健康

2017年7月19日 (水)

酢タマネギ、黒酢黒大豆などは高血圧に効くって本当なの?

 私は、50代の頃から職場での健診の度に血圧が少し高いと言われていた。退職前後には2年間ほど内科へ通い血圧降下剤を処方されて飲んだことがある。でも、クスリで下げるのはよくないと思い、自力で下げようと思って、思い切って薬の服用を止めた。

 ウオーキングはずっと続けていたが、退職後は食事を1日2食に減らした。サプリメントはビタミンC,E,B,などを摂った。それは活性酸素を除去するのによいと言われたからだ。

 60代の後半から北海道の日高産の血圧によいという昆布を買って昆布水を飲むようになった。効き目があったかどうかは定かではないが、値段が高騰したので昆布は止めた。

 煙草は受けつけないのでよかったが、酒は週に6日飲み続けている。体重は67kg余りあったのが、61Kg~62kgあたりに落ち着いた。

 血圧は血圧計を買って毎朝計るようにした。60代の間は血圧も比較的安定していたが、70代になると少し高くなった。メタボ検診やその後変わった成人健康診査では、血圧がやや高いと言われたが、家で測ると何とか範囲内に収まることが多かったし、かかりつけの医者も薬を飲めとは言わなかった。

 メタボもほぼなくなったが、年のせいか腹囲は少し大きい程度である。後期高齢者になると血圧が140台になる回数が増えて来た。それでテレビや雑誌などで「酢タマネギ」がよいと聞いたので、黒酢で酢タマネギを作って毎日食べるようにした。

 また「黒酢黒豆」がよいというので、それを作って毎日15粒ずつ食べた。しかしながら、酢タマネギも黒酢黒豆も効果のほどは疑わしかった。年齢のせいか血圧が140台のことが多くなったのだ。それで両方とも止めてしまった。

 2週間ほど前にスーパーでミツカンの「血圧が高めの方に 黒酢」というのを見つけたので、それを買って来てのみ始めた。トクホで一日100ml飲むとよいと書いてある。でも、これまでのところ効果が現れたようにはみえない。

 世間では納豆がよいとも言われ、週に5回ぐらい納豆を食べるとよいと雑誌に書いてあったが、まだ実践していない。

 血圧は気にすることはないという本も何冊か読んだ。年齢と共に血圧は上がるのは仕方がないことではある。昨年血圧の基準が変わって上が139以下、下が89以下に変わったと思うのだが、140を超す日は多少気になる。

 薬を飲まずに、食べ物と生活習慣で血圧をあげないようにしたいと頑張っているのだが、テレビや雑誌で喧伝される、酢タマネギ、黒酢黒豆、納豆などは本当に効果があるのかどうか疑問に思っている。

 

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2017年7月15日 (土)

酒を飲むと海馬を萎縮させる?!

 酒をたしなむ者には気がかりなニュースである。酒を飲み続けると脳の海馬を萎縮させるというのだ。海馬は認知症にも関係があると言われる器官で、加齢とともに萎縮が進むと言われるが、飲酒によってもそれが起こるというのだからショックである。

 酒(アルコール類)はほどほどに飲めば健康にもよいと言われ、厚生労働省は日本酒なら1日180mlまで、ビールなら350mlという目安を示してきた。

 ところが下記の英国での研究によると350ml缶ビールなら1週間に6缶までだというのである。私は週に6日、1回に350ml缶ビールなら2缶飲む。だから1週間では10缶飲むことになる。やはり厚労省のお勧めが正しいようだ。

 英国の場合、イギリスの保健医療省が発表した「新アルコールガイドライン」は男女両方に対して、毎週最高でも14ユニット以下の飲酒を提言している。この量は350ミリリットルのビール8缶に相当する。パブ文化が盛んなイギリスにおいてこの量は非現実的とも見えるかもしれないが、下記のBMJの発表した論文はこのガイドラインの妥当性を裏付けているだろう。

 酒好きにとってどうしたものか、イギリスのガイドラインにするか、日本の厚労省のガイドラインにするか、悩ましいことである。日本人は欧米人に比べ肝臓のアルコール処理能力が低いと言われる。厚労省はその辺も加味しているのかもしれない。

