健康

2017年9月17日 (日)

3冊目の高血圧の本

 私は退職した頃血圧がやや高く、2年間ほど医者の処方する降圧剤を飲んだ。しかし、ある時これではいけないと思い、薬を飲むのを止め自力で血圧を下げるようにした。そのことについてはblogで取りあげたことがあるので、詳しくは書かない。

 ウオーキングと体重を減らすことで降圧剤なしで血圧を下げることができた。でも、70歳を超える頃からだと思うが、血圧が若干高くなることが多かった。それで血圧に関する本を買った。

 最初に買った本は、「高血圧は放っておけばよい」と言うような題名の本だった。この本は回し読みをしている内に戻って来なくなったので手元にはない。降圧剤は製薬会社の金儲けであり、血圧を気にすることはないと言う趣旨だったと記憶する。次に買ったのは、「9割の血圧は自分で防げる」という本であった。

 この間、血圧をコントロールするために、血圧を下げると言う昆布を食べたり、酢タマネギを作ったり、黒豆酢を作ったり、いろいろ試みた。数年前には血圧の基準値が改定された。

 けれども年を重ねるごとに血圧は高くなった。血圧を毎朝計りノートに記録しているが、今年になった頃から、142~85ぐらいのことが多い。それで1か月余り前から、ミツカンの血圧によいという黒酢を飲んでいるが、目だった効果はない。

 昨日本屋に行ったら、血圧を自力で下げると言う本が2冊あった。その内の1冊、「薬に頼らず血圧を下げる方法」(加藤雅俊著 アチーブメント出版)を買って来た。これで3冊目である。まだ読んでないので内容はわからない。

 前書きには「薬に頼る前に、あなた自身でできることはたくさんあります」と書いてある。「むしろ安易に薬を飲む方が、逆に疲れやすくなり、健康を害し、老化を早める可能性がある、という危険性について説明する」とも書いてある。

 厚生労働省平成26年度の調査によると、「高血圧性疾患の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は1010万8000人もいるという。第2位の歯肉・歯周疾患の331万5000人、第3位の糖尿病316万6000人をはるかに引き離してダントツである。

 医者から血圧を放っておくと脳梗塞や心臓病になると言われて降圧剤を飲んでいるのだ。先の本に書いてあったように製薬会社を儲けさせる片棒を担がされているのかもしれない。

 降圧剤を飲むのをやめて20年あまりになる。何とかしてこれからも降圧剤を飲まずに血圧をあげないようにしたいというのが願いである。この本を読むのが楽しみである。

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2017年8月 8日 (火)

物忘れと認知症の判別

 高齢になると認知症になるのではと心配になる。70歳を過ぎた頃からだろうか、毎日自分は今大丈夫か?と自分を点検するようになった。それは物忘れが多くなってきたからである。

  50代でももちろん物忘れはあった。「この頃物忘れがひどくて」などと会話したものであった。51歳の娘は「私も物忘れがひどいよ」と言っている。

  この頃では若年性認知症も注目されるようになった。テレビでは50代で認知症になった人のことを取上げていることもよく見た。

  私の場合、まだ認知症は大丈夫だと思っているが物忘れがだんだんひどくなっていることは確かである。妻も後期高齢になったので認知症が心配である。だから毎日妻の言動を確かめている。

  先日auのニュースを見ていたら、週刊朝日に出た「『物忘れ』と『認知症』の境界線は○○ これを忘れるとヤバイ」という記事を見つけた。

 それによると区別する判断基準は次のようだと書いてあった。

 ※→のあとは、自分のこと

 <もの忘れ>


・ドラマに出ていた俳優の名前を忘れる→これは毎度のことである。
・小説の主人公の名前を忘れる→なかなか覚えられない
・知人の名前を思い出せないが、ヒントをもらえば思い出せる→その通り
・財布をしまった場所を思い出せない→しまう場所を決めてある
・買い物に行って卵を買い忘れる→妻に頼まれた物をよく買い忘れる
・友人との待ち合わせで、時間や場所を忘れる→これは今のところない
・洗濯機に洗剤を入れ忘れる→洗濯は妻任せでしないので
・手紙に書いた内容を忘れる→これは今のところない
・電話で聞いた内容を忘れるが、メモを見れば思い出す→メモは必ずとっている
・買い物に自転車で行き、置いた場所を忘れる→これは今のところない
・夫婦で旅行に行った年や場所が思い出せない→年は覚えていない

