健康

2021年7月23日 (金)

東洋医学「気」「血」「水」の関するチェックリスト

 下記は健康の話で聞いたものである。幸いというかこれらにひかかるものはない。以前は寝ている間にこむら返りをすることがあったが今はしなくなった。

 東洋医学における「気」・「血」「水」の状態のチェック

1.気が足りない(気虚」
 ・風邪を引きやすい、治りにくい
 ・食事が胃に持たれやすい
 ・顔色が白い など

2.気が滞っている(気滞)
 ・不眠、または多夢
 ・偏頭痛がある
 ・イライラして怒りっぽい など

3.血が足りない(血虚)
 ・目が疲れやすい
 ・こむら返りがよく起こる
 ・めまいや立ち眩みがする など

4・血流が悪い(瘀血)
 ・手足の指先が冷える
 ・目の下にクマがある
 ・慢性的な頭痛や肩こりがある など

5、水・潤いが足りない(隠虚)
 ・空咳が出る
 ・冷たいものを好む
 ・顔が火照り、すぐに赤くなる など

6.水がたまっている(水滞)
 ・むくみやすい
 ・体が重くてだるい
 ・水分を摂った後、お腹がでる など

 

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2021年7月 9日 (金)

筋力を増す「逆トレ」―NHKガッテン

 今日のブログをアップロードしたはずだがどこかに行ってしまったようで、「ブログがないよ」という電話をもらって初めて気がついた。下書きを保存してあったので、それでたすかった。ブログは日にちを間違えたり、保存の前にトラブルがあって保存できないとアップロードできない。今日は大失敗であった。3時間半遅れのアップロードになってしまった。                     

 7日のNHKガッテンは逆転の発想による「筋トレ」を取り上げた。「椅子に座る」「ダンベルのやり方」「階段の降り方」「懸垂の仕方」などを例にして、これまでのやり方と逆のやり方で筋力が増し、手脚や腰などの筋力がアップする方法を紹介した。

 ある高齢の婦人は杖なしに立ったり歩くことができなかったが、椅子に座るとき、ゆっくりと5秒かけて、椅子にゆっくり座るだけで筋力が付いて歩けるようになったという。そのとき座面にお尻がつくまで、太ももの筋肉の力を抜かないようにするとより効果的である。

 椅子に座るという動作は日常結構あり、食事、トイレなど回数も多い。その機会に「ゆっくり座る」を心掛けるだけでわざわざ時間を取ってやらなくてもよいという。

 台湾で行われた研究では、階段を「上る」よりも「下りる」方が倍以上も筋力アップ効果があることが明らかになった。階段を上るときより降りるときの方が筋肉を使う。山登りなどでは下りの方が足に負担がかかる。

 階段降りは太ももの前の筋肉が固く力が入るように、1段1秒くらいの速さで階段を下りるようにする。番組ではビルを利用して、1組にはエレベーターで昇って階段を歩いて降りる、別の組は階段で上まで行き、エレベーターで降りるという実験をした。結果は優位的に歩いて降りる方が筋力アップにつながった。

 懸垂のできない人に、踏み台を使って鉄棒にぶら下がり、ゆっくりと腕を伸ばして降りることを繰り返すトレーニングを2~3週間したら、懸垂ができるようになった。

 ダンベルを使うとき、普通は持ち上げるが、逆にゆっくりと下すようにすると筋力が増した。

 こうした逆の動きの数々、実は、コツがあって、「ゆっくり」逆の動きをすることがポイントである。ゆっくりすることで、筋肉に力が入るのだ。逆の動きをゆっくり行うとき、筋肉は「縮もうとしながら伸ばされる」状態になる。そのとき、単に縮もうとするよりも筋肉が刺激され、より筋力アップするのだ。