 以下、研究を載せる。

 英医師会誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」の発表された論文において、アルコールの消費が脳の構造と機能に関してどのような影響をもつかが調査されている。調査では、550人の男女が対象となり、一週間のアルコールの摂取量が計られ、30年間(1985年〜2015年)に渡る脳の認識機能が継続的に計測された。

  お酒を多量に飲む人については予想通りの結果が観測された。計測された30年間に渡りアルコールの消費量が高かった者(一週間に30ユニット以上の飲酒量)には、海馬の萎縮が高い確率で起こったのである。なお、お酒の1ユニットは、純アルコールの10ミリリットルもしくは8グラムを意味するといい、標準的なアルコール度数5%のビールであれば、200ミリリットルに当たる。

 海馬とは脳の記憶や空間学習能力に関わる部位である。また、海馬の萎縮に加え、言葉の流暢さにも衰えが早く観測されたという。

 ◆ほどほどでも脳に悪影響をもたらす?

 ただ海馬の萎縮は、驚くべきことに適量を守って飲酒する人の場合でも同様に観測されたのである。この研究では適量を守って飲んだ人は一週間に14〜21ユニットの飲酒量とされているが、全く飲まない人と比較すると3倍もの確率で海馬の萎縮が起こったのだという。

 こうした研究結果によると、どうやらこれまで適量と思われていた量を飲んでいても、アルコールの脳への悪影響は避けられないようだ。

 一方で、イギリス紙のガーディアンの取材に答えた英のブリストル大学で認知症の神経学を教えるエリザベス・クルサード氏は、この研究はアルコールが脳に損害を与えるということを証明するものではないと警告している。

 

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2017年3月19日 (日)

ダイアン吉日師の講演で知った「Laghter Yoga」

 AIA愛知県国際交流協会主催の「異文化体験のすすめ~笑いで世界をひとつに~」というテーマのイギリス人落語家ダイアン吉日師の話は大変面白かった。

  落語家として人を笑わせる仕事だが、さらに笑いを極めるためにインドまで出かけて、Laghter Yogaの創始者から学んで、師範の免許をとり、さらにAmbassadorになったということは先日書いた。人生観が変わったと言っていた。

  この講演でLaghter Yogaというのを初めて聞いた。ダイアンさんの説明によると、

 「ラフターヨガ(笑いヨガ)」は笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズである。笑うことで多くの酸素を自然に体に取り入れることができ、心身共にすっきりし、元気になるのだ。だれでもすぐにでき、冗談、ユーモア、コメディーなどに頼らない「ただ笑うだけ」の画期的なエクササイズである。

 誰とでも、いつでも、どこでも、笑うことができるというのだ。

  ◎笑顔

  ◎アイコンタクト

  ◎子どもの遊び心

 の三つが大切だそうだ。

  WORKSHOPとして、実際に私たちにやらせながら話をした。まず初めにやったことは、両掌を合わせて拍手をするのだが、「ホッホ」と言って右側で2拍手をし、「ハハハ」と言って左側で3拍手をするのである。そのとき大きく笑うことが大事である。

  笑いながら「ワンツー」と言って2拍手をし、「トントントン」と言って相手の肩を叩くというのもあった。

  笑いながら、右拍手「ココナツ」 左拍手「ハハハ」というように好きな食べ物を言ってやるのもあった。ちなみにダイアンさんはココナツミルクが好きなのだそうだ。

  挨拶ラフターというのは相手と「ハロー ハローといって握手し笑うというのである。

  坐っている座席の右列から、ダイアンさんの合図に従って、両手を挙げて順に笑って行くウエーブというのもやった。

  要するにその場に応じて無邪気になって恥ずかしがらずに声を出して笑うというのでいいようだ。

  ダイアンさんは、アイロンを掛けながら笑うことをしているという。毎日何回も笑うとよいと言っていた。宿題だと言って、参加者に毎日家で連続10分間笑うようにと言った。声をださなくてもよいから大きな口を開けて連続で笑えばよいと言っていた。

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2017年3月12日 (日)

