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2023年11月

2023年11月30日 (木)

朝ドラ「ブギウギ」梅丸劇団も監視下に

 27日のNHK朝ドラ「ブギウギ」は、戦局が険しくなった昭和15年に梅丸劇団に官憲が指導に入ることが描かれた。3人の警察官が劇団の指導をするというのだ。

 指導というのは「監視」のことである。劇団の人気歌手の福来すず子が派手なアクションで踊りながら歌うのはいけないとされる。また長いつけまつげも禁止される。

 すず子は3尺四方の四角の中で、直立で歌うことを強制されるが、鈴子は歌の途中で四角から飛び出し踊りながら歌い始める。監視の警察官は笛を吹いてすぐにやめさせる。そしてすず子は警察に呼ばれる。

 戦争を遂行するために娯楽まで規制されるという時代になったことを鮮烈に印象付けたのがよかった。

 28日のブギウギでは、派手な衣装を着て出歩くブルースの女王萩田りつ子(淡谷のり子)を劇場の前で愛国婦人会の女性たちが取り囲んで、そんな恰好は戦地で闘っている兵士に申し訳ないからいけないと抗議する。萩田は「これが私の戦闘服}だと言う。

 「挙国一致」だとか「欲しがりません、勝つまでは」とか「ぜいたくは敵だ」など国策標語が作られた。梅丸劇団の舞台でも国策標語が並べられている。そうした標語は私もよく覚えている。すべては戦争遂行のためで国民の生活は徹底的に抑圧された。物がないので配給切符が配られ、その範囲でしか物を買えなかった。

 言論のみならず娯楽も規制され、自由のなかったたあの時代には絶対に戻してはならない。

2023年11月29日 (水)

おにぎりが人気

 以前はおにぎりはプラスチックの手袋を履いて作って売られていた。若者は手で握ったおにぎりを好まないので、昨今はおにぎりは機械を使って大量生産しているという。その様子をテレビで見て驚いた。米や水を入れて蒸し、それが握られて出て来るまで器械がやるのだ。

 そのおにぎりが欧米をはじめ世界で人気だとテレビで取り上げていた。ファストフードとして喜ばれているようだ。

 私が子どもの頃は、母がいつも手で握って周りに海苔を巻いていた。また、今の東海市の祖父母の家に行ったときは、祖母が大きなおにぎりを作ってくれた。田舎では小さいおにぎりは好まれなかったのだ。赤ちゃんの頭ほどもあるのがいいと言われていた。

 戦後私たち兄弟姉妹は夏休みには農家をしていた祖父母の家に行っていた。「食いのばし」と母は言っていた。1か月ほど祖父母の家で食べさせてもらうので食料が助かるのだ。

 昔のおにぎりには中に何も入っていなかった。中に具が入ったおにぎりは、おにぎりが売られるようになってから作られたのだと思うが、いつ頃からそうなったのかは覚えていない。

 欧米ではその土地の具が入れられて日本にはないおにぎりがつくられているようだ。寿司、和食が他の国でも受け入れられ人気が出るのは嬉しいことだ。

 ただ、我が家では今はおにぎりを作らない。年寄り夫婦だけになったからだと思う。食べたいときはスーパーなどで買って来る。

 そのおにぎりも値段が高くなった。以前の様に気軽に買えなくなったのは残念である。減り続けているコメの消費を伸ばすのによいと思うのだが。

2023年11月28日 (火)

どうする 公的年金 実質目減り

 26日の朝日新聞に「公的年金 実質目減り」という記事があった。来年度の公的年金額は、物価上昇を反映し、2年連続でプラスとなりそうだが、将来世代の年金のため、今の年金を抑制する措置も2年連続で発動する見通しで、物価ほどには年金が増えず、実質的には目減りすることになるというのだ。

 私は60歳定年で以来28年間ほど年金暮らしである。ただ、妻は専業主婦だったので共働きの人の様な年金はない。私が就職した頃は男が働いて妻を養うというのが男の甲斐性のように言われていた時代で、今では考えられないことである。父もそのように働いて来たし、それが当然だと思っていた。

 友人や同僚には共働きの者もいたが、定年後はダブル年金で暮らしているので羨ましく思うこともある。

 私の感じるところでは、退職時の年金が最高額で、以後年々減ってきているという印象である。28年間で50万円は減った。 その間バブルもあったが年金暮らしには関係ない。

 来年度年金が増えても、物価上昇で帳消しになるというのはやるせないがどうしようもない。物価が上昇しないように祈っているしかない。

 歳を取ると食品以外には衣服などを買うことはほとんどないのがよいことだ。食品はスーパーで割引値段の物を買うことが多くなったがそうやってしのぐしかない。

 年金生活にはデフレが続いたのがよかったと思う。

2023年11月27日 (月)

コーヒーのこと

 25日の朝日新聞 be「読者とつくる」欄は「コーヒーとお茶 どちらがお好き?」であった。コーヒー派が57%、お茶はが43%であった。

 私はコーヒーもお茶も好きだが、我が家では1回目の食事はトーストを食べるので、飲み物はコーヒーである。でも、客が来て菓子などを出すときはお茶が多い。

 知りあいと喫茶店に行くときは「お茶のみに行く?」と尋ねてもコーヒーに決まっている。日本ではお茶を出す喫茶店がすくないからコーヒーになるのだ。

 お茶には紅茶も含まれるが紅茶を選ぶ人は少数である。我が家では紅茶を飲むことは滅多にない。

 私がコーヒーを飲むようになったのは大学生時代からである。級友とお茶に行くときその頃は今池に人気の喫茶店がありよく行ったものだ。コーヒーブレイクというコトバがあるように、いつのころからかコーヒーがよく飲まれるようになった。コーヒーが今の様に一般的に飲まれるようになったのはいつ頃からだろう。

 コーヒーには拘る人がいる。私の友人にもそういうのがいて、奥さんが淹れたコーヒーが気に入らないと淹れなおさせていた。

 倉敷に旅行で行ったとき、週刊誌で紹介されていたコーヒー喫茶店に行ったことがあるが、そこのマダムは淹れ方に拘っていて、気に入らないと必ず淹れなおさせていたので驚いたことがある。

 コーヒーを好きな理由は記事によると、

 香りが好き 1341人、味が好き 1111人、習慣  912人、 くつろげる 884人

 甘い物と合う 468人、苦味がくせに 464人、 食後に不可欠 264人、 いろいろな飲み方 247人

 よく飲む種類は

 ブラック  1169人、カフェオレ 620人、 カフェラテ 362人、アメリカン 256人、 エスプレッソ 169人、 

 カプチーノ 154人、 砂糖のみ  105人

 私はブラックが苦手で、フレッシュを入れて飲んでいる。昔聞いたところではブラジルでは砂糖をたっぷりいれるそうだが定かではない。ロシアではウオッカを入れるとも聞いたが。

 30年ほど前に中国に行ったときはコーヒーが飲めるのは日本のホテルだけであった。それが今ではコーヒーが一般的になり、コーヒー店もいっぱいできた。それでコーヒー豆の値段が高くなったと言われる。

