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2024年7月

2024年7月31日 (水)

エアコンの電気代節約法

 今年の夏は大変暑い日が続く。このブログを書いている29日も青空で雲一つなくカンカンの日照りで、外には出たくない高温である。

 室内ではエアコンが付けっ放しなので、アプリによると7月の電気代が2万円を超すと予想されている。

 先日のメーテレ「林修 今知りたいでしょ」番組で電気代の節約について取り上げていた。そのうちエアコンについての部分を書いておくことにした。

 ①エアコンの設定を1度下げるか強風にするかどちらがよいか。
 

  これは強風にすることによって3か月で約1710円の節約になるという。
 

  設定温度-1℃で電気代は役5円、強風では役16円だそうだ。

 ②風量は弱がよいか自動がよいか。
 

  これは風量を自動にすると3か月で約2970円のせつやくになるという。
 

  1日の電気代は、風量:弱で約119円、風量自動で約86円だそうだ。

 ③30分の外出をする時切っていくか点けっぱなしで行くか。
 

  これは30分以内ならつけっぱなしがよいそうだ。
 

  つけっぱなし 約103円、こまめに切る 約112円。

 ④エアコンの風向きはどの角度がよいか。
 

  これは水平がよい。斜め下向きだと約117円。水平では約86円である。3か月で約2790円の節約になるという。
 

 ※まとめ 強風、自動運転、つけっぱなし、風向き水平
 

 我が家もこの設定でエアコンを使うことにした。
 

 番組では扱わなかったが、冷房がよいか除湿がよいかについては、ネットによると冷房で冷やして除湿にするとよいとあっ

 た。夜寝ているときもエアコンをつかっているので除湿で寝ている。

2024年7月30日 (火)

健康10か条のこと

健康講座で聞いた「健康10か条」

 1.適当な運動を習慣にすること

 2.不必要なものを飲食しないこと

 3.必要な栄養素を摂取すること

 4.良質な水を飲むこと

 5.しっかりした睡眠をとること

 6.背骨(姿勢)を整えておくこと

 7.体を温める(冷やさない)

 8.歯茎を丈夫にするっこと

 9.よく笑うこと


 10.人生に明確な目標をもつこと
 

私の場合、

 1.毎朝ウオーキングをしている

 2.市販の菓子などはなるべく食べないようにしているち、間食はしない。

 3.妻が料理してくれたものを食べているが、野菜や果物もよく食べるようにしている。

 4.は良質な水を作るという浄水器の水を使っている

 5.毎晩夜中に1回小便に起きるがよく寝られていると思う

 6.歩くとき姿勢に気を付けている

 7.自分はどちらかというと体温が低いと思うので冷えないように気を付けている

 8.歯科医院に年4回行きクリーニングをしているし、歯磨きもきちんとしている

 9.落語やお笑いが好きなのでよく見るがワハハと笑う機会はあまりない

 10.退職後も日本語ボランティアやウオーキングを続けたり、コーラスや語学の勉
 

   強を続けている。ブログも毎日書いている。

 

 健康には自分なりに気を付けているが、それでも緑内障になったり、最近は直腸がんを患ったりしている。でも、QLOは保

 たれているのでいいかなと思う。

2024年7月29日 (月)

メールの初めに入れるコトバ

 ネットニュースを見ていたらプレジデントニュースに、【「お世話になっています」よりずっと効果的…「センスのいい人」が書いているメールの挨拶文】という記事があった。有川真由美さんという作家が書いた「センスがいい人がしている80のこと」という本から取ったものである。

 有川さんは、【「お世話になっています」というメールの書き出しをやめて、久しくなります。なぜ書かなくなったかというと、空々しく感じるし、情緒もないから。もちろん、「お世話になっている」という感謝の気持ちはあり、折に触れて感謝も伝えます。しかし、いつでも、どこでも、だれに対しても、まず「お世話になります」では、言葉と気持ちのズレがあり、違う気がするのです。冒頭の言葉はとても大事。その人に向けてのオリジナルな言葉があるはずです。

 定型文のほうがラク」と思われるかもしれませんが、むずかしいことではありません。会話をするように「こんにちは。雨が続きますね」「風薫る季節になりました」「先日はランチをご一緒できてよかったです」など、なんだっていいのです。】と書いている。

 私はいつも日本語語教室の事務局とかクラブの代表宛てに出すメールには「いつも逢世話になります」というコトバで書き始めている。本当にお世話になっていると思っているので定型のコトバだが使っているのだ。ただ、このコトバを使うとなんか冷たいような感じはする。

 たしかに有川さんのいうように、その時々にあった他のあいさつ文を使った方がよいようには思う。ただ、結びの言葉には、「寒くなりましたのでご自愛ください」のように時節にあったものを書いている。
「虎と翼」の佐田寅子のように「はて?」と思うか、星判事のように「なるほど!」と思うか。

 

2024年7月28日 (日)

パリ五輪開会式を観て

 パリ五輪の開会式はセーヌ川を船で行進するという珍しい演出なので是非観たいと思っていた。でも、夜の11時は睡眠中なので観ることができなかった。

 翌朝新聞のテレビ欄を見たらメーテレで朝8時から録画で開会式の様子をやると出ていたので。観ることができた。

 パリには行ったことがあり、地下鉄などを使って一人で見て回った。セーヌ川も凱旋門もシャンゼリゼ大通りも歩いて見たところであった。それでセーヌ川を船で行くことや聖火がどの様に点灯されるかを見たかったのだ。

 パリ五輪の開会式の様子は事前に一切知らされておらず、メディアも勝手に予想をしているだけであったので余計興味をそそられた。

 各国や地域の選手が乗る船は80隻だか85隻だか忘れたが、観ていると大きい船や小さい船などいろいろあった。日本は409人もの選手やその他役員が乗るので大きな船であった。

 船はフランス語のアルファベット順に進んで行った。民族衣装の選手団も多くみられた。日本は白のユニホームであった。これまでの競技場内の行進と違って選手をよく見ることができた。

 合間にオリンピックレジェンドによる聖火リレーの様子やレディ ガガなどによる歌唱とか、セーヌ川の島に設けられた特設の場所でパフォーマンスが披露されその様子をテレビモニターで写しているようであった。