 しかも、筋力アップ効果が高いにもかかわらず、逆の動きは、脳がラクだと勘違いするため酸素消費量は少なく、心拍数も通常の動きに比べて減り、ラクに行えるのだそうだ。

 オーストラリアでは、普通とは逆方向に足が回るサイクリングマシーンが、心肺に大きな負担をかけられない心不全の方のリハビリで行われている様子を紹介していた。

 日本の高齢者施設では、椅子から立ち上がれるようになるために「座る」トレーニングを行ったり、足を上げて歩くために、持ち上げた足を手で「押し下げる」トレーニングを行ったりして、太ももの筋力が20%近くもアップした人もいるそうだ。

 他にも、「荷物をゆっくりおろす」「体をゆっくり倒す(腹筋の逆)」などの動きでも逆トレをすることができるという。

 台湾で行われた階段上り下りの比較実験では、階段を上ったグループに比べて下ったグループの方が、血圧、血糖値に関わるグルコース、中性脂肪の値がより減少したという結果が出ている。

 気を付けることは、転倒防止のため、不安な方は椅子のひじ掛け、杖、階段の手すり、介助などを使って行うことだ。

 番組では、「筋肉量は2,30代がピークで、それ以降、何もしていないと毎年1%ずつ筋肉が減るとも言われています。将来の寝たきり予防、美ボディ、ダイエット、生活習慣予防のためにも、ぜひ様々な効果が期待される「逆トレ」をやってみてはいかがでしょうか」と言っている。

 

 

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2021年6月26日 (土)

動脈硬化のチェックリスト

  死亡率の第1位は癌で30.1%で第2位は心疾患で15.8%、第3位は脳血管疾患の10.7%であるが、心疾患と脳血管疾患を合わせると癌より多いのだ。この二つは血管が原因での疾患である。脳梗塞のような脳血管疾患や心筋梗塞のような心疾患などで死亡する日本人は年間100万人で、そのうち65歳以上は82万人、35歳~64歳は15万人といわれる。

 血管が原因のというのは動脈硬化による。動脈硬化は血管に付着するコレステロールや中性脂肪が原因となる。それが固まりとなったのは粉瘤脂肪(アテローム)ということは昨日までのブログに書いた。

 予防のために動脈硬化のチェックについて取り上げる。

・耳たぶにしわ、しこり          ・こむらがえり
・アキレスけんが太い           ・生あくび
・冷え、しびれ              ・立ち眩み,めまい
・足の小指の爪が生えにくい        ・くも状血管腫
・ぶっつけてもないのに青あざがある    ・静脈瘤
・手の甲の血管が浮き出てくる       ・無症候性脳梗塞
・たまに頭痛がある、片頭痛        ・一過性虚血

 私の場合、手の甲の血管が浮き出ているのが気になる。以前は寝ているときにこむら返りが起きたが自然になくなった。

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2021年6月25日 (金)

「油をもって油を制す」ピノレン酸の発見

  昨日のブログで取り上げたピノレン酸についての講演を24日に聞く機会があった。講師は日本三晶製薬㈱の高村顧問であった。日本三晶製薬㈱というのは故・吉原将純会長が創設した会社である。
 

 吉原会長は油の研究を続ける中で、五葉松種子の力を最初に気づいた研究者で、その魅力に取りつかれて、生涯を五葉松種子に捧げた方である。資産を投げ打って五葉松研究に没頭し、「ピノレン酸」という松独特の珍しい脂肪酸を世界で初めて発見したのだ。

 薬用の五葉松は中国、朝鮮、モンゴルなどに自生していて高木で、日本にある観賞用の五葉松とは全く異なる。松かさは人の頭の倍ぐらいあり、種に薬効のある油があるのでそれを絞るのである。日本三晶製薬㈱はモンゴルの五葉松の種を輸入して使っている。モンゴルの五葉松は国家で管理されているからだ。落ちた松かさはリスの好物で食べられてしまうので、木に登って撮るのだが、高木なので松かさを採るのは大変である。

