住まい・インテリア

2014年4月 1日 (火)

我が家の改装着手までに7か月もかかった

 築45年ほどになる木造の我が家は、もともと桧は大事な柱4本だけで、あとは米栂どいう安普請である。

 当初家を建てたときは30代初めであったので、桧を使った家を建てる余裕はなかったのと、いずれ退職する頃には建てなおすことができると思っていたので、安普請で建てたのであった。

 木材が米栂とべニアというだけでなく、屋根は鉄板、外壁は石綿板であった。また塗装部分もたくさんある。それでどうしても時々手を入れなければならず、ペンキの塗り替え、屋根の補強、外壁の取り替え、室内の壁紙や天井の取り替え、風呂やトイレの取り替え・・・・さまざまな補修をしてきた。

 退職したときには、建てなおしができると思っていたのが、金利が付かない時代になっていたのと建築費が高くなっていたのとで結局住み続けるしかなかったのである。

 今回は外壁の一部の塗装と雨戸や網戸の取り換えを行い、さらに鉄製で錆びていた手すりを3か所アルミ製に取り換えた。

 この工事を依頼したのが昨年の9月初めであったが、何とやってもらうのに7か月待ち、3月26日と29日にやっとやってもらえた。

 26日が取り替え、29日が塗装で、どちらも1日で終わったのだが、そんな簡単な工事でも人手がないということと材料不足という理由で7か月待ちであったのだ。

 4月から消費税が上がるので、7それに引っかからないようにと強く言って、やっとぎりぎりに終わることができたのだ。

 東日本復興と東京オリンピックで、工事関係はタイトになっていると聞くが、実際体験してみると驚きを禁じ得ない。

 消費税が上がると住宅建設は落ち込むのかどうか知らないが、東日本復興関係で人手不足が影響しているのは困ったことである。

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2013年1月24日 (木)

電気製品の買い替え―安倍さんを側面援護になってしまった

 25年ぐらい使ていた日立の食器乾燥機は蓋が割れて、食器を入れるところもところどころこわれていた。ずいぶん辛抱をして使ってきたものだ。

 ダイソンの掃除機は65000円ぐらいで買ったと思うのだが、こちらは買ってから5年にもならないのに操作ボタンが働かず、したがって強でしか使えない状態であった。その上使っているとキューンと高い音が出て、ネルルがそれに反応をしてしゃべるのだ。直しに出すとおそらく2万円以上かかると思って買い替えることにした。(ダイソンは2度買ったが壊れやすい)

 暮れの30日に娘や婿たちとエディオンシャンピアに行って皆で相談をして機種を決めた。

 食器乾燥機はサイズが小さいのしか選べないので必然的にZOJIRUSIのものになった。7800円で買った。蓋が開けやすいので使いやすい。

 電気掃除機は、紙パック式は安いが維持費がかかると思い、サイクロン~選んだ。日立の掃除機がコンパクトでヘッドが動き使いやすそうだったのでそれに決めた。家に持って帰り使ったみたらみなが確かに使いやすいと言った。妻も軽くてよく吸い込むのでいいと喜んでいる。

 ガス暖房機がこの2年ぐらい調子が良くなくて、ぼつぼつ買い替えなくてはいけないと思っていたが、だましだまし使って来た。買ってから15年にもなるのだ。

 先日ガス器具屋に行って説明を聞いたら、東邦瓦斯の「速暖」というのがよいようであった。値段もシンプルなのが19800円と手ごろである。その他にシャープのクラスタープラズマ付のが36800円、S-プラズマ付も同じ値段であった。

 昨日、エディオンに行ったついでに見たら、そこにも同じものが置いてあった。値段はプラズマクラスター付が41600円とかなり高かった。しかも、ズバリ!の値札が付いていた。私は「ガス器具屋と比べると高いね」と言ったら、「ガス器具屋はいくらですか?それと同じ値段にします」と言って調べに行った。

 戻ってきて「同じ値段でどうですか」と言った。しばらく考え、家に電話をして妻の意見も聞いてそれを買うことにした。

 次の日の朝、箱から取り出してセッティングした。よく暖まるし、エコ運転とか除菌とかがついている高い方を買ってよかったと思っている。これで生きている間は多分大丈夫だろう。

 娘が言っていたが、電気製品などの買い替えは一度にかたまってくるというのは本当だと感じた。まだもう1つ買い替えが待っているのでいずれ近いうちにと思っている。ところでこの買い物でGDPをどれだけか押し上げるのに貢献したと思うのだが・・・・?安倍さんを助けちゃったなあ。

 

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2012年7月18日 (水)