 川を走るメタルホースに乗った女性によって五輪旗が運ばれた。聖火は気球によって聖火台ごとに運ばれていたが、最後はどこに落ち着いたのかは分からなかったのが残念である。運ばれている間エッフェル塔から光線が発射されとてもきれいであった。

 アナウンサーが雨が降っていると言っていたが、ネットに【パリ五輪「がっかり」200億円かけた開会式で起きた“衝撃のトラブル”に観客は不満爆発!「台無しになった」】という記事があった。

 雨で停電してモニターの画面が映らなくなったり、雨により選手も観客もずぶぬれになったようだ。雨に見舞われたのは不運としか言いようがない。日本式に考えれば、雨によって清められたということか。

 これまでにない斬新な開会式をしたということはフランスならではと言えそうだ。

2024年7月27日 (土)

ウオーキングで挨拶や話をする人

 40代の半ば頃にジョギングを始めて50過ぎまで続けていたが、ジョギングはひざを痛める恐れがあることからウオーキングに切り替え、以来今日に至っている。通算で45年もの月日が流れた。我ながらよく続いたものだと感心している。

 山崎川に沿ってジョギングやウオーキングをしているとき、朝早くてもいろいろな人を見かける。ジョギングしている人たち、ウオーキングをしている人たちである。

 45年間にいろいろな人を見てきたが、今は10年ぐらい歩いている人を見かけない。いつの間にか見かけなくなってしまったのだ。新しく見かける人が現れるから健康指向でジョギングやウオーキングをする人は後を絶たない。

 ジョギングをしているのは若い人に多いが、自分にはとても真似ができないと思う。いつも元気があるなあと見ている。

 45年ほどウオーキングなどを続けてきたが、私は自分から挨拶をすることはなかったので、挨拶したり、それがきっかけで話をするようになったことはなかったが、この2年ほどの間で挨拶をしたり話をする人ができた。Iさん、Tさん,Uさん、女性のHさんである。

 挨拶だけの人は、男性のHさん、女性のYさんともう一人のYさんである。

 最初に話しをするようになったAさんと女性のNさんは体調がよくなくて歩かなくなった。

 Iさん、Nさん,Hさんは積極的に挨拶をしているので知り合いが多いようだ。私は今でも自分からは挨拶をしない。だから45年間もうオーッキングをしていても今述べたような状態である。

 積極的に話をする女性のHさんとは、本の貸し借りをするようになった。花が好きなので花のやりとりをしたこともある。

2024年7月26日 (金)

ネットによる投資詐欺④ 危うく ロマンス詐欺に?

 1か月ぐらい前に、フェイスブックで「LINEで話がしたい」というメッセージがはいった。そしてLINEにもメッセージが届いた。女性からであった。

 話の内容は天気がどうだとか、仕事がどうだとかいうようなことであった。私も相手をした。写真が送られてきて最初は和服姿であった。その次はダンスの練習をしている様子であった。容姿は悪くなかった。香港人の父親と日本人の母親のハーフだと言い、名前は日本名を名乗っていた。今は香港に住んでいると言っていた。

 そのうちに叔母が北京大学の先生で経済学者のだと言った。その叔母の指導で金の投資をして150万円儲けたという話があった。何回か儲けたろいう話があって、毎回大儲けが出駅逓いですねと言ったら、叔母は凄いです。毎回一定の利益を得ることができますと言った。そして金の取引のサイトが送られてきた。叔母の指導でやれば儲かるということで私を誘っているようであった。

 やるつもりがあるかと尋ねてきたので、私はやるつもりはないと答えた。するとそれっきり連絡が途絶えた。やはり、金の投資に誘って私から金をとるつもりだったのだろうと思った。これもロマンス詐欺の一種と言っていいだろうと思った。

 その女性は児童心理士だと言っていて、音楽で児童を指導したりして楽しいと言っていた。ごく普通の真面目な人のような接し方であったが、そうやって人を信じさせて投資に引き込むというやり方かもしれない。儲け話にはうっかり乗らないことが大事だと思った。

 

 

2024年7月25日 (木)

ネットによる投資詐欺③ 詐欺メール

 投資詐欺の手口の続きである。

 

●その3 流出情報の削除を申し出て金銭を要求する詐欺

 

 5月、6月と続いてサイバー攻撃でランサムウェアによる個人情報の漏洩が報道されたが、弁護士などになりすまし、

 「流出した情報を削除してほしい方は、

  口座に金を振り込んでください」という詐欺のメールが

 送られていると、警視庁が注意を喚起している。

 

 また「不正アクセスによりあなたの個人情報が流出しています」

 というメールによる詐欺もある。

この手のメールは私も受けたことがある。

 

 一度ネットに流出した情報を削除するのは非常に困難で、そもそも削除されたことの証明はできない。

 犯罪者は不安に思う気持ちを悪用する。こうしたメールに反応して、金銭を支払う事のないようご注意するように。

 

◎次のは最近来たメールで中国からのものだ。

 

【电子发票】您收到一张新的电子发票[发票号码・・・

◎確認事項がございます。担当○○まで。というのもあった。

 

2024年7月24日 (水)

投資詐欺② ロマンス詐欺

 昨日に続いてソースネクストからのメールの投資詐欺情報を紹介する。

その2 ロマンス詐欺

 SNS型投資詐欺と並んで、恋愛感情を抱かせて金銭をだまし取る ロマンス詐欺も急増しているという。
 

 警察庁によると、ロマンス詐欺は今年1~5月の5か月間の認知件数が1,148件(前年同期比で+633件)、被害額は約117.9億円(前年同期比で+60.7億円)に及ぶそうだ。NHKニュースなどでも報道されたことがある。

 ● 手 口
  

  1.SNSやマッチングアプリで知り合い、やり取りが始まる。
  

  2.LINEなど他のサービスでやり取りするよう誘導される。
  

  3.恋愛感情を抱かせるようなメッセージが送られる。
  

  4.投資サイトを案内され、投資するよう誘導される
  

   投資や送金の理由例:
   

    「2人の将来のために」
    「投資でお金を増やそう」
    「会いたいから旅費を送って」
    「荷物を送るから手数料を払って」
  

  5.投資するとさらに高額の投資をするように進められ、出金しようとすると、税金などの名目で追加の送金を
   求められ出金できない。
  

  6.相手と突然連絡が取れなくなる

 対策
  ・実際に会ったことのない相手からお金や投資の話をされたら詐欺を疑い、警察などに電話して相談する。
    

   警察相談専用窓口(#9110)
   

