新千円札
7月3ん一に新札が発行されてから1か月余経つが、これまで渋沢栄一の1万円札も津田梅子の5千円札も北里柴三郎の千円札も見たことがなかった。そのうち回って来るだろうと思っていた。
8日に郵貯銀行へ行って金を下ろした時、1万円と千円札で下ろした。1万円札は旧札の福沢諭吉であったが、千円札は新札の北里柴三郎であったので驚いた。しかも10枚ともピン札であった。
1万円札はUFJ銀行などへ行けば手にはいるかも知れないが暑いのでわざわざ銀行へ行く気はない。5千円札はおめにかかるまで時間がかかるだろうと思う。
ネットニュースを見ていたら新千円札が15万円で売れたと書いてあった。なんでも番号がレアなのでネットオークションで15万円で売れたようだ。
10枚の千円札の番号を見てみたがどの番号なのか分からなかった。
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日本円がどんどん安くなっている時に「ドルに対して160円を超えるか」といった記事がたくさんあった。あきれるのは、140円、150円、160円と上がることが良いかのような調子で書かれていたことである。
円安というのは日本が安くなっていることの象徴であり、たとえトヨタの売上高が急激に増えようが少しもよろこぶべきことではないのに実に不思議であった。
不思議といえば、日本人は相変わらず現金を有難がる国民のようで、キャッシュレス化は若い世代でも案外進まないようだ。セルフレジも不人気のようで減らしている店もあるらしい。
などと思っていたら神奈川県を震源とする地震が起きた。私がいる所でも突然ものすごい衝撃を感じた。物が落ちたり倒れたりはしなかったものの、これまでに経験したことがない地下からの衝撃でかなりあせった。
南海トラフ地震とは関連がないとテレビで専門家が言っていた。しかし発表された震源地を見ると、大正の関東大震災には震源の説がいくつかあるが、金森、宮村両氏が唱えている震源地とほぼ同じである。いやはや、いよいよ関東大震災が近いのかと思ったら気持ちが少々重くなってしまった。
投稿: たりらりら | 2024年8月 9日 (金) 22時07分