<認知症>


・ドラマを見たことを忘れる
・小説を読んだことを忘れる
・知人の名前を思い出せず、ヒントをもらっても思い出せない
・財布をしまったことを忘れている
・買い物に行ったことを忘れて、卵を何度も買ってしまう
・友人と待ち合わせしていることを忘れる
・洗濯機の操作方法を忘れる
・手紙を書いたことを忘れる
・電話で聞いた内容を忘れ、メモを見ても思い出せない
・買い物に自転車で来たことを忘れて家に帰る
・夫婦で旅行に行ったことを忘れている

 手紙に書いた内容を忘れるというような記憶の一部を忘れるのは老化だが、手紙を書いた記憶をまるごと忘れるのは認知症の可能性がある。「もの忘れの度合いが自分で客観的にわかる段階は健康な状態で、認知症は忘れている自覚がないというのだ。
週刊朝日 2017年8月11日号

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2017年8月 4日 (金)

平均寿命更新のニュースを読んで

 

 先日の新聞に日本人の平均寿命が世界第2位になったと出ていた。厚生労働省は27日発表したところによると、2016年の日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳だったという。

 前年からの伸びは男性0.23歳、女性0.15歳で、いずれも過去最高を更新。世界トップクラスの長寿国で、男女とも香港に次ぐ2位だったというのだ。

 私は平均寿命を越して間もないが、それまでは平均寿命が先へ先へとのびて行くのでなかなか追いつけなかった。

 統計を取り始めたのは1947年で当時は男性50.06歳、女性53.96歳だったという。その頃は私は中学1年生で人生50年と言われていた。終戦から2年しか経ってなく、食糧事情も住宅事情も労働環境も医療もみなよくなかった。

 それが年ごとに更新されていったのだ。父も母も平均寿命のずっと上の高齢まで生きた。私はそこまで行くのか超えられるのか、その年齢に達して分かることである。

 新聞の死亡記事を見ると以前は80歳は少なかったが、この頃では80歳後半とか90歳代が多い。70歳台だと若いなあと感じる。

 平均寿命が伸びたのは、厚労省の担当者は「がん、心疾患、脳血管疾患の三大死因の死亡率低下が、寿命の伸びに寄与している」と分析したという。

 私の身のまわりでも、「がん」「脳梗塞」などを患う人が多い。でも、ガンになっても生きているし、脳梗塞になっても回復している。医療の進歩や生活習慣を改めて健康寿命を伸ばそうと努力しているからであろう。

 平均寿命より健康寿命を向上させることが大事だと言われる。病気になってただ生きているのではなく、人の世話にならずに自律して生きて行くことが求められるし、それが理想である。

 今年4月公表の将来推計人口では、平均寿命のさらなる上昇が見込まれ、2065年に男性で84.95歳、女性で91.35歳に達する可能性が示されたそうだが果たしてそうなるであろうか。原発、戦争、地球温暖化、自然災害などにより大きく左右されるであろう。それには人類は自らの命を縮めるような愚かなことから脱却すべきである。

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2017年7月19日 (水)

酢タマネギ、黒酢黒大豆などは高血圧に効くって本当なの?