 我が家では長い間コーヒー豆専門店で炒った豆をかって自宅で挽いて飲んでいたが、ドリップ式でも結構味がよいのを見つけてからは値段が安く手がるなのでそれにしている。 

 以前はコーヒーを何杯も飲むのは健康に良くないと言われたこともあったが、最近は1日にコーヒーを3~4杯飲むと健康に良いと言われている。

2023年11月26日 (日)

やはり1日1万歩が目安か

 私は45歳ごろから早朝ウオーキングをしており、毎日往復5キロメートル歩いている。スマホの歩数計で歩数を記録しているが、スマホをズボンのポケットに入れて歩いているので歩数は日によってかなり違いがある。歩く振動の受け取り方によって違いが出るのだと思う。

 距離は決まったコースを歩くので5キロである。しかし歩数は前述のように日によって変わる。

 雨の日は歩かないが、毎日記録をしているので1か月でウオーキングをしない日は多くて3日程度である。

 ウオーキングの他に外出すると歩くので多分1万歩は歩いていると思う。以前1日に1万歩を目標に歩くことが勧められていたが、いつのころからかそんなに歩かなくてもよいと言われ始めた。8000歩でよいとか5000歩ぐらいでよいなどという人もある。

 いったい1日何歩歩くとよいのか定かではないが、ただ、歩くことがよいという点で共通している。

 そんな中、24日にネットネットニュースを見ていたら、DIAMOND onlineに「【まさか!】医者が「1日8000歩」より「1万歩」をすすめる驚くべき理由」という記事があった。

 前書きに「論文マニアとしても有名な大谷義夫先生(医師)が、82の論文、世界の最新エビデンスをもとに正しく効果的な歩き方を書いた本『1日1万歩を続けなさい』から、今日から役立つ「歩き方のコツ」をお伝えします。」とあった。

 大谷医師は数日前羽鳥モーニングショーに出演してウオーキングについて話していた。

 アメリカ国立がん研究所の研究グループが40歳以上の男女5000人について「1日の歩数と死亡率の関係」を調べたところ、1日4000歩の人に比べ、1日2000歩の人の死亡率が高くなっていたことがわかたそうだ。

 さらにこの調査では、1日4000歩の人よりも1日8000歩、1万2000歩の人の死亡率が低いこともわかったというのだ。

 ちなみに死亡率が低くなるピークは約1万5000歩でそのあとは横ばい。また1万歩と1万5000歩の死亡率はそれほど大きく変わらないという。それで大谷医師は1日1万歩を勧めているという。

 以前に言われていた1日1万歩がまた脚光を浴びたのだ。

 

2023年11月25日 (土)

厚労省の飲酒ガイドライン案

 23日の朝日新聞に「飲酒ガイドライン案 厚労省が初提示」という記事があった。そして大きな見出しで「ジョッキ一杯超 大腸がんリスク」と書いてあった。

 飲酒リスクなどを盛り込んだ国として初の「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」案を厚生労働省が22日にまとめたというのだ。

 長期にわたる多量の飲酒でアルコール依存症や生活習慣病、肝疾患,がんを発症しやすくなると警告。大腸がんの発症リスクを高める飲酒量(純アルコール量)を1日あたり約20g、(週150g)以上、生活習慣病のリスクを高める量を男性で1日あたり40g以上、女性で20g以上などと例示したというのだ。

 純アルコール量20gはビールで500ml(中ジョッキ1杯程度)、日本酒で1合程度に相当するという。

 記事で私の目を引いたのは「大腸がんリスク」である。現在大腸がんの仲間である直腸がんを患っているからだ。

 私が酒を飲み始めたのは20歳少し前からである。父が晩酌をしていたので私もアルコールには強いようであった。

 結婚してからは晩酌を始めた。日本酒を中心に夏はビールも飲んでいた。勤めているときは職場で酒を飲む機会が多かった。昔は酒を飲むのは良しとされていた。

 就職した時の歓迎会で校長が「酒を飲めるか?」と聞いたので「酒は好きです」と答えた。校長を始めみな酒好きで授業が終わると職員室で酒を飲んだものであった。

 次に転校した学校でも、校長を始め酒好きの教員は机にウイスキーなどを置いてあった。そして昼間からそれを飲んでいた。

 そういうことで現在までずっと酒を飲んできた。2年ほど前からは量を減らして日本酒なら1合、ビールなら350mlにした。それまでは晩酌では日本酒なら2合、ビールなら350ml2缶飲んでいた。

 厚労省のガイドラインによると警戒ラインをオーバーしていたことになる。長年それを続けたので大腸がんになったのかもしれない。

2023年11月24日 (金)

妻を他人に対しどう呼ぶか

 自分の妻を他人に対してどう呼ぶかということを調べたデータがネットのマイナビニュースという記事にあった。

      1位 嫁 (24.6%)

      2位 妻 (22.0%)

      3位 奥さん (12.4%)

      4位 家内 (10.0%)

      5位 かみさん (9.6%)

      6位 名前やあだ名 (7.0%)

      7位 女房 (6.2%)

      8位 ママ (2.4%)

      9位 連れ(ツレ) (1.8%)

      10位 相方 (1.0%)

      11位 パートナー (0.8%)

      12位 愚妻 (0.6%)

 嫁」が一番多いようだが、「嫁さん」「嫁はん」(関西)はよく聞く。でも、「嫁」は息子の連れ合いのことだから、自分の妻のことに使うのはおかしいと思う。

 2位に「妻」が来ている。私も妻がいいと思うがちょっと改まった感じもあるように思う。それで「家内」をよく使う。「家内」は4位である。「家内」は家の中でいるという印象で専業主婦をイメージさせるので今の時代にはふさわしくないかもしれない。私の妻は専業主婦であったので「家内」でいいのだが。

 友だちなどには、「かみさん」や「女房」を使う。友人にいつも「かみさん」をつかっているのがいる。

 昔は「愚妻」という人が多かったように思うが今は聞かない。

 他人の妻を呼ぶときは「おくさん」で一般的に使われているが、自分の妻を他人に対して言うとき使うのはおかしいと思う。

 ここには「ワイフ」が入っていないが「ワイフ」というのも聞いたことがある。

2023年11月23日 (木)

バナナの効用

 我が家では毎日1回目の食事の後にバナナを1本食べている。私が行くスーパーでは毎週火曜日がバナナの値段が安いので1週間分をまとめて買ってきている。

 毎日食べていても、サプリメントと同じでバナナを食べていて身体の変化とかよくなったという自覚はないが無自覚のうちに効いているのだろう。

 ネットを見ていたら「バナナの驚くべき効果効能」という記事があった。バナナには、消化されやすく短時間でエネルギーに変わるブドウ糖や果糖、消化にやや時間がかかるショ糖など、体内でエネルギーに変わる速さが違う糖が含まれているという。そのため、スタミナを持続させるのに効果的で、運動をするときの糖質補給にも適しているそうだ。

 バナナの栄養成分と効果

●ビタミンC  体内で抗酸化物質として働き、コラーゲンの生成を助けたり、メラニン色素の過剰生成を抑えたりするなど、美肌作りに役立つという。毎日バナナを手部ていても顔のシミが少なくなったという自覚はない。

