日記・コラム・つぶやき

2022年5月17日 (火)

近所でカラスがうるさく鳴く

 我が家の近辺ではカラスがうるさい。「クワッ クワッ クワッ・・・・」という大きな鳴き声が夜も朝も昼も聞こえる。飛びながら鳴いていたり電柱に止まって鳴いていたりする。

 以前我が家から30mほど先の電柱に「カラスの巣あり」という中電の張り紙がしてあったが今もそこに巣があるのかどうか。カラスは2羽以上いるようで、裏の方でも大きな声で鳴いている。

 週2回のゴミを出す日にカラスが鳴いていると心配でならない。時々カラスにやられることがあるからだ。ゴミ収集車が来て持って行ってくれるとホッとする。

 カラスはどうして大きな声で鳴くのか知りたいと思ってネットで検索したら幾つか解説があった。繁殖期によく鳴くのだろうと思っていたが4月~7月が繁殖期でよく鳴くそうだ。

 カラスの鳴き声パターンには少なくとも40種類もあるらしい。鳴き方を細かく変えたり組み合わせたりすることによって、仲間との連携を取っているという。

 朝や夕方などに「カァーカァー」と長めに鳴くのは、おもに自分の縄張りへの安全確認を仲間と取っているときや、ほかのカラスとはぐれないよう、自分の位置を知らせる目的で鳴いているようだ。

 カラスはゴミ捨て場などでエサを見つけると、「カカカカ」といった細かく鳴いて仲間を集めることもあるという。これから注意して聞いてみよう。

 カラスにハシブトカラスとハシボソカラスがあることは知っていたが見分けがつかない。鳴き声が違うのは当然だろうが見分け方を初めて知った。

 ハシブトガラスはハシボソガラスと比べて「カァカァ」と濁らない声で鳴くのが特徴だそうだ。我が家の周りのカラスはハシブトカラスなのだ。きれいな声で鳴いている。またハシブトガラスは本来、森に生息していた野鳥なので屋根や電柱などの高い位置にいることが多いという。我が家の近所のカラスは電柱をすみかとしているみたいだからやはりハシブトカラスなのだ。

 ハシブトガラスとは対照的に、「ガァガァ」と少し濁ったような声で鳴くのが特徴だという。

 カラス対策には不要となったCDやDVDなどのディスクを用いるのが有効だという。ディスクの光る面は光を反射しやすいため、反射した太陽の光がカラスを驚かして警戒させることができるというのだ。長いヒモなどでぶら下げておくとディスクが揺れるので効果的である。カラスは賢いので慣れてしまうと効果が薄くなる。

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2022年5月12日 (木)

名古屋市粗大ゴミネット申し込みの欠陥

 風呂の蓋がとても重くて高齢になった妻や私には大変取り扱いが難しくなった。先日娘夫婦が帰郷したとき、蓋を代えることを提案したので思い切って代えることにした。

 廃棄することになった風呂蓋の申し込みを妻が電話でやろうとしたが、何度やってもつながらないからネットで申し込んで欲しいと言った。それで私がネットで申し込むことにした。

 パソコンの検索エンジンGoogleで「名古屋市粗大ゴミ回収申し込み」と入れたらすぐにヒットした。いろいろと説明が書いてあった。読んでいくと、まず捨てたい粗大ゴミを扱っているかどうかを調べる必要があった。ピアノとかおおまかな扱わない物品については書いてあったが、それ以外は「アカサタナ」で調べるようになっていた。

 最初「浴槽の蓋」として「よ」で検索したがなかった。それで「風呂の蓋」の「ふ」を試したらあった。「風呂の蓋 250円」と出た。意外に安いと思った。

 次は申し込みフォームの記入であった。名前、住所、電話番号、メールアドレス、廃棄する物品名などを記入した。すると地図が出た。我が家とその近所が記載されていた。なるほどと感心したが、その次にどうしたらよいか分からなかった。「住所の地図が出た人」「地図が出ない人」と二つの説明があった。私の場合は地図が出たので簡単だと思っていたら、その次の操作が分からなかったのだ。

 地図の下に「お問い合わせ」として、電話番号が書いてあったので電話をした。オペレーターにつなぐ選択をした。オペレーターは思ったより早く出た。それで分からない操作について尋ねたら、この電話は「電話申し込み」だと言った。ネット申し込みのやり方が分からないときはどうするのかと聞いたらそういう電話は無いと言った。でも調べてくると言った。