LEDシーリングに取り換える

 我が家のリビングの天井に付けてある、蛍光灯が4本入ったシーリングライトの蛍光灯が立て続けに切れた。

 2本は買い置きで取り付けたが、一本買わなくてはと思い、新瑞橋のエイデンへ出かけた。丁度ディスカウントセールの最後の日であった。買う前に、ふとLEDランプはどうなっているだろうと思い売り場に見に行った。

 たくさんのLEDシーリングが展示してあったが、皆目分からないので店員を呼んでいろいろ説明をしてもらった。

 値段は1万5000円ぐらいから5万円近くまでさまざまであった。安いのは白色光だけだとか、明るさが調節できないとかが関係しているようだった。また使用電力も36Wから100Wを超えるものまであった。

 いろいろ見ているとシャープの製品でリモコンで色が3色に変わり、しかも周りの明るさに応じて明るさが変化するというのが目に留まった。価格は24800円としてあった。6畳用だが8畳でも使えるようであった。使用電力は一番少ない36Wであった。

 面白いと思ったのは、20歳なら8畳、40歳なら6畳という目安であったことだ。どいうことかと尋ねたら、年齢が若いと明るく感じるのだと言った。私のような高齢者には向かないのかと思った。8畳用は3万円ほどする。迷ってその時は買うのはやめにした。

 2日後また新瑞橋の店に行ったら、価格は32800円になっていた。店員を呼んで聞いたらセールが終わったからだと言った。セールの価格で売らないのかと聞いたら、次のセールになるとそうなるかも知れないと言った。それで諦めた。

 次の日、高辻シャンピアのエイデンに電話をして尋ねたら、展示品ならあるということであった。それで見るだけと思って出かけた。

 高辻店は新瑞橋店より大きいので展示品もずっと豊富であった。見ていると新瑞橋で売っていた6畳用にまだセールの値札が付いていた。店員を呼んで話を聞いた。電話に出た若い女店員であった。

 展示品には22000円の札が付いていた。値段の交渉をすると、展示品は2万円、そうでない方は22800円にすると言った。どちらにしようか迷った。店員の話では展示品には説明書が付いていないという。それで通常の製品にした。

 もう一声まからないかと聞いたら、22000円ならと言ったのでそれで決定した。

 自分で取り付けられればよいがもしできないと2800円かかると言った。新瑞橋の店では2100円と言っていたのに・・・・と思ったが、自分でやってみることにした。

 家に帰り早速古い器具を取り外しにかかったら、何と古い器具なので電線に直結していいた。仕方がないのでエイデンに電話をしたら別の店員が出て2100円でやれると言った。次の日朝一で取り付けに来てくれた。

 LEDシーリングは、小さなLEDランプが円状にならべてあるのだ。直接見るとまぶしいがカバーを付けると丁度良くなる。6畳用でいいか心配したのは無用であった。リモコンで最大の10にすると結構明るいのだ。普通は8ぐらいで十分である。

 明りの色は暖色から寒色までスムーズに変わるし、明るさも自由に変えられる。エコの設定もできるし、タイマーさえ付いている。ちなみに機種はシャープDL-C303Vである。

 インターネットで価格を見たら、最安は17500円であった。なんてこった!

 ELM DL-C303V の製品画像

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2012年2月21日 (火)

