沖縄米兵による女性暴行の続発
沖縄で米兵による女性に対する性的暴行で何度も起きていたことが地元紙によって報道によって分かったという。玉城デニー知事は「重大事件を公表しないことが、地域住民や子どもの安全確保への懸念をしょうじさせる」として米軍関係者の事件について県に情報を伝えるように求めた。
朝日新聞によると、性暴力根絶の「フラワーデモ」が嘉手納基地のゲート前で行われた。
玉城知事は「少女誘拐暴行事件が明るみに出た矢先、このような非人道的で卑劣な犯罪が再び発覚したということは、断じて許されるものではない。強い憤りを禁じ得ない」と強く非難した。
沖縄に米軍基地があるので米兵による事件が後を絶たない訳だが、米軍の規律はとうなっているのだろうか。一度や二度ならまだしも、続くということは米軍はまさに鬼畜である。
そんな米軍を戦後79年間も駐留させておくとは何たることか。敗戦国日本は米国の言いなりにならなければならないのは理解に苦しむ。
沖縄県民は「許せない。米軍はいらない」というのは当然である。米軍基地はサイパンなどに移し、返還してもらうべきだ。
« エアコンと電子レンジの修理 | トップページ | 「光る君へ」脚本家大石静氏へのインタビューを読んで »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 自民党総裁選(2024.09.29)
- 旧統一教会と自民党の関係の朝日新聞のスクープ(2024.09.19)
- マイナ保険証反対が多い!!(2024.09.16)
- 米国ではなぜトランプ人気が根強いのか (2024.09.14)
- デフレ脱却を目指すというが(2024.09.07)
コメント