認知症になりにくい人
ネットニュースを見ていたら、「認知症になりにくい人の特徴をご存じですか?」という記事があった。
高齢になると認知症になるのが怖い。友達とも認知症の話をよくする。あの米国のレーガン大統領や英国のサッチャー首相も退任後認知症になった。貧富や地位や学歴など関係がない。
この記事によると、バランスの取れた食事や適度な運動を日常的にしている人、知的活動や社会的な活動を日常的に行っている人は認知症になりにくいとされている。また適度の飲酒、特に赤ワインの適量接種は認知症の予防効果があると報告されているとあった。
また、認知症は活動性がなく、何も考えない時間の多い方がなりやすい。没頭できる趣味がある人は、余暇時間も趣味などで頭を使う機会が多く、認知症になりにくいと考えられるという。
私はコーラスなどの趣味があり、日本語ボランティアもしているのでその点はいいかと思う。
バランスの取れた食事かどうかは分からないが、野菜や果物や肉や魚などを食べている。渡知的活動かどうかは分からないが,ブログを毎日書いている。ウオーキングも45年間続けている。飲酒は日本酒1合を毎日飲んでいる。
妻の場合は、歩行に困難を抱えているので運動はしないし、外に行かないので他社との交流もない。妻についてはいつも心配している。ただ、家事はすべてやっているので家事労働うの中で身体を動かすし、料理などで頭を使うのでよいかなと思っている。
暴飲暴食を避ける人は認知症になりにくいし、生活リズムの整った人はストレスもためにくく、うつ病なども発症しづらくなるという。
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