建築家美藤氏の新しい発想による省エネ・防災住宅の提案―④―

【省エネ防災住宅は国が定めた長期優良住宅に適合

〇劣化対策

・壁式鉄筋コンクリートの躯体を無垢の木の化粧打込み型枠で包み込むことで、壁式鉄筋コンクリートの躯体の劣化を防止します。これは住宅業界で最も優れた劣化対策です。

〇耐震性

・省エネ防災住宅の場合、建築基準法で定めた長期優良住宅の認定基準に準じた構造計算書の添付で対応できます。この構造計算書の添付は住宅業界が追随できません。

〇維持管理・更新の容易性

・電気設備等の配線はコンクリート躯体内に空配管を埋設し、その配管内に配線をするため維持管理や改造改修は容易です。

・設備配管は内外の配管ダクトを設けて、ダクト内に配管することで維持管理や改造改修は容易です。

・省エネ防災住宅の場合、コンクリートの躯体を無垢の木の化粧打込み型枠で包み込んだ型枠を化粧材とした壁と天井は維持管理や改造改修が容易です。

〇可変性

・省エネ防災住宅の場合、コンクリートの躯体を無垢の木の化粧打込み型枠で包み込んだ型枠を下地胴縁とした改修やコンクリートの躯体以外の改造改修が容易です。

〇バリアフリー性

・三階建てを標準階とする省エネ防災住宅は、各階毎のバリアフリーと独自のエレベーターを設置して全ての階をバリアフリーにします。

〇省エネルギー性

・省エネ防災住宅は壁式鉄筋コンクリートの内外壁に、断熱性能に優れた50mmの無垢の木の化粧打込み型枠で包み込むことで、最も優れた省エネ防災住宅となります。

〇居住環境

・三階建てを標準階とする省エネ防災住宅は、地球環境に最も優しい無垢の木の外壁と多層階にしたことでの余剰地を庭園や菜園に活用します。

〇居住面積

・省エネ防災住宅は自由設計なので、国が定めた長期優良住宅の認定基準以上の一般型誘導居住面積を確保します。

〇維持保全計画

・省エネ防災住宅は建築着工前に維持保全計画書を作成して、統括本部・お客様・新しい工務店等それぞれの関係者が保管して紛失に備えます。それを補修履歴書とします。

 

省エネ防災住宅の巨大な市場

〇省エネ防災住宅独自の市場

・全国の地震・津浪・台風・洪水・火災被害に備えた省エネ防災住宅の市場

・耐火構造が要求される一般住宅の工法では構築できない防災住宅の市場

・大地震や津波に備えた近隣住民も避難できる災害時防災避難住宅の市場

・一般住宅の工法では構築できない災害時避難最強のカプセル住宅の市場

〇一般住宅の市場

・在来木造住宅・2×4木造住宅・軽量鉄骨プレハブ住宅等の一般住宅の市場

・市街地等における築30年以上の立替を必要としている一般住宅の市場

・二階建の従来の住宅では住宅として機能しない極小地の一般住宅の市場

・防火地域・準防火地域内の構造規制されている併用住宅一般住宅の市場

〇併用住宅の市場

・大手プレハブ住宅メーカー等が独占している賃貸併用住宅等の市場と店舗併用住宅等の市場

〇賃貸住宅の市場

・大手プレハブ住宅メーカー等が独占している賃貸住宅等の市場と都市型住宅等の市場

〇介護住宅の市場

・家族等が容易に介護ができる介護機器を備えた介護住宅の市場

・最上階でも家族が容易に介護ができるエレベーター付き介護住宅の市場

〇小規模店舗の市場

・大手プレハブ住宅メーカー等が独占している小規模な店舗の市場と小規模貸店舗の市場

〇コテージなどの市場

・賃貸等にもできる無垢の木で包まれたコテージや別荘の市場

・無垢の木で包まれた多目的なペンションやログハウス等の市場

〇農業用倉庫などの市場

・無垢の木で包まれた果樹庫や農業用倉庫など幅広い市場

・多目的利用の無垢の木で包まれたストックハウス等の市場

〇その他の市場

・無垢の木で包まれた室内菜園や防災用寝室等幅広い市場

 

省エネ防災住宅のコスト削減

〇機器機材のコスト削減

・下町工場に機器機材を製作させ代理店経由なしで工場から現場へ直納

・良質且つ安価な機器機材を世界から輸入して倉庫から建設現場へ直納

・多能工が容易に組立できる二次加工された機器機材を建設現場で組立

・新しい工務店・下町工場が協力し最良な機器機材を開発して現場で組立

・全ての機器機材の代理店業務を新しい工務店に託す多能工の責任施工

〇職種削減でコスト削減

・新しい工務店は全ての工事を多能工が責任施工することでの職種を削減

・容易に組立できる二次加工された機器機材で多能工が組立てる職種削減

・新しい工務店の多能工が現場間を移動したり離たりしない開発で職種削減

〇三階建を標準階としたコスト削減

・三階建を標準階とした場合の二階建と比較すると敷地面積が大幅に削減

・三階全ての化粧打込み型枠組を完了させコンクリート打設をするコスト削減

〇化粧打込み型枠のコスト削減

・化粧打込み型枠に強度を持たせた型枠組で大幅な工期とコストの削減

・化粧打込み型枠に強度を持たせた型枠組で仮設材や大幅なコスト削減

・化粧打込み型枠に強度を持たせた型枠組で継続した工事でコスト削減

・無垢の木の化粧打込み型枠にすることで内外の断熱材や仕上工事不要

・無垢の木の化粧打込み型枠にすることで産業廃棄物や運搬費など削減

 

新しい工務店間のビジネス

〇設計図書等の有償活用

・新しい工務店が作成した設計図書等は全国の新しい工務店間で有償活用

〇開発商品等の有償活用

・新しい工務店が開発した開発商品等は全国の新しい工務店間で有償活用

〇地域の特産品等の販売

・新しい工務店の地域の特産品等を全国の新しい工務店に格安で紹介販売

 

