初めて聞いた警句
ある所で聞いた警句に「貧なるものが死したるあとにて兄弟仲の悪しくなる事なし」というのがあった。ネットで調べてみたが該当するものなしであったので誰がいつ言ったコトバかはわからない。私氏自身88年余の人生で初めて聞くコトバであった。
親が死んだあと財産相続をめぐって争いが起き兄弟仲が悪くなるというのはよく聞く話である。週刊誌には有名人の争いが載ることがある。
親が残した財産が少なければ相続で争うこともないだろうし、兄弟仲が悪くなることもないというのはわかる。
私の兄弟姉妹の場合は弟が両親の面倒を見ていたので弟にほとんどを相続させた。その後は兄弟が争うこともなく、仲良くしている。
仮に遺産があっても話し合いのよってみなが納得すれば争うはおきないであろう。
遺産相続は被相続の親が生前に公正証書にするなどして争いが起きないようにするべきである。公正証書にしておくと被相続人は煩瑣な相続の手続きをする必要がない。
私は叔父の相続の手続きを一人でやったことがるがいろいろとやることがあって大変でであった。
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