 採った松かさからタネを取り、天日で干して手作業で選別をする。それを輸入して日本の技術で油を搾っているのだ。五葉松の種子を絞ると黄金色の油が採れるが、その搾油方法も吉原会長が長年苦労して見つけた特許製法である。この製法で絞られた油は酸化しにくい特徴があり、約10年間は酸化しないと言われている。

 多くの研究者たちと交流を重ねて、このピノレン酸のエビデンスを構築し、時間をかけて世界中で特許を取得した。その数は世界15ヵ国で45にも上る。
 

 この油で困っている人を助けてあげたい!という想いで、日本三晶製薬㈱を立ち上げ、多くの病院や医師と関りをもち、この五葉松種子オイルの凄い価値を伝えてきたのだ。現在50余りの医療機関で使われているが、サプリメントなので保険が利かないので普及しにくいようだ。

 ネットで調べてみたら、楽天やAmazonなどで五葉松製品が売られている。それはカプセルに入っていて黒い色をしている。ピノレン酸の他にいくつかの成分を混ぜてある。

 医療用に使われているのは油の球である。元の油は宝石のようにきれいな透明の色をしている。

 価格や製品がいろいろあるので、日本三晶製薬㈱に電話をして聞いたら、販売者の要望に応えて製品を作っているのだそうだ。だから違いが出るのだ。

 医療用のドクターサプリメントが高いのは、松の種を採取するのにも凄い手間がかかるし、搾れる油の量が少ないからだそうだ。

 太陽クリニックの高橋弘憲医師は膠原病でどこの病院でも足を切断するしかないと言われた女性にピレイン酸を飲むように勧めて、女性は1日30粒も飲んだそうだ。その結果1か月で足の状態が大きく改善し、脚を切らずに済んだという。保険が利かないので払った金は高額になったが、その女性はその後も量を減らして飲み続けて完全に回復した。その患部の脚の写真を見たが、本当にひどい状態であった。それが1か月後に回復した写真も見たが信じられないくらいに治っていた。

 換気扇に付着した油汚れを落とすには灯油が一番いいそうだ。きれいに取れるしその後油汚れが付きにくくなる。女性が化粧を落とすのにクレンジングオイルを使うのも油に対して油がよいからだ。「油で油を制している」のだ。

 コレステロールや中性脂肪が血管に付着してできる粉瘤脂肪を溶かすにもピノレン酸という脂が効果的であることを発見し研究した吉原氏は偉大である。

 病院では保険が利かないので3瓶4か月分で194400円もする。病院以外でドクターサプリメントのピノレン酸を扱っているのはシールズグループだけなのだそうだ。 しかも病院よりは安い。血管が原因で動脈硬化や脳梗塞や心筋梗塞などで倒れたり、寝たきりにならないようするには予防が肝心である。

 

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2021年6月24日 (木)

健康講座で聞いた血管の病気

 人間の血管は内側に脂肪がついていく。その脂肪のことを「粉瘤脂肪(アテローム)」といい、13歳から死ぬまで増える一方である。

 日本人の死亡原因は、1位が癌→37万3584人、2位が心臓病→20万8221人、3位が脳梗塞、脳卒中→10万8186人、4位が肺炎9万8661人、

 心臓病や脳梗塞などは血管が原因の病気である。血管が詰まる原因は何か。寿命が延びたことで昔より30年から50年長く使っていることである。食生活で酸性食品、過酸化脂質、高コレステロール食品を多く食べること。運動不足。 タバコ。薬の服用(心臓、血圧,血糖、コレステロール、不眠症)

 ところで血液をサラサラにするために薬を飲むとかタマネギや酢などの食品を摂るとかしても血管の内側に粉瘤脂肪が付着して血管そのものが細くなるのでは血管が原因の上記の病を防ぐことはできない。

 心臓麻痺、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中などはある日突然起きる。私の教え子の父は45歳の時、自動車を運転していて脳梗塞で倒れた。私の祖父は「今日はいい日であった」と言って布団に入った瞬間心筋梗塞で亡くなった。元気であってもいつどこで倒れるかは分からないのである。

