スポーツ

2018年7月 1日 (日)

西野監督、JFAとFIFAの行動規範に背く

 Yahoo ニュースを見ていたら、「軌範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した」という朝日デジタルの記事を見つけた。

  日本チームが決勝進出するために一つの「賭け」に出たことに対して、日本サッカー連盟(JFA)と国際サッカー連盟(FIFA)の行動規範をもとに批判した記事である。

  この記事では日本は「サッカーくじ」を当てたようなものと言っている。その通りでセネガルが負けることに賭けたのが運よく当たったということだ。

  そのために西野監督が取った戦術指示が「ボール回し」で時間を稼ぐことであったのだ。同点にするために果敢に攻撃をすると、ポーランドの反撃によって失点するかも知れないし、何よりイエローカードを貰う危険さえあるのだ。終盤に交代した長谷部主将が「イエローカードを貰わないように気を付けろ」と言ったのがそれである。

  サッカーやサッカーを愛する人を「大切に思うこと」が大事だと日本サッカー連盟行動規範は表現しているという。それによってサッカーが社会に認められ、発展できるというのだ。

  そのために「JFAサッカー行動規範」というのがあり、その第一番に、「最善の努力」という項目がある。

  「1 最善の努力 どんな状況でも、勝利のため、また一つのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする」と記されているそうだ。

  この軌範に照らせば、今回の西野監督の指示は明らかに行動規範違反である。

  また、国際サッカー連盟(FIFA)にも「フットボール行動規範」があり、FIFAはこの行動規範でスポーツのモラルと基本的な倫理を示し、いかなる重圧や影響のもとでもこれを支持し、そのために戦うと宣言しているというのだ。

  一番初めに「勝つためにプレーする」という項目がある。

 「1 勝つためにプレーする 勝利はあらゆる試合のプレーする目的です。負けを目指してはいけません。もしも勝つためにプレーしないのならば、あなたは相手をだまし、見ている人を欺き、そして自分自身にうそをついています。強い相手にあきらめず、弱い相手に手加減してはなりません。全力を出さないことは、相手への侮辱です。試合終了の笛が鳴るまで、勝つためにプレーしなさい」

  このFIFAの行動規範はJFAのものよりもっと具体的で分かりやすい。強い相手にあきらめず、全力を出さないことは、相手への侮辱だ。最後までプレーをしろと言っている。

  「勝つためにプレーする」というのを都合のよいように解釈したのであろうか。ボール回しだってプレーだと。ポーランドが日本のやることを眺めていたのも「弱い相手に手加減をしてはならない」という文言に反する行為である。

 日本では、テレビで賛成派の解説者やコメンテーターが口々に、目的を果たせばどんな方法でも良い、と力説している。選手たちも西野監督の差配を称賛している。

 川淵三郎JFA相談役まで「名監督誕生」とツイッターで褒めているというのだからおそれいる。前回に書いた様に外国からはほとんど日本のやり方を批判している。真剣に戦わずに決勝進出を運に賭けたやり方を厳しく批判しているのだ。それは道理のあることだ。

 記事の筆者は「フェアで強い日本を目指す」と宣言しているJFAは、西野監督にJFAとFIFAの行動規範の順守と、世界標準のフェアプレーを求めないのでしょうか。」と述べているが賛成である。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年6月30日 (土)

日本対ポーランド戦に深く落胆!!

 28日に行われたサッカーの日本対ポーランド戦を観た。朝新聞でテレビ放送の時刻を調べたがNHKの放送はなく、東海テレビの放送だけが書いてあった。

  夜スマホで調べたら、NHKは全試合放送と書いてあり、23時からBS1で放送としてあった。しかし、NHKが放送したのは総合テレビでコロンビアとセネガル戦であった。BSIはメジャーリーグの野球であった。どうしてこんなことがあるのか不思議であった。

  今回は23時キックオフなのでセネガル戦より楽かと思いながら東海テレビで観た。メンバーは6人も入れ替わっていたが、日本はポーランドに対して臆することなく向かっていった。前半戦では惜しいゴールシーンも2つあった。また評判を落としてキーパー川島のファイアプレーもあった。

