ウオーキングで挨拶や話をする人
40代の半ば頃にジョギングを始めて50過ぎまで続けていたが、ジョギングはひざを痛める恐れがあることからウオーキングに切り替え、以来今日に至っている。通算で45年もの月日が流れた。我ながらよく続いたものだと感心している。
山崎川に沿ってジョギングやウオーキングをしているとき、朝早くてもいろいろな人を見かける。ジョギングしている人たち、ウオーキングをしている人たちである。
45年間にいろいろな人を見てきたが、今は10年ぐらい歩いている人を見かけない。いつの間にか見かけなくなってしまったのだ。新しく見かける人が現れるから健康指向でジョギングやウオーキングをする人は後を絶たない。
ジョギングをしているのは若い人に多いが、自分にはとても真似ができないと思う。いつも元気があるなあと見ている。
45年ほどウオーキングなどを続けてきたが、私は自分から挨拶をすることはなかったので、挨拶したり、それがきっかけで話をするようになったことはなかったが、この2年ほどの間で挨拶をしたり話をする人ができた。Iさん、Tさん,Uさん、女性のHさんである。
挨拶だけの人は、男性のHさん、女性のYさんともう一人のYさんである。
最初に話しをするようになったAさんと女性のNさんは体調がよくなくて歩かなくなった。
Iさん、Nさん,Hさんは積極的に挨拶をしているので知り合いが多いようだ。私は今でも自分からは挨拶をしない。だから45年間もうオーッキングをしていても今述べたような状態である。
積極的に話をする女性のHさんとは、本の貸し借りをするようになった。花が好きなので花のやりとりをしたこともある。
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