桜山近辺が変っていた
久しぶりに桜山方面へ行って驚いた。新しい飲食店ができていたり、古い店がなくなっていたりした。とくに桜山交差点の昭和郵便局の西側の辺りは、クリニックが4軒も入ったビルがあったり、楽器店がなくなったり、昔からあったコーヒー店がなくなったりしていた。
不思議なのは、桜山には名古屋市立大学病院があるのだが、その前の大通りやその北と南の通りにはクリニックがいっぱいあることだ。市大病院のような大きな病院の近辺にどうしてクリニックが乱立するのだろうか。
市大病院に来た患者がクリニックを見かけてふらっと立ち寄るのをきたいしているのだろうか。
市大病院のような大病院は紹介状なしで行くと診察料が高い。それで近くのクリニックで紹介状を書いてもらい市大病院に行くのだろうか。
私は以前八事日赤に行ったとき、近くのクリニックで紹介状を書いてもらったので、紹介状代を払っても安くなったことがあった。
でもクリニックにしてみれば患者が診察を受けに来てくれなければ儲からない。一体どんなメリットがあるのか知りたい。
それにしても桜山近辺が変ったのは驚きであった。そんなに長く桜山に行っていなかったということでもないのだが。
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