 抗ストレスホルモンを合成するには、大量のビタミンCが必要だという。ストレスに役立つということのようだ。

●ビタミンB6  主に、タンパク質の代謝を助ける補酵素として働くそうだ。また、肌・粘膜などの健康を保つ作用があるという。

●カリウム  カリウムは過剰なナトリウムを尿と一緒に体外へ排出させる作用があることは良く知られている。むくみ・高血圧の予防や改善に役立つという。血圧の改善がされているという自覚はないが多少は効いているのだろうか。

●マグネシウム  マグネシウムは、カルシウムやリンとともに骨や歯の発育や強化に重要な役割を担っているミネラルだという。適切な量を摂ることで、骨粗しょう症の予防にもつながるというのだ。また、血液中のカルシウム量を調節し、筋肉の収縮をコントロールする効果があるそうだ。

●フラクトオリゴ糖  腸内のビフィズス菌など善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれる。腸内環境を整え、便秘の予防や改善に効果的。また、ビフィズス菌が増える際に作られる有機酸は、カルシウムやマグネシウムの吸収を助けるという。
私は自家製ヨーグルトを食べる時オリゴ糖で味をつけている。


●トリプトファン  体内で合成されない必須アミノ酸の一種で、セロトニンという神経伝達物質を作る原料となるという。セロトニンには、睡眠効果や精神を安定させる効果がある。

 

2023年11月22日 (水)

岸田内閣支持率各社最低

 20日にネットで毎日新聞の世論調査で岸田内閣支持が21%だったことを知った。次の21日に、朝日新聞の調査では25%とあった。

 同日の羽鳥モーニングショーでは各社の調査の結果が取り上げられ、読売新聞の調査が24%であったことを知り意外であった。いつも読売新聞の世論調査では毎日、朝日よりは数字が高いからだ。読売新聞の世論調査でも内閣支持率が低いというのは岸田内閣は国民から見放され始めたということだ。ちなみに産経新聞とFNNの合同世論調査では27%でやはり最低であった。

 朝日医新聞の調査では政府が経済対策に盛り込んだ減税と現金給付にうちて「評価しない」が68%で、「評価する」の28%を大きく上回った。減税は国民の生活を考えてのことではなく、人気取りと答えて人が76%に上った。まさにその通りだ。

 文部科学政務官、法務副大臣、財務副大臣のドミノ辞任は職責と密接に重なる不祥事で、あってはならないことだ。「適材適所」と強調していた岸田首相の「任命責任」は大きい。

 朝日の調査では、岸田内閣の支持率は、これまで最低だった菅内閣の28%さえ下回ったのだ。また自民支持率は5カ月連続で30%を割り、27%であった。

 衆院解散を目論む首相はまさに「どうする岸田」である。

2023年11月21日 (火)

急な寒さ、そして紅葉

 18日の夜は寝ていて時々とても寒く感じた。それで1時過ぎにトイレに起きたときパジャマを冬用の厚手のものに替えることにした。それまでは長袖の薄手のパジャマを着ていたのだ。

 掛け布団を冬用の厚手のものにしなくてはと思った。それで19日の夜からそうすることにした。

 ついこの間まではとても暑かったのに、立冬を過ぎで寒さを感じるようになった。ダイニングキッチンでは立冬の頃からガス暖房機を出して使っている。リビングはエアコンなので、ときどき暖房にしている。

 テレビニュースでは名古屋地方の紅葉はこれからだと言っていた。寒さが始まったので例年より遅れていた紅葉が月末にかけて見ごろとなるであろう。でも、自動車がある頃は紅葉を見に行っていたが免許を返納してからは見に行っていない。テレビで放送される紅葉を観るだけだ。

 水曜日の昼に吉田類さんの「日本百低山」という番組があるが、先日は見事な紅葉の山を登っていた。

 日本語教室の学習者のベトナム人の女性のリーさんは、一人で電車やバスを乗り継いで香嵐渓へ行って来たと言っていた。日本語がかなりできるとはいえ、ネットで調べて一人で見に行くなんてすごいと思い褒めてあげた。

 その話をもう一人の女性のズンさんに話したら、「私も行く!」と言っていた。ベトナム人の男性のリンさんはお母さんが来ているので、京都に行って来たと話した。とても楽しかったが紅葉はまだ早かったと言っていた。京都と紅葉は例年、11月下旬である。

 ベトナムには紅葉がないので日本の紅葉を見てみたいのだろう。

2023年11月20日 (月)

「なぜ二足歩行に?」という記事

 18日の朝日新聞be「知っ得 なっ得」欄は「なぜ二足歩行に」であった。動物の中で人間だけが直立二足歩行をするようになり、前脚だった手が自由になったことで、指が自由に動かせるようになり、脳が発達、動物だったヒトが文化を持つようになって、社会生活を営み、高度な文明、文化を生み出した。これはよく知られたことである。

 どうしてヒトが直立二足歩行ができるようになったのかはいろんな説があって、まだ明確な答えは出ていないという。

 江戸時代までは列車も自動車もなかったから人の移動は基本的にな徒歩であった。成人男性は1時間に4キロ、10時間ぐらい歩くのは普通だったそうだ。

 「どうする家康」を観ているが、信長が死んで秀吉が四国から大阪へ戻って来るとか、家康が関東へ上杉を攻めに行くとか、関ヶ原の戦いに遠くから集まるなど、大軍がどの様にして移動したのか、食料などの調達はどのようにしていたのかなどを知りたいと思ったがドラマでは描かれない。えらい武将は馬に乗って移動したのだろうが、兵士たちは徒歩で移動したのだと思われる。わらじ履きで長距離を歩いたのだ。

 記事には、松尾芭蕉の例が出ていて、芭蕉は「おくの細道」の旅で、東京・深川から岐阜の大垣まで600里(約400キロ)を150日で歩いたという。1日に50キロも歩く日もあったようだ。

 現代人はどのくらい歩いているか。厚生労働省の調査では1日の平均歩数は20歳以上の女性が5832歩、男性が6793歩だが、この10年で減っているという。

 興味深いのは、ドコモ・ヘルスケア社が2016年に公表した調査によると、年収が高ければ高くなるほど歩行速度が速くなって、年収1000万以上の人は平均の人より約1.2倍も速かったそうだ。道を歩いていて速く歩く人は収入が多いのだということか?

 私は毎日5キロ歩いて来たが、最近は工事の関係で歩けない道が500mぐらいあるので4.5キロぐらい歩いている。でも、以前にも書いたが、2年ほど前から歩行速度が急激に遅くなり、高齢の女性よりも遅くなってしまった。年金収入が減ってきているからなのか?

