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2024年4月22日 (月)

ドリップコーヒーのNGな淹れ方

 スマートニュースを見ていたら、「ついやりがち、ドリップコーヒーの淹れ方NG行為」という記事があった。我が家では以前は専門店で炒った豆を買ってきて、ミルで挽いて飲んでいたがドリップコーヒーが安くて手軽なのでドリップコーヒーにしている。
 

 コーヒー豆を引いて入れるのとドリップコーヒーでは味も香りも違うことは素人でもわかるが手軽さに慣れてしまった。
 

 淹れ方も説明を読んでやるようにと書いてあるが、説明が書いてあることすら知らなかったので全くの我流でドリップコーヒーを淹れている。
 

 この記事によると、NG行為は、

1. お湯の量を測らない

2. ドリップバッグをカップにしっかりセットできていない

3. 抽出後にドリップバッグをギュッと絞ってしまう
だという。

 ドリップバッグコーヒーのパッケージには、たいていお湯の適量が記載されていまるので、カップが大きいからといって、表記よりもお湯を多くそそぐのはNG行為。

 我が家ではカップに一杯になるまでお湯を入れていた。まさにNG.

 小さなカップに少ししか抽出しないのも、コーヒーの味が安定しなくなる原因になるという。

 我が家では主にトップバリューのドリップコーヒーを使っているが、改めてパッケージの説明を読んで見たら、「必要なお湯の量は約140mlです」と書いてあった。我が家では180mlぐらい使っていた。

 バッグをカップにしっかりと固定する。そうしないとコーヒー粉がこぼれてしまうことがあるという。私も1回その失敗をしたことがあり以後は気を付けている。

 抽出後にドリップバッグを取り出す際、しずくが垂れないようについ絞ってしまいがち。絞れば味が濃くなると思う人も多いのではないか?と言っている。ドリップバッグをギュッと強く絞ると、雑味成分が出すぎてしまうというのだ。ポタポタするまでお湯が切れたら、絞らずにそのまま取り出すと言っている。

 搾ることは一度もやったことがない。ポタポタ落ちるのが止まるまでやっている。

 ドリップコーヒーも進化したのか美味しいドリップコーヒーもある。たかがドリップ、されどドリップである。

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食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

以前見かけた「コーヒーをおいしく淹れるには」という記事には、しずくを最後まで落としてはいけない、雑味が出てしまうので程々のところでやめるべし、と書かれていた。
そのあと見かけたテレビ番組では緑茶は最後の一滴まで急須を傾けて茶碗に落とすべし、と言っていた。
今日改めて検索してみると、コーヒーはいい豆なら最後の一滴まで落としても雑味は出ないと書いている人もいた。いやはや、たかがコーヒー、されどコーヒーという感じで奥が深い。
ところで今日、「コーヒーの2050年問題とは?」というメールがYahoo!から来た。どういうことか思ったら、地球温暖化の影響で収穫が激減するという。
しかし他方、電磁波の影響で太陽からのエネルギーが激減し、2030年には冷夏になる、という記事もある。いやはやどっちなのか?
10日程前に愛知県から東名高速道路を関東地方へ向かっていると箱根山を右手にするあたりで地磁気が急激に強まった。直下の地殻内で大きな変動が起きているのではないか、などという投稿も目にする。もはや応接に暇がなくなる。

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