   消費者ホットライン(188)

 

 参考 (警察庁のホームページが開く)
  https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/romance/

 私もロマンス詐欺もどきの投資詐欺に出合った。その経験は次回のブログに書こうと思っている。

 

2024年7月23日 (火)

ネットによる投資詐欺①

 「筆まめ」を出しているソースネクストという会社からのメールで投資詐欺に関するセキュリティ情報が入った。

 いろんな詐欺が横行しているが、最近急増している「3つの詐欺」について伝えるとあった。参考になるので、紹介することにした。

その1: SNS型投資詐欺

 

 国民生活センターがSNSをきっかけに投資詐欺に巻き込まれたという相談件数が、2023年度1年間で1,629件と前年度の9.6倍になっていると注意を喚起している。

 また、警察庁でもSNS型投資詐欺について「手口と被害の実態」を画像も交えてわかりやすく紹介しているという。

 ●手口
  

 1.インスタグラム、LINE、フェイスブック、投資サイトなどの投稿、広告を通じてLINEグループに招待される。
   

  広告の例:
  

     「著名人による無料の投資セミナー」
    

     「必ずもうかる」
  

  2.投資家やそのアシスタントから振込の指示を受ける。
  

  3.振り込むと「利益が出ている」と伝えられる(実際には出ていない)。   
  

  4.さらに利益を出すためにと、繰り返し振込を指示される。
  

  5.突然連絡が途絶える。

 

  ◎対 策
  

  ・「必ずもうかる」といった投稿や広告をタップしない。
  

  ・LINEグループに誘導された場合も、
   すぐに退会するか、通報(LINEの機能)する。
  

  ・詐欺にあってしまった場合は、電話で相談する。
  

   警察相談専用窓口(#9110)
 

   消費者ホットライン(188)

 参考 

   国民生活センターのページが開く
   https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240529_1.html
 

   警察庁のホームページが開く
   https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/investment/

 

 テレビでは、著名人を語った詐欺について取り上げていた。生成AIを使って著名人のHPの様なものを巧妙につくり誘導しているという。

 

2024年7月22日 (月)

あんアンかクリームパンかという記事

 20日の朝日新聞be between欄に「あんぱんとクリームパンどっち好き?」という記事があった。

 あんパンが71%でクリームパンが29%で断トツにアンパン派が多かった。

 理由は餡子が好きが圧倒的で、味がいいが続いた。クリーム派はカスター後クリームが好きが一番多く、次いで味がいいであった。

 私も断然アンパン派である。毎日食べるトーストを食べるときは餡子をペーストして食べている。トーストでない場合はアンパンを買っている。クリームパンはほとんど食べたことがなく、むしろジャムパンの方がいい。

 アンパン派が大福とアンパンとどちらが好きかという質問には、大福が94%であった。私も大福が好きで、東京の巣鴨へ行ったとき大福の店がいくつかあったので買って食べた。

 記事によると、日本初のアンパンは銀座のアンパン屋、四丁目の木村屋総本店が作ったとされるそうだ。明治8年に明治天皇に献上したら大変喜ばれたそうで、それがきっかけで日本中にあんパンブームが起こったという。銀座に行って時この店には気づかなかったが、日暮里から上野へと歩いたとき美味しいあんパン屋を見つけて買ったことがある。

 ちなみに、クリームパンは新宿中村屋が作ったとされる。創業者がシュークリームを食べたとき、アンパンの餡子の代わりに用いたらと閃いたそうだ。アンパンより30年遅れて発売されたという。

 日本には菓子パンがいろいろあるが、外国にはあるのだろうか。アンパンはフランスでも人気が出たと以前に新聞かテレビで知った。バケット好きのフランス人にも愛されているようだ。

2024年7月21日 (日)

ホームレスのような男

 18日の夕方、妻が家の前の道路を掃除していたら、自転車に乗った男性が来てこの辺にお寺は中と尋ねたそううだ。そしてお金が一銭もなく、何も食べていないので腹がペコペコだといったという。お寺はないかと聞いたのは、お寺に行けば恵んでもらえると思っているのだろうと思った。

 妻は家に戻って私に外に行って聞いてやってほしいと言った。しばらくどうしたものか考えて、千円をポケットに入れて外に出た。

 家の前には妻が言った通り男性がいて傍に自転車が置いてあった。私がどうしたのかと尋ねたら、金が一銭もなく、なにも食べてないので腹がペコペコだし、風呂にも入っていないと言った。

「お寺はこの道をまっすぐに行って左に曲がったところに信号があり、幼稚園があるから、その隣にお寺があると教えたらそのお寺は駄目だったと言った。

 その男性は見たところしっかりした体格で仕事ができそうであったので、今は人材不足で仕事は見つかるよと話した。そして警察に言ったらと言うとそれはダメだと言った。そして男は黙って自転車に乗って行ってしまった。

 家に戻ると警察に電話をした。警察は用心をしてもらうしかないと言った。そしてもし何かあったらすぐ110番に電話をするようにと言った。そして私の住所や年齢や電話番号などを聞き記録しておくと言った。また、警察よりも区役所に行くように言った方がよかったと言った。なるほどと思った。

2024年7月20日 (土)

新型コロナに注意!という記事

 コロナについてテレビや新聞であまり報道されなくなったが、スマートニュースには「医療崩壊の心配も?――この夏「新型コロナ」が急増、ナゼ?「熱中症」と似た初期症状 手足口病も流行【#みんなのギモン】という記事があった。

 7月初旬で全国平均 8,07人 報告数 3万9874ン新型コロナ患者数だとあった。

 なぜ今新型コロナが増加しているのか。

 ①新たな変異株 KP.3の流行 これは感染力が高く、現行のワクチンが効きにくいこと。

 ②今年の異常な暑さで、自律神経乱れにより免疫力が下がっている

 このままのペースで増え続けると、医療崩壊が起きそうだというのだ。

 熱中症と新型コロナをどう見分けるか?初期症状は、

 ●熱中症    めまい、手足のしびれ、意識障害、嘔吐、

 ●新型コロナ  のどの痛み、咳、痰、鼻水、下痢、

  共通点は倦怠感、頭痛、発熱、

 自己判断は難しいので医者にかかるのがよいという。

 変異株の新型コロナが流行り出したとは困ったことだ。気を付けていてもどこで感染するか分からない。従来通り人のいるところではマスクが必要ということか。

2024年7月19日 (金)