初めて知った「整膚」と「気療」

 「健康寿命会健康講座」に参加して初めて知ったことが2つある。それは「整膚」と「気療」だ。

  「整膚」は整膚学園学長 徐堅先生が発見した皮膚を引っ張ることによる「血流改善の法則」である。皮膚を引っ張ることによって、シミ、肩凝り、目の疲れ、シワ、耳鳴り、首痛、腰痛、ガン乙等の改善委役立つという健康法・美容法・治療法だそうだ。

  整膚学園のホームページには次のように書いてある。

  ・皮膚を引っ張るだけで気血の流れが改善され、心も体も心地よくなります。

  ・施す側も、施される側も「愛と快」により、リラックス。

  ・歳を重ねても生きる力と喜びを感じることができます。

  ・名古屋で生まれた整膚は、今では世界10カ国に普及しました。

  ・現在、日本国内年間250万人以上に笑顔を贈っています。

  ・指の芸術である整膚は、どなたでも楽しく学べます。

   世界10か国に普及したと書いてある。また日本国内で250万人以上の人に笑顔を贈っているという。そんな凄い健康法を今まで全く知らなかった。

  岐南町の健康講座では3人の整膚師が来ていて体験の施術をしてもらえた。身体で知ることが大事だと思い、私も10分ほどであったがやってもらった。

  指で手の甲の皮膚をつまむことから始めて、腕、顔、頭などもつまんでもらった。とても気持のよいものであった。整膚をやってもらった感じからいうと簡単そうである。自分でもやれると感じた。

  私はこれまでマッサージはタイに行ったとき古式タイマッサージを2度経験しただけである。指圧もあん摩もやったことがない。今回がマッサージの3回目であった。

  上記に続けて次のことが書いてあった。

  ◎整膚の5つの発見
 

  1. 押すと血が止まる、引っ張ると流れる。
 
 

 2. 押すと皮膚が黒ずむ、引っ張ると艶が出る。
 
 

 3. 押すと皮膚が垂れる、引っ張ると引き締まる。
 

  4. 皮膚を引っ張ると全ての人が痛みでではなく、快を感じる。
 
 

 5. 皮膚を引っ張ると心地よく、痛みが軽減できる。

  詳しくはhttp://www.seifu-institute.jp/wseifu.html

  

 もう一つの「気療」については、宮脇さんの「健康寿命情報」131に次のように書いてある。

  ◎気療心得

  ・気療の精神は自然体であること

  ・気療は自然エネルギーと一体であること

  ・気療は神、宗教、霊等とは異にすること

  ・気療は念力、集中力、瞑想、イメージ、想念、呼吸法、体操は不要であること

 ・気療は癒しの技であること

 ・気療は他者との比較はしないこと

 ・気療は他者の存在を前提とすること

 ◎気療の理念

 ・自助 自分の健康は自分で守る

 ・互助 人の健康に役立てる

 ・自制 感覚の世界に徹する

 しかし、これだけでは気療については分からない。

 

 

 

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2017年3月11日 (土)

岐南町での「健康寿命会 健康講座」に参加して

 3月8日に岐阜県岐南町へ行った。岐南町中央公民館で「健康寿命会健康講座」が開かれ、そこで知人の河村光恵さんが講演をすることになっていた。

  主催者は岐南町に住んでいる宮脇民雄さんという方であった。この方のお義母さんが大腿に悪性腫瘍ができ、破裂寸前になって手術をすることになったが、手術の直前に「手術は嫌だ」と言って直ぐに退院したそうだ。

  そして治療は受けないで「タラの木茶」を朝昼晩の3回飲むことにしたのだ。飲み始めて1度も痛がらず、半年後にはこぶし大の腫瘍が小さくなっていたという。

  タラの木は昔から糖尿病によいと言われており、宮脇さん自身はずっと飲んでいたそうだ。しかし、ガンにもよいと知ったのは、facebookで河村さんの本のことを知ったことがきっかけだという。また私のこのblogでもタラの木茶のことを取上げていることを知ったという。「ららさん」というニックネームからblogをやっているのは女性だと思っていたと言われた。

