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2024年9月 8日 (日)

小泉氏は何故別格扱いにされるのか

 7日の朝日新聞一面トップ記事は「小泉氏、総裁出馬を表明」であった。自民党の総裁選には6人が立候補を表明しているが、林官房長官や茂木幹事長の表明の時とは扱いが違っている。

 以前女性週刊誌の広告を見たとき、すでに小泉首相に決まったような書きぶりであった。

 小泉氏がどうして別格の扱いをうけるのだろうか。私は小泉氏について元首相の息子だという程度の知識しかない。おそらく多くの国民も同じだろうと思うのだが。

 朝日新聞は「小泉氏は各社世論調査で上位に位置するほか、国会議員からの支持もひろがっており、有力候補の一人ともくされている」と説明している。

 記事によると、小泉氏は無派閥を貫いてきたそうだが、後ろ盾に菅元総理がついているようだ。

 無派閥なので派閥の裏金問題には強く出られるはずだが、記事は大見出しで「小泉氏、裏金は歯切れ悪く」と書く。

 小泉氏は43歳、首相になれば憲政史上最年少となるという。党内の多くが期待するのは、知名度を生かした「選挙の顔」としての役割だという。リーダーになり得る政治手腕や資質を備えているかは、誰も見通せていないという。まるで「○○46グループ」のセンター争いのようではないか。そんなことでいいのか。

 それでも総裁になれば首相になるのだから、異例の6人の立候補がある自民党の総裁選挙、誰になるのかは注目されるところだ。

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