梅雨があけたが

 18日の朝5時頃いつものウオーキングに家を出る時、26度ぐらいあるかと思っていたが、ネットで調べると24度であった。ウオーキングの途中で逢った石部さんは「いよいよ熱くなるね」と言っていた。日傘をさしていた日比さんは「夜に歩くか、早朝暗いうちに歩かないと・・・」と言っていた。

 この日、気象庁から「東海地方が梅雨明けしたものと思われる」と発表があった。この日は用があって外出したが、太陽が照り付けていて暑かった。

 梅雨があけると本格的な暑い夏がやって来る。昨年の夏の暑さを思い出して今年はどうなる事だろうと思った。

 家にいるときはエアコンをつけているが、夜寝ているときもエアコンをつけているので電気代が大変である。電気アプリで調べたら、18日には7月分は2万円という予測が出ていたが、2日前に見たときには、18000円だったので、この調子だと2万円では済まないだろうと思った。

 テレビでは家にいる時に熱中症で倒れる人が多いからエアコン使用を勧めていた。水分の補給も大切だとも。

 私も妻も高齢者なのでエアコンをけちる訳にはいかない。「除湿」を使ったり、扇風機を回したりして「冷房」だけの使用を減らすようにしている。

 私の場合外出は買い物が主である。暑い午後でなく午前中に済ますようにしているが、それでも外は暑い。

 地球温暖化は日本など先進国の生産活動が招いたものとはいえ困ったことだがどうしようもない。エアコンの使用も温暖化を推進するがやめるわけにはいかない。何たる矛盾!

2024年7月18日 (木)

要支援1に認定された

 4月頃に妻と一緒に介護保険利用の認定を申請した。妻は要支援2であったが、私は認定されなかった。

 婿と娘が再度認定を受けるよういろいろやってくれて、認定調査をする人が来た。z前回よりも詳しくいろいろと聞かれた。

 1週間ほど前に通知が遅れるという知らせが来た。遅れてもどうということはないので待っていた。17日に知らせの郵便が届いた。それによると、今回は要支援1に認定されていた。

 介護の認定は要支援と要保護があるようだが、私には全く知識がない。要支援1になるとどんな支援が受けられるのだろうかと思った。

 「介護予防サービス等のご利用に当たって」という説明書には「要支援の認定を受けられた方は、介護予防サービス(在宅系サービス、居住系サービス)や開度予防・生活支援事業をご利用いただくことができます」とあった。

【在宅系サービス】

●家庭で利用するサービス ・訪問入浴介護 ・訪問看護 ・訪問リハビリ ・福  
 祉用 具の貸与
●日帰りで通うサービス  ・認知症対応型通所介護  ・通所リハビリテーショ
 ン(デイケア)
●短期入所サービス    ・小規模瀧の王型居宅介護

◎その他サービス  ・居宅療養管理指導  ・福祉用具の購入費の支給  ・住

 宅改修費の支給
このサービスごとに利用限度額(または回数)が設定される)

【居住系サービス】

●認知症対応型共同生活介護 ※要支援1は対象外

〇特定施設入居者生活介護

この他にも「介護予防・制圧支援サービス事業」

 サービスを利用すると、所得に応じて費用の負担が必要。

 説明書を読んでも十分には理解できない。高齢者が関係すると思うので利用する場合は(いきいき支援センター)に相談する必要があろう。

2024年7月17日 (水)

海水温の上昇

 テレビで北海道でサケ・マスが穫れないとか、イワシの大軍が押し寄せたとか報じていたのを観たことがある。イワシが激安になったかと思って買ってみたが安くはなかった。

 15日の朝日新聞は「熱波 あえぐ海」という見出しで海水温の上昇や、それに伴う漁獲の異変についての記事を載せた。小見出しで「サケ 漁期前倒し ウニ 赤潮で大量死」などとした。

 北海道の東側に広がる海域では今年、過去のないほどの高温が年始から続いているという。大半が43年の観測史上で過去最高を更新し続けているという。

 海の温暖化の影響は陸にも及ぶという。海水温が高いほど、大気中に含まれる水蒸気量が多い状態になり、雨雲の発達を促し、豪雨をもたらす線状降水帯の発生につながるという。台風のもととなる熱帯低気圧も発達し、台風が強い勢力で日本に接近する恐れがあるという。

 東京大学先端科学技術センターの中村尚教授は、「今年の台風は過去に例がないくらい警戒しなければならない」と警告しているそうだ。台風は怖い。大風と大雨で我が家などはひとたまりもない。

 記事は更にいう。海の温暖化への懸念は、世界的にもたかまっているという。海は、太陽や人間の活動による熱の90%を吸収。さらに、温室効果ガスの二酸化炭素も溶け込んでいる。世界気象機関(WHO)の事務局長は「気候変動は気温だけの問題ではない」と警鐘を鳴らしたという。

 温室効果ガスの二酸化炭素の排出は大気汚染だけの問題ではなかったのだ。これまでの産業革命以来の長い間の人間の生産活動の中で輩出してきた二酸化炭素。人間の生活を脅かすだけでなく、地球上のすべての生きものの生活も脅かしているのだ。地球はどうなっていくのだろうか。

2024年7月16日 (火)

「遊ばなくなった子どもたち」という記事

 14日の朝日新聞に「遊ばなくなった子どもたち」という記事があった。「子どもの外遊びや体を動かす機会が減っている理由、原因と感じるものを選んでください」という選択肢があり、
ゲーム機やスマホなどに時間を割いているからだ一番多く、次が公園や学校で自由に遊べなくなったから、そして習い事や熟など他の活動に時間を割いているからと僅差で続いた。

 私が勤めていた40年以上前はゲーム機が普及し、それが問題になっていた。今の子は小さいときからスマホがあり、スマホでは何でもできる。スマホは高いがみんなが持っているのだろうか。

