早朝ウオーキングで
3月17日の日の出はちょうど6時であった。天気予報を見ていたら、毎日1分ずつ日の出が早くなっていることに気がついた。毎朝ウオーキングで出逢うIさんも日の出を気にしているらしく、今日は何時何分だと言っている。
毎朝5時ごろには家を出るので、冬の間は帰るまで真っ暗だが、この頃は半分も行かないうちに空が白みかける。半分を過ぎると川の反対側の道を歩く人の姿もはっきりと見えるようになる。女性のYさんは私の姿を見つけると対岸から手を振ってくれる。
カナレ小橋の近くに私の標本木の桜の木がある。昨年までにも桜の開花を観察してブログに書いたことがある。今年はまだつぼみが硬いが、ちょっぴりずつ大きくなっていくように感じる。前にも書いたように、雪柳が満開になって来た。桜の開花ももうすぐだ。今週末ぐらいには開花するのだろうか。
数日前から川名大橋近くの家の木立の前を通ると、ウグイスの鳴き声が聞こえるようになった。18日には白雲橋近くでもウグイスの声を聞いた。まだ上手ではないが。
20日の日は暖かいと思って手袋を脱いでみたが、まだ何となく寒いので、2重にしていた手袋の毛糸の方だけにした。手袋が要らなくなるのももうすぐだろう。
早朝ウオーキングをした日を毎日記録しているが、有難いことに名古屋は雨で歩かなかった日は月に2度か3度である。雨でも傘をさして歩いている人もいるようだが、私は雨が降る日は歩かないことにしている。Iさんも同じことを言っていた。
歩いていると必ず挨拶をしていく人がいる。私は自分からは挨拶をしない。だから知り合う人もほとんどいない。Iさんとアジア大会の工事が嫌だと言って歩かなくなった女性のHさんぐらいだ。Hさんは話し好きなので逢うと必ず立ち止まって話をするのが楽しみであった。
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