映画・テレビ

2022年5月18日 (水)

偶然が多すぎる「ちむどんどん」

 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は、ぐうたら兄の比嘉賢秀が詐欺に引っかかって大変な借金を抱えた。でも、賢秀が家出をして東京でボクサーになり、勝ってもらったという賞金を送って来たので、一家は助かった。そして暢子は東京へ出ることができた。
 

 ところがボクシングジムに兄を尋ねると賢秀はボクサーをやめてどこかへ行ったという。しかも大金は賞金ではなく、賢秀が借りまくって集めた金であった。
 

 暢子たちにとって賢秀は大変な荷物になってしまった。兄を探しに暢子は横浜の鶴見に行くが、夜歩いていると三線で沖縄の歌を歌っているのを聞く。その家を尋ねたら平良という沖縄県人会会長の老人であった。しかも平良老人は暢子の父を知っているようだ。その夫婦に親切にしてもらい、翌日その老人は暢子を東京銀座のレストランに紹介してくれることになった。
 

 驚いたことにそのレストランは東京に着いた日に友人が連れて行ってご馳走をしてくれたイタリアレストランであった。平良という人に出会ったのも凄い偶然であるが、その人の知り合いがイタリアレストランの大城というオーナーが沖縄出身である。ネットではその女性が暢子を引き取ろうとした東京の叔母ではないかと言っている。
 

 いくつもの偶然が重なっているがこんなことがあり得るであろうか。ジェットコースターのようなでラマの展開になっている。ストーリーをドラマチックにするために作者が作っているのだがあまりにも現実をかけ離れていると観る者は引いてしまう。暢子はそのレストランに就職することになるのだろうと予感させる。

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2022年5月15日 (日)

「NHK+」で見逃し番組を観られて助かった

 13日のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の「フーチャンプルーの涙」の最終回を録画しておいたつもりが録画を忘れていた。それで新聞のテレビ欄やテレビの録画予約の画面をつぶさに調べたが、0時45分が最終放送でその後の再放送は見当たらなかった。いつもなら夜遅くに再放送があったと思ったのにこの日はなかった。

 13日の放送は沖縄の本土返還の日で暢子が東京に立つことになっていた。どうしても見たかったのに残念でならなかった。悩んでいたらふと「NHK+」をスマホに入れてあることを思い出した。「NHK+」アプリを起動すると今週の「ちむどんどん」が出て来た。よかったと安堵した。

 「NHK+」アプリは入れてあったが正式に使うのは初めてであった。「プーチャンプルー」の最終回を立ち上げて観た。横にして観ても画面が小さかった。でも、観られないよりはましだと思った。

 観ていると画面が他の回に飛んだり戻ったりした。それが頻繁に起こった。どうしてだろうと思ったがどうしようもなかった。我慢をして最後まで観た。

 バス停まで母親と姉良子と妹歌子が送ってきてバスに乗って行った。来週からは東京での生活が描かれるが楽しみではある。

 「NHK+」であるが、インターネットによって見逃した番組を観ることができるようになったのは素晴らしいと思った。テレビも進歩したものだ。

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2022年4月29日 (金)

NHK朝の連続テレビ小説に見る違和感

 NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」を見ているが、長男の賢秀が働かずに遊び暮らしているという設定になっている。父親が亡くなったとき、長男の賢秀に後を託したはずで賢秀もそれを受け止めていた。それなのにいつの間にか心変わりして自己中のどうしようもない若者になっている。

 他の姉妹はそれぞれ真面目な人間に育っている。姉の良子は小学校の教員になり、二女の暢子も家庭の料理を担当している。

 前作の「Come Come Everybody」でも、るいの夫の錠一郎が仕事を持たず、生計はるいの回転焼きの収入にかかっていた。どうなるのかと思っていたが、最後までるいによっかかっていた。


 NHKのテレビドラマで2回続きで働かないどうしようもない人物が描かれることに違和感を覚えた。

 「ちむどんどん」では母親の優子が働いて子どもたちを育てたが、母親の苦労ぶりは工事場で働くところや倒れるところが描かれたが、すぐに7年飛んで暢子役が黒島結奈に代わった。比嘉家は莫大な借金を抱えていたはずだが、それはどうなったのだろう。

 暢子の就職も兄賢秀の喧嘩でおかしなものになってしまった。これまでのところ「ちむどんどん」な場面はあまりない。
NHKの朝のテレビ小説は観ている者が納得して観られるものであってほしい。

