庭木を剪定してもらった
我が家の小さな庭には大きくなった木が数本ある。庭の中ほどには息子が小学校に入学した時学校から貰って来た記念樹のモミジがある。それが庭を覆いつくすほどになってしまった。その他に鳥が運んで来たと思われる楠やねずみもちがあり、昔からある乙女椿や金木犀、実が成る金柑、大王グミなどもある。
玄関へ行く道には花ゆずの木やツツジ、さつきなどがある。
大王グミは実が熟し取ったばかりである。とても甘くて知り合いにあげたらよろおこばれた。金柑はたくさんなったがちょっと硬いので食べなかった。
庭の周りはカイヅカイブキの生垣があり、生垣はこれまで自分で剪定をしていたが、高齢でやる気がナウなり、庭の木と一緒に剪定をしてもらうことにした。
雨で予定日が1日延びたが、3日と4日の二日がかりで剪定をしてもらった。頼んだのはシルバー人材センターで、毎年来てくれている2人が今年もやってくれた。年齢を聞いたら、一人は71歳で、もう一人は80歳だと言った。高齢なのによくやれるなと思った。慣れているから体が動くと言っていた。
庭の木は思い切って切ってもらった。モミジは本当は冬に切るべきだといった。何でも気が吸い上げる水が切り口からふきでるのだそうだ。
大王グミや金柑や花ゆずは来年実をつけるかどうか心配ではある。切ってしまったのだから仕方がない。
庭の木を選定してもらったサッパリとした。これまで見えなかった空が明るく見え、太陽の光が地面にあたるようになった。洗濯物も干しやすくなった。
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