朝日新聞へのエルドアン氏の回答を読んで
17日の朝日新聞に「トルコのエルドアン大統領が朝日新聞の質問に書面で回答した」という記事があった。
パレスチナ自治区ガザの戦闘で死者の数が4万人を超えるなか、「イスラエルの虐殺を後押しする国々が支援を撤回することが必要だ」と述べ、ガザの人道状況に対する西側の責任を強調した。
エルドアン氏は、「ジェノサイド政策によってガザの抵抗を打ち砕こうとしている」とイスラエルを非難、イスラエルの自衛権を支持し武器支援を続けてきた米国などを念頭に「西側予告をはじめとするすべての国の義務は、一刻も早くイスラエルを阻止することだ」と訴えたという。
ブログで何度もイスラエルのガザ攻撃(ジェノサイド)を阻止すべきだと書いて来た。でも、我々一般人は無力である。エルドアン大統領の提案が受け入れられて行動に移されるとを期待したい。こうして時間が流れている間にもガザの人々はイスラエルの攻撃で苦しんでいるであろう。
現代のヒトラーはイスラエルの指導者とプーチンである。
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