 私は、50代の頃から職場での健診の度に血圧が少し高いと言われていた。退職前後には2年間ほど内科へ通い血圧降下剤を処方されて飲んだことがある。でも、クスリで下げるのはよくないと思い、自力で下げようと思って、思い切って薬の服用を止めた。

 ウオーキングはずっと続けていたが、退職後は食事を1日2食に減らした。サプリメントはビタミンC,E,B,などを摂った。それは活性酸素を除去するのによいと言われたからだ。

 60代の後半から北海道の日高産の血圧によいという昆布を買って昆布水を飲むようになった。効き目があったかどうかは定かではないが、値段が高騰したので昆布は止めた。

 煙草は受けつけないのでよかったが、酒は週に6日飲み続けている。体重は67kg余りあったのが、61Kg~62kgあたりに落ち着いた。

 血圧は血圧計を買って毎朝計るようにした。60代の間は血圧も比較的安定していたが、70代になると少し高くなった。メタボ検診やその後変わった成人健康診査では、血圧がやや高いと言われたが、家で測ると何とか範囲内に収まることが多かったし、かかりつけの医者も薬を飲めとは言わなかった。

 メタボもほぼなくなったが、年のせいか腹囲は少し大きい程度である。後期高齢者になると血圧が140台になる回数が増えて来た。それでテレビや雑誌などで「酢タマネギ」がよいと聞いたので、黒酢で酢タマネギを作って毎日食べるようにした。

 また「黒酢黒豆」がよいというので、それを作って毎日15粒ずつ食べた。しかしながら、酢タマネギも黒酢黒豆も効果のほどは疑わしかった。年齢のせいか血圧が140台のことが多くなったのだ。それで両方とも止めてしまった。

 2週間ほど前にスーパーでミツカンの「血圧が高めの方に 黒酢」というのを見つけたので、それを買って来てのみ始めた。トクホで一日100ml飲むとよいと書いてある。でも、これまでのところ効果が現れたようにはみえない。

 世間では納豆がよいとも言われ、週に5回ぐらい納豆を食べるとよいと雑誌に書いてあったが、まだ実践していない。

 血圧は気にすることはないという本も何冊か読んだ。年齢と共に血圧は上がるのは仕方がないことではある。昨年血圧の基準が変わって上が139以下、下が89以下に変わったと思うのだが、140を超す日は多少気になる。

 薬を飲まずに、食べ物と生活習慣で血圧をあげないようにしたいと頑張っているのだが、テレビや雑誌で喧伝される、酢タマネギ、黒酢黒豆、納豆などは本当に効果があるのかどうか疑問に思っている。

 

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2017年7月15日 (土)

酒を飲むと海馬を萎縮させる?!

 酒をたしなむ者には気がかりなニュースである。酒を飲み続けると脳の海馬を萎縮させるというのだ。海馬は認知症にも関係があると言われる器官で、加齢とともに萎縮が進むと言われるが、飲酒によってもそれが起こるというのだからショックである。

 酒(アルコール類)はほどほどに飲めば健康にもよいと言われ、厚生労働省は日本酒なら1日180mlまで、ビールなら350mlという目安を示してきた。

 ところが下記の英国での研究によると350ml缶ビールなら1週間に6缶までだというのである。私は週に6日、1回に350ml缶ビールなら2缶飲む。だから1週間では10缶飲むことになる。やはり厚労省のお勧めが正しいようだ。

 英国の場合、イギリスの保健医療省が発表した「新アルコールガイドライン」は男女両方に対して、毎週最高でも14ユニット以下の飲酒を提言している。この量は350ミリリットルのビール8缶に相当する。パブ文化が盛んなイギリスにおいてこの量は非現実的とも見えるかもしれないが、下記のBMJの発表した論文はこのガイドラインの妥当性を裏付けているだろう。

 酒好きにとってどうしたものか、イギリスのガイドラインにするか、日本の厚労省のガイドラインにするか、悩ましいことである。日本人は欧米人に比べ肝臓のアルコール処理能力が低いと言われる。厚労省はその辺も加味しているのかもしれない。

 以下、研究を載せる。

 英医師会誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」の発表された論文において、アルコールの消費が脳の構造と機能に関してどのような影響をもつかが調査されている。調査では、550人の男女が対象となり、一週間のアルコールの摂取量が計られ、30年間(1985年〜2015年)に渡る脳の認識機能が継続的に計測された。