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2022年4月 3日 (日)

ドライブマイカーを観て

 映画「ドライブマイカー」が「おくりびと」以来のアカデミー外国長編映画賞を取ったので見に行こうと思った。ネットで調べたらミリオン座で上映されていることが分かったので4月1日に出かけた。

 1日1回、13時20分からの上映だそうで予告編も併せて約3時間という長編であった。この映画昨年の8月から上映が始まっていて、アカデミー賞を取ったので再上映ということであった。知らなかったが4月1日は1100円で見られる日だそうで、ちょっと得したような気分になった。

 事前に予備知識が全くなかったので映画の展開に任せてついていった。あとで分かったのだが、前編みたいなのがあって、演出家家福の妻で脚本家の音が急死するところまででキャスチングなどの名前が画面に流れた。

 前編は妻の音の浮気や家福とのセックスシーンが多く驚いた。ポルノ映画かと思うぐらいであった。後になってセックスをすることでストーリーが自然にできて来るということだと分かった。妻が語るのを家福が赤いマイカーSAABを運転しながら復唱してまとめていくらしかった。この映画のもう一人の主役が赤いSAABと言えるぐらいマイカーで疾走するシーンが出て来た。

 とにかく前編はストーリーを追うだけで、なにがなんだか分からなかった。後編は家福が広島の演劇祭に参加して住居を島のホテルにし、マイカーSAABで通うのだが、規定で自分では運転できず、代行運転手をあてがわれた。その運転手が若い女性のみさきであった。

 家福が演出を担当するのはチェーホフの「ワーニャ伯父さん」で、オーディションで日本、韓国、台湾、フィリピン、インドネシア、ドイツ、マレーシアからの応募者を選ぶ。日本人の応募者に妻の音との不倫をした高槻もいたがなぜか採用される。

 この劇はそれぞれの言語でセリフを言い、舞台上のスクリーンに投影された日本語、英語、中国語、韓国語などを見て観客は理解するという変わったやり方であった。その中に手話も1言語として重要な役割を果たすようになっていた。多国籍共生の劇は面白いと思った。後編はその本読みや立稽古などのシーンが多いが、最後の方で劇場でのシーンが出る。

 高槻が犯罪に巻き揉まれて逮捕され出演できなくなったので、家福がワーニャ伯父さんをやるように要請される。やるかやらないか決めるためになぜか遠路はるばる広島から運転手みさきの故郷北海道へ向かう。寡黙なみさきからどうしてドライバーをやっているのかという話を聞いて、それぞれが自分の問題を抱えていることを知る。みさきと話すうちに妻音に対する気持ちも整理されていく。

 ドライブマイカーは哲学的な物語で,難解である。ネットを見るとどこがいいのか分からないという感想も多い。

 分からないのは、最後の方でみさきが韓国のスーパーで買い物をするシーンと、エンディングが赤いSAABをみさきが運転して、車には家福ではなく、ゴールデンレッドリバーが乗っているシーンである。前編半は家福がマイカーを運転しているが、後編は代行運転手のみさきの運転である。ドライブ「マイカー」ではない。

 西島秀俊が出ずっぱりで主演賞を上げたいくらいである。赤いSAABを舞台にした西島演じる家福の物語といえよう。そこに絡む妻音、高槻、運転手みさきが作り出す人間のサガの物語で、観る人がどう受け止めるかにゆだねられている。

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2022年3月 2日 (水)

NHK「のど自慢お家でパフォーマンス」は楽しい

 27日の日曜日の昼のニュースを見た後そのままにしておいたら、「のど自慢お家でパフォーマンス」という番組をやったので見た。コロナになる前は「のど自慢」の時間であったが、会場に聴衆を集めてのど自慢大会をやれなくなったのでできた番組のようだ。以前にも見たことがあったが、いい番組だと思っていた。

 この日のゲストは泉谷しげるとさだまさしであった。出場者はオンラインでのど自慢などを披露するので14組参加していた。
歌や演奏だけでなく、この日はマジックと居合も出ていたので驚いた。のど自慢に限らないようだ。