 

2023年11月19日 (日)

ガザ問題 やっとできた安保理決議

 17日の朝日新聞に「安保理が戦闘休止要求」という記事があった。国連安全保障理事会は15日、緊急会合を開き、パレスチナ自治区ガザにおける戦闘の「緊急かつ人道的な一時休止」を要請する決議案を採択したのだ。

 国際人道法の重要性を強調した上で、子どもたちの保護を繰り返し求めた決議案を主導したのは、非常任理事国マルタで、決議案には日中仏など12カ国が賛成した。拒否権を持つ常任理事国の米国と英国、ロシアは棄権した。拘束力のない国連総会決議とは異なり、イスラエルも含めて国連加盟国は安保理決議に従う義務がある。

 米英が棄権したのはハマスによるイスラエルへの攻撃を直接非難する文言が盛り込まなかったからだ。それでも拒否権を発動しなかったのでよかった。

 イスラム組織ハマスが10月7日にイスラエルを攻撃して以降、安保理にガザ情勢に関する決議案が提出されたのは5回目でやっと成立したのだ。

 民間人の犠牲が増え続ける中、機能不全が指摘されていた安保理がようやく一致した対応に乗り出すことになる。

 決議では、ガザ地区全域で十分な日数の「緊急かつ人道的な戦闘の一時休止」に乗り出すよう要請した。国連機関などが迅速で妨げのない人道的アクセスを継続的に実行できるようにするのだ。

 国連総会と違い安保理決議には拘束力があるというが、どのようにして発揮されるのだろう。決議に違反すれば制裁が科される可能性があるというが、イスラエルは反対をし、戦闘を継続すると言ってガザでの戦闘を続け、西地区を完全に支配したと宣言した

 イスラエルは病院を攻撃し、不能に陥らせるという非人道的は事をしている。イスラエルはハマスに人質240人余を返すように要求している。人質は生きて返すことができるが、ガザで殺された1万4千人余りは生き返らせることは不能である。その上ガザの生活やインフラを破壊しつくしているのだ。

 国連はどのようにして決議を実行していくのであろうか。

 

2023年11月18日 (土)

一気に下がった野菜の値段

 15日の朝日新聞に「暑さ去り 野菜やっと値下がり」という記事があった。テレビニュースでも野菜の値段が下がったことを伝えていた。

 16日にいつも行く食品スーパー八百鮮に行った。入り口にチンゲンサイとダーサイがおいてあり、いずれも100円であった。少し入ったところには葉がついた大根がに158円1本158円の値段がついていた。この間大根は200円ほどしていたので買わなかったのだが、この値段を見て思わず買い物かごに入れてしまった。

 野菜売り場に行くと、コマツナやほうれん草も以前より安くなっていた。いつも買うブロッコリーは大きな株が1個158円であった。高い時には280円ぐらいしていたのだ。

 野菜の値段を見て回って確かに一気に安くなったと思った。新聞の記事の通りであった。レジの女性に「野菜が一気に安くなったね」と言ったら、「そうです。鍋物のシーズンなので助かります。」と言っていた。本当にもし野菜が高いままであったら鍋物どころではない。白菜もネギもひところより安くなったので鍋物をしなくてはと思った。

 野菜は安くなったが、果物は安くなっていない。リンゴは1個160円~200円である。ミカンも小さいSSが少し入った袋が300円だった。柿も高い。次郎柿が1個108円であった。それでも他のスーパーよりずっと安い。

 新聞記事によると、11月に入って大根は1キロ70円~80円台、ハクサイは1キロ50円~70円台に卸値が下がった10月の半値になったという。

 農林水産省は、多くの品目で11月後半にかけて入荷量と価格が平年並みに落ち着くとみこんでいるそうだ。物価の値上がりで家計が苦しかったが野菜だけでも元に戻ってくれたら有難い。

 

 

2023年11月17日 (金)

医療保険には入らなくてよい

 日本は2人に1人がガンにかかる。そんな状況だからこそガン保険に入るのは無駄だという記事があった。ガンに限らず「病名別の保険商品は意味不明」というのだ。

 その理由は、日本の場合、国の医療保険制度が充実していて、誰もが、既に「最強の終身医療保険」に加入しているようなものだというのだ。勤務先で入っている「健康保険」が、国の医療保険制度に該当する。自営業などの人は、「国民健康保険」に入っている。

 そして、「高額療養費制度」のおかげで、どんな病気でも、医療費の自己負担には上限がある。その上限額は、だいたいの家庭が自己資金で対応できるような設定である。それなのに、なぜ、民間の「医療保険」が必要なのか。ましてがんに特化した「がん保険」が必要な理由はないというのだ。

 がん保険」のほかにも、がん・急性心筋梗塞・脳卒中に備える「三大疾病保険」や、女性特有の疾病に備える特約など、病名別に作られた保険商品はいろいろあるが、こうした保険に入る必要はないというのだ。

 こうした医療保険は保険会社が儲かるためにあるという。加入時の年齢にもよるが、保険会社の商品では、総額で160万~169万円に達しているそうで、50万~65万円ほどの給付権を160万円超で買うような仕組みだという。

 テレビや新聞やネットで広告を見ない日はない。とてもいいような宣伝文句を見るとつい保険に入ってしまいがちである。

 私も迷ったことがあったが、保険に入るよりもその金を貯金していざというときに備えた方がよいというので結局入らなかった。日本の公的保険制度は優れているので民間の医療保険には入る必要はないというのは納得できる。

2023年11月16日 (木)

鷹の選択という動画から

 知人のKさんがLINEの動画スタンプ「鷹の選択」をこれまでで最高だと言って送ってくれた。

 鷹の驚くべき生態を元にそこから人が学ぶべき教訓を導き出している。他の人にも転送したら大変評判がよかった。作者は誰かは不明である。

 ブログに動画を載せることができないので、文章だけを書き写して置くことにした。

 書き写してからネットで「鷹の生き方」で検索したら、鷹はここにかかれているような生き方はしない、「大ウソ」という記事があった。それによると、原典は「ネイチヴ・アメリカンの教え」で教会などで牧師が説教に使ってきたとあった。寓話を元にした説教なのだ。

 鷹がそんなすざましい生き方をするとは信じられない。やはり大ウソだ。この「鷹の選択」は2015年ごろから現れたようだ。それを誰かが動画にしてまたアップロードしたのだろう。でも、折角書き写したので載せることにした。

 鷹の選択

 鷹は長生きする鳥としてよく知られています。鷹は最高70年生きられると言われていますが、このように長生きするためには、約40年過ぎたときに、重要な決断をしなければなりません。

 鷹は40歳になると爪が弱くなり、獲物がうまくとれなくなります。くちばしも長く曲がり、胸につくようになります。羽も重くなり徐々に飛べなくなります。

 ここで鷹は2つの「選択」に置かれます。このまま死ぬ時期を待つのか、それとも苦しい自分探しの旅にでるか。自分の変化の道を選んだ鷹は、まず、山の頂上に行き巣を作ります。その後鷹はとても苦しいいくつかのことをやり始めます。

 まずくちばしを岩で叩壊し、なくします。そうすると新しいくちばしが出てきます。それから出て来たくちばしで爪を一つづつはぎ取ります。そして新しい爪が生えてくると、今度はあ羽を1本ずつ抜きます。

 こうして半年が過ぎ新しい羽が生えてきた鷹は新しい姿に変わります。そしてまた空に高く飛び上がり、残りの30年間を生きて行きます。

 人は誰でも過去よりは成長することを願います。成長の望み、もっと新しい自分を見つけるためには、心の底から「変化」を期待し行動しなければなりません。

 大切な人生の生きる意味に気づき、「涙」と「笑顔」で成長する自分と向き合うためにはこの鷹が見せてくれたとても苦しい「選択」という勇気ある決断が必要なのかもしれません。人

 生の価値は「速さ」と「広さ」ではなく「方向性」と「深さ」にあることを忘れない。あなたが心から探し求めている「生きる意味」は何でしょうか?どのような自分を求めていますか?その気持ちと素直に向き合い、変わりたい自分が「こころの扉」をたたくのであれば最も大切なことを選ぶ「勇気」を忘れない、そして「成長」を求める自分を否定しない。