  そういうことで、河村さんが講演を頼まれて、岐南町まで行ったのだ。私は録音や写真の係りとして一緒に行ってほしいと頼まれたのだ。

  JRの普通列車で岐阜まで行ったが、名古屋から岐阜まで30分ほどで着いたので驚いた。改札口に宮脇さんが迎えに来てくれて、車で岐南町まで行った。

  岐南町の中央公民館は写真のような平屋の建物で中に部屋が並んでいた。いわば長屋であるが、大変立派な新しいものであった。

  会場に着いた時12時半ごろであったが、2人~3人ぐらいしかいなかった。午前の10時半から別室で前半イベントとして「整膚」というものの体験会をやっていた。これについては別に取り上げるつもりである。

  講演会が始まるのは1時半からであったが、1時20分ぐらいになると人が集まって会場は満席になった。40人の定員で始めたようだが、参加者は60人以上いたようだ。

  初めに主催者の宮脇さんが、このようなイベントを持つ意義について話された。お話を伺うと健康に大変関心が深い方だと分かった。「健康寿命情報」という裏表2ページのものを出しておられる。またご自身も「整膚」と「気療」というのをいうのをやっておられるそうだ。81歳と伺ったが,髪は黒々、顔も張りが60代ぐらいに見えた。健康への努力の成果であろう。

 河村さんはマイクなしで話した。義母の末期の胃癌がきっかけで知人から聞いたタラの木を飲ませて効果があったこと、ご主人の末期の直腸ガンのとき、術後は義母の経験からタラの木を飲ませて、以後現在まで30年も生きていること、長男や叔母さんの癌もタラの木茶でよくなったことなどで、そういう経験を最初の本にまとめて、3千冊以上無料で配ったこと。それでいろんなところから問い合わせが来ることなど。

 河村さんは、原稿なしで1時間でも2時間でも話される。ところどころに名古屋弁が入り、分かりやすくてエピソードを交えて面白く笑いも誘っていた。今回は約50分時間でその後質問が10分ほどあった。

 新しい「末期ガンからの生還」には河村さんが送ったタラの木でよくなった実例をたくさん載せてある。定価は750円だ。

 自作の「運を招く100倍さん」というお守りと飾りと指圧を兼ねたものを参加者に無料で配った。

 これだけおおぜいの人が集まったのは、ガンに対する関心が高いからであろう。また宮脇さんが1月からチラシやfacebookなどで宣伝したり、ネットワークを活かして人を集められたからでもある。素晴らしいイベントであった。

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                    中央公民館東半分

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2017年2月 7日 (火)

アサイチで見た落ち込みを治す法

 先日見たNHKアサイチ「オノマトベを使って動作や仕事をうまくやる法」の後で、「落ち込んだ気分を治す法」というのをやっていた。

 二つあって、

①笑顔を作る

②上を向いて大股で歩く

というものであった。

 笑顔を作ると、落ち込んだ気分も晴れるというのだが、笑顔を作るのは優しいようで意外に難しい。私の属するコーラスグループの指揮者は、いつも「笑顔にしなさい。」「笑顔になってない」と言われる。

 歌を歌う場合、笑顔にするということは、単に聴き手に対してのことではなくて、笑顔にすることによって口角が上がり、よい発声ができるということなのだ。

 また、ガンなどの難病を治療するのに、落語や漫才などを聴いて笑うとよいと言われ、それを取りいれている病院もある。

 その他、大声で笑うグループを作って「ワハハ」と笑っているグループもある。

 笑うと言うことは気分を明るくかえるのにいいことは間違いない。私も笑いたいと思って漫才や落語を聴くが、前にも書いた様に最近の漫才やコントは面白いと思わない。批判的に見るからか、よけいに笑えないのだ。そこへ行くと、落語は面白い。笑いを上手に取るように作られている。

 アサイチでは、笑えない人に、鉛筆のような棒状のものを口にくわえるとよいと言っていた。口角が上がって笑ったのと同じ効果が期待できるというのだ。

 ②の「大股で上を向いて歩く」ことだが、下を向いて歩くとトボトボとした感じになり、気分も落ち込んでしまうという。道に何か落ちているのを見つけるにはよいであろうが、

 毎朝のウオーキングで、私はこれまでいろいろな歩き方を試みて来た。最初の頃は4mぐらい先の地面を見て歩くとよいとある本に書いてあったのでそうしていた。

 いろいろ試してきて、現在は昨年秋に読んだ本のやり方で歩いている。以前に書いたことがある、大腰筋を使う歩き方である。この歩き方は遠くの方を見て歩くのだ。姿勢がよくなるから自然と遠くを見ることになると言ってもよいかも知れない。

