食料品の値上がりが大変だ
スーパーへ買い物に行くたびに、食料品が値上げされていると感じる。今日もトマトを買おうと思ったがテニスボールより小さいトマトが1個200円もした。それでミニトマトにしようと思ったが、親指の爪ぐらいのトマトが10個で200円であった。トマトは食卓に欠かせないがこんなに高くては買うのをためらわざるをえない。
ほうれん草も以前は100円ぐらいで買えていたのが260円もする、小松菜も160円もしていた。ブロッコリーもよく買うのだが、今は時期外れなのか小さいのが1個280円もしていた。
リンゴもボツボツ出始めたが1個300円近くもする。柿も出始めたが種なし柿が1個160円だった。
米は新米が出始めた。5kg入りを買ったが3380円であった。魚や肉類も高い。仕方がないのでサバのフィレの干物を買っている。生の魚ではブリやハマチが何とか買えそうな値段であるが1切れ250円もする。肉は高いので細切れとか切り落としを買っている。
昨年はまだこんなに高くはなかったと思うのだが、今年は便乗して値段を上げているのであろうかと思う。もしそうならスーパーは儲かってウハウハであろう。
長い間デフレで物価があまり上がらなかったので、年金生活には有難かったが、これからは値上げが続くので大変である。テレビでは数千品目も値上がりしていると言っている。与野党の政治家には庶民の生活苦が分かっていないようだ。特にキックバックや裏金の抜け道がある自民党には全く分からないであろう。
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