在来住宅の問題点

〇防災認識の欠如

・多種多様な災害の多発時代に防災住宅が開発されない住宅業界の防災認識の欠如。

〇構造認識の欠如

・過去の地震・津波・台風・洪水・火災災害が生かされない住宅業界の構造認識の欠如。

〇代理店制度

・複雑に組織化された代理店制度は、機器機材の価格を不明瞭にして住宅価格を高騰させている現状。

〇下請制度

・物づくり職人が習得した伝統技術が継承されない現状と物づくりに専念させない下請制

度の職人軽視の社会。

〇林業の衰退

・外国産木材を普及させ国産木材の植樹林を放置して山村や林業を衰退させながら湯

水の如く税金を投入させ続けている現状。

〇見積金額

・小規模な住宅であるにも関わらず、見積徴収に於ける見積に差が生じる現在の見積シス

テムの矛盾。

〇労務賃金

・汗を流して物づくりする職人を低賃金で働かせて、汗を流さない側が高賃金が取れる現

在の賃金制度。

〇伝統職種の衰退

・伝統的な職種や技能を衰退させた住宅業界と新建材メーカーが造りだす一世帯居住住

宅が伝統技術を衰退させている現状。

〇疑問

・地方行政や林業団体が国に国産木材の需要拡大を半世紀唱えて改善されない現状。

・化学物質の汚染住宅を建てた住宅業者や建材メーカーは謝罪も保証もされない現状。

・地震に構造規制をかける国が津波や火災で崩壊する住宅には改善策を取らない現状。

 

 

 

〒790-0056

愛媛県松山市土居田町501-1スカール土居田105

美藤開発株式会社

美藤開発一級建築設計事務所

代表取締役 美藤雅康

TEL (089)973-0771

携帯 090-4337-7737

e-mail:bitou-masayasu@mg.pikara.ne.jp

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2012年2月20日 (月)

建築家美藤氏の新しい発想による省エネ・防災住宅の提案―③―

コンクリート躯体を無垢の木で包み込む構造の省エネ防災住宅の特長

〇階層

・壁式鉄筋コンクリート造の省エネ防災住宅は法的に五階建まで可能

・三階建を標準階とするため極小地でも建設が可能

・構造計算書が必要であり1~5階建まで自由設計

〇構造

・壁式鉄筋コンクリートの躯体を無垢の木の化粧打込み型枠で包む構造

・無垢の木の化粧打込み型枠を断熱材や化粧板壁として利用する構造

・無垢の木の化粧打込み型枠はコンクリート躯体の老朽化防止保護資材

〇防災

・地震・津波・台風・火災に耐える最強の防災住宅

・災害に強い防災都市が構築できる唯一の防災住宅

・災害インフラ停止時における近隣の防災避難住宅

〇環境に優しく地球温暖化を防止

・地球環境に優しい省エネ住宅であり、地球温暖化防止の貢献型住宅さらに太陽熱を吸収する省エネ住宅

・省エネ防災住宅は循環資材として木材(間伐材)を大量消費する森林保全住宅

〇健康

・人間の心を和ます超健康住宅

・殺菌除湿作用をする健康住宅

・は湿度等が調節できる健康住宅

〇耐用年数

・多世帯居住可の長期優良住宅

・住宅市場最強の長期優良住宅

〇バリアフリー

・省エネ防災住宅は独自のエレベーターを設置して全ての階をバリアフリー化し、身障者や高齢者の住み易い多世帯住宅

○その他の設備

・付設した2立米の雨水が利用できる雨水の貯留タンクを搭載

・雨水貯留タンクの雨水を循環散水させる太陽光発電システムを搭載

・省エネ防災住宅の独自の防振工法の床組を備えた無垢の木の床暖房

・省エネ防災住宅の独自の無垢の木の浴室に木風呂又は岩風呂も可能

・物干し場と野外テーブルが置ける広さの菜園付バルコニーなどの設置

 

化粧打込み型枠の優れている点

 化粧打ち込み型枠はコンクリートの劣化を防止するのみならず、壁内外の断熱仕上材として利用できることから外断熱が可能になります。両側面に溝加工した、板厚50mm程度の小幅板を板セパとビスで一枚の板状にすることで壁内外の強固な化粧打込み型枠となります。

 内部の化粧打込み型枠はスラブ型枠を支える支柱壁となり仮設ポストを必要としません。

 3階建て程度の省エネ防災住宅は全ての型枠組を完了させて一日でコンクリート打設が可能です。

 鉄筋コンクリート躯体と一体となり、省エネ防災住宅の化粧板壁となり、環境に優しい強固な躯体が形成されます。

 型枠は解体をしないため、型枠組と並行して各仕上・設備の本工事が可能です。

 無垢の木の化粧打込み型枠は、断熱性能に優れているため、省エネ防災住宅の断熱壁となり、地球温暖化防止の外壁ともなります。無垢の木は420℃で発火し、表面が炭化して燃えにくくなり、鉄筋コンクリートを保護します。

