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2023年11月19日 (日)

ガザ問題 やっとできた安保理決議

 17日の朝日新聞に「安保理が戦闘休止要求」という記事があった。国連安全保障理事会は15日、緊急会合を開き、パレスチナ自治区ガザにおける戦闘の「緊急かつ人道的な一時休止」を要請する決議案を採択したのだ。

 国際人道法の重要性を強調した上で、子どもたちの保護を繰り返し求めた決議案を主導したのは、非常任理事国マルタで、決議案には日中仏など12カ国が賛成した。拒否権を持つ常任理事国の米国と英国、ロシアは棄権した。拘束力のない国連総会決議とは異なり、イスラエルも含めて国連加盟国は安保理決議に従う義務がある。

 米英が棄権したのはハマスによるイスラエルへの攻撃を直接非難する文言が盛り込まなかったからだ。それでも拒否権を発動しなかったのでよかった。

 イスラム組織ハマスが10月7日にイスラエルを攻撃して以降、安保理にガザ情勢に関する決議案が提出されたのは5回目でやっと成立したのだ。

 民間人の犠牲が増え続ける中、機能不全が指摘されていた安保理がようやく一致した対応に乗り出すことになる。

 決議では、ガザ地区全域で十分な日数の「緊急かつ人道的な戦闘の一時休止」に乗り出すよう要請した。国連機関などが迅速で妨げのない人道的アクセスを継続的に実行できるようにするのだ。

 国連総会と違い安保理決議には拘束力があるというが、どのようにして発揮されるのだろう。決議に違反すれば制裁が科される可能性があるというが、イスラエルは反対をし、戦闘を継続すると言ってガザでの戦闘を続け、西地区を完全に支配したと宣言した

 イスラエルは病院を攻撃し、不能に陥らせるという非人道的は事をしている。イスラエルはハマスに人質240人余を返すように要求している。人質は生きて返すことができるが、ガザで殺された1万4千人余りは生き返らせることは不能である。その上ガザの生活やインフラを破壊しつくしているのだ。

 国連はどのようにして決議を実行していくのであろうか。

 

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