糖尿病の原因にもなるという。

 マスコミがあまり取り上げないのは、大企業からの広告が減ることをおそれているからだそうだ。厚生労働省が規制ぜずマスコミもしり込みをしている日本。何とも情けない。我々の健康は自己責任で守れということか。安倍政権は規制緩和というがトランス脂肪酸のようなものは大いに規制をすべきである。

※詳しく知りたい人へ

 http://biz-journal.jp/2015/05/post_9977.html

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2015年5月17日 (日)

明書にある中国のお茶の三つの淹れ方

 NHKのEテレ中国語講座を見ている。壇蜜という女優が出演してビギナーとして中国語を勉強している。壇蜜は初めて見たが、どこからか耳に入っていたのとは全く違い、おしとやかな感じなので驚いた。

  それはそれとして、その中国語語学番組の中に最後の方で、中国茶の淹れ方や味わい方のコーナーがある。

 もともとお茶は鎌倉時代に栄西が中国から持って来たものだということは歴史でならった。中国ではいつごろからあるのかは知らないが、中国は広いので地方によっていろいろな茶がある。私も中国に行くと中国茶を買って帰ったものだ。

  15年ぐらい前、減肥茶というのが人気で、日本の通販で売られたことがあった。中国で買えば安く買えると思い、行ったついでにたくさん買ってきた。ところがしばらくして減肥茶には有害物質が含まれているということで厚生省が禁止をした。。それで廃棄したことがある。それ以来中国のお茶は気をつけなければ・・・と思うようになった。

  以前北京へ行ったとき、中国茶の淹れかたを教えてもらったことがある。二つのやり方を習った。一つは熱湯を注ぐというもので、普通このやり方で飲んでいるようだ。

  中国人はいつもお茶を携えていて飲んでいる。中国の茶碗には必ず蓋がついている。中国人の友人の話では、お茶葉が出ないように蓋で抑えて飲むためだと聞いた。

  もう一つのやり方は、熱湯を茶葉の上に注ぎ、それをいったん捨てて、もう一度お湯を注いで出すということであった。中国では熱湯を使い、日本では70度ぐらいに覚ました湯を使うということでやり方が違う。

  さて、やっと本題に入る。中国語講座で5月12日放送分でのお茶の淹れ方は、明時代の書物に書いてある方法で、3つあると話していた。

  ①上方法    ②中方法   ③下方法

  ③の下方法は、お茶葉を先に入れお湯を注ぐもので、日本のやり方は下方法だと言える。

 ②の中方法は、お湯を半分ぐらい入れてから茶葉を入れ、またお湯を足すというやり方だ。

 ①の上方法は、お湯を器に入れて最後に茶葉を入れるやり方である。

 それぞれの淹れかたで比べてみると、味も香りも色も異なるそうだ。それは当然と言えば当然である。

 この3つの方法は試してみると面白そうだと感じた。日本ではほうじ茶のように煎じる出し方もあり、番茶も熱湯でよいが、煎茶はお湯を適当な温度まで下げてゆっくりと出す。お茶の香りや色や味が淹れ方によって微妙に変わってくるからである。

 今新茶の季節。先日「白河茶」を飲んだが、日本はお茶が盛んで中国とは違う独自の発展を遂げた。和食にもお茶は欠かせないし、国立がん研究所の疫学調査では、コーヒーと共に日本茶のカテキンやカフェインが長寿をもたらすと発表された。もともとお茶は薬としてもたらされたものだから、中国人は先見の明があったのだ。

 

 

 

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2015年5月16日 (土)

魔法の粉?「ハイモア」

 行きつけのCafe Vitaのマスターから「ハイモア」という白い粉を勧められた。私はドラッグを見たことはないが、一見してコカインのように見える粉だ。非常に粒子が細かくて指に載せるとサラサラしている。

  この粉は何かというと、ホタテやホッキ貝などの貝殻を製法特許の焼き方で1500度の熱で焼いて粉末にしたものだそうだ。マスターの友人が製品化したのだという。

 ホタテガイの貝殻は瀬戸内海などの牡蠣の養殖場で海水浄化に使われ効果をあげているとNHKスペシャルでやっていたのを見たことがある。凄い洗浄力である。

  使い道はいろいろあるが、まず野菜や果物を洗うのに使うのだ。昨日もスーパーに行ってイチゴやトマトやホウレン草やニンジンなどを買ってきたが、帰宅後すぐにまずイチゴをハイモアを溶かした水に浸した。