 私が子どもの頃は家の近所の人通りの少ない道路や学校の校庭で遊ぶことができた。三角ベースという野球の様なもので遊んだ。ゴムまりを木の棒で打ったり、時にはハンドベースと言って手で打つやり方もしていた。

 マリつきやかくれんぼや缶蹴りや私たちはシャッケンと言っていたがショウヤもよくやった。女の子は縄跳びやマリつきなどをしていた。路地で遊んでいても近所の人に怒鳴られることはなかった。

 田舎だったので公園などというものはなく、田や畑や山や川などの自然が遊び場であった。

 室内の遊びは男子は将棋、女子はお手玉や綾取りであった。塾と言えば算盤と習字の塾が主流で学習塾などというものはなかった。テレビはなく、ラジオであった。

 私が勤めていた頃は外で、自然の中で遊ぶことを勧めていた。放課になると校庭に出て遊ぶことを勧めた。ゲーム機などを学校に持ってくることは勿論禁止されていた。

 テレビが普及していたのでテレビ視聴が問題視されていた。

 塾は学習塾、習字塾、水泳塾などが主流であった。

 今にして思うと私たちの世代はよかったと思う。自然があり、人とのつながりがあり、ラジオ以外の器械に惑わされることもなかった。

 今は運動会も縮小されているというが、私の子どもの頃は運動会が大イベントで親たちもご馳走を作って弁当を持って観に来ていた。

 私が勤めた頃でも運動会が終ると村の人達と一緒に宴会をやったものであった。

 

2024年7月15日 (月)

マスクをするかしないか

 13日の朝日新聞beの「読者とつくる」欄の記事は「マスクをしていますか?」であった。

 それによると、マスクをしているは76%、していないは24%であった。マスクをする理由は、感染リスクを減らすが圧倒的で、ついで習慣になっていると安心感があるであった。しない理由は、息苦しいが多く、ついでコロナかが去った、その次がもともとマスク嫌いであった。

 私もマスクをしない派で、外出時もスーパーでもマスクはしていない。病院に行くとマスクを要求されるので仕方なくマスクをしている。病院ではマスクを忘れるとくれるところが多い。

 もともとコロナが始まるまでは、マスクはしたことがなかった。感染予防のためにマスクをしたのだが、あまりやかましく言わなくなったのでマスクはしないようになったのだ。

 ウオーキングでマスクをして歩いたり、ジョギングをしたりしている人を見かけるが、人がいないところだし、感染菌もないような自然の中なのにどうしてマスクをするのだろうと思って見ている。

 知人が溶連菌という新たな感染症にかかったと言っていたので、感染防止のためにまだマスクが必要なのかもしれないが、マスクをすると息苦しいのでしたくない。

 

2024年7月14日 (日)

雨と童謡

 12日のNHKニュースで気象予報士がもうすぐ梅雨明けっだと言っていた。今年の梅雨はいつ始まったのか分からないぐらいで、雨もそれほどは降らなかったように思う。梅雨明けと言われても実感がわかない。

 ところで梅雨明けまじかと聞いて、「あめふり」という童謡が頭に浮かんだ。子どもの頃よく歌った歌だ。

 「あめあめふれふれ かあさんがじゃのめでおむかえうれしいなピッチピッチチャップチャップランランラン」という歌詞。
この中のじゃのめ傘だが、私が子どもの頃母の傘はじゃのめ傘であった。子どもや男の傘は唐傘であった。今ではじゃのめも唐傘も目にすることはない。パラソルや折り畳み傘である。

 雨の日に学校へ行くとき唐傘をさして行ったが、傘に雨が当たるとパラパラと音がした。傘の柄を持って傘をくるくる回すと水滴が周りに飛び散った。私たち子どもは雨の日も藁草履で行くことがあった。歩くと土などが跳ねて足にかかった。

 「からかさ」の歌もある。「雨降りお月さん」という歌だ。

 「雨降りお月さん雲の上 お嫁に行くときゃ誰とゆく 一人でからかささしてゆく 唐傘ないときゃ誰とゆく シャラシャラシャンシャン鈴付けた合馬にゆられてぬれてゆく

 母はじゃのめ傘に足先にカバーのついた高下駄を履いていた。高下駄と言えば当時高校生は高下駄を履いて登校していた。自分も高下駄を履きたいものだと思った。中学の2年生の頃高下駄を履いたように思う。

 街に下駄屋があってそこで高下駄を調整してもらって買ったのであった。今は下駄屋というコトバさえない。子どもの頃は下駄か藁草履が履物であった。下駄を履いて遊ぶとき下駄を足で飛ばしてひっくり返ったら雨だなのど占ったものであった。

 歌のように母がじゃのめで迎えに来ることはなかったが、じゃのめ、からかさ、藁草履など懐かしい思い出である。

2024年7月13日 (土)

タクシーについて学んだこと二つ

 妻が栄にある眼科で白内障の手術をしたので眼科までタクシーで行っている。名古屋市は敬老パスのよって高齢者はバスも地下鉄も無料なのだが、妻は長い距離の歩行が困難なのでタクシー―を利用しているのだ。

 11日に眼科医院に行くために前日の夜、タクシー会社に電話をして予約をしようとした。ところがこちらの希望時刻の8時に迎えに来るのは無理だと言った。理由は翌朝は雨の予報が出ているので予約が多いのだという。雨の予報があると予約が増えるということを初めて知った。やむを得ないのはやめの時刻を指定して予約した。翌朝タクシーの運転手にそのことを話したらその通りだと言った。

 眼科から帰る時、医院の前に客待ちをしているタクシーに乗ろうと思った。前回に個人タクシーで帰ったら料金が少し高かったように思ったので、会社のタクシーにしようと思った。敬老マナカが使えるか尋ねたら、1割引きにはできないと言った。それでもう一台のタクシーに聞いたら使えるが1割引きにはできないと言った。

 敬老パスで支払いができても1割引きになるタクシーとならないタクシーがあることを知った。これまでは「敬老パスで支払いができますか?」と聞いていたが、「敬老パスで1割引きになりますか」と聞かなければならないことを学んだ。

 たかがタクシーされどタクシーである。タクシーを利用するにも知識が必要であることを学んだ。

 ちなみに栄まで往復すると5000円ほどかかる。大変だが妻が地下鉄では行けないので仕方がない。1割引きは500円。馬鹿にはできない。

2024年7月12日 (金)

