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2024年1月25日 (木)

老衰死がいい 延命治療は要らない

 満88歳まで生きるとどのようにして死ぬのかが現実の問題となる。95歳まで生きたいとか100歳まで生きたいとかいう願望はない。

 ネットニュースを見ていたら、「老衰死を実現するために『リビングウイル』を」という記事があった。和田秀樹医師の本から取ったもののようだ。

 読んでみたら、老衰で死ぬのが自然で楽だと書いてあった。「人は死期が近づくと、食欲が衰え、体が水分や栄養を受けつけなくなって、何も口をつけずに衰弱していき、眠るように亡くなります。それが通常の老衰死です。」と。

 私の養父は93歳まで生き最後は自宅で亡くなった。布団の上に寝て1週間、その間苦しむこともなく亡くなった。布団に寝たときには死ぬことを覚悟していたのかも知れないと思うがわからない。老衰による死であった。

 養母もそのあと半年後に寝付いて亡くなった。亡くなる瞬間に大きな口をあいて息をしてから絶えた。老衰死であった。

 高僧の中には自ら死期を悟り水も断って死を迎える人がいたと聞く。

 昔は自宅で亡くなったので亡くなる過程を見ることができた。老衰死は自然で楽な死に方のようである。

 延命治療はしないほうがよいという。家族は病院に入れ治療を受けさせようとする。私の母は施設に入っていたが施設から病院に入れられてしまった。母が亡くなる時私はそばにいて看取ることができた。延命治療はしなかったので楽に逝ったと思う。
 

 記事によると「血液検査で脱水が認められると、点滴で水分を補いますが、水分を吸収しづらくなっている体に点滴を行うと、脚がむくんだり、場合によっては肺に水がたまったりします。肺に水がたまった状態は、海などでおぼれているのと同じで、とても苦しいのです。」とある。
 

 家族にとって何も口にせず枯れるように亡くなっていく様子をつらく感じるかもしれないが、本人は少しずつ意識が遠ざかりだんだんと眠るように亡くなるので、つらさもなく苦痛もほぼないことが分かっているという。

 脳内から幸せホルモンが出ると聞いたことがある。楽に死ねるようにできているようだ。野生の動物の場合はみな死期を知り自分で死ぬ場所を選んで死ぬようである。人間よりはるかに立派だ。

 記事によると、オランダでの研究では水分や栄養の補給をやめても、死期が近づくにつれて不快感が亡くなるということが分かったという。

 私は一切の延命治療は要らない。できれば自宅で養父母のように自然に死んで行きたい。

 

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