 しばらく待っていたら違う人が出て困っていることをヘルプすると言ったので、その人のヘルプを頼りにパソコンを操作していった。「自宅を指示する」のをクリックすると自宅マークが現れた。それをマウスで自宅の上に移動させるのだ。つぎは「廃棄物を置く場所」であった。そのマークが出たので道路側に置いた。あとは「次に進む」でやっていくと申し込みが完了できた。廃棄物を出す日と申込番号が現れた。メモをして置くように言われた。なお番号と収集日は後からメールでも届いたからメモは要らなかったともいえる。後からメールで送られると記載してあればよいのにないのだ。


 その人にネットで困ったときのヘルプの電話がないのは困るから設けて欲しいと言ったが「そうですね」と言っただけであった。

 電話申し込みの場合は対話なので何でも聞けるが、ネット申し込みの場合は説明を読んでも分からないときどうしようもないので操作ヘルプの電話は絶対に必要である。ネット申し込みは24時間受け付けているので便利だと謳っているが、私の様な高齢者にはヘルプが無いと困るのだ。「臥竜点睛を欠く」とはまさにこのことである。

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2022年5月11日 (水)

生垣の剪定

 我が家にはカイズカイブキの生垣がある。55年ほど前に家を建て替えたとき、庭に生垣を作ろうと思った。理由はその頃はやりであったブロック塀より植物の生垣の方が酸素を出すので地球の優しいと思ったからであった。まだ今のように地球温暖化などは叫ばれていなかった時代であった。
 

 その頃京都の桂にある妻の親せきに行ったとき、カイズカイブキの生垣を見てきれいだと一目ぼれした。それで生垣はカイズカイブキにすることに決めたのであった。以来一度生垣を取り換えたことがあったがずっとカイズカイブキである。
 

 生垣は毎年2回、初夏と秋の終わりに剪定をする必要がある。最初の頃は1本1本の木なので大きな剪定鋏で刈っていた。生垣が密集してくると剪定鋏では手が疲れて大変であった。生垣の剪定を人に頼むとかなりの金がかかる。電動の剪定鋏は1万円ほどで買えるので思い切って電動剪定鋏を買った。それで剪定は大変楽になった。

 

 でも、高齢になって80歳を超えた頃から電動剪定鋏でも手や肩が疲れるようになった。生垣の剪定は後の掃除が大変でもある。45リットルのゴミ袋約2杯の切り屑がでる。それを掃き集めるのが面倒なのだ。
 

 先日ほぼ1年ぶりに生垣の剪定をした。昨年は生垣に琉球スズメウリを這わせてあったので、今年の1月に取り除くまで剪定できなかったのだ。その他に剪定は疲れるのでやりたくなかったのだ。
 

 思い切ってやろうと決意をして朝早くから剪定を始めた。物置に小型の剪定鋏があるのを見つけたのでそれを使った。剪定には1時間余りかかった。その後の掃除には2時間もかかった。終わったらすっかり疲れていたがやり遂げたので達成感はあった。
 

 今年も琉球スズメウリを這わせる予定なので次の剪定は1年後になるかもしれない。

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2022年5月 2日 (月)

元祖小倉トーストを食べに行った

 先だって書いた小倉トーストの発祥の喫茶店とNHKが報じた円頓寺の「まつば」に行った。モーニングを食べるつもりで8時に家を出た。途中道に迷い、8時半に着いた。

 店の前にモーニングのメニューが出ていたので見ると「小倉トースト」のモーニングもあった。店に入ると空席があったのですぐ座れた。
 ウエーターに「NHKで紹介された小倉トーストを食べにきた」と話した。運ばれてきたのは下の写真にあるような小さなカップに入った小倉餡とトーストとゆで卵であった。コーヒー代450円でトーストは無料であった。

 食べていると、人が増えて店の前などで待っていた。人気があるのだなあと思った。

 食べ終わってメニューを見てみたら、「元祖小倉トースト」というのが載っていた。下の写真のように小倉餡をサンドにしてあった。480円としてあり、ちょうど3人でシェアできるのでそれを追加注文した。コーヒーの追加は半額だというのでコーヒーも追加した。

 先に食べたものと小倉餡は同じであった。とても美味しい餡であった。またトーストのパンも柔らかっくて美味しかった。娘が「本間パン」だろうと言った。店の主人に尋ねたらやはり本間パンであった。分けてもらえないかと尋ねたら、ゴールデンウイークなので分ける余裕がないと断られた。

 モーニングを食べる人は次々に来て外でも待っていた。この店は1933年に創業し、名古屋で現存するコーヒー店では一番古い店である。

 店を出てから商店街を散策したがほとんどは閉まっていた。ある店の前に祝いでもらったきれいな花が置いてあった。下の写真がそれである。「ここは名古屋だけれどお花は抜かないでくださいね」と書いてあったのが面白いと思った。名古屋では開店祝いなどの花輪の花は勝手に抜き取る習慣があるのだ。さすがに抜かれてはいなかった。

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         モーニングの小倉トースト

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          元祖小倉トースト

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2022年4月30日 (土)

ロシア軍の戦力消耗に快哉!