ネットバンキング被害急増という記事

 10日の朝日新聞一面トップ記事は「ネットバンキング 被害急増」であった。振込などで場所を選ばない利便性や手数料の安さから、ネットバンキングは広がっているという。

 私もネットバンキングを利用している。最初の頃は数行でネットバンキングができるようにしていたが、今は1行にしている。そしてどうしても必要な時だけ利用するようにしている。

 記事によると、普及とともに不正送金被害が目立ち始め、昨年には前年の1000件余から6000件ほどに急増している。

 多くの被害者は、偽サイトに誘導してIDなどをぬすむ「フィッシング」の被害にあっているという。53..%がメールで、21.4%がショートメッセージで誘導されていたそうだ。

 警察庁は対策として、メールなどに記載されたリンクを安易にクリックしないことや、IDやパスワードを使いまわさないことを呼びかけている。

 インターネットは便利だが、どこに何が隠れているかわからない。安全だろうと思ってアマゾンで買うこともあるが何となく不安である。

 クレジットカードは危険性が高い気がするので使いたくない。知人の中にはネットでの買い物が好きな人がいるが、よくやるなと思っている。

 前にも書いたように怪しげなメールはしょっちゅう入ってくるのでメールは要注意だ。

2024年7月11日 (木)

歯のクリーニング

 9日にかかりつけの歯医者コンドー歯科医院へ行き予約してあった歯のクリーニングをしてもらった。今回は保険ではなくPMTCという自由診療のクリーニングであった。私は、保険の範囲のクリーニングともっと丁寧にやるPMTCを1回おきにやっている。4か月ごとに行くので年に3回ということになる。

 定期的にクリーニングをしてもらい、虫歯等の病気の有無も見てもらうのでクリーニングは大切だと思う。そのお陰かもうすぐ89歳だが「80,20」のままの状態を保っている。帰り際にコンドー先生にそのことを話したら「90,20ですね。79歳ぐらいに見えますよ」とお世辞を言ってくれた。

 この日は三浦さんという歯科衛生士がクリーニングをやってくれた。1時間40分ぐらいかかりますよと言っていたが1時間20分ぐらいであった。水の様なものを吹き付けたり、歯間ブラシを使ったり、デンタルフロストをつかったり、器械で歯石を除去したり・・・といろいろやっていた。口を開けていろいろやるのだが眠たかったのでうつらうつらしてやってもらった。

 最後にフッ素を塗布して終わった。30分ぐらいうがいなどしないようにといううことであったが、帰宅したら30分経過していたのですぐに食事をすることができた。

 次回は11月の下旬に予約を取った。支払いは新しく導入された器械で行った。スタッフがやり方を教えてくれた。診察券に貼られたバーコードを読み取らせると金額が表示されるので金を投入するのであった。

 最近は器械で支払いをする医療機関が増えている。この歯科医院もデジタル化したのだ。

2024年7月10日 (水)

蝉の死骸が落ちていた

 7日の朝ウオーキングをしていたら、田辺公園の近くで下の写真のようなクマゼミが落ちているのを見つけた。今年はこれまでにセミの鳴き声を聞いたことがなかったが、セミの死骸を見てセミが出始めたことを知った。

 途中で遇ったHさんにセミの写真を見せたr、セミが鳴いているのを聞いたと言っていた。どういうセミか聞いたのでクマゼミだと教えてあげた。Hさんの生家の掛川でこのセミが多いと言っていた。

 
これから出て来るのはクマゼミとアブラゼミである。Kさんは8月の終わりごろに鳴くセミが好きだと言った。ヒグラシだと思うと話した。でもヒグラシは山崎川沿いでは聞かなくなった。以前はよく聞いていたのだが。

 我が家の小さな庭には地面に穴が開いて毎年セミが出て来る。そして木に登って脱皮している。セミは7年ぐらい地面の中にいて出てきてやかましく鳴いて命を終わっていく。夏を象徴する風物詩である。

 子どもの頃はよく蝉取りをしたものであった。籠とタモを持って取りに行った。クマゼミはアブラゼミより嬉しかった。

 今年はセミの鳴き声を耳にするのはいつだろうかと思っていたら8日のウオーキングでセミの鳴き声を聞いた。暑い夏なのでセミが鳴くと更に暑さが増すことであろう。

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        脱皮しようとするセミの幼虫

2024年7月 9日 (火)

東京都知事選

 7日に投開票された東京都知事選は現職の小池百合子氏が圧勝して3選を果たした。

 当初小池氏の対抗馬として立憲民主党の蓮舫氏は意外にも第3位に終わった。第2位は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏であった。

 都知事選で広島県から石丸氏が立候補したのはなぜかと思った。小池氏が蓮舫氏を抑えるために画策したのかと思った。それにしても第2位であったのは驚きだ。羽鳥モーニングショーでは、石丸氏がSNSで若い層を掴んだ作戦がよかったと言っていた。また、石丸氏の目的は広島県知事に立候補するためだと言っていた。都知事選で2位になったので弾みがついたであろう。

 玉川コメンテーターは連坊氏はイメージが強すぎたと評した。立憲民主党と共産党などが応援にしたが蓮舫氏の参議院議員の時の得票と共産党の票を下回って3位に終わった。

 朝日新聞によると、小池氏は街頭活動を控える戦術を取ったという。主要候補による告示後の討論会は1回だけで論戦の乏しい選挙であったとも。

 候補者が56人もいてそのうち24人は同じ政治団体の関係者で、ポスター掲示の掲示枠の「販売」が行われ、おかしなポスターが張られたという。何とも奇妙な都知事選であった。法を改正してこのようなことが再度行われないようにすべきであろう。

 東京都民ではないので全く関係ないが開票の結果に関心を持って観ていた。

 同時に行われた都議会議員補欠選挙では自民党が不振であった。当然のこととはいえ裏金問題に都民は厳しい判断を下したのはよかった。立憲民主党も振るわず今後どうするか注目される。

2024年7月 8日 (月)

日本語教室が夏休みに

 6日に国際プラザの日本語教室が終り夏休みに入った。この日朝大変暑くてプラザまで歩いて行くのが大変であった。今年の暑さはこれまでにない暑さだと体感させられた。今日で終わりだからと言い聞かせながら歩いた。

