患者が多いので待たされてばかり
市大病院眼科で妻が白内障とわかった。医師は手術を勧めたが片目3日間の入院が必要で、両目で6日間だと言った。日帰りでやりたいと言ったら市大病院は入院しか扱わないと言って杉田病院を紹介してくれたので杉田眼科へ行った。タクシーで行って8時20分ぐらいに着いた。受付をするために待っていると続々と人が入って来るので驚いた。名古屋では杉田眼科と大曾根の三宅眼科が著名である。それにしても次々と来るのだ。
受付を済ませてスタッフが2階の問診の所へ案内してくれた。いろいろと聞かれた。
それから妻は視力検査などの部屋に行った。大きな部屋に検査を受ける人たちが大勢いた。
検査が済むと医師の診察を受ける部屋に行った。診察表を提出して部屋の前で待った。診察室は5部屋ありそこに担当の医師がいるのだ。どの部屋の前にも診察を待つ患者でいっぱいだった。部屋の前に電光掲示板があり、そこに受付番号で表示されていた。市大病院と同じような仕組みだ。ただ患者の数は杉田眼科の方が多かった。
1時間半ほど待って担当医の診察を受けた。そのあと2階の総合検査室へ行った。そこでも大変長い間待たなければならなかった。多分2時間以上待ったと思う。それから検査の結果や手術のことなどを聞くために再び担当医の所へ行った。
診察室の前で待ったのだが患者で溢れていたので2時間ぐらい待たされたであろうか。診察が終わって、白内障の手術を受けた方がよいというので手術の説明を受けるブースに行った。
そこでも待たされて看護師から1時間ほど詳しい説明を聞いた。私も杉田眼科で白内障の手術をしたが劇的に見えるようになったのを覚えている。看護師の話しでは白内障の手術待ちの人が1000人ほどいるというので驚いた。それでなかなか予定日時我取れないので夕方電話をすると言った。
手術の説明を聞いて、それまで飲まず食わずであったので、どこかに食事ができるところがないか尋ねたら、近くのコンビニで何かを買ってきて病院の一階隅にあるテーブルだ食べたらよいと言った。コンビニでおにぎりを買ってきて食べた。
となりにいた女性が三宅眼科も杉田眼科も有名なので物凄く混み一日仕事だと言っていた。本当にその通りであった。
支払いを済ませて眼科医院を出たのが4時ごろであった。
杉田眼科には医者がたくさんいるのだがそれでも物凄い患者で待ち時間が長くてくたびれてしまう。何とかならないものかと思った。
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