センターまつりでのミニコンサート
6日に、毎年10月に行われる昭和生涯教育センターまつりで我が昭和男爵コーラスはミニコンサーートを開催した。現部員は13名で平均年齢77.8歳という高齢の男声合唱団である。早いもので結成から18年も経過した。
センターの視聴覚室を会場にしたが、52席並べた椅子は全て埋め尽くされた。私の知人たちの姿もあった。元の団員たちの姿も見られた。
私たちは譜面台を用意して楽譜をそこに置いて歌った。披露したのは知床旅情、ふるさと三題名、海の唱歌メドレー、海その愛。の4曲であった。
このうちふるさと三題と海の唱歌メドレーは団員の稲熊さんの編曲による我が昭和男爵コーラスのオリジナル曲でこの日が本邦初演であった。
どの曲もなじみのある曲をもとにしている。私たちも懸命に歌ったので楽しんでいただけたのではないかと思っている。今年は指揮者が稲熊先生に変わったが、ピアニストはこれまでの冨田先生であった。
最後は会場の皆さんと一緒に「ふるさと」を歌っった。
残念であったのはいつも参加していたスイートポテトが出演しなかったことだ。老齢化で参加が難しかったようだ。私たちは20周年を目指して頑張るつもりである。
次の出演は、11月24日(日)に西文化小劇場で青空合唱団のコンサートに賛助出演する。
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