 血管の壁に着く粉瘤脂肪を取るにはたった一つのサプリメントしかないそうである。その名は「ピノレン酸」と言って、モンゴルに生えている「薬用五葉松」という松の人の頭より大きい松ぼっくりの種から抽出して油である。

 そのサプリメントを1日3粒、1年間服用するとと粉瘤脂肪がとれるという。このサプリメントはドクターサプリメントと呼ばれ、医者でも扱っているところがあるそうだ。保険が利かないのでべらぼうに高価で4か月分で約20万円もするという。

 高額に稼ぐ売れっ子タレントなら買うこともできるだろうが、一般庶民には高値の花である。

 心筋梗塞とか脳梗塞で突然倒れて死ねば楽だとは思うが、助かって後遺症が残れば程度によっては悲惨である。ピノレン酸について研究をしている医学部はいくつかあるそうだから代替品が発明されるのを待つしかないか。 

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2021年6月21日 (月)

2回目のワクチン接種をした

 19日は2回目のコロナワクチンを打つ日であった。この日が近づいて来ると体調を維持できるか心配になった。もし風邪でも引いてワクチンを打てなくなったら・・・などと考えていた。

 幸い当日の朝になって見ると体調は大丈夫であった。でも、天気が悪くて前夜から雨が降っていた。ワクチンを打つクリニックまでは自転車で15分ほどかかるので、バスで行こうか、タクシーにしようかなどと迷っていた。結局雨合羽を着て自転車で行くことにした。

 一番にやってもらえるようにと早めに家を出た。クリニックに着くとまだだれも来ていなかった。この日はエコーを撮る患者がいたのでいつもより早く診察がはじまった。それで5分早く問診を受けられた。

 問診のあと処置室で医者からワクチンをうってもらった。チクッとしただけであった。別室で15分経過観察で滞在した。異常はでなかったので帰宅した。

 2回目は1回目より打った後が酷くなると聞いていたが、むしろ1回目より楽な感じであった。夕方になって針を刺したところが少し痛く感じたぐらいであった。その日は酒は控えた。

 次の日の早朝、天気が良かったのでウオーキングに出かけた。普段通りに歩いて何事もなく帰宅した。風呂に入って、出てから買ったばかりのマッサージ器でマッサージをした。ストレッチもしたが両手は上に挙げることができた。

 マジック研究会のIさんから電話があり、ワクチンの接種をしたので、異常はないが大事を取って欠席すると連絡があった。私は大丈夫だと思い研究会に参加した。研究会の連中は1回接種した人とこれからだという人が半々ぐらいであった。2回終えたのはIさんと私の二人であった。

 抗体ができるのは何時頃なのか知らないが、これで新型コロナウイルスに罹らないのなら有難いと思った。

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2021年6月19日 (土)

関節、姿勢、筋肉

 人間には265個の関節がある。しかし、動かせる関節は人によってちがうのだそうだ。アスリートが使っている関節は丸いという。柔らかく丸い関節がいいのだという。
 

 肩甲骨は左右2つあるが、2つ合わせた大きさと骨盤は同じ大きさなのだそうだ。肩甲骨と骨盤を使って多くの動作をしているのでこの二つが大事である。
 

 姿勢の良い人は関節が柔らかく、正しい場所にある。姿勢を正すには背筋を伸ばすのではなく、掌を前に向けるとよいそうだ。また、座っているときなど掌を上に向けていると肩の関節が柔らかくなるという。バッグを手に持つときも掌を前に向けて持つようにするとよい。

 股関節を動かすのは尻の筋肉で、正しく歩くには尻の筋肉をつかう。股関節を正しい位置にするには足の踵をくっつけて、10時10分になるように開く。そして両脚の太ももをくっつけるようにする。

 歩く練習をするには、踵をつけて立った状態から右足を回すように出して、左足の親指の所に踵を持っていき、右足の指は右斜め方向に向いているようにする。つぎに左足を右足の親指の所に踵を持っていき、指は左斜めに向いているする。それを繰り返して歩く。

