2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 現代書道20人展 | トップページ | 直腸がんと生きるー15ー »

2024年2月 4日 (日)

まだあったガムを噛む効果

1月31日にガムを噛む効果について取り上げたが、スマートニュースを見ていたら、まだガムを噛む効果があった。
①睡眠の質が上がる
ガムを噛むことで、ストレス解消や脳の活動が活発になる。それによって自律神経を整えることができるというのだ。自律神経のバランスが正常に維持できることで、良い睡眠をができるという。
人間の深部体温は、19時頃が最も高いと言われていて、寝る2~3時間前から早朝4時頃かけて体温が低下することで深部体温が下がることで寝付きがよくなるそうだ。
私は毎晩9時前には床に入るが、睡眠はよく取れていると思っている。ガムを噛む助けは要らないと思うが。
②体の冷え対策
「ガムをよく噛むこと」で交感神経が刺激され、内臓脂肪を燃焼しる。噛むことで1つ筋肉が動き、噛む回数が多いことで体温は上昇し、血行が良くなること冷え症を防止する効果が期待できるというのだ。冬に足が冷えて困る人は試してみるとよいという。
私は体温がやや低い傾向があるのでガムを噛むと体温が上がるのなら嬉しい。

③唾液分泌量の増加
噛むことで唾液が出る。よく噛むことで唾液の分泌もよくなり、唾液が多くなることで虫歯や歯周病の予防にもつながるという。
これは簡単に理解できる。
④脳の活性化
ガムをよく噛むことは、脳の血流が良くなることで脳の活性化され、脳の働きが活発になり、集中力をアップすることができる。
これは前にも書いたように、何十年も前から言われていたことだ。
⑤表情筋のトレーニング効果
ガムを噛むことで顔全体にある筋肉(表情筋)が鍛えられ、しわやたるみ、ほうれい線の予防、小顔効果など美容の効果としても期待できるという。
⑤ダイエット効果
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、血糖の調節機能が働いて満腹感が感じやすくなるという。いつもの食事の量でも多く感じ、食事の量が少なくなり、ダイエット効果につながるというのだ。
これは本当にそうなるのかどうか。そうなるなら結構なことだ。

ちなみに私はガムを噛み始めた。どんな変化が見られるか楽しみだが、自覚はないだろうと思う。

※元の記事はDO-GEN

 

« 現代書道20人展 | トップページ | 直腸がんと生きるー15ー »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 現代書道20人展 | トップページ | 直腸がんと生きるー15ー »