  我が家では2Lのペットボトルにハイモアを3g程度溶かしたものを作ってある。ハイモアは説明書によると、1Lの水に1g~3g溶かせばよく、用途に応じて使えばよいそうだ。通常野菜や果物は1g~2g程度のものでよいらしい。

  それを果物類は3分、葉物も1分余り浸すのだ。イチゴでもニンジンでもホウレンソウでも浸した後の水は色がかわっているし汚れが落ちている。

  ハイモアの粒子1粒にはウソか本当か知らないが、300億個ものナノの穴があって、それに汚れを吸着するのだという。ハイモアはアルカリカルシュウムなので人体に入っても無害だそうだ。

  用途として、抗菌、防カビ、防ウイルス、消臭、防腐、防錆、抗酸化、渇変防止、鮮度保持、有機化学物質除去、農薬除去、油脂乳化、汚れ・ぬめり除去などと書いてある。カビの生えたところで使うときれいになるというし、カビの予防にもなるという。畳を拭くとよいそうだ。また金属の錆も落とすという。

  変わったところでは、放射能を半減させたという。福島の原発事故で放射能汚染された野菜を使って実験をしたのだそうだ。それまでは放射能汚染野菜がなかったので調べられなかったが、福島で汚染野菜が生じたので実験できたのだという。

  農林水産省や厚生労働省などの管轄の試験場でさまざまな試験をしてもらい認定を受けているという。

  例えばレタスをハイモア水で洗ったのと普通に洗ったのを比べるとハイモア処理の方が新鮮さが持続し、食感もよいという。私はリンゴを皮つきで食べるのでハイモア水で洗って食べるが大変有難い。

  1gの目安であるが、わたしの調べでは、小さい匙1杯の水は3gだが、粉末は2gのようだ。それで薬などを計る小さい匙があったので目分量で溶かしている。

  百円ショップに行くと噴霧器を売っているし、ペットボトル利用の噴霧器の頭を売っているのでそれを買って噴霧用のものも常備している。

 

 ●ハイモアのホームページは:

 http://getec.co.jp/product/haimoa.html

 ●参考:

 http://www.newstokyo.jp/index.php?id=311

 

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2015年3月18日 (水)

マッサンで思い出した3級ウイスキー

 3月16日のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」は一気に戦後3年へと飛んだ。放送時間はあと2週間になってしまった。この僅かな時間でウイスキー造りがどのように展開するのか楽しみである。

  マッサンのDOUKA WISKYは、戦時中は海軍の軍需工場として命運をつなぎ、戦後は進駐軍への納入でウイスキー造りを継続できた。

  そしてアルコール製品の統制解除で、新たな販売を考えるときがきた。マッサンはあくまでも本物のウイスキーに拘るが、株主は3級ウイスキーを造って大衆に広げて利益を上げるように迫る。

  株主の持ってきた3級ウイスキーは、トリスウイスキー(ドラマでは鴨居ウイスキー)だと思われる。

  3級ウイスキーは原酒が5%以内だから、こんなものはウイスキーではないとマッサンが言っていた。

  この場面を見ていて、学生時代にトリスバーが各地にできて大変盛況であったことを思い出した。マッサンが3級ウイスキー製造に乗り出してから6年ぐらいたった頃のことだ。

  大学に入るまでは酒に関心がなかったが、大学生になると、そのころ盛んだった屋台とかトリスバーに目が行くようになった。でも、生活でいっぱいであったから、屋台に行ったり、トリスバーに行くことはほとんどなかった。

  同じ下宿にいた1年先輩が、「○○のトリスバーに大学の体育の教師が毎晩いるよ」と話していたことを覚えている。大学の教員ならいけるのだろうと思ったものだ。

  その頃ニッカバーがあったのかどうか記憶にはない。多分あったのだろうが、トリスバーに圧倒されていたに違いない。

  大学3年のある日、友人とトリスバーに入ったら、カウンターの隣の席に紳士が座っていて、私たちに角瓶サントリーウイスキーを奢ってくれた。その旨かったことは今でも忘れられない。角瓶は長い間人気があったブランドである。それも3級ウイスキーなのかどうかは知らないが、トリスとは味が違った。