 鉄 筋コンクリート躯体と一体の化粧打込み型枠は仕上変更や改修工事時の下地胴縁となります。

 

省エネ防災住宅の普及に伴う社会貢献

 一棟当り木材使用量が約40立米以上の省エネ防災住宅の普及は、間伐材の需要を拡大し、疲弊している山村や林業の復活に多大な貢献ができます。

 壁式鉄筋コンクリート躯体を無垢の木の化粧打込み型枠で包み込んだ構造は、外壁が太陽熱を吸収するため地球温暖化防止の多大な貢献ができます。

 法規制で建て替えが困難な極小地でも多層階にして多世代居住が可能な省エネ防災住宅が構築できます。

 大地震等によるインフラ停止時の備えができる省エネ防災住宅は近隣住民の避難場所となります。

 省エネ防災住宅の場合、植樹林を破壊している竹林の竹や自動車産業の負の遺産である廃タイヤの有効利用が可能となります。

 耐用年数が長い省エネ防災住宅の場合、一世代毎に高価な住居を求める消費社会から住宅を大切に使って世代を超えて住む社会が構築できます。

 有害物質を発生させる新建材で覆われた住宅の時代から殺菌作用を備えた無垢の木で覆われた省エネ防災住宅に変えることができます。

 省エネ防災住宅の普及によって、代理店制度や下請制度などは廃止され、額に汗して働く下町工場・建築家・物造り職人が報われる社会が構築できます。

 省エネ防災住宅は、津波で流されたり、火災で全焼して新しく建て替えたりする必要はなく、軽微な改造や改修工事で再生することが可能です。

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2012年2月19日 (日)

建築家美藤氏の新しい発想による省エネ。防災住宅の提案―②―

この構想は①統括本部、②新しい工務店、③下町工場の三者の連携がなくして成立しません。まず、この三つについて説明いたします。

 

【①統括本部の業務と受益】  

〇統括本部の業務は次のようなことが考えられます。

・省エネ防災住宅の全ての機器機材を全国から厳選し納入するシステムの構築。

・新しい工務店の公募育成、事務の簡素化、広報、ネット販売するシステム等の構築。

・下町工場から建設する現場へ直納する機器機材等の技術マニュアルの作成指導。

〇統括本部の受益は次のようなことが考えられます。

・機器機材の納入システムに伴う機器機材の納入手数料

・新しい工務店の指導料及び指導マニュアル作成手数料

・省エネ防災住宅関連の広報から書籍発行に伴う手数料

・省エネ防災住宅関連の保険から保険関連に伴う手数料

・新しい工務店が担う代理店業務等に関する指導と手数料

防災住宅時代の統括本部は如何なる不況下でも倒産することはありません。

お客様と組織を幸せにできる人材を求めます。

 

【②新しい工務店の業務と受益】  

〇新しい工務店の業務には次のようなことが考えられます。

・省エネ防災住宅関連の設計業務

・省エネ防災住宅関連の構築業務

・省エネ防災住宅関連の開発業務

〇新しい工務店の受益として考えられることは

・省エネ防災住宅関連の設計業務に伴う受益

・省エネ防災住宅関連の構築業務に伴う受益

・省エネ防災住宅関連の開発業務に伴う受益

防災住宅時代の新しい工務店は如何なる不況下でも倒産することはありません。

建築家と棟梁の小さな工務店を全国に展開しましょう。

 

【③下町工場の業務と受益

〇下町工場の業務として考えられることは

・省エネ防災住宅関連の機器機材の製作と直納

・省エネ防災住宅関連の機器機材の開発と製作

〇下町工場の受益には次のようなものが考えられます。

・省エネ防災住宅関連の機器機材の製作に伴う受益

・省エネ防災住宅関連の機器機材の開発に伴う受益

防災住宅時代の下町工場は如何なる不況下でも倒産することはありません。

全国の下町工場の参加が望まれます。

 

省エネ防災住宅の優位性

 防災性能が最も優れた強固な壁式鉄筋コンクリートの躯体を断熱性能に優れた無垢の木の化粧打込み型枠(間伐材)で包み込みます。そうすることでより強固な躯体が形成されます。そして地球環境に最も優しい工法省エネ防災住宅になります。

 化粧打込み型枠がコンクリートの劣化防止材となり、百年単位の長い年月に耐える長期優良住宅に最も相応しい省エネ防災住宅になります。

 省エネ防災住宅は3階建てを標準階とした、構造強化から階数のバリアフリー、極小地の対応、規模、色彩に至るまで、全ての要求に対応できる自由設計の省エネ防災住宅です。2階建を3階にした場合の敷地面積は約5坪削減できます。