 兄弟とか友人とか仲間で音楽を見せ、それに対して鐘がなって評価されるのはのど自慢と同じであったが、中にはのど自慢で優勝した人などもいて、そういう人には鐘は鳴らさなかった。口笛の世界大会で日本一になったことがあるという口笛吹の人などだ。4歳の女の子もお母さんの伴奏で歌って鐘1つであったが、のど自慢では幼女が出場することはないのでよかった。

 ゲスト泉谷しげるとさだまさしが出場者と会話をし、あれこれコメントするのも面白かった。

 この番組がいいなと思ったのは、オンラインで参加できることだ。全国から参加できる。のど自慢は伴奏で歌を歌うのであったが、この番組では自分たちでギターや鍵盤楽器などを使って伴奏したり、演奏だけでも参加できるし、マジックの様なパフォーマンスも参加できることだ。多分録画で参加できると思うので失敗はないだろうと思った。

 コロナのために「のど自慢」という看板番組が中止になったのは残念だが、そのために新しいオンラインでの番組ができたのはよかった。出演者とのやり取りもあって見ていて楽しい。

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2022年2月 3日 (木)

NHKドラマCome Come Everybodyのこと

 NHK朝の連続テレビ小説「Come Come Everybody」はこれまでと違ってヒロインが3回変わるという試みをしている。初代の上白石萌歌の安子は可愛がっていた娘のるいを残して恋人のロバートとアメリカに行ってしまった。二人が抱擁していることろを類に覗かれてしまうという設定で、そのためるいは大好きであった母親を忘れようと岡山を出た。

 今はそのるいがトランペット奏者の孤児のジョーと結婚し、京都で回転焼の店を持ち、生計を立てている。夫のジョーはトランペットのレコードの収録で東京に行っていたが、急にトランペットが吹けなくなるという奇病?で大阪に戻り、類と結婚したのであった。

 るいとジョーには女の子ができて小学校4年生になった。驚いたのはジョーがるいにおんぶにだっこで働かずに生活をしていることである。娘のひなたは大の時代劇ファンで勉強はそっちのけである。

 私は3代とも英語に関係しているのかと思ったが、るいは英語とは関係なくなってしまったし、ひなたもそんな予感がする。

 一貫してつながっているのは岡山の菓子店の祖父の作る餡子の味と作り方である。母親の安子もるいも餡子で生計を立てていることだ。
るいのストーリーの中でよかったのはクリーニング店に世話をしてもらっていたあたりである。村田雄浩と濱田マリの店の夫婦が好演でよかった。

 理解に苦しむのは、時代劇の桃山剣之介が2代にわたって出てきて、ことあるごとにからんでいることである。

 安子の米国行き、ジョーの挫折、これも理解に苦しむことである。英語はどうなってしまったのか。これらがこれからどう扱われていくのであろうか。

 Come Come Everybodyはストーリーの転換が速く、あっという間に月日が経っていく。それもこれまでにない描き方だ。そのためにじっくりと気持ちを添わせて行くことが難しい。

 上に指摘した理解できない謎も放置しないでほしい。

 

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2022年1月30日 (日)

NHKの人気番組打ち切りに抗議する!!

 スマートニュースを見ていて、NHKガッテンが終了すると知り驚いた。1月26日、NHKは人気番組『ガッテン!』が、2月2日の放送を最後に終了すると正式に発表したというのだ。何とも唐突な番組終了である。

 ガッテンは前身の「ためしてガッテン」から27年間も続いて、今なお人気のある番組である。NHKならではの番組と言ってよい。私は大ファンで毎回欠かさず見て来た。立川志の輔の司会も独特のもので番組を盛り上げていた。

 どうして打ち切りになるのか理由が分からない。2021年12月22日、定例会見を行なった同局の放送総局長は両番組の終了について「最終的にはまだ決まっていない。2月にきちっと発表したい」としたうえで「長寿番組も、始まったばかりの番組も含めて聖域なく見直す。コンテンツが視聴者の方に訴求しているのか、お役に立てているのか、価値を体感していただけているのか。いろんなデータを基に最終的に判断する」と説明したという。

 ガッテンはどこから見ても視聴者の役に立っているし、視聴者を楽しませている。打ち切る理由はどこにもない。

 次のコメントを見ても、前田会長の独断と偏見であることは間違いない。「NHKの前田晃伸会長(76)は2020年1月の会長就任後、“会長特命プロジェクト”チームを立ち上げて、局内や番組の改革を急ピッチで進めています。
 