  お酒を多量に飲む人については予想通りの結果が観測された。計測された30年間に渡りアルコールの消費量が高かった者(一週間に30ユニット以上の飲酒量)には、海馬の萎縮が高い確率で起こったのである。なお、お酒の1ユニットは、純アルコールの10ミリリットルもしくは8グラムを意味するといい、標準的なアルコール度数5%のビールであれば、200ミリリットルに当たる。

 海馬とは脳の記憶や空間学習能力に関わる部位である。また、海馬の萎縮に加え、言葉の流暢さにも衰えが早く観測されたという。

 ◆ほどほどでも脳に悪影響をもたらす?

 ただ海馬の萎縮は、驚くべきことに適量を守って飲酒する人の場合でも同様に観測されたのである。この研究では適量を守って飲んだ人は一週間に14〜21ユニットの飲酒量とされているが、全く飲まない人と比較すると3倍もの確率で海馬の萎縮が起こったのだという。

 こうした研究結果によると、どうやらこれまで適量と思われていた量を飲んでいても、アルコールの脳への悪影響は避けられないようだ。

 一方で、イギリス紙のガーディアンの取材に答えた英のブリストル大学で認知症の神経学を教えるエリザベス・クルサード氏は、この研究はアルコールが脳に損害を与えるということを証明するものではないと警告している。

 

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2017年3月19日 (日)

ダイアン吉日師の講演で知った「Laghter Yoga」

 AIA愛知県国際交流協会主催の「異文化体験のすすめ~笑いで世界をひとつに~」というテーマのイギリス人落語家ダイアン吉日師の話は大変面白かった。

  落語家として人を笑わせる仕事だが、さらに笑いを極めるためにインドまで出かけて、Laghter Yogaの創始者から学んで、師範の免許をとり、さらにAmbassadorになったということは先日書いた。人生観が変わったと言っていた。

  この講演でLaghter Yogaというのを初めて聞いた。ダイアンさんの説明によると、

 「ラフターヨガ(笑いヨガ)」は笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズである。笑うことで多くの酸素を自然に体に取り入れることができ、心身共にすっきりし、元気になるのだ。だれでもすぐにでき、冗談、ユーモア、コメディーなどに頼らない「ただ笑うだけ」の画期的なエクササイズである。

 誰とでも、いつでも、どこでも、笑うことができるというのだ。

  ◎笑顔

  ◎アイコンタクト

  ◎子どもの遊び心

 の三つが大切だそうだ。

  WORKSHOPとして、実際に私たちにやらせながら話をした。まず初めにやったことは、両掌を合わせて拍手をするのだが、「ホッホ」と言って右側で2拍手をし、「ハハハ」と言って左側で3拍手をするのである。そのとき大きく笑うことが大事である。

  笑いながら「ワンツー」と言って2拍手をし、「トントントン」と言って相手の肩を叩くというのもあった。

  笑いながら、右拍手「ココナツ」 左拍手「ハハハ」というように好きな食べ物を言ってやるのもあった。ちなみにダイアンさんはココナツミルクが好きなのだそうだ。

  挨拶ラフターというのは相手と「ハロー ハローといって握手し笑うというのである。

  坐っている座席の右列から、ダイアンさんの合図に従って、両手を挙げて順に笑って行くウエーブというのもやった。

  要するにその場に応じて無邪気になって恥ずかしがらずに声を出して笑うというのでいいようだ。

  ダイアンさんは、アイロンを掛けながら笑うことをしているという。毎日何回も笑うとよいと言っていた。宿題だと言って、参加者に毎日家で連続10分間笑うようにと言った。声をださなくてもよいから大きな口を開けて連続で笑えばよいと言っていた。

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2017年3月12日 (日)

