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パソコン・インターネット

2024年5月 5日 (日)

マイクロソフトを語る詐欺がPCに

 5月3日18時45分ごろパソコンのワードで文書を書いていたら、突然メッセージ画面が現れ、同時に音声で「あなたのパソコンはトロイの木馬ウイルスに感染しています。除去するためにフリーダイヤルに電話をして下さい。専門家がお手伝いします。マイクロソフト品川からお送りしております。」というアナウンスが流れ、マイクロソフトの連絡先というメッセージが表示された。

 消そうとしても消すことができなかった。アナウンスは何度も繰り返された。仕方がないのでパソコンの電源を切った。再び電源を入れたらまた先ほどのメッセージとアナウンスが出た。

 もう一度電源を切った。今度はしっかりと電源が切れたことを確認し電源を入れた。するとメッセージなどは消えていた。先ほど電源を切ったときは多分再起動状態になっていたようだ。

 インターネットのプロバイダーに電話をしたが時間外であった。

 ウイルスバスターを入れてあるのだが、パソコンに入り込んできたのだ。ウイルスバスターは役目をはたしていないようだ。それにしてもマイクロソフトを語り勝手にパソコンに入って来るとは驚いた。くわばら、くわばらである。

2020年1月19日 (日)

DYNABOOKを買っていいことがひとつもない‼

 以前にも書いたと思うが、これまで使っていたWINDOWS 7が期限切れになるので、半年ほど前に新しいPCを買った。DYNABOOKは東芝だからよいと思って買ったのだが、実際は中国製で名前だけを使っている製品であった。そのせいかどうか、あたらしいPCなのに立ち上がりや動作が遅く、イライラのしどうしである。こんなことはWINDOWS7まではなかった。

 そこでサポートに電話をして遠隔操作で調べてもらったが、動作を遅くするものは見つからないと言った。ウイルスバスターを入れてあるので、そちらの設定に問題があるかも知れないから、ウイルスバスターのサポートに相談するように言われた。暇がないのでまだしていない。

 昨日もう一つ私にとって重大な欠陥があることが判明した。友人がCDとDVDをコピーしてほしいと言って来た。それで今回はDYNABOOKでやろうと思って探したが、どこにもそれらしいものは見当たらなかった。ネットで調べてみたらDYNABOOKにはインストールされていないらしいことが分かった。

 サポートに電話をしたらインストールされていないことが分かった。そういうソフトを家電量販店で買ってインストールするしかないと言った。これまパソコンを買い替えてきたが、一度も今回のような事例はなかった。私の場合、ROXIO CREATERというソフトが入っていて、それを使って来たが使いやすく問題はなかった。だからPCを買い替えるときCDやDVDをコピーできるソフトの有無をチェックすることは思い浮かばなかった。

 私は音楽を録音したり、動画を撮影してそれをCDやDVDにするので、そのソフトが初めからないというのは致命的であった。いまさらどうしようもないので運が悪かったと思っているが、DYNABOOKはどう見てもジャンクPCである。

2019年8月26日 (月)

セットアップに苦労

 新しいPC、dynabookを買ったことは一昨日書いた。22日に時間ができたのでセットアップを始めた。最初同梱されていたセットアップの仕方の説明をサラッと読んでやり始めた。驚いたのは音声で案内してくれることであった。こちらも音声で答えていくのであった。

 ところが、インターネットの接続をするところで、まずインターネットが使えるようにすることだと考えて、接続できるようにしたのがつまずきの始めであった。あとで手順を読み返してみたらそこはスキップして進めばよかったのだ。そうしなかったために進んでいくとマイクロソフトのIDとパスワードを請求された。

 メモを調べたが分からなかったのでそれから先ヘは進めなくなった。それでdynabookのサポートに電話をした。朝9時にすぐに0120で始まる番号に電話をした。サポートの希望の選択をして「ただいま大変混んでいます。待ち時間は30分以上です。そのままお待ちいただくか、後でおかけ直しください」というメッセージが流れた。時々流れるメッセージがだんだん待ち時間が長くなり、「1時間以上です」と言い出した。そのとき私はすでに40分も待っていた。

 パソコンはつけたままであった。そこでマニュアルを調べたら有料の一般電話番号があった。私のスマホはかけ放題なのでそちらに掛けてみたらすぐにつながった。無料通話は皆が利用するが一般電話は敬遠するのだ。

 遠隔操作によるサポートによってセットアップできたが、指示に従っていて自分一人ではとても無理だと知った。この他にwindowsのセットアップをしなければならないが、それはマイクロソフトのサポートがすることになっているのでdynabookサポートは電話番号を教えてくれるだけであった。