 国の事務総長がモスクワまで行ってプーチンに会い、停戦を勧めたがうまくいかなかった。プーチンは相変わらず強気でウクライナで攻撃を続けている。

 そのロシアの軍事力がこの2カ月余の間にかなりのダメージを受けているというニュースがネットにあった。

 その一つ、英タイムスによると"露が戦車2年分、航空機1年分を失う 「数年は戦争できない」”という記事である。主力戦車2700台のうち4分の1を喪失したという。 

 ロシアの兵器年間生産量は戦車がおよそ250台、航空機は150機とされる。英有力調査機関であるベリンキャットは24日、ロシアが精密ミサイル備蓄量の70%を使用したようだと明らかにしている。ミサイルもすでに数年分を使用したとみられているというのだ。

 もう一つは兵力の損耗だ。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がウクライナに派遣した傭兵8000人のうち、37.5%にあたる3000人が戦死したと考えられるとつたえたという。

 ロシアはウクライナ侵攻直後から、シリアなどで傭兵を募集。ブチャなどの住民虐殺にも関与したとされている。

 外国人が中心の傭兵の戦死はロシア軍に責任は生じず、国内世論の批判も起きにくい。このため傭兵は最も危険な最前線に投入されることが多く、戦死する確率も高いというのだ。

 ウクライナ国防省によると、ロシア軍が、占領したウクライナ東部や南部の地元住民を徴兵しているという。ロシア兵の不足が深刻なことを示している。

 英国のウォレス国防相は25日の下院で「約1万5000人のロシア兵が死亡していると見積もっている」との分析を披露したそうだ。

 このようにウクライナ軍の強力な抵抗により、ロシア軍は苦戦を強いられ、プーチンの目論見は打ち破られそうだ。プーチンの悪魔のやり方をいつも腹立たしく見ている者にとって、ロシアがダメージを拡大するニュースには快哉を叫びたい。

 28日の羽鳥モーニングショーでは、ロシアが制空権を取れていないことについて取り上げていたが空でもロシアは動けないのだ。

 圧倒的に優位なロシアの軍事力がどんどん消耗することを願っている。

 

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2022年4月28日 (木)

知床沖事故は起きるべくして起きた

 北海道知床半島沖で起きた観光船の遭難事故から5日経ち、行へ不明になった事情が分かって来た。
同業他社の観光船が営業しないのに運航会社の「知床遊覧船」は客を乗せて出発したことから、少しでもはやく稼ぎたいという目的であったのかと思った。

 斜里町ウトロには小型観光船の会社が4社あり、不測の事態に備えるため、同時期に運航するとか、互いに事故防止の連絡を密にしてきたが、「知床遊覧船」は社長が代わってから、協力関係から離脱したという。
 

 社長が指示をしたのか船長が自らの判断で出航したのかで責任の所在が変わってくるとテレビで言っていた。出航するには船長が一番の権限をもつという。そした27に日のNHK昼のニュースでは、船長が判断して出航したようだと伝えていた。

 この日は天候が荒れ模様になり、波が3メートルになると予想されていた。同業他社の従業員がこんな日に出向するのはやめた方がいいと勧めたが、出航したという。

 朝日新聞の調べによると、「知床遊覧船」の事務所の無線アンテナは昨年冬から壊れていて使えない状態であったという。事故前日に同業他社の従業員が船長に無線を修理するように進言したが、船長は「携帯でいいから」などと答えていたという。

 その携帯もうまく働かず、事務所の人が「携帯電話がつながらない」と言っていたという。その従業員は自分の事務所に戻り、アマチュア無線の電源を入れて、カズワンとやり取りをした。そして船が沈みそうだというのを聞いて、カズワンの救助を求める118番通報をしたのだ。