 省エネ防災住宅の内外壁は50mmの化粧打込み型枠を化粧壁として利用することから、家具等の転倒防止固定が場所を選ぶことなく、強固にビス固定ができます。それで、家具等の転倒で事故が発生することはありません

 化粧打ち込み型枠は解体する必要がないことから、全ての設備工事をコンクリートの打設前に完了させることができます。そのため工期を大幅に短縮できます。

 弊社の防災住宅の場合、在来工法の住宅のように、津波や火災等で改修不可能なまでに破壊したり、瓦礫に化すことはなく、大半が軽微な改修で修復できます。

 化粧打ち込み型枠は、戦後全国に植栽され荒廃した、植樹林の間伐材が利用できることから、建設資材不足や資材の高騰に左右されない安定した調達が可能です。また無垢の木の特性を生かした地球環境に最も優しい外壁材となります。さらにコンクリートや鉄筋は多少の価格変動が生じても安定して調達できます。

 全ての工事を多能工に施工させることでの職種の削減や新建材を使用しないことでの職種の削減ができます。弊社の新しい工法では多種多様な技能者は不要です。

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2012年2月18日 (土)

建築家美藤氏の新しい発想の省エネ・防災住宅の提案―①―

 知人の建築家美藤氏の熱い思いを伝えたく、以下に掲載いたします。

地震・津浪・台風・洪水・火災に強い省エネ防災住宅推進の提案

 

今こそ新しい防災住宅、防災シェルターなどで防災街づくりを進める時です。そのためには、現在、下請でご苦労されている建築家や大工さんのみなさんに、防災街づくりする新しい工務店を全国に展開して戴きたいのです。弊社の新しい構築工法は無償で提供致します。

 

【あなたの街やあなたの家を災害に強くするためにやらなければならないことは、これまでの苦い経験を踏まえて下記のようなことです】

○東日本大震災の大津波で瓦礫となった市町村を教訓として津波で流されない防災住宅の推進。

○阪神大地震や過去の火災災害を教訓にした住宅密集地に燃えない防災住宅の推進。

○毎年のように積雪被害を蒙る市町村に雪下ろしを必要としない省エネ防災住宅の推進。

○全国の台風・土石流等の被害を蒙る地域に安心して暮らせる省エネ防災住宅の推進。

 

上記のように、全国の市町村には災害に強い防災住宅を推進すべきだと思いますが、レールの上を走っている行政や現在の住宅業界では、防災住宅を開発推進する勇気も気力もないとの思いから、新しい発想による省エネ防災住宅構築構想をまとめるに至りました。

  ー弊社が開発した新しい構築工法で建てた世界初の店舗ですー

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そこで以下に【新しい発想の省エネ防災住宅構築構想】を提起致します。

 初めに【省エネ防災住宅構築構想】について説明します。

○建設業界の下請制度や代理店制度等を撤廃することはお客様のために大切です。

○過去のしがらみや無駄を排除した技術開発で短納期・高品質・低コストを実現します。

○お客様がネットでデザインから金額まで自由に選択できるオープン価格の市場にします。

○地震・津浪・台風・洪水・火災等に強く、地球環境に優しい、他社が追随できない省エネ防災住宅の仕様があります。

○それには仮設材を必要としない連結部材と連結方法を含む10件の特許(事前審査済)があります。

特許がもたらす効果として全国の防災化を推進する組織を守り、お客様に高品質な省エネ防災住宅を安価に提供できます。

○地球温暖化の防止・間伐材の大量消費、廃タイヤの有効利用等で社会に貢献できます。

○統括本部・新しい工務店・下町工場の組織が連携して継続する技術開発で他社の追随を防御します。

 

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2011年12月 5日 (月)

断捨離を始める―②―捨・断・離の「捨」の実行開始

 断捨離の本を読んで、いよいよ実行することにした。どこから始めるかいろいろと考えた末、手始めに自分の机の上から開始した。

  金曜日は何も予定がなかった。朝3時半に目覚めたのをきっかけにして行動を開始した。幸いなことに、その朝は雨が降っていてウオーキングに行けなかった。また、一日中雨という予報が出ていた。だからチャンスだと思った。

 私の机は児童用学習机とパソコン机を並べて使っている。学習机には、買った当時流行していた棚がついている。その棚にファイルブックが30も立ててある。ファイルの中身はさまざまだが、古い書類を挟んだままになっている。それを点検して必要でないものを思い切って捨てることにした。 

  まず、大きな段ボールを探してきた。電気器具の入れ物はみんな保存してるので扇風機用のを使うことにした。その中に捨てる書類を入れていくのである。

  ファイルブックにはファイルケース1枚ごとに何枚かの書類を入れてあるのでそれを取り出すのが大変だった。だいたいファイルブックにはケースが30枚から40枚ついているのだ。

