始めて見たみかん「媛の月」
食品スーパー八百鮮へ行ったら、初めて見るミカンを売っていた。名前は「媛の月」で、大きさは普通のミカンと同じぐらいか小さいくらいであった。値段は高くなく、下の写真のように8個入り一袋が290円であった。
珍しいので1袋買って帰った。食後に食べて見ると甘くて酸味がなく食べやすかった、難点は種が多いことであった。何と私が食べた1個は袋ごとに種がつも入っていた。妻が食べたのはそれより少なかったが。
何と何を掛け合わせたのかと妻が言ったのでネットで調べたら「『ひめのつき』はJA全農えひめが『アンコール』と『日向夏』を掛け合わせて育成した品種です。 2006年(平成18年)に品種登録されました。 果皮が黄橙色で、さわやかな香気があり、酸味は少なめ。 アンコールの持つ濃厚な甘みと、日向夏のさわやかな風味をバランスよく受け継いでいて、まろやかでスッキリとした甘みが楽しめます。」とあった。
驚いたことに「媛の月」の同じ名前で、栗タルトという和菓子や焼き芋にもあることが分かった。どうしてこんな紛らわしいことをするのだろうと思った。
愛媛県はミカンの産地で、いろんなミカンを生産している。伊予柑もその一つだ。8個入りで390円だったので1袋買って来た。
不知火またはデコポンも欲しかったが今年はあまり見なくて、値段も1個200円もしていたので買わなかった。
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