中国から特殊詐欺メール
中国の下記の発信元から、5回にわたってメールが送られてきた。全く心当たりがない。これは明らかに特殊詐欺である。どうして私のメールアドレスを知ったのか不思議でならない。
着信拒否リストを見たら、これまでに5カ所から特殊詐欺メールが送られていて、外国からのものである。
警察によると特殊詐欺は相変わらず増加しており、今年度は最高になったとか。添付されているファイルは開かないことが大事である。
Commufaに連絡してこのメールを着信拒否にしてもらった。
ところが、この特殊詐欺メールが、12日にまた入ったのでCommufaのサポートに聞いたら、メールアドレスを変えて送ってくるそうで、一字でも違えれば送れるのだそうだ。アドレスを確かめたら、確かに違うアドレスからだった。結局そのアドレスに対して毎回着信拒否をしなければならないという。
中國石化江蘇石油は何としつこい奴か。どうして狙い撃ちにしてくるのだろう。腹が立つ!
中国石化江苏石油 <Christine.Gao@hilti.com>
尊敬的客户:zm.commufa.jp
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开票日期:Friday, December 8, 2023
销方名称:苏州市相城澄湖石化有限责任公司
购方名称:深圳宏友金钻石工具有限公司
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不審なメールは絶えることがない。週に2,3回は来ている。その多くは銀行やクレジット会社を名乗るものだが、Amazonを騙るメールも毎月1,2回は来る。
Amazonの場合はアカウントサービスを見ると本当に発信されているかどうかがわかるが、多くの場合は「発信元のアドレスが下記でなければ偽メールです」などといささか不親切である。不慣れな者がいちいちアドレスを照合するなど面倒である。
それにしてもどうして私のメールアドレスが漏れ出るのか?1つ考えられるのは通販を利用した時に情報を流す業者がいるのかもしれない。Amazonにしろヤフーにしろ楽天にしろ、その本体は流さないとしても個々の出店業者の中には不心得者がいないとは限らない。もっとも、ヤフーやLINEが大量の個人情報を流出させたというニュースも時々あるので、本体といえども信用できないのかもしれないが。
ところで、おととい「マイナポイント事務局」より「20,000円分のポイントプレゼント!」などというメールが来た。今時マイナポイントでは偽メール丸出しだが、少し検索してみると、だいぶ前から同様のメールはかなり出回っているらしい。
他方では「今月中にマイナ保険証に変更しないと保険証が使えなくなります!お手続きは下記から」というような、おどしとも世話焼きとも受け取れるメールも多いらしい。ニュースにもなったフィリピンや東南アジアに拠点を置く連中が発信しているのだろうか?
投稿: たりらりら | 2023年12月13日 (水) 15時19分