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2024年4月14日 (日)

「外国人講師が好きな日本語」を読んで

 スマートニュースを見ていたら、「外国人講師が選ぶ『一番好きな日本語』という記事があった。外国人に日本語を教えるボランティアとして興味をひいた。

 NOVAランゲージカンパニーが、同社所属の外国人講師287人に対して「日本語で最も好きなフレーズ」を調査し、その結果を公開したのだ。

 1位には「「仕方がない(しょうがない)」で22票。「よく使います。信じられないほど便利です」と使い勝手の良さを評価する声のほか、「shouganai―この哲学を学べば、気分が軽くなる」、「自分の力ではどうにもならない状況を説明するのに使える、素敵なフレーズです」などの声もあったという。

 「仕方がない」は英語や中国語にも似たようなものがある。どうしようもないときつい口に出るコトバで私もよく使う。
 

 2位は「お疲れ様」(13票)。「英語にはないフレーズだが、他人と経験を共有したいという気持ちをあらわす素敵なフレーズ」、「日本の労働文化の非常にポジティブな言葉で、励まし、評価、チームワークがいかに高く評価されているかを示していると思います」、「私たちはこれまで毎日の仕事が終わって別れる時、同僚にお礼を言うことはありませんでした。これは素晴らしい考え方だと思うし、とても尊敬に値します」と日本独自の文化を象徴する言葉として評価されたという

 以前は私たちは「ご苦労様」と言っていたが、いつの頃からか「お疲れ様でした」に変わった。「ご苦労様」は上から目線が感じられるので年配者に対しては使えない感じがあるので「お疲れ様」が使われるのだろう。

 今日宅配業者が重い品を届けてくれたが、私は「ご苦労様」と言った。場合によって「お疲れ様」が使えないことがあり、「ご苦労様」がよいこともある。
 

 3位には「大丈夫です」(12票)がランクイン。「『大丈夫』はすべてを乗り越えていけます」、「日本語の中でも最初に覚えるべきで、最も使い勝手の良い言葉だと思う。いろいろな場面で使えます」と便利さが高く評価されたとしている。

 4位には「やばい」(6票)、5位には「面倒くさい」と「頑張って」(ともに5票)がランクインしたという。
「やばい」はいつの頃からかよく使われるようになった。テレビで外国人も使っているのを観て驚いたことがある。

 「面倒くさい」は歳を取ってよく感じるようになった。やることが面倒だと感じるのだ。

 「頑張って」はよく耳にするし、励ます言葉として私もよく使う。中国語では「加油(ジアイオウ)」というが、テレビで中国の街の中であちこちに表示されて使われているのを見て驚いたことがある。

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コメント

言葉に興味を持っている人がけっこう視聴しているらしい動画にYouTubeの「ゆる言語学ラジオ」というチャンネルがある。
今月の初めには【名古屋弁講座】があった。「ご無礼します」が今でも普通に使われているという。いわゆる共通語的に言えば「失礼します」に相当するのだろうか。
ちょっと検索してみると名古屋市役所のホームページにも「ご無礼いたしまする」が話題として取り上げられているので、やはり日常的に言われているのだろうが、たとえば首都圏で事務所に入る時に突然そう言われたら一斉に視線を集めるかもしれない。しかし今でも市長が記者会見で「どえりゃあ」などと言い続けているので大して気にしないのかもしれないが。
別の動画で「語学の天才まで1億光年」という本を知り目を通してみた.。著者の高野秀行氏は研究室にいる言語学者とは対極ともいうべきワイルドな言語習得者である。と思ったところ「ゆる言語学ラジオ」にもすでにゲストとして出演していて、若い頃のイメージとはだいぶ変わっていた。
高野氏はイロハも知らないままぶっつけ本番で現地へ行ってしまうこともたまにはあるものの、ほとんどの場合は母語話者を日本でさがして3ヶ月、6ヶ月の短期でも対面授業を受けるらしい。
その言語が出来るという日本人を先生にするのはおすすめできないという。言語の習得には母語話者が話す時の雰囲気を身につけることが何よりも大切なのに、それが出来ないからだという。

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