 カズワンの船長や会社の社長についてはいくつかの疑惑が浮かび上がっている。船長はこれまでに2回事故をやったとか、社長は従業員を首にするとか。

 こうして見てくると、カズワンの事故は起こるべくして起こったいわば人災だと言える。

 この船に乗っていた24人の乗客はみな想像もできない悲劇に見舞われたのだが、誕生日の彼女を誘ってサプライズで船上でプロポーズを企画していた男性と彼女には運命のいたずらの度が過ぎた。

 今後こうした事故を起こさないよう、監督官庁も厳重な指導をしてほしい。

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2022年4月27日 (水)

ドローンの広がり

 25日の羽鳥モーニングショーで、ウクライナがロシアに対抗するためにドローンが重要な役割をしていると言っていた。米国は大量のドローンをウクライナに提供するし、トルコの大型ドローンはウクライナの有力な武器になっているという。
日本政府もドローンを提供することにしたので、武器として使用されることを危惧する声が上がっている。

 ドローンは一般の人も作ったり使ったりして楽しんでいるが、ドローンが使われだしたのは最近のように思っていた。北京五輪で中国は多数のドローンを飛ばして見事な演出をしたのは印象的であった。

 「ポツンと1軒家」という番組で、空からの映像を映しているがあれもドローンを使っているのだろう。

 ネットで調べたら、ドローンは今から80年以上前に第二次世界大戦の際に、イギリスとアメリカで本格的な研究が始まったのが最初だという。その時開発された無人飛行機が現在のドローンのルーツだそうだ。イギリスは1935年に無人飛行機の飛行に世界で初めて成功し、アメリカも1940年代に開発に成功しているという。そんなに古い歴史があるとは全く知らなかった。

 ドローンは、雄のハチを意味する英語だそうだ。雄のハチが無人飛行機の名前となったのには2つの説があるという。
1つ目は、プロペラを高速回転させて飛ぶ際に聞こえる音が、ハチの羽音に似ていることから付けられた。

 もう1つは、イギリスが先に実用化していた無人飛行機が「クイーンビー(女王蜂)」と呼ばれていたためという説。それに敬意を表して、アメリカがオスの蜂の名前であるドローンを採用したというのだ。

 1980年代になると、民間でも産業用ドローンが活躍するようになり,小型化や低価格化が進んで、農薬散布などにドローンが利用されるようになったのだ。40年前に活躍していたとは全く知らなかった。

 さらに民間でのドローンの活用は、日本が世界的に先駆けて行ってきたという。それも知らなかった。1987年には、ヤマハが、世界初の産業用無人ラジコンヘリコプターの販売を始めた。現在、国内で登録されている農薬散布用の無人ヘリコプターの数は2600 機以上。日本はドローン大国だったという。

 驚いたなあ。そんなこと全く知らなかった。ドローンはせいぜい5年ぐらい前から騒がれだしたと思っていた。
 

 娯楽やホビーとしても世界中で楽しまれているドローンが広まるきっかけとなったのが、2010年にフランスのParrot社が「AR Drone」を発売したことだという。 12年ほど前が転機の始まりだったのか。

 「AR Drone」は、初めて登場した一般向けのドローンで、画期的だったのは、Wi-Fi につないでスマートフォンで操縦できることや、空撮した映像をリアルタイムに見られるFPV機能が備わっていたことだそうだ。そういうことか。一般人が自由に楽しめるようになり、用途も広がったのでドローンが人口に膾炙したのか。
そして今、ロシアのウクライナ侵攻でドローンが武器として活躍し、当初の開発目的に回帰したという訳だ。
ウクライナがロシアをドローンでぎゃふんと言わせるのを見たいものだ。

 

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2022年4月26日 (火)

ウクライナの被害額は?

 ネットニュースでウクライナ復興に必要な金額についての記事があった。「 ウクライナのシュミハリ首相は21日、ロシアの侵略で荒廃したウクライナの復興には6000億ドル(約77兆円)が必要になるとの見通しを示し、国際通貨基金(IMF)加盟国に対し特別引き出し権(SDR)の10%を復興支援に拠出するよう訴えた。」

 テレビでみる完全に廃墟とかしたマリウポリなどの映像を見たとき、これまで永い歴史の中で営々と築いてきた市街を復興させることができるのだろうかと思っていた。もちろん元の市街に復元することは不可能だが、人々の住居を作り、病院や公共施設などのインフラを作るのは大変なことである。

 市民は着の身着のままで避難し、生活のために必要な財産をすべて失ってしまった。6000億ドルという見積もりにはどこまでの復興を想定しているのであろうか。

 別の記事には、「 世界銀行は21日、ウクライナ支援のための会議を米首都ワシントンで開き、ウクライナのゼレンスキー大統領もオンラインで参加して支援を訴えたとあった。