 授業が終わってから、お楽しみ会を開いた。私がマジックを披露した。漢数字が算用数字に変わるマジック、4羽のウサギが4匹のライオンに変わるマジック、バラの花に色がついて行くマジック、ジョーカーがカードを探して来るマジック、6桁の足し算の答えの予言などをやった。

 その後市大のインターンシップの学生たちが指導して、紙を使ったゲームをみんなでやった。
 

 それから、おにぎりとお菓子を食べた。最近はおにぎりが世界的に人気なので学習者にも喜んでもらえたようだ。 
 

 私が教えたベトナムのタオさんは次の日に日本語検定試験N2を受けると言っていた。合格を祈っているよと言って励ました。

 今期はインターンシップの学生が来ていたので学習者たちもこれまでにない日本語会話での触れ合いができてよかった。

 9月に2学期が始まるまで夏休みなので、暑い中を出て行かなくてもよいので嬉しい。帰る時に午後のクラスのKさんに逢った。駅から歩いて来るのが暑くて大変だったと言っていた。テレビでは100m余り歩いていると熱中症で倒れた高齢者がいたと報じていたが、自分も高齢者なので他人ごとではない。

 

2024年7月 7日 (日)

公衆トイレのいたづら

 5日の朝、山崎川でウオーキングの途中でトイレに行きたくなったので田辺公園のトイレに入った。ドアを開けて入ると、その辺にトイレットペーパーをぐしゃぐしゃにしてまき散らしてあった。便器の中にも一杯押し込んであった。

 トイレットペーパ―のまるまる1個分を外してぐしゃぐしゃにしたものらしい。一体誰がこんないたづらをするのかと思った。

 外に出て歩いているとウオーキングで出逢うIさんと逢った。トイレのいたづらの話をしたら、Iさんは「トイレットペーパ―をぐしゃぐしゃにしてまき散らす悪さを見たことがある」と言った。さらに「犬の便を入れたポリ袋をそのまま便器の中に捨ててあることもあった」と言った。

 山崎川でウオーキングや犬の散歩をする人はたくさんいるが、その中にとんでもないいたずらをする人がいるので驚いた。ウオーキングをする人の中にはいつもタバコの吸い殻など小さなゴミを拾っている人や公園の掃除や手入れをしている人たちもいるというのに。

 瑞穂土木事務所に電話をしたら、トイレの管理をするスタッフと話ができたので、トイレのいたづらのことを話した。スタッフはいたづらをしないように張り紙をするとか見回りを強化したいと言っていた。

 ウオーキングの途中でペットボトルや食べ物の残滓を捨ててあるのを見ることはある。それでも困ったことだと思っているが、トイレットペーパーを無駄にするいたづらは許せない。やる人を見つけることは難しいだろうが、何か良い対策はないものだろうか。

2024年7月 6日 (土)

認知症になりにくい人

 ネットニュースを見ていたら、「認知症になりにくい人の特徴をご存じですか?」という記事があった。

 高齢になると認知症になるのが怖い。友達とも認知症の話をよくする。あの米国のレーガン大統領や英国のサッチャー首相も退任後認知症になった。貧富や地位や学歴など関係がない。

 この記事によると、バランスの取れた食事や適度な運動を日常的にしている人、知的活動や社会的な活動を日常的に行っている人は認知症になりにくいとされている。また適度の飲酒、特に赤ワインの適量接種は認知症の予防効果があると報告されているとあった。

 また、認知症は活動性がなく、何も考えない時間の多い方がなりやすい。没頭できる趣味がある人は、余暇時間も趣味などで頭を使う機会が多く、認知症になりにくいと考えられるという。

 私はコーラスなどの趣味があり、日本語ボランティアもしているのでその点はいいかと思う。

 バランスの取れた食事かどうかは分からないが、野菜や果物や肉や魚などを食べている。渡知的活動かどうかは分からないが,ブログを毎日書いている。ウオーキングも45年間続けている。飲酒は日本酒1合を毎日飲んでいる。

 妻の場合は、歩行に困難を抱えているので運動はしないし、外に行かないので他社との交流もない。妻についてはいつも心配している。ただ、家事はすべてやっているので家事労働うの中で身体を動かすし、料理などで頭を使うのでよいかなと思っている。

 暴飲暴食を避ける人は認知症になりにくいし、生活リズムの整った人はストレスもためにくく、うつ病なども発症しづらくなるという。

2024年7月 5日 (金)

敬老マナカパスでのタクシー料金割引

 タクイシーに乗るとき敬老マナカパスで支払いをすると敬老割引で10%安くなる。また、運転免許証を返納するとタクシーに割り引き料金で乗れる。

 でも、タクシーは高いのと名古屋市は敬老パスがあるのでタクシーを利用することはなかった。

 最近妻が病院へ行くことが多くなり、歩行に不自由を感じているのでタクシーを利用するようになった。

 敬老パスがあるのだから、バスや地下鉄を利用すれば無料なのだが地下鉄駅まで行くのが大変なので仕方なくタクシーを利用している。

 敬老パスにはチャージをしておいて、それで支払っている。敬老パスでないと現金では敬老割引はないのかとタクシー会社に尋ねたらないと言われた。

 昨夜はどうしてもチャージしておく必要があったので、雨の合間を地下鉄の駅まで行ってチャージしてきた。

 栄の杉田眼科まで行くと往復すると敬老割引でも5千円ほどかかる。一割引きでも少しは助かっている。現金でも割引できるとありがたいのだが。

2024年7月 4日 (木)

新紙幣発行

 7月3日に20年ぶりに新紙幣が発行された。以前に紙幣発行の時は早く手にしたいと銀行へ行った記憶があるが、今回はそういう興味は全くわかなかった。

 それでも3日に金が必要で郵貯銀行へ行った。もしや新紙幣が貰えるかという淡い期待があったが。旧紙幣であった。
「新紙幣はないですね」と言ったら、郵貯銀行員は「この前の500円札の時もなかなか来なかったからいつになるか分かりません」と言った。