 マイクロソフトのサポートに電話をしたが、そのガイダンスの分かりにくいことに閉口した。何とか電話のサポートにたどり着いた。そしてその指示でwindowsのセットアップやofficeを使えるようになった。でも、まだメールの授受はできない。commufaのサポートに電話をしたら、その日は各地で雷による障害が発生して忙しいので、後日に予約してほしいということであった。

 dynabookでblogを書くことにして試しに書いたのが一昨日のblogであった。字をタイプする度に候補のボックスが立ち上がる。便利なようなわずらわしいような感じである。それはいいとして、書いている途中でカーソルが飛んだり、関係ないメッセージが現れたり、突然文が消えたりということが起きた。それで先ほどサポートに電話をして、遠隔操作で調べてもらったらタッチパッドが生きていて触ることで起きることが分かった。それでマウスを使っているときはタッチパッドが働かないようにしてもらった。

 以前のwindows7までは自分で簡単にやれたのだが、windows10ではコントロールパネルがどこに在るかが分からず、操作の変更をする場所もわからないところにあった。サポートがなければやれそうになかった。windows10を使えるようになるには大変だと改めて感じた。

 

2019年8月24日 (土)

パソコンを買い替え

  これまで使っていたパソコンはWINDOWS 7で、来年の1月14日にサポートが終了することになっている。長い間使っているので動作が大変重くいつも苦労していた。しょっちゅうデスククリーニングをしたり、デフラグをしたりしていたが重たかった。そういうこともあって、この際思い切って買い替えようと思ったのだ。

 お盆にエディオンの広告が入り、パソコンの特売をするという。ちょうど婿がきていたので一緒にエディオンに見に行った。特売といってもどのパソコンも高い。これまで使っていたパソコンは一体型のデスクトップで、45000円で買った。この頃はそんな安いパソコンは売っていない。比較的安いのはIsusとかAserなどだが中国製や台湾製である。

 展示されたパソコンを見て回って、NECとdynabookに7万円台の値札が付いていた。スペックを見ても悪くはない。婿がdynabookがいいのではと言ったので結局それに決めた。ハードデスク容量は1Tバイトあるし、メモリも5000ある。officeも入っていた。私はblogを書くのとメールができればよいのでこれで十分なのだ。あとは写真を保存することぐらいだ。

 懇意にしている店員が税込みで7万円丁度にすると言ったので、クレジットで支払って持ち帰った。私が気に入らないのはOSがWINDOWS10であることだ。以前に知人のdynabookをWINDOWS10にアップグレードしたことがあるので、触ったことはあるがとても使いにくかった。

 これまでのOSで一番使いにくかったのはWINDOWS8でこれは評判が悪かったのですぐにWINDOWS10になったのだった。それでも10は使いにくい、インターフェースがガラッと変わってインターネットエクスプローラとかコントロールパネルなどがどこにあるのかわからない。不満だらけなのだがWINDOWS10しかないのだから仕方がなかった。

 今書いているblogが初めての使用である。どういう訳がタイピングをしている途中でカーソルが飛ぶのが不思議だ。

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2018年1月 8日 (月)

アプリhinadanを作った若宮正子さんに驚く

 6日朝のNHKお早うニッポンで82歳でアプリを開発した若宮正子さんを取り上げていた。たまたまニュースを見ていて知ったのであった。

  若宮さんはプログラマーという肩書で紹介されたので、勤めている頃はプログラマーだったのかと思って見ていたら違っていた。

  60歳で銀行を退職後パソコンを勉強したというのだ。そして80歳になってプログラミングの勉強をし、「hinadan(雛壇)」というアプリを作ったのだ。

  2017年の正月に御神籤を引いたら「末吉」だったのでよくないと思っていたら、hinadanアプリの開発で超多忙の1年になったという。アメリカに招かれてAPPLEのCEOと面会したり、各地の講演などに招かれ一躍有名人になったのだ。そして今年は国連で英語でITについて演説をすることになっているという。

  80歳でプログラミングを学び始め、82歳でアプリを作って発表したというのが凄いと感心した。私など彼女より先にパソコンを始めたが結局プログラミングには手が出せなかった。頭から難しいと諦めていたのだ。

  若宮さんは自身大変好奇心が強い人だと言い、興味を持ったら何にでも挑戦するという。「まずやってみることが大事で、ダメなら止めればよい」と話していた。

  またなにかをやることに年齢は関係ないと話していた。これからもどんどんとやりたいことに挑戦していくと言っていた。82歳なのに化粧をしてピンクの服を着て若々しい。すてきな女性である。