  トリスは携帯に便利なように、瓶に腰にフィットする丸みがあるのが特徴であった。それも人気の秘密だったのかもしれない。ニッカも同じような瓶で売っていたように思う。

 その後角瓶を飲めるようになったが、そうなると本場のスコッチが欲しくなり、海外旅行に行くとスコッチやブランデーを買ってくるようになった。トリスもニッカも今でも売っているが目もくれない。

 ところで、ニッカに比べてサントリーが売れたのは、何と言っても宣伝が上手だったからだと思う。

最近のニュースによるとマッサンのウイスキー「竹鶴」が世界のコンぺチションでNO.1を獲得したという。マッサンが生きていたらどんなにか喜んだことであろう。

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2015年1月 8日 (木)

牛乳やチーズは体によくないのか?

 Yahooニュースを見ていたら、「牛乳・チーズ・ヨーグルト、発がん性の危険 寿命短縮や骨折増加との調査も」という記事があった。

 牛乳など乳製品については、以前にもベストセラーの本で、食べない方がよいということを読んだことがある。何人かの著名な医師が本に書いているが、それでも私は牛乳を飲んだりヨーグルトを食べたりしてきた。

 バターについても、以前はバターよりマーガリンの方がよいと言われたことがあったが、この頃では、マーガリンには飽和脂肪酸があり体によくないとか、アメリカでは禁止されているとかでバターが復権している。そういうこともあって何が正しいのかは分かり難い。

 Yahooの記事では、イギリスの医学誌British Medical Jurnalの記事から「牛乳をたくさん飲む人は、寿命が短く骨折をしやすい」という研究結果を紹介している。骨粗鬆症予防に女性は牛乳を飲むことを推奨されてきたがこれはどういうことなのだろう。

 この研究では、チーズやヨーグルトなどにも疑問を呈しているという。これらの発酵食品に多く含まれる「ガラクトース」という物質が、動物実験で老化を促進し寿命ちじめることが分かったというのだ。

 チーズなどの発酵食品では、乳酸菌によって「乳糖(ラクトース)」が分解されて、ガラクターゼができるのだそうだ。それが人間の体によくないというのである。

 日本人はもともと牛乳を飲む習慣はなく、西洋人と違って牛乳を消化する力が弱いと言われている。日本人の85%は、牛乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素・ラクターゼを持っていないという。消化吸収できないものを飲んでも無駄だというのだ。

 また、牛の赤ちゃんが飲むものを人間が飲んでよいはずがないと言っているが、日本人が牛乳を飲むようになったのは戦後アメリカ軍の援助で粉ミルクが提供されて、学校給食で飲んだからである。

 あの粉ミルクを溶かしたミルクは、臭くて飲みたくなかったが叱られるから仕方なしに飲んだものであった。私が就職したころでもまだ粉ミルク給食であった。それが牛乳に代わったときは嬉しかった。

 牛乳は栄養があり、健康に良いと家庭科などの授業で日本人の頭に叩き込まれてきた。しかし、ミルクを援助物資として日本人に与えたのは、アメリカの戦略的な、将来を見通した政策であった。それは牛の飼料を買わせることであった。日本で酪農が進めば、アメリカから飼料用のトウモロコシなどを輸出でき、アメリカの農業を発展させることができるので、まさにその狙いは当たったのだ。

 この記事では、乳房炎になる牛が多くいて、その牛の治療薬として与える抗生物資や消炎剤が牛乳に含まれるという。また、妊娠中の牛からも搾乳するので卵胞ホルモンや黄体ホルモンがふくまれていて、乳がん・卵巣がん・子宮がんや前立腺がんなどホルモン依存性の悪性がんになるという医者も多いそうだ。

 そういうわけで、牛乳を飲むのは控えた方がよいとこの記事はいうのだが・・・・。ちなみに私はヨーグルトは豆乳で作ることに切り替えて2年ほどになる。

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