おいしかったマルセイユメロン
食品スーパー八百鮮に行ったら、「マルセイユ」というメロンを売っていた。その近くに小玉スイカを売っていて、値段はどちらも998円であった。どちらを買おうか迷ったが、小玉スイカはこれからも買えると思い、マルセイユを買うことにした。
マルセイユと言えばフランスの有名な港街である。どうしてこんな名前を付けたのか。ラベルにサカタノタネとかいてあった。
買ってきて3日ほどしてから冷蔵庫の野菜室で冷やした。そして割ったが中はオレンジ色であった。食べてみると実が柔らかくて、甘かった。しかも実全体が甘くて食べやすかった。メロンは甘い部分と甘みが薄い部分のあるのが多いが、マルセイユはそんなことはなかった。
妻は歯が悪いので硬いものは食べにくそうだが、このメロンは柔らかいので美味しいと言って食べていた。
ネットで調べたら、定植から収穫まで、整枝、摘果の労力がほとんどかからない超省力栽培の品種。本葉3枚を残して摘芯し、以後は整枝を一切しない。
つる割病抵抗性(レース0、レース1、レース2)、うどんこ病にはきわめて強い。接木の必要がなく栽培が容易。
雌花の着生は安定し、着果性極良。低節位にまとまって着果し、玉ぞろいがよい。
果肉は橙色、糖度は16度と高く、肉質は粘質で、香りがあり、収穫直後から食味はたいへんよい。
それなのに全国的に稀少種であまり作られていないそうだ。試しに買って来てよかったと思った。
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