 ゼレンスキー氏は、ロシアの侵攻による経済的打撃を補うため、最大で月70億ドルの援助が必要だと述べ、「その後の再建には数千億ドルが必要になる」と訴えたそうだ。

 ウクライナのシュミハリ首相は、ウクライナの国内総生産(GDP)は30─50%減少する可能性があり、直接・間接的損失は既に5600億ドルに達していると述べた。世界銀行のデータによると、損失額の推計は2020年のウクライナのGDPの3倍以上に達する。

 また、世銀のマルパス総裁は、ロシア軍事侵攻によるウクライナの物的損害は600億ドルに達し、戦争が続くとさらに拡大すると述べたという。戦争が続けば続くだけ損害が拡大するのは子どもにも分かることである。

 6000億ドルという金額は、現時点でウクライナが被った被害額のことのようだ。

 プーチンの「ネオナチからウクライナを救う」という詭弁によつ始まったウクライナ侵攻での責任はロシアにある。ロシアが被害額の全てを負担すべきである。

 

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2022年4月23日 (土)

年金生活26年

 ネットニュースを見ていたら、国家公務員の退職後の年金生活は楽ではないという記事があった。世間では公務員というと年金が多いと受け止められているがそんなことはないという。

 私は地方公務員であったが退職時年金で暮らしていけるかどうか心配であった。退職したときはそれまでの人より退職金が少なくなっていた。 でも、気がついたら退職してからもう26年経っていた。

 在職中は金利が7%とという夢の様な時があって、希望が持てたが、退職時にはそんな時代は終わっていたのだ。それで家を建て替えるつもりであったのがそれもできなくなった。

 振り返って見ると、年金は年々と言っていいほど減額され、これまでに退職時より35万円ぐらい少なくなっている。今年も来年もさらに減額されるのだ。

 それでも26年間何とか生活できて来たのは、低成長で安倍内閣などが物価をあげようとしたのに上がらなかったことがよかったと思う。年金生活にはデフレがよかったのだ。

 それと退職後は衣服をカジュアルに切り替えたので、衣服代が安くて済んだことだ。クローゼットには勤めていた頃のジャケットやズボンやネクタイがそのまま掛かっている。

 外食はあまりしないし、酒を飲むのは家飲みである。食事は退職後は1日2回にしたので1食分浮くことになるし、その分カロリーを抑えることもできる。必要な栄養が摂れるか心配したが大丈夫そうである。

 コロナになる前は外国旅行にも行っていたが、この5年ぐらいはどこにも行っていない。健康を維持して医療費があまりかからないのもよかった。
 

 支出の主なものは、光熱費と食費と家のメンテナンス費用と税金などである。3年前に車を手放してからはその費用が0になった。

 そういう訳で定年後の生活は当初心配したほどのことはなく、26年過ぎて来た。今心配なのは今年になって物価の高騰が叫ばれていることだ。

 

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2022年4月21日 (木)

借りた航空機を返さないロシアに驚く

 20日の朝日新聞の「貸した飛行機返して」という記事を見て驚いた。ロシアの航空会社が欧米などの航空機会社から借りた航空機が、ウクライナ侵攻以前には515機あったという。取り戻すことができたのは3月29日時点で79機にとどまるというのだ。

 プーチンは3月、ロシアの航空会社が外国から借りている旅客機を手元に止め置いて、国内で使い続けられるようにする法案に署名した。欧米の経済制裁に従い、ロシア側との契約を解除しようとした航空機リース会社への対抗措置とみられるという。

 三井住友フィナンシャルグループ傘下の航空機リース会社SMBCアビエーションキャピタルは、アエロフロートなどロシアの航空会社5社と35期の契約を結んでいたが、取り戻せたのはロシア国外にあった1機だけだという。

 現在返してもらえない航空機は全部で約430機あるというが、ロシアが返さなければロシアの取り得ということになるのだろうか。ロシアの運輸相は「リースした機体を返却すれば航空機がなくなってしまうので、機体を返さない」と主張したという。
ふつう借りたものを返さなければ横領罪になると思うのだが、そんなことが許されるとは信じがたい。

 世界のリース会社が保険会社と再保険会社に請求する金額は最大11億ドル(1.4兆円に上るという。航空機リース会社は保険でカバーできるのであろうか。ロシアはそれも見越して平然と返さないと言っているのだろうか。ロシアの身勝手を許さない法はないものか。

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