  世の中には80歳で絵を初めて有名になった女性とか、90歳で中国語を習い始めて95歳で中国で講演をした男性など凄い人がいる。最近自分が高齢であることが気になり始めていたが、若宮さんの話しを聞いてそれではいけないと思った。

  今年の2017年から作り始めて、3月3日のひな祭りの日にリリースすることができたという。人に聞いたり、本を開いたりして開発したんだそうだ。

 内容は、日本の伝統的な風習であるひな祭りを扱っており、いたってシンプル。
ひな壇に正しくお雛様やお人形たちを配置するというものだが、意外とわからなかったりするという。


 作ろうと思ったきっかけは、「若者向けのアプリは高齢者にはつまらない」ということのようだ。そして、若い人にも負けないアプリを!と取り組んだとのこと。

 早速hinadanをiphoneに入れた。まだ遊んでいないが、開発の意図は高齢者が容易に遊べるアプリを目指したということである。高齢女性などには若い人が設定をしてあげれば遊ぶのは簡単だと言っている。

 遊び方は簡単で、人形を雛壇の決まった場所に載せていくだけのことである。指で人形にタッチし、その指で場所の四角に触れる。あっていれば人形が入るし、間違っていれば間違いですという。ただ、スマホでは絵が小さすぎてよく判別できないのが欠点だ。ipadではやりやすかった。

 人形だけでなく、右近の桜や左近の橘やぼんぼりなども嵌めるようにするとよいと思った。私もそうだが雛壇を飾ったことはないので、女性でもできない人もいると思う。Kさんにやらせたらできなかった。

「若宮正子画像」の画像検索結果

2017年2月28日 (火)

マイクロソフトを装う悪質な詐欺

 Tさんからメール届いたメーールを見て詐欺もここまで悪質になったのかと驚愕した。ネットの振り込め詐欺である。以前に三菱東京UFJ銀行から同銀行のHPそっくりの振り込め詐欺があると警告が来たことがあった。銀行といい、」マイクロソフトといい、誰でも信用してしまう。こういう悪質な詐欺は見破るのが難しい。それでもひかからないように気を付けることが大事だ。それにはその手口を知ることが参考になるので、以下に掲載させてもらう。
 
きのうインターネットでニュースを見ていると、突然Microsoft  Windowsのブルーのロゴ入りの画面が出て来て、「このPCはZEUSウイルスに感染しています。
シャットダウンや再起動をしないでください」という警告画面が出てきました。画面がそのままフリーズしてキーボードもマウスも動かなくなりました。
 
 「zeusウイルスが検出され、ウィルス感染により、不正ファイルがお使いのコンピュータに改ざん行為を行っていることが示されています。個人情報の損失を防ぐため診断と修理が必要です。テクニカルサポートにご連絡ください。(03)-****-****  。ご連絡の際には、エラーチケット番号をオペレータにお伝えください。WBCKL457。診断は無料です。
 コンピュータの再起動はなさらないようお願いいたします。再起動により、データ損失やOSの破損が発生します。" すぐに下記の番号に電話をしてください」と。
 
 おかしいなと思うよりも早く修復しなければ、ウイルスにデータやファイルが破損されると思い電話すると、怪しげな日本語を話す外国人が出て来て、ウイルス感染の原因はセキュリティーソフトの有効期限がきのうで切れているからだと言われました。そういえばそろそろ有効期限が終わる頃だと気が付きました。

  業者に頼めば3万円かかりますが、マイクロソフトは1万5千円で修理しますと言われました。そのあとJCBカードでの支払いになるのでカード番号と住所氏名、電話番号などを入力しました。

  PCの修理はどこに送ればいいのですかと聞くと、こちらから遠隔操作でウイルスを隔離しますとのことで、しばらくして画面のフリーズが直り、気が付くとTeam  ViewerというソフトがPCにインストールされていました。そこからは電話の相手が自由自在に私のPCを操作して、プログラムとファイルの検索に勝手にコマンドを打ち込んで、ウイルス除去ソフトをインストールされて、1時間近くかかってウイルスが除去されましたという電話連絡がありました。

  そのあと新しいセキュリティーソフトを近くのヤマダ電機とケーズ電器へ買いに行きました。ソフトを買って帰ってから、今入れているセキュリティーソフトを削除しようと有効期限を調べると3月30日までとなっていました。その時初めて騙されていたことに気が付きました。(気づくのが遅すぎますね。)

