レタスの見分け方と保存法
スマートニュースを見ていたらレタスの見分け方と保存法の記事があった。
レタスは収穫後も冷蔵庫で保存している間もずっと成長しているという。レタスに限らず他の野菜も同じではないかと思う。
レタスを見分けるには、芯と葉をよく見ることだという。鮮度の良いレタスは芯の切り口に白い液体がドバドバしみでているという。この液は〝乳草”という液で最近の進入を防ぐ効果があるという。新鮮なレタスほどよくでるのだそうだ。
レタスの葉は新鮮なものは葉先までピンとしているという。また、雨に当たったレタスは外葉の中が枯れている可能性が高いので天気の日に買うのが良いという。
レタスを長持ちさせるには、芯の成長点を壊して成長を止めることだという。そのやり方は、レタスの芯に爪楊枝を数本刺すだけでよいという。芯を取り除いてもよいという。
そして、レタスをキッチンペーパーでくるんで、密閉式の保存袋に入れて冷蔵室にしまうのだ。野菜室では温度が高いのでだめだそうだ。こうするだけで1か月以上長持ちするという。
今朝スーパーに行ったとき、レタスを売っていた。この記事を読んでから買おうと思って買わなかった。今度スーパーに行ったときはよく見てレタスを買おうと思う。
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