初めて知った「整膚」と「気療」

 「健康寿命会健康講座」に参加して初めて知ったことが2つある。それは「整膚」と「気療」だ。

  「整膚」は整膚学園学長 徐堅先生が発見した皮膚を引っ張ることによる「血流改善の法則」である。皮膚を引っ張ることによって、シミ、肩凝り、目の疲れ、シワ、耳鳴り、首痛、腰痛、ガン乙等の改善委役立つという健康法・美容法・治療法だそうだ。

  整膚学園のホームページには次のように書いてある。

  ・皮膚を引っ張るだけで気血の流れが改善され、心も体も心地よくなります。

  ・施す側も、施される側も「愛と快」により、リラックス。

  ・歳を重ねても生きる力と喜びを感じることができます。

  ・名古屋で生まれた整膚は、今では世界10カ国に普及しました。

  ・現在、日本国内年間250万人以上に笑顔を贈っています。

  ・指の芸術である整膚は、どなたでも楽しく学べます。

   世界10か国に普及したと書いてある。また日本国内で250万人以上の人に笑顔を贈っているという。そんな凄い健康法を今まで全く知らなかった。

  岐南町の健康講座では3人の整膚師が来ていて体験の施術をしてもらえた。身体で知ることが大事だと思い、私も10分ほどであったがやってもらった。

  指で手の甲の皮膚をつまむことから始めて、腕、顔、頭などもつまんでもらった。とても気持のよいものであった。整膚をやってもらった感じからいうと簡単そうである。自分でもやれると感じた。

  私はこれまでマッサージはタイに行ったとき古式タイマッサージを2度経験しただけである。指圧もあん摩もやったことがない。今回がマッサージの3回目であった。

  上記に続けて次のことが書いてあった。

  ◎整膚の5つの発見
 

  1. 押すと血が止まる、引っ張ると流れる。
 
 

 2. 押すと皮膚が黒ずむ、引っ張ると艶が出る。
 
 

 3. 押すと皮膚が垂れる、引っ張ると引き締まる。
 

  4. 皮膚を引っ張ると全ての人が痛みでではなく、快を感じる。
 
 

 5. 皮膚を引っ張ると心地よく、痛みが軽減できる。

  詳しくはhttp://www.seifu-institute.jp/wseifu.html

  

 もう一つの「気療」については、宮脇さんの「健康寿命情報」131に次のように書いてある。

  ◎気療心得

  ・気療の精神は自然体であること

  ・気療は自然エネルギーと一体であること

  ・気療は神、宗教、霊等とは異にすること

  ・気療は念力、集中力、瞑想、イメージ、想念、呼吸法、体操は不要であること

 ・気療は癒しの技であること

 ・気療は他者との比較はしないこと

 ・気療は他者の存在を前提とすること

 ◎気療の理念

 ・自助 自分の健康は自分で守る

 ・互助 人の健康に役立てる

 ・自制 感覚の世界に徹する

 しかし、これだけでは気療については分からない。

 

 

 

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2017年3月11日 (土)

岐南町での「健康寿命会 健康講座」に参加して

 3月8日に岐阜県岐南町へ行った。岐南町中央公民館で「健康寿命会健康講座」が開かれ、そこで知人の河村光恵さんが講演をすることになっていた。

  主催者は岐南町に住んでいる宮脇民雄さんという方であった。この方のお義母さんが大腿に悪性腫瘍ができ、破裂寸前になって手術をすることになったが、手術の直前に「手術は嫌だ」と言って直ぐに退院したそうだ。

  そして治療は受けないで「タラの木茶」を朝昼晩の3回飲むことにしたのだ。飲み始めて1度も痛がらず、半年後にはこぶし大の腫瘍が小さくなっていたという。

  タラの木は昔から糖尿病によいと言われており、宮脇さん自身はずっと飲んでいたそうだ。しかし、ガンにもよいと知ったのは、facebookで河村さんの本のことを知ったことがきっかけだという。また私のこのblogでもタラの木茶のことを取上げていることを知ったという。「ららさん」というニックネームからblogをやっているのは女性だと思っていたと言われた。