  後半は開始直後に岡崎が負傷で交代した。後半も相手のコーナーキックを凌いで、日本も互角以上に戦った。ところがファウルでポーランドにセットプレーの機会を与えてしまった。ゴールまで距離はあったが、ポーランドは見事に得点をした。

  その後日本は必死に得点をしようとがんばったができなかった。コロンビアが1点入れたのでそれからはアナウンサーは「セネガルが点を入れなければフェアプレー差で日本が決勝進出ができる」とうるさいくらい繰り返した。

  勝ち点、得失点が同じ場合は受けたイエローカードの枚数の違いで4枚の日本が6枚のセネガルより上になり2位になると知った。

  後半戦30分過ぎぐらいだったろうか、日本はパス回しに徹し始めた。そして相手のポーランドも積極的にボールを取りに行かず眺めているだけであった。日本の気持ちを「忖度」して責めるのを止めたようで、あとは両チームとも時間が早く過ぎるのを待つ姿勢になった。

  当然スタンドからは大きなブーイングが起きた。コメンテーターは「ブーイングに負けることなくパス回しをすべし」と言っていた。

  このパス回しはキャプテンの長谷部が入ってから西野監督の指示として選手に伝えられたようであった。

 パス回しだけで時間が過ぎるのを見て、「これがスポーツか?フェアプレーを尊ぶなら堂々と戦うべきだ」と思った。日本は武士道の伝統を持ち、野球では「サムライ日本」と言っているが正々堂々たる態度を善しとしている。

 これが柔道であれば、指導が入る場面である。ボクシングでもレスリングでも警告があるはずだ。相撲なら八百長と言われるだろう。そんなアンフェアなことがピッチで堂々とおこなわれたのだ。フェアプレーの差でセネガルに勝ったというが、それは間違いだ。全員にイエローカードを渡すべきであったのだ。

 この西野監督のやり方について、NHKの朝のニュースでは決勝進出のために一番リスクが少ない方法であったとコメントしていた。

 ネットで調べたらBBC放送では、「残念だ。茶番であった」と酷評であったそうだ。またアイルランドのマイケル・オニール氏は「監督として他チームの結果に委ねるというのは唖然とさせられる。日本は評価が上がっていたが、次の試合ではボコボコにやられるとよい」と批評したそうだ。

 他にもとんでもないやり方だという批判が相次いだようだ。ロシア国営テレビも「この試合の最終場面のようなことは見たことがない。今後は日本を応援しない」と言ったそうだ。

 海外の批判が当然のとこである。私も眠いのを無理して観たことを後悔した。桜の花がきれいに咲いてパッと散る潔さを愛して来た日本がやるべきことではなかった。観客は入場料の返還を要求すべきである。

 とにかく「誤魔化してでも、ウソをついてでも、改ざんしてでも、通ればよいのだ」という安倍政権のやり方が乗り移ったとしか思えない。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月28日 (木)

深夜の対セネガル戦観戦

 コロンビアに勝って勝ち点3をあげ、トップになった日本と、おなじく勝ち点3ながら2番に付けたセネガルとの対戦は同点引き分けに終わって一応ホッと胸を撫で下ろした。

  この試合、現地時間の関係で日本時間0時のキックオフであった。それで毎日夜9時前には寝る習慣の私は、観るか観ないか悩んだ。結局大河ドラマ「西郷どん」を見たら直ぐに寝て、12時ごろに妻に起こしてもらうことにした。

  いつもなら寝ると1時半か2時ごろにトイレに起きるまで寝ているのだが、この日は落ち着かなかったのかときどき目が覚めては寝て行った。妻の声で起きたら11時55分ぐらいであった。すぐにテレビをつけ、トイレを済ませた。

  0時のキックオフでどんな試合をするのか観ていたが、セネガルが日本エリアまで攻め込んで来ると事が多かった。セネガルの選手は背が高くて足が速かった。セネガルは噂通り強いと思っていたら、11分過ぎにセネガルのマネにゴールを許してしまった。

  キーパーの川島が両手ではじいたボールがその前にいたマネの膝に当たりゴールになったのであった。ネットニュースを見ていたらこの川島のプレーについてミスだと世界で批判が出ていると書いてあった。はじくべきではなかったというのだ。たしかに見ていてミスミス点を与えた印象はあった。