 人は行動を起こすのに「適切な時機を待つ」という過ちをおかします。成功へのスタートを切る適切な時機は今日なのです。やる時は今なのです。あなたが達成したいと思っている計画を書きだしましょう。かけようとおもっていた電話をかけ、書くつもりでいた手紙を書くのです。それを今やるのです。「新しいこと」「困難なこと」への挑戦には、”一歩踏み出す勇気”と”どんな結果にも自分を見失わない心の準備”以外、何もいらないのです。

 勇気を持って、本気になって踏み出せば、必要な時に必要な人に巡り会い必要なことが起こるものなのです。

あなたにとって今が最良のタイミングなnです。今、共に新たな一歩を踏み出しましょう。

 

 

2023年11月15日 (水)

神田財務副大臣の辞任

 14日の朝日新聞トップ記事は「神田副大臣を更迭」であった。神田氏をめぐっては、8日に文春オンラインが神田氏の個人会社が地方税の滞納を繰り返し、同社が所有するビルが過去4回、差し押さえを付けていたと報じた。神田氏は自身が代表取締役の会社が保有する土地と建物が、固定資産税の滞納により、過去に4度、差し押さえを受けていたことを認めた。野党側が辞職を求めていた。

 岸田政権では、昨年末にかけて4人の閣僚が辞任し、9月の内閣改造後、女性問題が発覚した山田太郎前文部科学兼復興政務官、公職選挙法で禁じられた有料ネット広告の利用に関係して柿沢未途前法務副大臣、財務副大臣である神田氏と副大臣・政務官の辞任が続く事態になった。いずれもその省庁の職責と密接に重なるもので、あってはならない理由である。岸田首相は「適材適所」と主張するが、とんでもないことである。適材適所ならこんなことが続くはずがない。


 官房長官は「本人が説明責任を」と他人事のように言い、首相は「任命責任は重く受け止める」という。それがいつものが決まり文句である。こういう無責任体質が自民党のものである。

 しかし選挙民の多数はその自民党を支持し、選挙では圧倒的多数の議員を得させてきた。この辺で目覚めなくてはならない。岸田首相がやりたがっている衆院解散のよる総選挙では鉄槌を食らわせなくてはならない。

2023年11月14日 (火)

賀寿のこと

 スマートニュースを見ていたら、賀寿についての記事があった。人生の節目を祝う長寿のお祝いを賀寿というあった。

 長生きの時代になって、今は満60歳の還暦から長寿の祝いととらえるのが一般的だという。最近は満年齢で歳を数えるが伝統的な行事では数え年を基準にするという。私は昨年数えの88歳で名古屋市から3000円の祝い金をもらった。

 還暦は数え年の61歳だという。それで満60歳が還暦になるのだが、どうして61歳なのだろう?

 由来は十干(甲、乙、丙・・・)十二支(子,丑、寅・・・)60年が一巡し、61年目に生まれた年と同じ「暦」に「還(もど)」ることからだそうだ。赤い頭巾やちゃんちゃんこなどを着るのは「赤ちゃんに戻る」という意味だという。今は紅い花束とか装飾品が使われるという。

古稀 数え年70歳、杜甫の詩「曲江」の一節、「人生70,古来稀なり」から来ている。私が若い頃はよく言われていた言  葉だ。昔は人生50年と言われていたから。色は紫

喜寿 草書体の「喜」が七十七に見えるから。色は紫

傘寿 数え年80歳、色は金茶、傘の略字仐が八十に見えるから。  

半寿 数え年81歳、「半」が八十一に見えるから。 色は金茶。
   半寿走らなかった。初めて聞いた。

米寿 数え年88歳、 色は金茶、米の字八と十と八に分解できるから。
   私もあっという間に米寿を過ぎ、来年は卒寿である。

卒寿 数え年90歳、色は白、卒の略字卆が九と十に見えるから。

白寿 数え年99歳、色は白、百の字から上の一をとると白になるから。

百寿 数え年100歳、色は白、世紀から紀寿とも。

これ以後は108歳=茶寿、110歳=珍寿、111歳=皇寿、121歳=大還暦(2度目の還暦)、100歳以上が年々増え9万人を超えたのでこういう賀寿の人も増えるだろう。 

2023年11月13日 (月)

シュルツドイツ首相のイスラエル支持

 朝日新聞によると、ナチス・ドイツによるユダヤ人の本格的な迫害の転機となったとされる事件「水晶の夜」から85年となる9日、ドイツ各地で追悼式典があった。
 

「水晶の夜」というのは知らなかった。アメリカでホロコースト博物館を見学したが「水晶の夜」の説明はなかったように思う。

 記事によると、1938年11月9日から10日に、ナチスの扇動で全国のユダヤ人の商店や礼拝所が焼き討ちに遭い、多くのユダヤ人が殺害された事件だという。

 この事件の後、ユダヤ人迫害は激化し、ナチスの降伏まで600万人が犠牲になったとされる。ベルリンの礼拝所で式典に参加したショルツ首相はホロコーストを「2度と繰り返さない」と何度も強調したという。これは絶対にあってはならないことである。

 しかし、ショルツ氏は一方で「あらゆる反ユダヤ主義と戦う」と述べ、イスラム組織ハマスと武力衝突が続くイスラエルを支持すると強調したという。

 ユダヤ人に対するホロコーストは絶対に2度とあってはならないことである。しかしながらイスラエルが今ガザで爆撃したり地上軍を送り込んだりして、4千5百人余りの子どもを含む1万1千人以上のパレスチナ人を殺し、市街地を壊滅させているのはジェノサイドである。ホロコーストに反対は当然のことである。でも、ホロコーストを受けたイスラエルが大虐殺をするのを支持するのは間違っている。ホロコーストを反省するならイスラエルの大虐殺(ジェノサイド)を非難しやめさせるべきである。

 ドイツ国内の世論調査では61%がイスラエル軍の攻撃を正当化できないとしているという。61%は残念ながら少ないと思うが。

 【参考】 ホロコーストとジェノサイドについてネットで調べた。

 「ホロコースト」とはナチスドイツによるユダヤ人の虐殺のことである。
 

 元来はユダヤ人の宗教的行事である家畜を丸焼きにすることで神への生贄とする儀式のことだという。
 

 大戦中にナチスは「ホロコースト」と同じようにユダヤ人を火の中に投げ込んで殺しているという噂が定着しており、それからナチスによるユダヤ人の大量殺戮が「ホロコースト」と呼ばれるようになったという。
 

 「ジェノサイド」とは国や民族を再起不能にさせ、絶滅を最終目標として計画的に破壊することを指すという。
 

 人間そのものを直接大量に殺害することを指すだけでなく、直接的ではなくとも結果的に大勢死んでしまうようなこと、新しく生まれないようにすることも「ジェノサイド」だという。
 

 例えば特定民族を隔離し、医薬品や食料品の流入量を制限したり、特定民族集団で男女を完全に隔離するなども「ジェノサイド」である。
 

 イスラエルによるガザ攻撃はまさに「ジェノサイド」なのだ。

2023年11月12日 (日)