  そういうことで、河村さんが講演を頼まれて、岐南町まで行ったのだ。私は録音や写真の係りとして一緒に行ってほしいと頼まれたのだ。

  JRの普通列車で岐阜まで行ったが、名古屋から岐阜まで30分ほどで着いたので驚いた。改札口に宮脇さんが迎えに来てくれて、車で岐南町まで行った。

  岐南町の中央公民館は写真のような平屋の建物で中に部屋が並んでいた。いわば長屋であるが、大変立派な新しいものであった。

  会場に着いた時12時半ごろであったが、2人~3人ぐらいしかいなかった。午前の10時半から別室で前半イベントとして「整膚」というものの体験会をやっていた。これについては別に取り上げるつもりである。

  講演会が始まるのは1時半からであったが、1時20分ぐらいになると人が集まって会場は満席になった。40人の定員で始めたようだが、参加者は60人以上いたようだ。

  初めに主催者の宮脇さんが、このようなイベントを持つ意義について話された。お話を伺うと健康に大変関心が深い方だと分かった。「健康寿命情報」という裏表2ページのものを出しておられる。またご自身も「整膚」と「気療」というのをいうのをやっておられるそうだ。81歳と伺ったが,髪は黒々、顔も張りが60代ぐらいに見えた。健康への努力の成果であろう。

 河村さんはマイクなしで話した。義母の末期の胃癌がきっかけで知人から聞いたタラの木を飲ませて効果があったこと、ご主人の末期の直腸ガンのとき、術後は義母の経験からタラの木を飲ませて、以後現在まで30年も生きていること、長男や叔母さんの癌もタラの木茶でよくなったことなどで、そういう経験を最初の本にまとめて、3千冊以上無料で配ったこと。それでいろんなところから問い合わせが来ることなど。

 河村さんは、原稿なしで1時間でも2時間でも話される。ところどころに名古屋弁が入り、分かりやすくてエピソードを交えて面白く笑いも誘っていた。今回は約50分時間でその後質問が10分ほどあった。

 新しい「末期ガンからの生還」には河村さんが送ったタラの木でよくなった実例をたくさん載せてある。定価は750円だ。

 自作の「運を招く100倍さん」というお守りと飾りと指圧を兼ねたものを参加者に無料で配った。

 これだけおおぜいの人が集まったのは、ガンに対する関心が高いからであろう。また宮脇さんが1月からチラシやfacebookなどで宣伝したり、ネットワークを活かして人を集められたからでもある。素晴らしいイベントであった。

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                    中央公民館東半分

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2017年2月 7日 (火)

アサイチで見た落ち込みを治す法

 先日見たNHKアサイチ「オノマトベを使って動作や仕事をうまくやる法」の後で、「落ち込んだ気分を治す法」というのをやっていた。

 二つあって、

①笑顔を作る

②上を向いて大股で歩く

というものであった。

 笑顔を作ると、落ち込んだ気分も晴れるというのだが、笑顔を作るのは優しいようで意外に難しい。私の属するコーラスグループの指揮者は、いつも「笑顔にしなさい。」「笑顔になってない」と言われる。

 歌を歌う場合、笑顔にするということは、単に聴き手に対してのことではなくて、笑顔にすることによって口角が上がり、よい発声ができるということなのだ。

 また、ガンなどの難病を治療するのに、落語や漫才などを聴いて笑うとよいと言われ、それを取りいれている病院もある。

 その他、大声で笑うグループを作って「ワハハ」と笑っているグループもある。

 笑うと言うことは気分を明るくかえるのにいいことは間違いない。私も笑いたいと思って漫才や落語を聴くが、前にも書いた様に最近の漫才やコントは面白いと思わない。批判的に見るからか、よけいに笑えないのだ。そこへ行くと、落語は面白い。笑いを上手に取るように作られている。