  午前中から昼飯抜きで午後3時半ごろになって気が付いて、すぐに警察に被害報告しJCBにカードの使用中止を依頼しました。カードは即座に使用中止になりました。

 既にカードが使われている可能性はありますが、3月末の利用明細書が届くまでは被害額はわかりませんとのことです。
 実際にはセキュリティーソフトでウイルスチェックをしてもウイルスなど何も感染していませんでした念のためシステムの復元をしました。その前に遠隔操作のソフトはコントロールパネルから削除しましたそのほかの今日新たにインストールされたソフトもすべて削除しています。
 とても疲れてしまった一日でした。皆さんもどうかニセのウイルス詐欺にはくれぐれもご注意下さい。
 なおこのニセウイルス画面が出る原因は広告の中に仕込まれているようです。セキュリティーソフトで防ぐことはできないようです。
 
 

2015年7月 9日 (木)

OUTLOOKが開かないー解決した

 Sさんから、電話が掛かってきて、「OUTLOOKのメールが開かないから見に来てほしい」と言った。私もOUTLOOKのメールを使っているがこれまでにそのようなことは起きなかった。

 行く前にネットで調べてみた。「outlookメールが開かない」と検索をしてみた。いろいろあったがしっくりこなかった。

  WINDOWS  LIVEメールが何かの拍子にメインになったのかも知れないと思いながらSさんの家に行った。

  デスクトップにあるOUTLOOKのショートカットをクリックしても、すべてのプログラムのOFFICEにあるOUTLOOKをクリックしても開かなかった。WINDOWS  メールの方は起動したがメーンにはなっていなかった。

  それでGoogleに「outlookが開かない」と入れて検索したら、下記のサイトがヒットした。見ると2013年6月のものだが参考にしようと覗いてみた。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2721347/ja

 それによると、OUTLOOKが開かないとき、無警告の場合があるという。今回のケースはまさにそれであった。

 そこに書いてあった対処法に従ってやってみることにした。まず、デスクトップの下にあるタスクバーで右クリックをして、「タスクマネージャーを起動」した。

 次に「プロセス」タブをクリックして、outlook.exeを探し、右下の「プロセスの終了」を実行した。

 それからスタートボタンのに「プログラムとファイルの検索」ボックスに「outlook.exe」と入れて検索したが、「見つからない」と出た。

 途方にくれたが、試しにデスクトップのoutlookショートカットをクリックすると、何と起動したのだ。あっけない幕切れであった。前日のなでしこジャパンとイングランド戦のような感じであった。それでも解決には違いないからホッとした。

 

 

2015年6月22日 (月)

不親切なマイクロソフト―いい加減なWINDOWS10アップグレード情報

 2週間ほど前、私の友人が、「Windows10へのアップグレードの通知のハガキがきた。どうしたらいい?」と聞いてきた。「アップグレードの予約をしておいたら」と勧めた。その時自分にはまだ通知が来ないがそのうちに来るのかと思って待っていた。

 しばらくして、ある日、ふとタスクバーの右下に旗のようなWINDOWSアイコンがあるのに気が付いた。クリックしてみるとWINDOWS10の説明であった。その時はそのままにして後日改めて見ることにした。

 6月17日に暇ができたので、予約をしようと思って、そのアイコンをクリックしてみた。出て来たのは「WINDOWS10はこんなにもよいですよ!」という説明が5場面であった。しかし、どこにも予約するところがなかった。

 右クリックすると、「WINDOWS10を入手する」というのがあったが、それを開くと、WINDOWS10についての詳しいFAQであった。

 その中の「予約の仕方」を見ると、タスクバーのアイコンをクリックして「無償アップグレード」で予約ができると書いてあり、返事がほしい場合は、メールアドレスを入れると書いてあった。

 何度か試したが、何度やっても出てくるのは最初と同じものであった。FAQをいろいろ読んで可能なことを試し、予約場面を探したがダメであった。

 OSがWINDOWS 7 (SP1)以上と書いてあったので、自分のPCのバージョンを確認したら、WINDOWS 7(SP1)で問題はなかった。

 どうしてもダメなのでマイクロソフトのサポートを頼もうと思い、サポートの場所を探した。非常に分かり難いところにあった。

 そこには、WINDOWS  搭載のPCを買った人は、メーカーに問い合わせるように書いてあった。私のPCはNECなので、電話を掛けた。

 そこで分かったことは、私のPCはWINDOWS 7(sp1)でも、アップグレードしない方がよいということであった。もし、アップグレードすると、対応する仕組みになっていないのでトラブルが生じるというのだ。さらにNECのサポートの対象から外れるとも言った。