  その後日本は怖がって萎縮するかと思っていたら、立て直して相手陣地に入るようになった。そして乾選手のゴールで同点に追いついてホッとした。この乾の得点は大事だと思う。これがなければ同点にはならなかったのだから。

  休憩時間に第3ビールを持って来て後半戦を観た。試合終了後すぐに寝られるようにと考えたのであった。

 後半戦が開始して日本は相手エリアで闘うことが多くなったように感じた。パス回しをうまくやっていた。長谷部がイエローカードをもらったり、倒されて鼻血を出したりしたが、それだけ激しく戦ったということだろう。

  しかし後半戦もセネガルが勝ち越しの得点をしてハラハラさせられた。日本にもあわやのゴールが二つあったが得点にならず残念であった。控えにいた本田が香川に交代して入った。そしてコロンビア戦の時のようにコーナーキックの場面があったが、今回は得点できなかった。でも、その後本田が乾のボールを受けて蹴り込みゴールした。

 本田は3大会連続のゴールだそうだがまるで救世主のような活躍であった。けれども同点になったのは前半の乾の得点があったからで値打ちは同じだ。

 本田が全員で戦った結果だとコメントしていたが、試合の流れの中の一コマであってその前にみんなの戦いがあったからできたことだ。

 セネガルのように先に点を取り追いつかれるより、後で点を取って追いつく方が終わったあとの気分はよい。勝ち点1となったので安心して寝床に入れた。

 28日のポルトガル戦は午後11時からだという。夜遅くなのでまた観るのが大変だ。でも観たい。引き分け以上を期待したい。

 ところでサポーターの試合後の清掃だが日本はやったと出ていたが、前回やったセネガルはどうだったのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月23日 (土)

また称賛された日本人サッカーサポーターの行為

 Yahooニュースを見ていて、「日本は『最高のファンを持っている』 ゴミ拾いの称賛は世界各国メディアに波及」という記事を見つけた。日本人にとって誇るべき内容であった。

  サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組でコロンビアを撃破し一躍世界的に有名になったた日本代表であった。日本中が沸いた試合でもあった。

  この試合の後、客席でゴミ拾いをする日本人サポーターの様子が英公共放送「BBC」に特集され、一流のマナーが脚光を浴びた。

  そのBBCの放送の後、世界各国も続々と報道された。「なぜ、日本は最高のファンを持っているのかを再び示した」などと波及しているという。

  コロンビアの黄色い服を着たサポーターが圧倒的に多かったスタジアムで、試合後黙々とゴミ拾いに汗を流し、清掃に努めた日本人サポーターの姿が世界に広まっている。

 権威ある英公共放送「BBC」が「サムライブルーのサポーターは、一度もこの良きマナーを欠いたことがない」と報じ、国際大会で習慣化した振る舞いを高く評価。日本人にとって誇らしい称賛の輪は各国に波及したと記事は書く。

 実際試合後のサポーターのゴミ拾は何年か前に中国で開催された国際試合のときに報じられたのを読んだ覚えがある。この良き行いはずっと続いていたのだ。

 米大手放送局「CNN」は「日本とセネガルのファンがW杯のスタジアム清掃を手伝う」と見出しを打って特集。同じように清掃活動を行った同組のアフリカサポーターとともに紹介し、「写真や動画がソーシャルメディアで広がった」と伝えていると伝えているが、セネガルのサポーターも同様の清掃を行ったのは素晴らしい。

 ニューズウイークはJapan fans went around the stadium picking up litter after their win against Colombia という動画を流した。

 記事はさらに、「ニューズウィークは『礼儀正しい日本のファンがW杯勝利後にスタジアムを掃除』と日本人サポーターをメインに特集。『エカテリンブルグでセネガルと日本が戦う6月24日は、少なくともスタジアムが綺麗なままであることは確実だろう。どちらが勝ったとしても』」と記している。次のセネガルと日本戦は両国のサポーターによってクリーンな客席が保たれるだろうとつたえているそうだ。

