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2024年9月10日 (火)

バナナの選び方の記事を読んで

 我が家ではいつの頃からか毎日バナナを食べるようになった。私が行くスーパーでは火曜日がバナナの特売なので火曜日に買いに行っていた。ただ1週間分を買うと保存が難しいので最近は他の日にも買っている。

 バナナを買ってきて置いておくと、シュガースポットと呼ばれる黒い色がついてくるが、これはバナナが甘くなってきた印である。そのことは知っていたが、ネット記事を見ていたら、「おいしいバナナの選び方」というのがあった。

 「甘いバナナを選びたいときは、最初に実の太さや大きさに注目しましょう。」と言っている。バナナは付け根から先端までずんぐりと太いものの方が甘い傾向にあるというのだ。

 甘熟王バナナのような高いバナナは太くて大きいものが多いという。100円台で販売されているバナナと甘熟王バナナの違いは育てられた標高の高さであり、実は品種は一緒なんだそうだ。私はフィリピンとか南米とか産地の違いだと思っていた。バナナは標高が高いところで育てられたものの方が寒暖差の影響で大きく太く、甘くなるのだそうだ。

 私が買うバナナは一番安いバナナである。4本ずつにカットされたもでで火曜日には148円ぐらいである。甘熟王はいいとは思うが値段が高いので買わない。

 売られているバナナは、房の中の真ん中の方をカットしたものと、端の方をカットしたものに分かれるが、バナナは房の端よりも真ん中の方が甘味が強くおいしい傾向があると言われているそうだ。

 逆に細いバナナはさっぱりした味わいなので、あっさりしたバナナが好みの人は細いバナナを選ぶと良いという。

 シュガースポットをチェックするときに、1つだけ注意点がありる。バナナは打身があると黒く変色する。シュガースポットと打身は全く別物で、打身があるバナナは変色している部分から傷んでいくという。この点はこれまでも注意していた。

 これからバナナを買うときは選び方を覚えておいて買うことにする。

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