待宵草が咲いていた
31日のウオーキングで山崎川の左右田橋の近くで黄色い花が咲いているのを見つけた。山崎川沿いでは月見草が咲くので、月見草かと思ったが調べてみたら「メ 待宵草であった。
※ マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)は、アカバナ科マツヨイグサ属の一年草。
分布
原産地は南アメリカ[1]。嘉永年間(1848年〜1853年)に日本にもたらされ、当初観賞用として植えられていたものが逸出し、昭和30年代に同属のオオマツヨイグサ O. erythrosepala とともに空き地などに大群落を形成した。しかし近年はこれも同属のメマツヨイグサ O. biennis に押され、姿を見る機会は減った。
生態
草丈は40~80cm[1]。オオマツヨイグサ O. erythrosepala と似た環境に自生するので紛らわしいが、オオマツヨイグサに較べ丈が低く、葉が細いことから区別できる。
花
花色は黄色で、径は約3cm程度である。オオマツヨイグサと異なり花は萎れると赤く変化する[1]。
夕方に花径3~5cm位の黄色い花を咲かせ、翌日の朝には黄赤色に変わってしぼんでしまう一日花。
月見草と同属のようだ。
花言葉 「気まぐれ」は、マツヨイグサの黄色の花が夕方にひっそり咲いて、花がしぼむと赤みを帯びた色に変化する様子が
由来
鷹峰三枝子が歌った「宵待草」
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるさなさ 今宵も月も出ぬそうな
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