フレイル自己診断
ネットニュースを見ていたら、フレイルについての記事があった。それによると、診断方法はさまざまだが、世界的に最もよく使われるのが、高齢者に起こりやすい5つの特徴「体重減少」「筋力低下」「疲労感」「歩行速度低下」「低活動性」のうち3つ以上当てはまる場合だという。
・6ヶ月間で2〜3kgの体重減少があったか?→体重は毎朝測って記録しているが、ほ ぼおなじである。
・以前に比べて歩く速度が遅くなってきたと思うか?→これは顕著で2年ぐらい前から高齢の女性にも犬の散歩をしている人にも追い抜かれるようになった。どうしてももとに戻らないので毎朝のウオーキングの悩みである。
・ウォーキングなどの運動を週に1回以上していませんか?→これは45年ほど続けている。
・5分前のことが思い出せませんか?→思い出せる。
・(ここ2週間)訳もなく疲れたような感じはしますか?→ない。
これらのうち一つも該当しなければ「健常」、1〜2つならフレイルの前段階である「プレフレイル」と診断する場合もあるという。
1つ該当するので、プレフレイルということか。
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