 朝日新聞によると、新旧切り替えの経済効果は1.6兆円に達するとの試算があるという。野村総合研究所の木内登英誌の試算によると、自動販売機やATM、セルフレジの入れ替えやシステム改修などで、約1兆6300億円の経済効果があるというのだ。
新紙幣が使えるようにするために各店舗は準備をして来たが間に合わないところも多いと羽鳥モーニングショーでは言っていた。

 今回はキャッシュレス端末への切り替えが見られるのが特徴だという。中国と違って日本はまだキャッシュレス化が進んでいないと言われるが、この機会に進むのだろうか。

 私はペイペイなどはやっていないが、イオンのワオンとか敬老パスマナカは使っている。予めチャージしておけばカードで使えるので便利なことは確かだ。

 新紙幣発行で我々一般市民の生活はどんな影響を受けるのか分からない。ただ新紙幣を早く見てみたい気はする。

 新紙幣発行でよからぬ企みをする詐欺師が動くと警告されている。見知らぬ電話番号からの電話がかかってくるのはその一つだろうか。桑原桑原である。

2024年7月 3日 (水)

妻の白内障の手術

 7月1日、妻が白内障の手術をするので栄の杉田眼科へ行った。8時までに受付をすませることになっていたので7時に家を出てタクシーで行った。タクシー代はお迎え料金も含めて2890円であった、

 7時20分ごろについて受付を済ませた。すでに多くの人が受付にいた。8時ごろになると、看護師さんが手術の待合室へ案内してくれた。

 そこで血圧や血糖値などをチェックし、事前の化膿予防の目薬を看護師さんがさしてくれた。そのあと手術後の注意を看護師さんから説明があった。

 何時頃手術が始めるのかと待っていたが一向に始まらなかった。10時になってやっと手術室へ案内された。

 付き添いの私はその部屋の前のソファで待った。壁にはモニターが2台あり、手術の様子を映し出していた。

 瞳孔の辺りに細い金属を挿して裏側から濁りの原因の物を取り除き、その後にレンズを入れるようであった。手術は大体10分か15分ぐらいのようであった。

 出血はほとんどないようであったが、中には出血する人もいた。手術の間液体を流して目を洗って細い管で吸い取っていた。最後に黒っぽい液体を流していた。多分妻の手術と思われる映像も見ることができた。

 手術が終わって着替えて妻が出てきたのは1時間後であった。待つ間モニターを見ていた。以前自分が手術を受けたときもこのようにやったのだろうと思いながら観ていた。

 部屋に戻ると医師の診察を待った。手術を担当した医師が来て手術の具合をみるようであった。その間にアンケートが配られた。リカバリ室の具合はどうかと書いてあったので、妻は「リカバリって何?」と聞いてきた。年寄りが多いのにカタカナ英語を使うのはどうかと思った。

 他の人たちは早く診察を受けて帰って行ったのに、妻を担当した医師はなかなか来なかった、1時間ほど待ってしびれを切らして看護師さんに尋ねたら医師がやって来た。

 妻は日帰りを選んだので市大から杉田眼科へきたのであった。見ていたらひとりの老婦人に看護師さんが日帰りにするか入院するかと尋ねていた。当日でも変更が可能なのかと思った。

 次の2日に診察を受けに行き、その後は1週間後にまた行くのだと言った。入院は片目で4万円~5万円ほどかかるが日帰りは11万7千円余であった。帰りのタクシーは18900円であった。タクシー代は往復で5千円ほどであった。

 妻は右目の手術だったので、あと一回左目の手術に行かねばならない。また大変である。

2024年7月 2日 (火)

「光る君へ」脚本家大石静氏へのインタビューを読んで

 6月30日の朝日新聞に「光るアイディア 平安に息吹」というNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本家大石静さんへのインタビュー記事が載った。

 「光る君へ」は大石さんのオリジナル作品だと以前にブログに書いた。この記事によると、「本作はオリジナルと思われるエピソードが多いことが話題だ」と書いてあった。私の指摘が的を得ていたことがわかった。

 大石さんは、「歴史、風俗、芸能、和歌と漢詩・・・・。一流の考証の先生がついている中で、どんな展開が可能かを頭のなかで巡らせ、書き続けています」と述べている。「先生方に『あり得ない』と指摘された部分は、一切書いていません」と言っている。専門家の考証のもとで平安時代を描いていることが分かる。

 私は初めから平安時代の風俗や貴族の在り方などとして「光るの君へ」を観ていて、紫式部や藤原道長の実話とは観ていない。その観方で良いことが分かった。

 大石さんは、「今回、源氏物語の偉大さにも気づきました。これまではハーレクレイン・ロマンス的な作品だと思っていたのですが、倉本先生の話を聞いたり、現代語訳を読んだりして、人間の業を描いた作品だと感じるようになりました。意に反して生まれ、意に反して死ぬ。むなしい人生を ,人は生き抜いているのだという哲学が込められた大作です」と述べている。
「光源氏は、紫式部から見た男性批判、男性中心の身分社会への批判だと私は読みました。源氏物語のエピソードをドラマにかなり散りばめています」とも述べている。
 

 この脚本家大石静氏へのインタビューを読んで面白くないと思っていた「光るの君へ」の見方が変わるかもしれないと思う。

2024年7月 1日 (月)

沖縄米兵による女性暴行の続発

 沖縄で米兵による女性に対する性的暴行で何度も起きていたことが地元紙によって報道によって分かったという。玉城デニー知事は「重大事件を公表しないことが、地域住民や子どもの安全確保への懸念をしょうじさせる」として米軍関係者の事件について県に情報を伝えるように求めた。

 朝日新聞によると、性暴力根絶の「フラワーデモ」が嘉手納基地のゲート前で行われた。

 玉城知事は「少女誘拐暴行事件が明るみに出た矢先、このような非人道的で卑劣な犯罪が再び発覚したということは、断じて許されるものではない。強い憤りを禁じ得ない」と強く非難した。

 沖縄に米軍基地があるので米兵による事件が後を絶たない訳だが、米軍の規律はとうなっているのだろうか。一度や二度ならまだしも、続くということは米軍はまさに鬼畜である。

 そんな米軍を戦後79年間も駐留させておくとは何たることか。敗戦国日本は米国の言いなりにならなければならないのは理解に苦しむ。

 沖縄県民は「許せない。米軍はいらない」というのは当然である。米軍基地はサイパンなどに移し、返還してもらうべきだ。

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