  ドイツ紙「ディ・ヴェルト」は「ファンが試合後にスタジアムを掃除する日」と特集。「日本では各所に空瓶が転がっていることなどなく、東京ではごみを持ち帰って捨てることが慣習となっている」と試合会場はもちろん、日本国内も美化の伝統が根付いていると紹介しているそうだが、日本の街のクリーンさは有名で、この習慣は江戸時代以前からのものである。

 その他にも、英紙「サン」が日本のサポーターの行為を称賛し、フランス紙「ル・フィガロ」も「日本とセネガルのファンがスタンドを掃除」と報じているという。

 この記事は次のように結んでいる。「欧米各国で注目を浴びている日本人サポーター。同じく称賛の対象になっているサポーターを持つ次戦セネガル戦では綺麗な客席が保たれるだろう。ピッチでは熱く激しく、客席はクリーンに。日本人の美徳が、W杯に新たな価値を示す一戦となるかもしれない。」

 このよい習慣が今度のワールドカップを機に世界に広がることを期待したい。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年6月21日 (木)

W杯コロンビア戦、勝ってよかった!!

 ロシアで行われているワールドカップの対コロンビア戦を観た。キックオフが9時なので、いつもなら寝ている時間だ。それに日本チームは監督交代とか、チームが仕上がっていないとか、よいニュースを聞いていなかったので、観ようかやめようか迷ったが、ビデオに録って後で観るのは気が抜けているから、ライブで観ることにした。

 テレビを観て驚いたのは、アリーナの観客席が真黄真黄でコロンビアのサポーターで埋まっていたことであった。コロンビアからそれほど多くのサポーターが駆けつけたのだ。後で選手が言っていたが、アウエーで闘ったのと同じであった。

 試合開始後3分で、コロンビアにハンドというファウルがあり、日本にチャンスが巡って来た。キッカーは香川選手で、どのように蹴るのか注目していた。ゴールのほぼ真ん中に向けて蹴ったのだが、相手のキーパーは右と予測していたのか右に飛んだので、ボールはネットを揺らし初得点となった。

 後で香川は「キーパーの予測をどうはずすか考えていた」と言っていたが、互いに脳の中で火花を散らしていたのだと思った。

 コロンビアの選手はどうしてハンドをしたのか、素人の私には分からない。そのためにPKだけでなく、退場という思いペナルティを課せられて、以後は10人で闘うことになったからだ。

 前半戦は日本にもチャンスがあったが決まらず、相手にPKを与えてしまった。それが決まったので、振出しに戻ってしまったと思ってがっかりした。

 後半戦は最初から日本が攻めていて、コロンビアはちょっと引いている印象を受けた。でもなかなか得点には結びつかなかった。

 途中でそれまでベンチにいた本田が香川と交代で投入された。私は本田の働きに注目した。交代4分後だったと思うが、コーナーキックのチャンスを得て本田が蹴った。それを大迫がヘッディングでゴールに入れ勝ち越した。

 試合後大迫は「このような練習を十分積みかさねて来たので成功した」と語っていた。それまで5度のコーナーキックのチャンスがあったのに、6度目で初めて成功したのであったやはり本田のキックの正確さが効いたのだろう。

 日本が勝ち越すとコロンビアは攻めが積極的になった印象で、日本側エリアにコロンビアがいることが多くなった。

 日本がさらに追加点を取ることを祈っていたが、それは成らず、アディショナルタイム5分となった。アナウンサーが「エッ、5分」と驚いていた。早く時間が進めと思いながら観ていた。普通なら5分は短いのだがこういうときは長い。

 やっと終了の笛が鳴っったときはほっとした。世界ランキング8位のコロンビアに61位の日本が勝ったのだ。しかも南米勢に勝ったのは初めてだと言っていた。

 布団に入ったのは11時半近くであったが、次の日は雨と予想されていてウオーキングには行けないと思いゆっくりと寝ることにした。気持ちの良い眠りであった。

 翌日のネットニュースには、本田選手が浮かれていないので称賛されたと出ていたが、日本選手は本当によくやり、楽しませてくれたと思う。次のセネガル戦も是非勝って欲しい。

速報‼ 日本代表がコロンビアに勝利! ワールドカップで南米勢に初の勝利をもぎ取る!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月20日 (火)

