久しぶりの西洋料理で感じたこと
マジック倶楽部のみんなで塩付通りにあるビストロ・ドゥ リヨンというフランス料理店へいった。仲間のYさんがアレンジしてくれた。結構知られた店らしいが、私はこの店は初めてであった。
下の写真のようなコース料理を注文した。大きな器に料理が載っている。メインは魚料理か肉料理から選ぶのだが、肉料理は牛のほほ肉だという。みんなは肉を選んだ。
飲み物はコーヒー、エスプレッソ、紅茶から選び、デザートは4種類の中から選ぶのだ。私はイチゴのタルトを選んだ。パンはバケットを薄く切ったものが2切れであった。パンはもう少し欲しい気がした。バターはおいしかった。
メインの牛のほほ肉は凄く柔らかく調理されていた。料理はどれも美味しく洗練されていた。料金は2800円であった。
私はフォークやナイフを使う西洋料理を食べるのは久しぶりだった。とても面倒に感じた。和食なら箸ですべて食べられるのに、西洋料理はなんて厄介なのだろうと思った。
箸を使うのは韓国や中国も同じであるが、箸が全く違う。韓国は銀やステンレスなどの金属の箸を使っているし、中国は箸が長い。料理を大皿に載せて、各自がとって食べるので箸が長いのだとか。
その点日本の箸は手ごろで扱いやすい。魚などを食べる時も箸でさばいて細かいところまで食べられる。また、割りばしのようなものから芸術的なデザインの箸までいろいろあるのもよい。
日本人は子どもの時から箸で食べているので手先が器用だとも言われる。西洋料理を食べるときも箸一つで食べれば簡単で食べやすい。
久しぶりにフランス料理を食べて改めて箸のよさを思った。
最初の料理
2番目の料理
3番目のメイン料理
デザート
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