取り残されていた我が家の生ごみ

 金曜日は生ごみの収集日である。家の近くにいるカラスにゴミをさばかれるのでゴミ収集車が早く来てくれるといいといつも思っている。ゴミ収集車は以前は8時45分ごろに来ていたが、この頃は遅いことが多く、早くて9時15分ぐらい、遅いと9時45分ぐらいのこともある。

 10日の金曜日もいつものようにゴミを入れた袋に広告の紙を巻いて、その上に緑色のネットをかけて2リットルの水を入れたペットボトル2本で抑えて置いておいた。それでもカラスはさばいていくのである。

 時々様子を見ていたが、雨が降っているからかカラスの鳴き声は聞こえたが、ごみをさばきには来なかったようだ。
ところが9時半ごろ見に行くと、生ごみはそのままになっていた。近所のゴミはみな収集してあった。我が家のゴミだけが残されていたのだ。

 それで環境事業所に電話をしてゴミが持って行ってないことを話した。事業所のスタッフは住所を確認した後「改めて取りに行きます」と言った。「そんなことができるのですか」と尋ねたら、時間は分からないが取りに行くと言った。

 有難いと思ったが、カラスのことが心配であった。それで時々ゴミを見に行った。

 3時半ごろ見に行くとゴミは持って行ってあったのでホッとした。カラスにもやられていなかった。

 どうして我が家だけが取り残されていたのか不思議だが、後で取に来てくれることが分かったのでよかった。

2023年11月11日 (土)

インフルエンザとコロナの予防接種

 9日の羽鳥モーニングショーで、インフルエンザが急速に流行し、全国の学校で4千数百校も休校とか学級閉鎖があると報じていた。流行のピークは12月になりそうだとも言っていた。

 知人もインフルエンザに罹ったというし、心配になってインフルエンザの予防接種をしようかと思った。昨年は10月にインフルエンザの予防接種をした記憶だが、今年はするかどうか迷っていたのだ。

 近所の医院に電話をして聞いてみたら、インフルエンザの予防接種は予約なしでいつでもできると言った。それですぐに医院へ行った。

 申込書とアンケートに答えて提出した。しばらく待っていると呼ばれて医務室へ入って行った。医者が若干の問診と簡単な診察をして、左腕に注射をしてくれた。痛いと思っていたが運よく痛点にあたらなかったのか痛みは小さく、しかもちくっとしたらもう終わっていた。本当に薬が入ったのだろうかと思うぐらいであった。料金は1500円であった。

 医者にコロナの予防接種をした方がよいか尋ねたら、やりたければやればよいが、無料でやれるのは来年の春までだからやったらどうかと言った。それで予約を申し込んだ。おどろいたことに年末の予約日は12月終わりだと言った。どうして?と聞いたら予約が多いからだと言った。仕方がないので申し込んだ。

 有料のインフルエンザはすぐにでもやれるのに、無料のコロナはなかなかできないのはどういうことかと思った。これではコロナ対策にならないと感じた。

2023年11月10日 (金)

世界平和統一家庭連合のおわび

 世界平和統一家庭連合の田中会長が記者会見で「おわび」をした。「謝罪」ではないとした。「謝罪は被害者が特定されて使われる。法廷で明らかになるまでは使わない」という論理だ。

 また、「当法人の指導が行きわたらず、つらい思いをされた皆様に率直におわびをしないといけない」と人ごとの様に言い、教会自体の責任ではなく個々の伝道者や信者の問題とした。「あくまで現場の伝道者の説明不足で教団という組織がひきおこしたものではないという認識か」という問いに対して、「そういう認識だ。組織的に問題を引き起こす体制になっていない」と答えている。

 組織として徹底的に指導をしているからこそ、信者は多い人では2億円とか、1億円とかの巨額の献金をしているのだ。いったいどういう説法でそんな大金を献金させられるのか、どういう宗教なのかと思う。

 しかも、巨額の献金をしているのは日本人信者で、欧米ではいないという。それも不思議でならない。献金や物品販売で儲けた金は本部に吸い上げられ、それが韓国の総本部に送られている。韓国の本部の大きな建造物などはその金を元に作られたものだ。そういう妄信させる宗教を作った文鮮明というのは大した智慧の持ち主だと感心する。まさに「サタン」ではないか。サタンだから働く悪知恵なのだ。

 記者会見で会長は100億円を供託すると述べたが、その根拠を、124人40億円の集団交渉がある。60億円で十分だろううと考えているが、念のために最大100億円としたと述べた。それに対し全国統一教会被害対策弁護団は潜在的な被害額の推計を1200億円程度としている。

 岸田政権の官邸は、政府が10月に請求した解散命令などを避けようとする教団側の思惑も透けるとし、とりあっていないという。

2023年11月 9日 (木)

イスラエルは即時攻撃停止を!

 7日の朝日新聞トップ記事は「「ガザ 死者1万人超す」であった。連日報道されるガザとイスラエルの死者数であるが、ガザは増える一方なのにイスラエルは1400人にとどまっている。1400人は10月7日にハマスがイスラエルを攻撃した時の死者数でイスラエルの死者は全く増えていない。

 イスラエルは病院や難民キャンプや学校や避難するバスまで空爆している。容赦ない攻撃によってガザの街が瓦礫と化し、多くの子どもが殺されている。国連のグテーレス事務総長は子どもの犠牲を憂えている。イスラエルのやっていることはまさにかつてナチスがユダヤ人に対して行ったホロコストと同じではないか。

 イスラエルは病院や避難バスなどへの空爆を「ハマスが隠れているからだ」と勝手な理屈をつけている。

 イスラエルのガザ攻撃によるガザの悲惨な状況に、世界各地でイスラエルに対する抗議の行動が起きている。東京でもイスラエル大使館周辺で1600人が集会を開き五抗議が行われたという。

 メタニヤフ首相は人質が解放されない限り停戦はないとして、攻撃を強めている。ガザの犠牲者はますます増えるだろう。

 欧米各国はイスラエルを支持している。何ということか。イスラエルに働きかけてガザへの攻撃をやめさせることができないのか。

 ガザの状況をテレビで見、想像すると心が痛むばかりである。ただひたすらにイスラエルが攻撃をやめることを祈るだけである。

2023年11月 8日 (水)

毎日クシャミが出るが

 歳を取ると身体にいろいろと不都合なことが起きる。その一つが「クシャミ」である。86歳ぐらいからだろうか、定かには覚えていないが、「クシャミ」が毎日1~2回出るようになった。

 たった今ブログを書こうと思案しているときにクシャミがでた。それで今日はクシャミについて書くことにした。

 クシャミはいつ出るかわからなにし、何がきっかけででるかもわからない。突然クシャミが出るのである。食事をしていて出ることがあるし、風呂に入っていてでることもある。しかも、クシャミが大きいのだ。妻に「どうしてそんなに大きいの?」と言われるが、とにかく大きいのだ。

 クシャミの数も、1回や2回ではなく、6~7回ぐらいはでるのだ。生理現象とはいえどうしようもない。

 眼科医には花粉症があると言われているので花粉症なのかもしれない。内科医には診てもらってないので分からない。

 