女子500米スピードスケート

 日曜日夜は大河ドラマ「西郷どん」を見る。18日はその後女子500米スピードスケートがあることが分かっていたが、いつも9時前には布団に入る習慣なので実況を観ないで寝ようと思った。

 チャンネルを5に切り替えたら、スピードスケートをやっていた。日本の期待の小平選手は14組だったが、500米スケートは一組40秒位と計算して、寝ずに観ることにした。何と言っても結果が分かって再放送を観るよりもLIVEの方がいいに決まっているからだ。

 観はじめたのは5組からであった。進行が早いのですぐに小平奈緒選手の14組の番が来た。あとの解説ではスタートにちょっとミスがあったようだが、どんどんとスピードを増してオリンピック新記録でゴールをした。それを観てほっとした。

 小平選手は日本選手団の主将を務め、金メダルへの期待も大きかったと思うのだがよい成績でフィニッシュしたのだ。

 ライバルの韓国の李相花選手は後の組で、彼女はこれまでオリンピック2連覇だというので、どうなるかと思いながら観ていた。結局37秒を切ることができず、小平選手の金メダルが確定したので安堵した。

 フィギュアの羽生選手についで2個目の金メダルで、メダル数も長野オリンピックと並んだというのだ。小平選手自身1000米の銀メダルと2個を取った訳で期待通りであった。

 試合後韓国の李選手が泣いているところに行って、肩に手をまわしていたのでいい光景だなと思った。小平選手が李選手を称え、今でもリスペクトしていると伝えたことを後で知った。小平選手は李選手を親友だとも言っていた。

 小平選手を雇って支援した相沢病院とか、信州大学の結城コーチとか、石沢アシスタントトレーナーなどいろいろな人に支えられ、彼女自身もスケート王国のオランダに留学するなど、たゆまない努力があって優勝できたのだ。

 一流の選手は才能だけでなく、その才能を100%発揮するためにみんな凄い努力をしているのだ。オリンピックでメダルがとれなくても、そういう選手たちの物語の記事を読むと感動する。

 小平奈緒選手は31歳だが、あの年令での金メダルと銀メダル、そして世界で14連勝というのは本当に素晴らしい。寝ないでLIVEを観て感動を味わえてよかった。

「小平奈緒 画像」の画像検索結果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月18日 (日)

素晴らしいワンツーフィニッシュ!!男子フィギュアスケート

 昭和文化小劇場で「芸能まつり」を観ていたらスマホに着信があった。何だろうと思って見ると、男子フィギュアスケートで羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルを取ったという速報であった。係りの人にそのニュースを伝え、会場の皆さんに知らせたらと提案したが実現しなかった。

  芸能祭りを観たあと、八百鮮というスーパーに行ったら、店員が客と話していて、「私もずっとテレビを観ていましたよ。お客は1人も来なかったのですから」と言っていた。そうかみなテレビのLIVEに釘ずけだったのかと思った。私も家にいれば当然テレビを観たはずだ。帰ってから妻に聞いたらやはり観たと言っていた。

  ショートプログラムはLIVEで観たのでフリーを期待していた。17日のNHKお早うニッポンでは開始から15分間羽生選手の特番であった。ちょっとやり過ぎだと思ったくらいだ。他の金メダル期待日本人選手でもあれほどの扱いはなかったからだ。

  羽生選手は昨年怪我をして、その後治療に専念し、平昌オリンピックの団体選も出ずに個人戦に賭けていたのと、大方の不安をショートプログラムで見事に吹き飛ばしたのだから、金メダルへの期待が高まったのも無理はなかった。

  宇野選手もショートプログラムで3位につけて、メダルへの期待を膨らませた。当然金メダルも狙える位置にいた。私はスペインのフェルナンデス選手が宇野選手より上に行くと予想していたが、宇野選手が銀メダルと聞いて、日本選手が金・銀とワンツーフィニッシュをしたのが嬉しかった。

  羽生選手の金メダルは当然素晴らしいが、宇野選手の銀メダルも素晴らしい。羽生選手はソチに次いで66年ぶりの連覇をし、日本の金メダル第1号に輝いた。それに華を添えるようにオリンピック委員会は1000個目の金メダルだと発表した。心から本当におめでとうと言いたい。