  必要か不要かを即断して、段ボールの臨時ゴミ箱に捨てて行った。中には個人情報の書いてある書類もあったが、シュレッダーがないので、これも要らないA4の封筒に入れてまとめた。

  椅子に腰かけてこの作業をしたのだが何時間も続けたら腰が痛くなった。それにずいぶん疲れるものである。途中10時半ごろにブランチをとって、また作業をした。

  ファイルブックを整理したら、13冊がすっかり空きになった。またクリアファイルも15枚ほどできた。ゴミ箱ダンボールは満杯になった。おそろしい量であった。

  パソコン用の引き出しが8つついた箱も整理をして長年ためてあった手紙やハガキを捨てた。それで引出3つが空になった。

  これだけの作業で3時半までかかった。そして机の上に新しく買ったパソコンを置くスペースができた。いずれパソコンは一つにして、パソコン机に置く予定ではあるが。

  ほとんど毎日ダイレクトメールなどが来るので、これまでは机の上に重ねて積んでいたが、これからはすぐに処分をしようと思っている。

  箱に入れた紙類は妻が再点検をして最終処分をしてくれる。妻は、「紙って重いのね」と感心したようにいうので、「段ボール箱を動かそうとしたが重かったよ」と答えた。力がない私には大変重く感じられたのだった。

  私流に言えば、捨・断・離はまだスタートしたばかり。これからどのくらいの時間がかかるのか想像もつかない。

  でも、やるしかない!

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2011年12月 4日 (日)

「断捨離」を始める―①―

 ”やましたひでこ”さんが、2009年12月にマガジンハウス社から出版した「断捨離」という本がある。この本は新しい片付け方の本として評判になった。以後類似の本がいくつも書店に現れた。山下さん自身も多分5冊か6冊ぐらい同じコンセプトの本を書いている筈だ。

 私は、この元祖の本を読みたくて図書館に予約をした。昨年12月のことである。ところが予約者が500名以上もいて、私の番が来たのはほぼ1年ぶりの11月の末であった。

 この本が来るまでに、同じやましたひでこさんの「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」(三笠書房王様文庫)というのを買って読んだ。そして知人たちに回して読んでもらった。知人たちは読んですぐに実行したが、私は実行できないでいた。その間、テレビで放送された山下さん出演の断捨離の番組も見たのであったが。

 私の部屋の中はいろいろな物であふれていくばかりであった。実行できないのは、元祖「断捨離」の本を読むまではという気持ちが私の潜在意識のなかにあったからかもしれない。

 やっと図書館の予約順が来て元祖本が私のところに来た。先日伊勢まで旅行をした時その本を持っていき往復の車中で読み終わった。

 今、改めて文庫本の「不思議なくらいスーッとする断捨離」を手に取って見ると、こちらの本は、2011年5月の出版だけあって、分かりやすく書かれている。何も元祖本を待つまでのことはなかったのだ。

 でも、私は元祖「断捨離」を読んでやっと”やろう”という気になった。

 断捨離は、”整理・整頓”ではなくて、要するに”片付け”なのだ。整理・整頓は物を収納したり、別の場所に移したりすることが主となるが、断捨離でいう「片付け」は、

 ●必要な物を絞り込む。

 ●必要のない物を住まいという空間から取り除く。

だというのである。

 私は、半分ほど読んだ時、ふと「そうだ。必要かどうかを判断して、必要でない物にはレッドカードをつければよいのだ!」とひらめいた。家に帰ったら早速実行しようと決心をした。

 やましたさんは、今必要かどうかで判断せよと言っている。また、こうも言っている。「片付けとは片をつけること」と。つまり必要でない使わないものに三行半を与えてバイバイすることなのだ。いつまでも未練がましく、その物に執着しないことなのだ。

 私は、物に執着する傾向がある。

 ○もったいない精神が旺盛である。

 ○人からもらったものはいつまでも大事にする。

 ○将来必要な時、利用できる時が来るかもしれないと思ってしまっておく。

 しかし、よく反省してみれば、家の中に大事にしてある物で、本当に今も必要で使っているもの、「現役」は余りないのだ。アメリカの軍隊でいえば、ベテラン(退役軍人)ばかりなのだ。

 私は、退職後教育関係の書籍を中心に本棚の本を思い切って処分した。数百冊はあったと思う。知人に貰ってもらったり、古本屋に持って行ったり、図書館に持って行ったり、学校に寄付したりした。捨てるには忍びなかったからだ。