 クシャミが出たあとは鼻水が出る。やはり花粉症なのだろうか。歳のせいなのかはっきりしない。両方かもしれない。

 ネットで調べたら、発熱がなく、くしゃみと鼻水、そして鼻づまりなどがいつまでも続くような場合は、アレルギーが原因である可能性がああるという。花粉症は、透明のさらっとした鼻水、鼻づまり、発作的で連発するくしゃみ、目のかゆみなどが主な症状だという。私は鼻づまりはない。

 

2023年11月 7日 (火)

「貢献寿命」が大事だという

 多くの人が長生きをするようになって、「平均寿命」より「健康寿命」が大事だと言われている。

 しかし、幸せな晩年を送るためにはなにが必要なのか―洋の東西を問わず、人間社会が長きにわたって向き合ってきた難問だという。

 おカネ、健康はもちろん大切である。老いについて研究する老年学の世界で、本当に幸せな晩年を迎えるためには、「貢献寿命」が大切であることがわかってきたというのだ。

 ニッセイ基礎研究所・上席研究員の前田展弘氏によると、人生100年時代になって、生きていることの幸せを感じながら歳を重ねていくためには、身体的・金銭的な健康だけでは不十分で、社会と接点を持ち、誰かの役に立っていると感じられる『貢献感』が大切なことがわかってきたという。

 この貢献感を得られる期間を『貢献寿命』と定義し、この寿命を延ばすことが幸せな晩年を送るために必要と考えられるようになってきたというのだ。

 近年の研究によって、定年後も社会とつながりを持つことが心身の健康状態を改善し、死亡率の低減につながることが次々と明らかになっているという。誰かのために行動する人は、そうでない人と比べて幸福度が高く、健康長寿だという研究結果があるという

 どうしてか。誰かのために行動して喜ばれた場合、脳から『オキシトシン』というホルモンが分泌される。これが分泌されると、心身ともにリラックスして、高齢者にとって大敵であるストレスを軽減してくれるというのだ。

 ストレスが軽減されれば、血圧が安定し、生活習慣病の予防にもつながる。結果、長生きにつながる。

 さらに、人のために行動することは認知症の予防にもつながるという。

 昔の人は「隠居」というのが老後に理想で、私の祖父などは50歳でリタイアしたという。でも、今は働けるうちは働くのが社会や人とのつながりになり貢献をすることになる。

 何かのボランティアをすることもよいそうだ。ボランティアをしている人は死亡率が低いという研究もあるという。主婦の様に家庭の中で家族のために働くのもよい。

 私は退職後28年間余外国人に日本語を教えるボランティアをして来た。70歳からは男声合唱団を作り歌っている。その他にマジックで慰問活動をしてきた。そうした「ことも米寿まで生きて来たのに役立っているのかもしれないと思う。妻は外には出ないが家事をせっせとやっている。それで長生きをしているのかもしれない。

 自分では貢献をしているという自覚がなくても、脳は「貢献感」をとらえているようだ。ボランティアをしている人は海馬の委縮が少ないという。

 今は65歳定年になって、さらに70歳定年などとも言われているが、ながくはたらくことで寿命が延びるのであろうか。興味をひくところである。

 60代、70代は今の時代、まだまだ若いので、体力や頭脳を存分に活かして、何か人様のお役に立つ、喜ばれることをやることが大事だという。それが貢献寿命を延ばすのだ。

 

2023年11月 6日 (月)

NHKトリセツショー「睡眠と光の関係」

 2日(木)のNHK「あしたが変るトリセツショー」は睡眠についてであった。
 

 睡眠不調の隠れ原因の①は「光不足」だという。現代人は仕事、エンタメ、ショッピング、何でも家の中でできる生活スタイルなので、睡眠に必要とされる光の明るさ (ルクス) が不足しがちだそうだ。起床後、約3時間以内に2,500ルクスを15分以上浴びることが重要だという。

 ヒトが眠るには〝睡眠ホルモン〟と呼ばれる「メラトニン」を体内で増やす必要がある。そのメラトニンをコントロールするのに重要なのが、2,500ルクス以上の強い光だというのだ。

 隠れ光不足だと現れる症状は、 主に、「寝つきが悪い」「朝起きられない」「起床時にだるい」などだという。

 光を浴びるには外に出れば十分で、直射日光でなくてよい。

 1か月ほど続けることで、夜に眠くなるという睡眠の習慣が整って来るそうだ。1か月ほど続けても睡眠の不調が改善しない場合は、光不足以外の原因も考えられるので医師に相談をすることを勧めている。

 昼頃起きる人でも、起床後3時間以内に15分間光を浴びればよく、連続して15分間でなくても細切れでもよいという。外に出られない場合は窓際でもよい。

 私は早朝ウオーキングをしているので1年の半分はしっかりと光を浴びていると思う。秋から冬は外が暗いが、歩いているうちに夜が明けるので15分は十分に光を浴びられる。そのせいか寝つきは悪くないと思う。

 ただ、夜中に1度トイレに起きると、そのあと寝るまでに時間がかかるのが困る。

 

2023年11月 5日 (日)

桜山近辺が変っていた

 久しぶりに桜山方面へ行って驚いた。新しい飲食店ができていたり、古い店がなくなっていたりした。とくに桜山交差点の昭和郵便局の西側の辺りは、クリニックが4軒も入ったビルがあったり、楽器店がなくなったり、昔からあったコーヒー店がなくなったりしていた。

 不思議なのは、桜山には名古屋市立大学病院があるのだが、その前の大通りやその北と南の通りにはクリニックがいっぱいあることだ。市大病院のような大きな病院の近辺にどうしてクリニックが乱立するのだろうか。
市大病院に来た患者がクリニックを見かけてふらっと立ち寄るのをきたいしているのだろうか。

 市大病院のような大病院は紹介状なしで行くと診察料が高い。それで近くのクリニックで紹介状を書いてもらい市大病院に行くのだろうか。

 私は以前八事日赤に行ったとき、近くのクリニックで紹介状を書いてもらったので、紹介状代を払っても安くなったことがあった。

 でもクリニックにしてみれば患者が診察を受けに来てくれなければ儲からない。一体どんなメリットがあるのか知りたい。

 それにしても桜山近辺が変ったのは驚きであった。そんなに長く桜山に行っていなかったということでもないのだが。

2023年11月 4日 (土)

リンゴの効用

 11月5日は「いいリンゴの日」だそうだ。05日の0をリンと発音しての語呂合わせのようだ。

 秋はリンゴに限らず、柿、ミカンなど果物の季節である。ところが今年の秋はリンゴがあまり獲れないのか値段が高騰している。夏の高温と水不足の影響だと思われる。1個200円前後もしているのでリンゴの好きな私もなかなか手が出ない。

 先日のテレビで、ミカンは夏の高温と日照で甘いみかんが豊作だと言っていたが、スーパーで見る限りそんな様子は見られない。値段も高いように思う。

 柿はどうなのか。これまでは和歌山などの種なし柿を買っていたが、安くても1個108円、高いと140円ぐらいする。それでも種なし柿の安いのを見つけて買って食べた。これから富有柿が出て来るが柿の値段はどうなるだろうか。

 昨年まではリンゴをよく食べていたが、今年は高くて食べられないと予想している。そんなとき、スマートニュースに「リンゴの効用について」の記事があったのは皮肉である。

 「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」(英国)、「毎日のリンゴ1個は、医者の費用を節約できる」(スペイン)ということわざがあるようにリンゴは健康にいい果物だ。子どもの頃、病気になると母がリンゴを下ろし金で摺ってくれたのを思い出す。