 次によい筋肉は小さくて重いのだそうだ。悪い筋肉は大きくて軽いという。使っている筋肉は30%ぐらいで、筋肉は使わないと使えない筋肉に変わる。寝たきりの人は筋肉が衰えている。

 例えば掌を前に向けて人差し指だけを曲げてみる。他の指が動くのは筋肉が弱っている。小指だけ曲げようとするとほとんどの人はできない。小指だけを曲げられるようにするには2年ぐらいのトレーニングか必要だそうだ。

 身体の動きのほとんどは脚と腕の動きでやっているので脚と腕の動きが大事である。腕の動きは肩甲骨、脚の動きは骨盤の関節である。

 私の男声合唱団の指揮者はいつも歌う前に肩甲骨を動かす動作をさせたが、声を出すにも肩甲骨を柔らかくすることが大事なのだ。

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2021年6月18日 (金)

体力年齢について

 以下に載せたのは、健康講座でのレクチャーをもとにしたものである。

 日本人の95%は「猫背」だそうだ。私も猫背だが、確かにピンと背筋が伸びた姿勢の良い人は少ないように思う。欧米人には「猫背」がいないという。また日本人には腰の曲がった高齢者が世界で一番多いが、欧米では腰の曲がった人はいないそうだ。姿勢は動作をしているときに気を付けるようにするのがポイントで、椅子に座っているとか休んでいるときはどんな姿勢でもよいという。
 

 介護施設にいる寝たきり高齢者は、日本は34%あまり、スエーデンはたったの2%で、ヨーロッパでは4%だそうだ。
欧米の人は「体力年齢」を常に考えているから、姿勢が良く、寝たきりも少ないのだという。

 年齢には、実年齢と体力年齢があり、体力年齢を若く保つことがだいじだという。

 体力年齢は次の3点だ。

 ①動作能力、②代謝能力(疲労回復力) ③免疫力

 動作能力は自己チェックできる。同年齢の人よりできる動作が多ければその人は若い。

 トレーニングとは、体力年齢を若返らせることである。筋肉、骨、姿勢を代えるのがトレーニングである。260以上ある関節をどれだけ使えるかが大事だ。

◎骨密度を上げる、関節を柔らかくする。

 プロのアスリートは縄跳び500回を3分間でやるという。短い時間で骨に多くの刺激を与えることで骨密度が増す。骨はカルシュウムを蓄えておくところで、骨に刺激がなくなるとカルシュウムが減っていく。
 

 一般の人は貧乏ゆすりで骨を刺戟するのがよいが、5時間ぐらいやると効果があるそうだから大変だ。

◎筋肉を鍛える
 

 柔らかくする。力を出す。複雑な動き。
 力を出す筋トレばかりやっているのでは片手落ちだ。
 動きがきれいで滑らかなことが大事で、トレーナーはそれを見ているのだという。

◎姿勢

 骨と筋肉が変わると姿勢がよくなる。

 正しい歩き方は、股関節をまわすようにし、足を上げないで振り子のように動かすのだ。右足を後ろから回すように前に出して左足のかかとの所に置く。その時足先が右斜め前の方をむいているようにする。左足を動かすときも右足と同様。直線状でその歩きを練習するとよい。

 日本人は膝を曲げて足を上げて歩く。着地の時つま先が下を向くのでつまずきやすい。片足の重さは体重の1/4もあるので、そういう歩き方をすると疲れる。
 

 寝たきりの人とそうでない人の違いは、肩の関節と股関節の動きの違いである。肩の関節と股関節の動きを変えると全てよくなる。ほとんどの動作は腕と足の動きでやっているのだ。  


 

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2021年6月17日 (木)

高齢なのでロコモが心配

 「ロコモ」の話を聞いて、それを確かめる体験をした。「ロコモ」とは「ロコモティブシンドローム」の略で、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をいうそうだ。

