トランプ氏人気だが
米国の共和党大統領予備選で初戦のアイオワ州に引き続きニューハンプシャー州でもトランプ氏が勝った。元国連大使の女性ヘイリー氏はニューハンプシャー州に勝機があるとみて、活動の資金や労力を集中させてきたと言われるが、43.2%の得票にとどまった。
序盤のアイオワ、ニューハンプシャー両州を制した候補がとうの候補者指名を逃した前例はないという。
民主党のバイデン大統領も「トランプ氏が共和党の候補者になることが明らかになった」と声明を出した。
ヘイリー氏は撤退しないと表明したが、共和党内ではヘイリー氏の撤退を求める声が高まっているという。
いくつかの訴訟が進行中のトランプ氏はどうして保守層に人気が高いのだろう。大統領選では民主党のバイデン氏と共和党のトランプ氏が争うと予想されていて、トランプ氏が勝つという予想である。
民主党にはバイデン氏以外に大統領にふさわしい人物がいないのだろうか。トランプ氏だけは大統領になってほしくない。トランプ氏の言動には辟易する。
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