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2024年9月22日 (日)

10月からはジェネリック医薬品が割安

 ネットニュースを見ていたら、「『ジェネリック医薬品を選ばないと自己負担額がアップ』知らないと損 10月から変わる医薬品制度」という記事があった。

 後発医薬品」いわゆる「ジェネリック医薬品」を選ばず「先発医薬品」を希望した場合、自己負担額が引き上げられるというのだ。知らないと損をすることになりそうだという。私は眼科と泌尿器科に行っているので関係がおおありだ。

 「ジェネリック医薬品」とは、「先発医薬品」の特許が切れた後に製造・販売された薬のこと。「先発医薬品」と同じ有効成分を含んでいて、同じ効き目があるうえに、低価格で手に入る。このことは以前から知っていた。

 この「先発医薬品」と「ジェネリック医薬品」に関する薬の制度が10月から変わるという。自身で先発医薬品を選択した場合、その分の差額を支払ってもらう制度が始まる。「ジェネリック医薬品」ではなく「先発医薬品」を希望した場合、窓口での自己負担額が引き上げられるのだ。

 「ジェネリック医薬品」の普及を強く促し、国の医療費を抑えるのが狙いだという。

 「先発医薬品」を希望した場合、どのくらい負担が増えるのか?2024年10月から「ジェネリック医薬品」がある薬で「先発医薬品」を希望した場合、2つの医薬品の価格差の4分の1相当を上乗せして支払わなければならない。

 例えば、「先発医薬品」の価格が1錠100円で「ジェネリック医薬品」の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を上乗せして支払わねばいけないということだ。
 

 一方で、医師の判断で先発医薬品を処方するケースや、薬局にジェネリック医薬品の在庫がないときなどは、対象外になるという

 毎月の医療費はばかにならないのでジェネリックで行こうと思う。

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