 歩きながら他の人の歩き方を観察すると、下を向いて歩いている人が結構多いことに気付いた。健康のためのウオーキングをしているのだから、しっかり目線をあげて歩きたいものである。

 大腰筋を使って歩くとき、大股で歩くようにと本に書いてあった。だから「大股で上を向いて歩く」というのはよい方法だと納得できる。坂本九のヒット曲に「上を向いて歩こう」というのがあるが、まさにあれである。上を向くと言っても空を見上げて歩くのは危険である。目線を上にして、遠くを見て歩けばよいのだ。

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2017年1月10日 (火)

何歳から高齢者と呼ぶのがいいか?

 1月6日の新聞やテレビニュースによると、日本老年学会と日本老年医学会が5日、75歳以上を高齢者とすべきだとする提言を発表したという。

 現在は65歳以上を高齢者としており、名古屋市の敬老手帳も敬老パスも65歳になるともらえる。65歳が近づくと、早く敬老パスがほしいなと待ち遠しく思ったものだ。これは他の人に聞いてもおなじである。75歳以上が高齢者ということになると、敬老パスは何歳から支給になるのだろう。

 それはともかくとして、私自身の60歳からの過ぎて来た道を振りかえると、65歳は高齢者というにはまだ若いと思った。

 現在では、60歳で退職後65歳までは再採用されるようで、希望により働くことができるが、私の時はせいぜい1年か2年であった。その代り年金は60歳から支給された。

 私自身は有給で働きたいと思ったが、国内では厳しく、海外で日本語教師を探した。希望するオーストラリアでは、条件が非常に厳しくて駄目であった。

 中国で日本語教師を見つけることができたが、そのときはすでに日本語ボランティアになることが決まっていたので諦めた。

 そういう訳で働く意欲は旺盛にあったし、週に2時間の日本語ボランティアはずっと続けている。

 後輩を見ても65歳はとても高齢者とは思えない。だから70歳以後を高齢者にしたらよいのではと思って来た。

 今回の提言で、75歳以上を高齢者とし、65歳~74歳は準高齢者と位置付けている。平均年齢も年々上がり、私の場合、やっと昨年末にタッチすることが出来たくらいである。女性の場合はずっと上である。健康寿命も男性で73歳位である。これからは健康寿命を延ばして行かなければならない。

 私は70歳以後に新しく始めたことがいくつかある。コーラスを始めて男声コーラスグループを作ったこと、第九を歌うこと、マジックを再開したこと、blogを始めたこと、ガラケイやスマホを始めたことなどである。

 ひどい病をしなければ、70歳でも75歳でも元気である。75歳になり後期高齢者になったとき、75歳を過ぎると急に体ががくんと来ると聞いたことがある。でもそれほどではなかった。

 その頃から健康関係の本をよく読むようになった。それは新しい知見が本になることが多くなったからだ。例えば、ガンは手術しなくてもよいとか、高血圧は放って置けとか、糖質が健康を害するとか、糖尿病は糖質制限で治るとか、コレステロールは怖くないとか・・・・。そうして得た知識を自分なりに解釈し判断しよいと思うものを取り入れてきた。

 自分の経験からも、65歳高齢者は早すぎると思うので、改めることには賛成である。ただ、年金支給とか健康保険とか社会保障制度とかに適用するのは慎重に検討をして欲しい。

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2016年12月29日 (木)

私の朝の時間の過ごし方―健康維持を主眼に

  私は毎朝4時から5時の間に起きることが多い。起きると、たまった小便をだして、血圧を測り、お茶をコップに1杯飲み、目薬をさし、それからまたトイレに行って大便をする。そうしないとウオーキングの途中で便をしたくなったら大変だからだ。その間新聞が来ていれば眼を通すこともあるが、来ていなければスマホでメールのチェックをしたり、ニュースを見たりする。