  ショートプログラムが終わった時、リンクにクマのプーさんが大量に投げ込まれた。子どものスケーターが拾い集めていたが、あの光景は初めてであった。それほど羽生選手への祝福が大きかったのだ。

 あの大量のクマのプーさんをどうするのかとは誰しも思うことで、世界中から注目をされたというが、地元の人たちにプレゼントすると言ったそうだ。

 羽生選手はプーさんが大好きで、部屋の中はこれまでもらったプーさんで溢れているといいことだ。

 練習をしている羽生選手を観たとき、ちょっと痩せたと感じ、大丈夫かなあと心配であったが、精神的にも見事に成長していてた。朝日新聞によると、滑れない間、「いろいろなもので勉強してきた」「フォーム、イメージを固めていた」そして練習を再開したとき「イメージを氷上に移した」のだという。

 羽生選手は成功したことも失敗した時も細かくノートに記録するのだそうだ。またメディアに語りその記事を読むのだそうだ。凄い努力をしてオリンピック連覇を果たしたのだと知った。

 宇野選手も彼のやり方でやってきたのが実を結んだのがと思う。二人とも感動を与えてくれた素晴らしい選手だ。

 これを書いた時点ではフリーの演技を観ていないので、7時からの番組で観るのを楽しみにしている。

「羽生選手 画像」の画像検索結果

「宇野選手 画像」の画像検索結果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月18日 (土)

暴行の日馬富士は辞めるべき

 横綱日馬富士が酒席で貴ノ岩を殴打した事件は連日新聞・テレビ・ネットなどで報じられている。横綱が暴力を振るったということもあるがそのやり方が度を越えていたこともある。

 それ以上に奇奇怪怪なのは、出て来るニュースがいろいろあってどれが真実なのか分からないことである。

 最初はビール瓶で頭を叩いたりその辺にあるもので滅多打ちをしたと報じられたが、16日になって横綱白鳳が記者団に語ったところでは、ビール瓶で叩こうとしたが滑って落ちてビール瓶では叩いていないという。白鳳は警察にもそのように話すと言った。

 診断書も奇怪で、大相撲協会にだされたのは頭部に骨折があるとなっているが、警察に出されたものは軽い怪我となっていて2通異なった診断書があるというのだ。

 また事件が起きたのは10月25日なのに、それが明らかになったのは場所が始まって貴ノ岩が休場届を出してからである。

 貴ノ岩の師匠の貴乃花や日馬富士の師匠の伊勢ヶ濱が知ったのもかなり日数が経ってからで、しかも二人ともはっきりしたことは知らないなどと述べている。

 どうも分からないことだらけであるが、日馬富士が暴行を認めたことと貴ノ岩が怪我をして休場しなければならなかったことは事実である。

 その場に白鳳を始め何人かの人がいたので、その人たちから事情を聞けば分かりそうなものだが、曖昧模糊としていていろんな情報が飛び交っているような有様だ。

 Yahooニュースには日馬富士は前々から酒癖が非常に悪かったという記事もある。今回も2次会での事件で相当酔っぱらっていて起こした殴打事件なのであろう。

 診断書が2種類あったり、証言がいろいろ異なることとか、ここまで来るまでの経過をみると、どうも相撲協会や相撲界の隠ぺい体質が影響しているように思われる。

 きっとなるべく表ざたにしないようにという「忖度」が働いて、裏で収めるように進めてきたのが、そうはいかなくなったということのように感じる。

 平幕の貴ノ岩自身は休場によりどれだけの損害を蒙るのだろう。相撲協会にとっては横綱や前頭力士の欠場は大変痛いだろうし、なによりも心技体の立派な横綱の起こした不祥事だけにその影響は計り知れないであろう。

 これだけの暴力事件を起こした日馬富士は潔くやめるべきである。ネットでは強制出国させるべきだという声もあるそうだ。そこまではどうかと思うが、横綱としてふさわしくない行為をしたのだから、場所後の協会の処分を待つまでもなく辞めるべきである。

「日馬富士画像」の画像検索結果

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年9月12日 (火)

快挙!桐生選手の9.98秒!!