 アサイチでは、笑えない人に、鉛筆のような棒状のものを口にくわえるとよいと言っていた。口角が上がって笑ったのと同じ効果が期待できるというのだ。

 ②の「大股で上を向いて歩く」ことだが、下を向いて歩くとトボトボとした感じになり、気分も落ち込んでしまうという。道に何か落ちているのを見つけるにはよいであろうが、

 毎朝のウオーキングで、私はこれまでいろいろな歩き方を試みて来た。最初の頃は4mぐらい先の地面を見て歩くとよいとある本に書いてあったのでそうしていた。

 いろいろ試してきて、現在は昨年秋に読んだ本のやり方で歩いている。以前に書いたことがある、大腰筋を使う歩き方である。この歩き方は遠くの方を見て歩くのだ。姿勢がよくなるから自然と遠くを見ることになると言ってもよいかも知れない。

 歩きながら他の人の歩き方を観察すると、下を向いて歩いている人が結構多いことに気付いた。健康のためのウオーキングをしているのだから、しっかり目線をあげて歩きたいものである。

 大腰筋を使って歩くとき、大股で歩くようにと本に書いてあった。だから「大股で上を向いて歩く」というのはよい方法だと納得できる。坂本九のヒット曲に「上を向いて歩こう」というのがあるが、まさにあれである。上を向くと言っても空を見上げて歩くのは危険である。目線を上にして、遠くを見て歩けばよいのだ。

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2017年1月10日 (火)

何歳から高齢者と呼ぶのがいいか?

 1月6日の新聞やテレビニュースによると、日本老年学会と日本老年医学会が5日、75歳以上を高齢者とすべきだとする提言を発表したという。

 現在は65歳以上を高齢者としており、名古屋市の敬老手帳も敬老パスも65歳になるともらえる。65歳が近づくと、早く敬老パスがほしいなと待ち遠しく思ったものだ。これは他の人に聞いてもおなじである。75歳以上が高齢者ということになると、敬老パスは何歳から支給になるのだろう。

 それはともかくとして、私自身の60歳からの過ぎて来た道を振りかえると、65歳は高齢者というにはまだ若いと思った。

 現在では、60歳で退職後65歳までは再採用されるようで、希望により働くことができるが、私の時はせいぜい1年か2年であった。その代り年金は60歳から支給された。

 私自身は有給で働きたいと思ったが、国内では厳しく、海外で日本語教師を探した。希望するオーストラリアでは、条件が非常に厳しくて駄目であった。

 中国で日本語教師を見つけることができたが、そのときはすでに日本語ボランティアになることが決まっていたので諦めた。

 そういう訳で働く意欲は旺盛にあったし、週に2時間の日本語ボランティアはずっと続けている。

 後輩を見ても65歳はとても高齢者とは思えない。だから70歳以後を高齢者にしたらよいのではと思って来た。

 今回の提言で、75歳以上を高齢者とし、65歳~74歳は準高齢者と位置付けている。平均年齢も年々上がり、私の場合、やっと昨年末にタッチすることが出来たくらいである。女性の場合はずっと上である。健康寿命も男性で73歳位である。これからは健康寿命を延ばして行かなければならない。

 私は70歳以後に新しく始めたことがいくつかある。コーラスを始めて男声コーラスグループを作ったこと、第九を歌うこと、マジックを再開したこと、blogを始めたこと、ガラケイやスマホを始めたことなどである。

 ひどい病をしなければ、70歳でも75歳でも元気である。75歳になり後期高齢者になったとき、75歳を過ぎると急に体ががくんと来ると聞いたことがある。でもそれほどではなかった。

 その頃から健康関係の本をよく読むようになった。それは新しい知見が本になることが多くなったからだ。例えば、ガンは手術しなくてもよいとか、高血圧は放って置けとか、糖質が健康を害するとか、糖尿病は糖質制限で治るとか、コレステロールは怖くないとか・・・・。そうして得た知識を自分なりに解釈し判断しよいと思うものを取り入れてきた。

 自分の経験からも、65歳高齢者は早すぎると思うので、改めることには賛成である。ただ、年金支給とか健康保険とか社会保障制度とかに適用するのは慎重に検討をして欲しい。

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