 マイクロソフトは、WINDOWS7以上のパソコンに、無差別に予約案内を送りつけているのだそうだ。

 NECの話では、2013年以降に買ったPCでないとアップグレードできないそうだ。私のは2011年ごろなのでダメなのだ。

 WINNDOWS10へのアップグレードに関して、1時間余り悪戦苦闘した結果がこのようなことであった。マイクロソフトは常々サポートが不親切で、しかも有料で高いので使ったことはほとんどない。世界のOSに君臨しているが実に不遜な会社である。こちらは仕方がないから使っているだけなのだ。親切に対応してもらいたい。

これを書いた後、最近2013年製造のWINDOWS 8.1搭載のPCを買った知人がWINDOWS 10へのアップグレードの予約をしたが、メーカーのサポートに確かめたら、アップグレードをしない方がよいと言われた。動作を保障しないというのだ。

 WINDOWS 10へのアップグレードは、メーカーに確かめてからやるべきである。

2015年2月16日 (月)

勝手に入り込み、しつこく居座る「hao123」

 去年の秋ごろだったと思うのだが、ある日突然「hao123」という検索エンジンのようなものがinternet explorerのタスクバーに入り込んだ。そのときはエクスプローラのサービスの一つだと思い気にしなかった。

  私はinternet explorerを使うことは使うが、検索にはGoogleを使うので「hao123」は使わない。ところが先日のこと、iphoneでニュースを見ていたら、「hao123」が入り込んで除去が困難だという記事を見つけた。

  それでパソコンから削除をしなければと思い、「hao123」について調べた。それで「hao123」は中国の「百度」のものだということが分かった。そして削除がなかなか難しいとも書いてあった。

  でも、削除の仕方を説明したサイトがあったのでそれを読んで削除に挑戦をした。「すべてのプログラムの中の『日本hao123』を探してアンインストールをすればよいというので、まずそれを試みたら意外にも簡単に「成功しました」というメッセージが出て、すべてのプログラムの中からなくなっていた。デスクトップのアイコンも消えていた。

  その後エクスプローラのホーム画面をbiglobeに切り替えた。

  これで安心と思ってエクスプローラを開いたら、タスクバーに「hao123」が入り込んだままであった。それで次の手段として、コントロールパネルからファイルのアンインストールをしようと思い探したが見つからなかった。仕方がないので、タスクバーの「hao123」を選択して削除したら消えてくれた。

  先日妹のパソコンを見に行ったら、何とその中に「hao123」が入り込んでいるではないか。これは削除しなければと思い、すぐに削除をした。

  ところがinternet explorerからは削除できたが、Google Chromの方からは削除できていなかった。私もGoogle Chromを使っているが私の場合はhao123は入っていなかった。

  どうやっても削除できないので、Google Chrom自体を削除して再インストールをした。するとChromに「hao123」がくっついていた。結局、Google Chromのホーム画面を変えるしかなかったが、「hao123」は居座ったままで除去できなかった。

  Google Chromにくっついて侵入するとなるとお手上げである。何とも厄介な中国のソフトである。「百度」といえば、以前に勝手に入り込んでいたので、その顛末をblogで取り上げたことがあった。中国は勝手放題に何でもやるということを改めて思い知らされた。

  おそらくレジストリーかどこかに入り込んで、こちらの情報を盗んでいるのではないかと思う。

2014年10月25日 (土)

iPhoneからの投稿練習






iPhoneからブログの記事を初めて投稿する。音声を使って書いている。そのほうがタップして書くより速いからだ。不便な点は間違って認識したときはタップして直さなければならないことだ。

上の三枚の写真は我が家の庭に植えてあった琉球雀瓜である。

蔓が枯れてきたと言って妻が勝手に取ってしまったのだ。11月の終わりごろに取る楽しみにしていたのでがっかりしたが後の祭りであった。

小さなカゴに入れて置いていたら実が1つ赤くなった。それから1週間ほどして2つ目のみが赤くなった。実は色が変わり始めるとどんどん赤くなる。いちにちのうちにかなり色が濃くなる。見ていると大変面白い。   

今朝見たら3つ目が赤くなり始めていた。この調子であといくつぐらい赤くなるのか楽しみである。

琉球雀瓜は大変かわいいので、もし、うまく種が採れたら来年も育ててみたい。

この記事を書いている途中で音声入力が出来なくなった。不思議だ。