 視聴率も決して悪くはなく、特にシニア層から大きな支持を得ていた『生活笑百科』と『ガッテン!』が終了するのも、会長の意向だと言われています」(制作会社関係者)

 NHKは前田会長の前任者の会長の時も政権の意向を重んじる改革をして批判を浴びた。NHK会長になると何かっ実績を残すためにやりたいもののようだ。

 生活笑百科も打ち切りになるというが、仁鶴が司会の時からの面白くて役に立つ番組である。この番組も大好きである。生活に役に立つ法律知識を視聴者と共に考えながらその中にお笑いをいっぱい入れている関西ならではの番組である。桂南光も上手に司会をしており、毎回楽しみにしている番組だ。
 

 前出の制作会社関係者によると、「実は『ガッテン!』の終了に、志の輔師匠が大激怒しているそうなんです。その裏には、どうやら、志の輔師匠が怒りをもっても仕方のない、NHKサイドの非礼があったようでして……。」

 NHKの会長の意向で人気番組を突如打ち切るというのは余りにも酷い。「みなさまのNHK」はどこに行ったのか。これでは視聴料を払うのが嫌になる。視聴者としてやれることは視聴料支払い拒否しかない。

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2021年11月14日 (日)

荒唐無稽だが痛快な劇画「ドクターX」

 「ドクターX~外科医 大門未知子」が面白いというので、毎回観ている。「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子」のナレーションで始まるこのドラマ、確かに面白いが、いつも違和感を感じる。それは現実の医学界とは大きくかけ離れていると思うからだ。でも、そのつもりで見れば痛快なドラマである。
 

 日本最高峰という設定の東帝大学病院がドラマの舞台で、第7シリーズでは、100年に1度の新型コロナウイルスのパンデミックを背景にしている。「東帝大学病院」は感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、院長だった西田敏行の蛭間は分院長に格下げされていた。そしてメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する野村萬斎の蜂須賀内科部長の内科が台頭の兆しを見せていた。
 

 フリーランスの外科医の大門未知子は、怪しい「神原名医紹介所」に所属しながらここに来ている。そして毎回、外科についての圧倒的な技術でどんな難しい手術でも成功させるのだ。そのときの決めセリフが「私、絶対に失敗しないので」である。
 

 病院で難しい手術をたのまれても「いたしません」と一旦断る。そしてその後担当医がうまくいかないと突然手術室に現れて手術をする。
 

 病院内での振る舞いはまさに1匹狼だが、先輩だろうと上司だろうとおかまいなくズケズケと物を言い、時には院長代理の胸倉をつかんだりする。カンフェランスの最中でも平気で勝手な行動をする。
 

 この第7シリーズの東帝大学病院では蛭間分院長に「御意」の外科グループと内科グループが対立し、内科は蜂須賀部長の発言に内科医たちは腕を組んで顔を伏せる仕草をする。
 

 大門が手術を終えると神原名医紹介所長の岸部一徳が現れ、メロンと超高額の請求書を持ってくる。これもおかしな話である。勝手に手術をし、それに対して費用の請求をするのだ。
 

 最高峰の病院という設定だが、フリーランサーの外科医が勝手に手術を始めたり、内部抗争をしたり、変な仕草をしたり・・・・そういうことは絶対にあり得ないはずだ。その現実にはあり得ないことをドラマにしていることで観ている者に爽快感を与えるのだろう。人間が演じる荒唐無稽な劇画と言うべきかもしれない。
 

 2012年の誕生以来、全シリーズで高視聴率を叩き出し、全シリーズの平均視聴率20%超えの快挙を達成。橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめにしたという。長きにわたり、名実ともに国民的人気シリーズとしての地位を確立し続けてきたそうだ。
 

 ドクターXを演じる米倉涼子はこの役にぴったりはまっていることは間違いない。ハイヒールを履いてさっそうと闊歩し、ズバズバと物を言う自信に満ちた振る舞いは、少し冷たさも漂わせるが米倉の美貌があってこそだろう。

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2021年9月25日 (土)