  ウオーキングに出かけるまでに日によって違うがおよそ40分ぐらいは時間を使う。大便をするのに10分前後は要するし、着替えをするにも5分ぐらいは直ぐ経ってしまう。

  ウオーキングは1時間前後である。毎日スマホの歩数計で測っているのだが、この頃は速い時で58分台、おそいと61分以上のこともある。若い時は54分ぐらいで歩けた道のりである。コースと距離は36年間全く同じなのにである。

  帰って来ると、ひげを剃るために顔を洗ってシャワーを浴びるか朝風呂を沸かして入る。風呂を沸かすのは簡単になったから10数分で入れるようになる。

  風呂に入るときは、洗髪と身体を洗ってから湯船に入るのだが、湯船の中でやることを決めてある。

 ①舌をべろっとだすのを20回。その間に足の親指と人差し指を交互に20回動かす。

 ②舌先を軟口蓋に上げるのを20回。その間に足の指を20回動かす。

  ③口を大きく開いて「ラレリルレロラロ」を12回ずつ、3クール行う。これは滑舌の

   ためと脳梗塞をチェックするためである。

  ④腹式呼吸で息を思い切り吸い、唇を震わせて息を吐く動作を6回行う。

  ⑤足のふくらはぎを70回もむ。1回で足首から上まで10数えてもみあげるのを7

   回する。

  ⑥下腹部をもむ。

  これだけやると、約6分である。夏場は入浴は6分以内、冬場は8分間としている。

  風呂から出ると頭髪を整え、体重を計る。体重は61キロ台が多いが、62kgでイエローカード、63キロでレッドカードと決めてある。

  その後我流のストレッチをする。これについては以前に書いたことがあると思う。メインは両手をあげて引っ張り上げることと、肩甲骨をうごかすことと、スクワットである。その他に体側をひねったり、前屈をしたりする。全部で10分余りである。

  ストレッチはテレビのニュースなどを見ながらしている。その後衛星放送で朝の連続テレビ小説を観る。終わると7時45分である。

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2016年12月27日 (火)

たけしの「みんなの家庭の医学」から―②カルシュウムの効用

 たけしの「みんなの家庭の医学」によると、カルシュウムに3つの効用があると言っていた。第1は、高血圧を下げる。第2は、イライラを防ぐ。第3は、がん発生を防ぐ。この3点であった。

  私は、カルシュウムが金属だということを知らなかった。珊瑚や貝殻を砕いて作る白い粉だと思っていた。

  厚生労働省が勧めるカルシュウムの1日の摂取量は650mgだが、日本人はそれを満たしていないのだという。欧米人はカルシュウムの摂取量が足りているが、日本人は不足しているのは、水が原因ではないかというのだ。欧米では地下水を使い硬水であるのに対し、日本は軟水なのでミネラルやカルシュウムを取れないという。

  カルシュウムを多く含む食べ物は、牛乳や小魚や大豆などがある。そうした食べ物を食べてカルシュウムが不足しないようにすることが大事だという。

  高血圧に効く実験では、2人の被験者に牛乳を1日3回の食事の前にコップ1杯飲んでもらうというものであった。それを1週間続けると血圧にどのような変化が現れるかということであった。

  結果は、実験開始時に142ぐらいあった人は130台に、130台だった人はそれより下がった。特に夜間の血圧が下がっているのがよいと言っていた。

  私も毎朝血圧を測っているが、140を超すことが多く、よいと言われることをいろいろ試して来た。例えば「日高昆布」「酢タマネギ」「酢黒豆」「70%以上のチョコレート」などである。現在は「黒豆茶」を試している。

  牛乳は2年ぐらい前から飲まなくなった。ヨーグルトも豆乳で作っている。牛乳は日本人にはよくないと言われるし、カルシュウムを摂るには他の物の方がよいという説があるからだ。

