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2023年12月12日 (火)

またも米国の拒否権で否決された国連決議案

 国連のグテーレス事務総長が権限を行使して開かれた安全保障理事会は8日、パレスチナ自治区ガザ地区の人道危機をめぐる緊急会合を開き、イスラエルとイスラム組織ハマスに「即時の人道的停戦」を求める決議案を否決した。理事国15カ国のうち日本を含む13カ国が賛成したが、常任理事国の米国が拒否権を行使し、英国は棄権した。

 米国が拒否権を発動したのは、2回目である。米国が反対したのに日本が賛成したのは意外であったが、よい判断であった。

 イスラエルのエルダン国連大使は否決を受け、米国に謝意を述べたというが、イスラエルにとっては米国様様であろう。

 米国はイスラエルのガザ攻撃に対し支持し、イスラエルに弾薬の売却もしている。ガザは連日イスラエルの侵攻と爆撃などで壊滅的被害を受けている。これまでに1万8000人もの死者が出ている。 

 毎日テレビで見るガザの映像は言葉で言いようがないくらい残なものである。イスラエルは当然のこととしてガザがなくなるまで攻撃するのであろう。そんなイスラエルを応援する米国はイスラエルと同罪である。

 決議案は非常任理事国のアラブ首長国連邦(UAE)が作成した。UAEによると100カ国近くが共同提案国に加わり、アラブ諸国のほか、欧州連合(EU)加盟国も名を連ねた。ガザは「破局的な人道状況」にあるとして深い懸念を示し、人道支援の確保や人質の即時かつ無条件の解放なども求めたのだ。しかし、米国の拒否権によって成立しなかった。

 ガザの人道危機をどうしたら止めることができるのか。悪魔のイスラエルに対して何もできないのが悲しい。米国よ、正義のために目覚めよと言いたいが、ユダヤ人に首根っこを抑えられていて何もできないのか。

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戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

今朝テレビをつけたところ、ちょうど日本の防衛産業が活気を見せているという話題であった。岸田政権が防衛費を大幅に引き上げていることが背景にあるらしい。
三菱に代表される長年軍事品の製造を続けてきた企業だけでなく、これまで軍事とは関係のなかった中小企業までが乗り出している。防衛省が積極的に呼びかけているためらしい。
「戦争」というのは権力者達やその背後にいる超富裕層にとってはまことに都合のいいものである。
何が平和外交だ、何が平和共存だ、中国は領海侵犯を繰り返し、勝手に島に上陸しているではないか、北朝鮮はミサイルを飛ばし続けている、ロシアは千島列島どころか北海道さえ自分の領土と考えている。ウクライナを見よ、イスラエルを見よ!
丸腰で対抗できるのか?!軍備拡張が当然、そのために増税するのは当たり前ではないか!と反論の余地なく煽る。
そして彼ら上級国民はそこから美味しい汁をたっぷりと吸い上げるし、鉄砲玉やミサイルが飛んでくるところに行くわけはない。

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