 立ったり、歩いたり、作業したりという、広い意味での運動のために必要な身体の仕組み全体を運動器という。運動器は骨・関節・筋肉・神経などで成り立っている。その障害によって立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態が「ロコモ」なのだそうだ。ロコモは寝たきり予備軍だという。

 ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなる。要支援、要介護になる原因のトップは転倒、骨折や関節の病気など運動器の故障だという。

 要支援、要介護になる原因は、
  1位 運動器の障害 24.8%
  2位 認知症    17.6%
  3位 脳血管疾患  16.1%
  4位 高齢による衰弱 12.8%
  5位 その他    28.7%

 家の中でつまずいて骨折する人が多いそうで、気を付けていてもつまずくことがあるので怖い。また高齢になると転倒すると手がつけなくて顔面をぶつけるという。
 

 次の1つでも当てはまればロコモが疑われるそうだ。

  ①片足で靴下がはけない。
  ②家の中でつまづいたり、滑ったりする。
  ③階段を上るのに手すりが必要である。
  ④横断歩道を青信号で渡り切れない。
  ⑤15分くらい続けて歩けない。
  ⑥2kg(牛乳パック2個程度)を持ち帰るのが困難である。
  ⑦家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である。
          (日本整形外科学会)
 

  ①の片足で靴下をはくのは難しくなったのでロコモになったのかもしれない。歩くのは毎日5km70分のウオーキングをしているので大丈夫だが、速度が以前より20分ぐらい遅くなった。

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2021年5月28日 (金)

炎症を抑える力が大切

 おいしい酢飯田街道店で大里研究所から来た講師の話を聞いた。大里研究所というのは初めて知ったが、世界で最も知られた日本の研究所だという。
 

 大里研究所は健康に歳を重ねることをテーマにして、高齢化社会における予防医学による医療費削減を目指し、アメリカやヨーロッパなど世界の大学や研究機関と共同でFTPの研究を行っている。所在地は岐阜県の大野町である。

 FTPとはパパイヤ発酵食品のことで、パパイヤを独自の技術で発酵させた食品だという。この研究所の所長をしていた人がリュック・モンタニエ博士で、エイズの治療で2008年にノーベル生理学賞を受賞した。 
 

 大里研究所が世界的に有名になったのは、モンタニエ博士がローマ法王のパーキンソンや病気を食の指導によって改善させたからだそうだ。その時使ったのがイミナージュというパパイヤ発酵食品であった。9か月後法王は車いすが要らなくなり自力で歩き、カナダなど3か国を訪問して驚かせた。

 それがきっかけで大原研究所の名とイミナージュが世界に知れ渡ったのだという。以後3代にわたり現法王もイミナージュを食べているそうだ。

 ところで人間の健康に大切なのは、「炎症を抑える力(TNF-αーILー6)」でこの力は歳を取ると衰えていく。それをイミナージュで引き上げるのだという。大原研究所はそのことを世界に発表したのだ。

 薬害で炎症を起こすのを「副作用」という。認知症、パーキンソン病、心臓病、脳卒中、癌、膠原病、リュウマチ、甲状腺疾患、糖尿病・・・など全て「炎症」によって起きるのだ。

 炎症には無痛炎症が多くあり、血栓は血管が絶えず傷ついているので起きるのだという。血栓ははがれたかさぶたで数ではなく、大きさで決まる。

 イミナージュは32の臨床試験を受けている。一番よく使われているのは整形外科で関節炎などの治療である。

 COVID-19は肺に炎症を起こすので、新型コロナウイルスにイミナージュがいいのではと考えられているが、日本ではその研究が許されていなくてできないのだという。でも、世界中からイミナージュの注文が殺到していて米国、イタリア、フランス、スペインなど各国で使われているという。

 炎症を抑える力を引き上げるイミナージュは様々な病気や予防によさそうだが、価格は高い。ネットでは3g入り30包で7,500円(税込み)前後で売られている。NHC発酵ショップで買ったがほぼ同じである。こちらは大里インターナショナルの直販であった。

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