  牛乳がよいならやってみても・・・・と思ったが、1日に600ccほども飲むのは金もかかるし大変である。

  第2のイライラを防ぐのは、一人の家庭の主婦を被験者にして1週間の間毎日650mg以上のカルシュウムが摂れるようにするというやり方であった。カルシュウムを含む菓子、小魚、アミエビ・・・・いろいろ工夫をして食べるのである。被験者には知らされていないが、夫がそれとなくカルシュウムを食べさせるのであった。

  1週間やって、家族から見てイラつくことが少なくなった。本人も効果がある感じだと言っていた。

  カルシュウムがイライラや精神疾患によいということは、本で読んだことがあるような気がする。

  第3の癌の予防では、ガンを発生させる物質を腸内でカルシュウムが集めて体外に排泄すると言っていた。これについては現在研究が進行中だという。

  カルシュウムと言えば、骨粗鬆症予防に大切だというのは誰でも知っているが、高血圧、イライラ解消、ガンにもよいとなれば、650mgの基準値は満たしたいものである。

 

 

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2016年12月25日 (日)

たけしのみんなの家庭医学から―記憶力改善法

 12月20日に放送された、メーテレ「たけしのみんなの家庭医学」を録画しておいた。いつもはこの番組を観ることはないのだが、内容にひかれて録画したのだ。そのうち最初に取り上げられた「記憶力をよくする法」を観たら面白かったので以下に記す。

  脳というのは20歳ぐらいまでは大きくなるが、それ以後は細胞が減るばかりだ。MRIで調べると年をとるほど脳がすきすきになってくるという。20歳の人と70歳の人の画像を比較して示した。たしかに70歳の人の脳はあちこちに隙間が増えている。若い頃よりだいたい牛乳瓶一本分(200cc)ぐらい減るのだそうだ。

  しかし、脳が小さくなっても記憶力がそれほど衰えない人がいるという。それを実際の人で確かめていた。

   番組では、脳年齢を調べるために、簡易記憶力テストをゲストがやった。私も試しにやってみた。その方法は、15の単語を覚えて、その後60秒で思い出した単語を全部書きだすというものだ。単語は、一語3秒ほど見せられる。

  単語は、ズボン、コーヒー、リンゴ、ライオン、バラ、歯、クレヨン、白、トマト、韓

       国、テレビ、スキー、クッキー、バス、バイオリン、

  判定は、10個以上      30歳未満          7個    60代

         9個        30代~40代         6個    70代

         8個        50代             5個     80代

  私は、30秒までに10個思い出せたが、それ以上はどうしても思い出せなかった。

  10人の被験者たちは、本格的なテストで受けた。その中の2人は、脳の容積が70代、80代なのに、好成績であった。

  では、なぜそうなるかというと、記憶力を司る脳の「海馬」と呼ばれる部分と関係するのである。海馬は形がタツノオトシゴに似ているので、タツノオトシゴともいうそうだ。左右1対ある。写真で見ると確かに似た形をしている。

 海馬を活性化するBDNFという物質があり、それが多いと海馬が大きくなるというのだ。だから海馬が衰えていなければ、記憶力もよいというのである。それにはBDNFを増やすのがよいということが分かって来たそうだ。

 そこで、記憶力テストで成績の悪かった2人の女性が被験者になって、BDNFを増やす取り組みをした。1週間でBDNFの値を10%増やすという目標である。

 1人は約15分の通勤の往復を自転車から歩行にした。もう一人は、歩行器械と水中歩行を15分ずつ行った。開始前に血中のBDNFを測定した。また、毎日採血をして、BDNFの数値を調べた。

 すると、2日目、3日目とBDNF数値が下がって行ったが、4日目から戻り始め、1週間後には10%以上の増加をしたのであった。歩く運動によってBDNFが増加することが確かめられたのだ。

 BDNFは身体中に存在し、筋肉や脳などで使われるのだそうだ。身体でも使われるので、脳に行くように運動で増やすことが大事なのだ。そのためには歩くのがよいというのである。

 私は毎朝5kmを1時間で歩くウオーキングを続けてきたが、生活習慣病の予防によいというのでやってきた。BDNFと海馬の働き(記憶力)の関係は、新しい知見なので知らなかった。これを知って嬉しい。

 ただ、物覚えの悪さや忘れやすいことは年と共に多くなっている。これは仕方がないことなのか。

 

 

 

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