 東洋大学の桐生選手が遂に10秒の壁を破って、日本人初めての9秒98を記録した。10日の朝日新聞一面トップを飾る記事となった。福井市であった日本学生対校選手権の決勝で達成したものだ。素晴らしい快挙であった。

 

 テレビで見ると、2位の多田選手もいい走りであったが、10秒07で2位であった。桐生選手は高校生の時に10秒01を出したが、その後は期待外れで、リオ・オリンピックでは日本選手4番手に甘んじた。

 

 その間サニーブラウンとかケンブリッジなどの選手が先を行っていた。そこへ桐生選手がまた耳目をさらったのだ。

 

 この快挙には9月9日に開催されたという運とスターターの素晴らしい判断という運もあったとネットニュースに出ていた。

 

 福井陸協の木原専務理事は、九月に開催されたことで「これはいい風が吹くな」と思ったという。それは迎い風の夏風から追い風の秋風になるからだという。

 

 しかし、追い風でも強いと参考記録にされてしまう。男子予選や直前の女子100mの決勝も追い風参考だった。

 

 スターターの福岡渉氏はこの風を熟知していたそうだ。風のリズムを吹き流しを見て読んだのだという。そしてタイミングよく「オン ユア マーク」を掛け号砲を撃ったのだ。スターターがそこまで気を使ってピストルを撃つとは知らなかった。

 運も味方に付けることが大事だと言われるが、桐生選手の快挙にそういう背景があったとは。桐生選手が見事な走りをみせて歴史を開いたが、日本にはケンブリッジ、サニーブラウン、山県、多田など多くの選手が10秒を切ろうと頑張っている。彼らも桐生選手の後に続いて9秒台に突入することを期待したい。

「桐生選手画像」の画像検索結果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月27日 (月)

立派!稀勢の里の優勝

 新横綱稀勢の里が2度目の優勝を果たした。帰宅してテレビをつけたら丁度照の富士との一戦が始まるところであった。稀勢の里が日馬富士との相撲で左肩にけがをし、それまで12勝していたのに次の日の鶴竜戦も負けてしまった。それでも千秋楽に出場し照の富士と戦ったのであった。

  評論家の北の富士さんも稀勢の里の状態では変化をする以外には戦いようがないと言っていた。その通り待ったの後も少し変化をした。そして突き落としで本割に勝ち決定戦に持ち込んだ。これだけでもよくやったと思った。おそらく誰もがそう思ったに違いない。

  優勝決定戦は、もう変化はできないとコメンテーターは言っていた。その通りで稀勢の里は変化をしなかったが二本さされてしまった。しかし、土俵際で投げを打って勝った。

  新横綱でしかも20年ぶりの日本人横綱とあって期待が大きく、それだけでも初日から大変だと思ったが、見事に連勝を重ねた。しかし、荒れる大阪場所のジンクス通り、13日目に怪我をしたのであった。そのときはもうこれで終わりと誰もが思ったであろう。それでも稀勢の里は出場した。

  稀勢の里の優勝は本当に見事で精神力の賜物としか言いようがない。22年前に新横綱で貴乃花が優勝したとき、貴乃花は怪我にもかかわらず優勝をしたのであった。そのとき小泉首相が自分の手で天皇賜杯を渡した。そして「感動した」と言った。

  今回もその点では状況が似ている。やはり小泉首相ばりに「感動した」というべき優勝であった。

  横綱4人のうち3人がモンゴル人で、この20年ほどはまるでモンゴルの国技という感があった。先場所の稀勢の里の優勝と横綱昇進は溜飲をさげるものであった。そして12連勝の快進撃であった。しかし、好事魔多し、怪我を負ったのであった。

 表彰式の君が代斉唱のとき、稀勢の里は涙ぐんでいた。後で今回は泣かないつもりであったと話したが、やはり感極まったのであろう。

 稀勢の里と同部屋の高安も善戦をした。来場所までに怪我を治して二人で頑張って欲しいと思う。大相撲の国際化とはいえやはり日本の国技を守る気概がほしい。

 

「稀勢の里 画像」の画像検索結果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