 私は退職後は、なるべく図書館で借りるようにしているのだが、それでもその後買った本が蓄積してあふれている。

 やましたさんは、要らないものは人に「上げるのではなく、もらってもらいなさい」と言っている。その方が謙虚だというのだ。

 断捨離ができない原因の一つは、要らない物をどのようにして処分するかで悩むことにある。まだ使えるから、愛着があるから、記念品だから・・・・などの理由で廃棄するのは忍びない気持ちがあるのだ。

 誰かその物を必要とし、生かしてくれる人がいたら一番よい。

 次に、ピンと来たのは、片づけを始めるとき、どこから手をつけるかについての説明であった。どこからでもよいから始めなさいと言っている。机の引き出しの中からでも、棚からでもよい。その時に、今それをするにはどのくらいの時間があるかということを考えてその時間でやれることから始めるようにと言う。

 ところで、私は、断捨離ではなく、本当は「捨・断・離」ではないかと思うのだ。本の内容は、捨・断・離だし、実際今ある必要でないものを勇断でもって捨てることから始めるのだから。そして物が入ってくる入口で関所を設けて断ち、最後は物への執着から離れることだからだ。おそらく語感のよさから断捨離としたのであろう。

 私に言わせれば、捨・断・離という表題の方がはるかに読み手に理解しやすいと思う。私がすぐには実行できなかったのも、その手順が分かりにくかったからだ。2冊の本を読んでやっと「捨」から始めることが分かったのだ。

                ―つづく―

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2011年10月10日 (月)

浴室・洗面所・トイレのリフォームをして快適に

 7月の終わり頃に給湯機が壊れて以後、どうするか悩んだ末、思い切って浴室・洗面所・トイレのリフォームをすることにした。浴室のリフォームはずっと以前から娘がやれやれとうるさかったし、風呂釜や台所の給湯器などももう寿命に近くなっていたので取替えを決めたのだ。

 前に書いたように、合い見積もりを3つとって業者を決めた。

 契約をしても、ユニットバスのTOTOの納品が半月以上もかかったので、工事に取り掛かったのは10月5日であった。この業者は、4日間で全てをやり、3日目には風呂に入れるようにするということであった。

 第1日目は41年前の浴室のタイルや壁や浴槽や洗面所の壁などををとりい払うことであった。朝8時半ごろにやってきて、まず室内の養生をした。床などに養生のシートを敷き、天井から薄いビニールを下げて囲った。

 タイルの取り壊しは意外に梃子摺ったようであた。それに生憎この日は雨で、瓦礫をトラックに運ぶのに苦労したようだ。

 第2日は、ユニットバスの組み立てであった。専門の組立工が来て組み立てた。枠を組んでそこにパネルをはめて行ったようだ。同時進行で水道やガスの配管なども行われた。床下をくぐらせたり、壁の中を通したりして巧みに配管した。

 第3日は、リンナイの給湯器が設置され、台所の給湯器を取り外してカランの取替えもした。また、大工さんが壁の下地の板をはった。電気屋も来て配線などをした。そして、夜にはもうユニットバスに入ることができた。

 第4日は、朝からクロス屋さんが来て1日かけてクロスを張った。また床板が張られ洗面台が設置され、同時進行でトイレも取り替えられた。最後の日は意外に時間がかかり、終わったのは夜の8時半頃であった。

 思えば7月末から2ヶ月余り、大変待ち遠しかったが、終わってみればそれも忘れた。

 TOTOのユニットバスはとても快適である。前の湯船より広くて足が伸ばせる。大きな鏡があり、ボタンを押すだけでシャワーからも蛇口からも出る。

 浴室と台所に操作盤があり、どちらからでも風呂にお湯を入れられるし、いろいろな操作も可能だ。温度と湯量を設定しておけば自動でお湯が張られ、だいたい15分ぐらいで望みの温度の湯が張られる。5分前には音声で「あろ5分で終わります。」と言い、終わると「終わりました。いつでも入れます。」と言う。

 最初、給湯器から風呂や洗面所や台所や洗濯機まで距離があるので、長い間水が出るだろうと思っていたが、すぐにお湯が出るので驚いた。

 台所のカランも簡単な操作でお湯の温度、量や水流が調節できるので便利だ。これからはいつでも簡単に風呂に入れるので夢のようだ。TOTOの魔法瓶湯槽は湯が冷めにくいので有難い。

 トイレも、41年前のトイレは、同じTOTOでもゴーと大きな音がして、隅のタンクから大量の水が流れたが、今のは音も静かで水量は大きく減った。

 古い浴槽や洗面台や電動便座などまだ使えるので、大変もったいないと思い、心が痛んだが、思い切ってリフォームしてよかったと思っている。

 広い世界には、水に苦しむ人や風呂など夢のまた夢という人が何十億人といるかもしれないと思うと何と贅沢な・・・と思う。

 

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