野党4党を取り上げた羽鳥慎一モーニングショーはよかった

 コロナ禍になってコロナの情報を得るために朝のワイドショーを検討して、結局テレビ朝日系の羽鳥慎一モーニングショーを見るようになった。

 選択は間違いなかったようで、ネットなどで見ると、羽鳥慎一モーニングショーは一番人気だという。落語家の立川志らくがやっていたのは案の定つぶれてしまった。

 9月24日の羽鳥慎一モーニングショーは野党4党の党首などを呼んで共同インタビューをやった。説明によると、衆参10議席以上の党が呼ばれたそうで、立憲民主党の江田代表代行、共産党の志位委員長、維新の会の片山共同代表、国民民主党の玉木代表の4人が出ていた。

 立憲民主党、共産党は社民党、れいわ新選組、市民連合の間で選挙共闘をすることになったので、その問題が最初に取り上げられた。維新の会や国民民主党はどうして参加しないのかと問われていた。

 維新の会は自民党より右の傾向があるし、自民党に協力することもあるので参加しないのは理解できる。国民民主党は共闘に参加してほしいと思っている。番組ではどうして一緒にやれないのかと何度も突っ込まれていた。国民民主党はどのようにして自公の強力な与党に対抗していくのかはっきりしなかった。

 共産党は政権に入れなくても閣外協力もあり得ると言い、一番柔軟な姿勢であった。とにかく現政権を倒して取って代わり悪政をなくすという点では確固としていた。玉川氏が小異を捨てて大同に付けと言ったのに賛同していた。

 消費税を5%に減税するとか原子力発電をどうするかとかコロナ対策をどうするかとか貧困層をどうやって助けていくかなど自公政権ではやれないことをやるには政権交代が重要である。仮に政権交代とまで行かなくても自公勢力が議席を減らして、これまでも様な横暴を出来なくなるようにすることが大事なのだ。玉川氏が自公のしたい放題を許してきたのは議員の数の差が大きすぎたからだと言っていたのは、私がいつも言ってきたことを同じ指摘である。

 羽鳥慎一キャスターが自民党総裁選は自民党員だけが投票できるが、衆院選は国民が皆参加できるのだと言っていたがその通りで、自民総裁選一色に風穴を開けた今回の企画はよかった。

 女性のコメンテーターが聞きたいことがたくさんあったのに聞けなかったのは残念だったと言っていたが野党の側を取り上げる番組をもっと設けるべきだ。

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2021年9月23日 (木)

「ポツンと一軒家」という番組が面白い

 「ポツンと1軒家」という番組が好きで毎回録画をして観ている。名古屋地方ではメーテレが日曜日の夜8時ごろから放映している。MCは林先生で所ジョージがコメンテーターだ。このごろは毎回2人のゲストが招かれ感想を述べている。
 

 この番組は衛星写真で見つけた山の中の1軒家をディレクターとカメラマンが探して行って訪ねるのだ。近くの集落まで行ってその辺の人に衛星写真を見せて行き方を尋ねるのだが、「ポツンと1軒家という番組です」というと、たいていの場合知っているからこの番組を見ている人が多いようだ。道を尋ねた相手の人が案内してくれる場合も多く、皆さん親切である。

 ポツンと1軒家は山の中にあるからそこへ行く道が大変だ。いつも見ていて感心するのは日本の道は山の中でも舗装されているところが多いことだ。それでも道がだんだん狭くなり、舗装のない道になったり、崖っぷちの道を走ったり大変である。そうしてこんなところによくも住んでいる人がいるというようなところに家を見つける。

 また、電気が来ているのも驚きである。電話やインターネットが使えるところも多くて日本のインフラの凄さに感心する。

 そこの住人にディレクターが尋ねて、住人がどうしてそんなところに住んでいるのかとか、何をやって生活をしているのかとか、いろいろ聞き出して紹介するのだが、それが面白いのだ。

 何百年もの歴史を持つ家であることも多く、どうしてそんな不便な山奥に住むのか興味深い。中には自分で家を修理したり、建て直したりしている人もいて凄いと感心するばかりである。

 住人は高齢者がほとんどで、夫婦で住む人やたった一人で住んでいる人もいる。病気になったらどうするのだろうと思うのだが。とても自分には真似ができないといつも思う。

 この番組はどのようにして作っているのか知りたいものだ。自動車が山の中の道を走るところを上空から撮ったり、一軒家周辺を上空から撮ったりしているのはドローンを使っているのだろうか。

 また住人の生活の様子を詳しく撮っているのはスタッフが別の日に訪れて撮っているのだろう。実際に生活をしている人の様子や生き様を映像にしているので毎回楽しみにしている。

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