取り残されていた我が家の生ごみ
金曜日は生ごみの収集日である。家の近くにいるカラスにゴミをさばかれるのでゴミ収集車が早く来てくれるといいといつも思っている。ゴミ収集車は以前は8時45分ごろに来ていたが、この頃は遅いことが多く、早くて9時15分ぐらい、遅いと9時45分ぐらいのこともある。
10日の金曜日もいつものようにゴミを入れた袋に広告の紙を巻いて、その上に緑色のネットをかけて2リットルの水を入れたペットボトル2本で抑えて置いておいた。それでもカラスはさばいていくのである。
時々様子を見ていたが、雨が降っているからかカラスの鳴き声は聞こえたが、ごみをさばきには来なかったようだ。
ところが9時半ごろ見に行くと、生ごみはそのままになっていた。近所のゴミはみな収集してあった。我が家のゴミだけが残されていたのだ。
それで環境事業所に電話をしてゴミが持って行ってないことを話した。事業所のスタッフは住所を確認した後「改めて取りに行きます」と言った。「そんなことができるのですか」と尋ねたら、時間は分からないが取りに行くと言った。
有難いと思ったが、カラスのことが心配であった。それで時々ゴミを見に行った。
3時半ごろ見に行くとゴミは持って行ってあったのでホッとした。カラスにもやられていなかった。
どうして我が家だけが取り残されていたのか不思議だが、後で取に来てくれることが分かったのでよかった。
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