 リンゴに関する研究が進んだ結果、リンゴがもたらす健康効果は思ったより大きいことがわかってきたそうだ。

 現代人の食生活は内臓脂肪が蓄積しやすいが、内臓脂肪が蓄積すると、高血圧や高血糖、脂質異常といった生活習慣病を引き起こすだけでなく、動脈硬化が進むことにも。狭心症や心筋梗塞、認知症、がんといった怖い病気への引き金になるという。

 池谷敏郎博士は内臓脂肪対策に「リンゴファーストを!」と提唱している。朝食と食事の初めにリンゴを食べるのだ。

 リンゴを食べるとビタミンC、βカロテン、カリウムといった良質な栄養が摂れる。また『食事の初め』に繊維質が豊富なリンゴを食べることで、血糖値の急な上昇を防ぐ効果が期待できるという。

 また、リンゴに含まれるリンゴポリフェノールは肺をきれいにしてくれる食材としても注目されており、気管支炎や喘息、肺がん、COPD(慢性閉そく性肺疾患)などのリスクを減らす効果が期待できるそうだ。

 小林暁子医師は食物繊維に注目して述べている。消化を司る腸にとって大事なのは『食物繊維』だ。食物繊維を摂取することで腸内細菌が正しく働き、体の健康が保たれるのだ。残念なことに現代日本人の食物繊維摂取量は減少傾向。1950年代には1日20グラム以上摂取されていたが、2010年には13.7グラムにまで減少しているそうだ。私は食物繊維を摂るように野菜や果物などを食べている。
 

 食物繊維の摂取が減少すると、便秘症のみならず、認知機能の低下や慢性腎臓病などのリスクが高まる可能性もあるという。

 リンゴは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、2種類の食物繊維が持つ成分をバランス良く含んでいるので、食物繊維の摂取不足にも、リンゴが効果をもたらすという。

 ネットで調べると、リンゴは世界には何と約15000種類もあるそうで驚きだ。でも、カナダ、アメリカ、オーストラリアなどに行ったとき、日本のようなリンゴは見かけなかった。大きさも小さかった。中国に行ったときはリンゴは少なかった。その後中国には日本のリンゴが密輸されて増えたと聞く。東南アジアでは日本からの輸入のリンゴが評判だと聞いたことがある。
 

 日本には約2000種類のリンゴがあるそうだ。日本のリンゴは品種改良によって美味しいリンゴが多い。最近でも新しいリンゴが売られている。

2023年11月 3日 (金)

柿沢法務副大臣の辞任

 4月の東京都江東区長選で当選した木村弥生区長の陣営が、選挙中に投票を呼びかける有料のインターネット広告を掲載した事件で、木村氏にネットの利用を提案した柿沢未途法務副大臣が、31日問題の責任を取って副大臣を辞任した。

 法務省は法律を守ることを扱う役所である。断じて法を破るような行為があってはならない。その副大臣ともあろう人物が選挙違反を犯したのだ。言語道断である。

 柿沢氏は、違法という認識はなかったと述べたというが、13年の公選法改正後も衆議院議員に3回当選している。議員に立候補しようという者が公選法を知らないというのはおかしい。

 柿沢氏は出席要請を受けた参院予算委員会には出席せず、記者会見など公の場での疑問にはこたえていない。説明責任を果たさないまま辞表提出で終わりにしている。

 首相は参院予算委員会で「質問の権利を奪い、国会の権威を損なう重大な行為。二度とこうしたことが起こらないように徹底させる」と釈明したが、9月の内閣改造後、政務三役の辞任は、週刊文春に女性との不倫などを報じられた山田太郎文部化学兼復興政務官が10月26日に事実上更迭されたばかりである。

 首相は立憲民主党の杉尾議員の「どこが『適材適所』の人事だったのか」と問われ、「結果として2人の辞任が続いた。任命責任者として責任を感じ、信頼回復に向けて先頭に立って努力をしたい」と述べた。いつもと同じラバースタンプの答えである。その場を凌げばそれでよしという態度が見え見えである。

 しかし、国民は見ている。世論調査では内閣支持率はどの社でも下がる一方である。「どうする岸田首相」である。

 

 

 

2023年11月 2日 (木)

集団的自衛権発動への準備

 安倍政権のとき、2015年の安保法制では、集団的自衛権は日本と密接な関係のある国が攻撃され、日本にも明白な危険が及ぶ「存立危機状態」で一部行使が認められるとされた。閣議決定による事実上の憲法改悪であった。

 集団的自衛権行使は拡大解釈されて、どんどん広がるということを証明したのが、航空自衛隊の戦闘機をオーストラリア空軍基地に一定期間派遣するローテーション展開である。防衛省はその検討に入ったと30日の朝日新聞は報じた。

 早ければ来年度にも段階的に始める方針だという。記事によると、法的根拠が乏しく、事実上の海外配備との指摘もあるという。

 ローテ展開の運用構想は政府が昨年末、安全保障関連文書の一つ、国家防衛戦略の盛り込んだものだという。これを受け、防衛省は豪州軍への攻撃に、集団的自衛権を行使して反撃することも想定した、ローテ展開の検討に着手。8~9月には、初めて最新鋭のステルス戦闘機F35Aを豪州に4期派遣したという。

 岸田内閣は安倍内閣の軍事路線をさらに進めて、すでに戦闘機派遣までしているのだ。防衛費の大増額を決め、増税をするという岸田政権は、日本を戦争に巻き込む路線を着々と進めていることが分かる。

 私のような高齢者は戦争に行くことはないが、かつての第二次世界大戦を経験した者として、二度と戦争は御免である。戦争になれば、ウクライナやガザを見れば分かるように、一般市民も攻撃にさらされ、悲惨な目に遭うことは見に見えている。

 ましてや仮想敵国は中国である。中国からのミサイルで日本が焦土と化すことであろう。

 武力行使に頼るのではなく、外交などによって平和な関係を維持するように努力すべきである。集団的自衛権の発動など許すべきではない。岸田首相は「増税メガネ」というよりも、「戦争メガネ」である。

2023年11月 1日 (水)

目薬のさし方

 45歳の時に緑内障と診断されたので、以来38年間毎日目薬をさしている。現在は一日一回の目薬と2回の目薬の2種類が処方されている。それで朝2種類、夕方一回さしている。

 目薬をさしていて毎回気になるのは、どうやって目の中に薬を落とすかである。右目はさしやすいのだが、左目はさしにくく、ときに失敗することがある。

 目薬をさすと目頭を指で抑えていたが、指が汚いと思って、ティッシュを使って抑えている。

 これまで目薬の差し方を一度も医者から教わったことはない。テレビで見たのを参考にしたりして我流でさしている。

 30日にスマートニュースを見ていたら、「大半の日本人は『目薬の使い方』を間違っている」という記事があった。

 それによると、目薬容器はスポイトのようなもので、容器を押した後圧を緩めるときに、ばい菌などを吸い込む可能性があるという。それで1か月以上たった目薬を使うのは、ばい菌を目にさしているようなものだという。私は一つの目薬を1か月ぐらいさしている。アレルギーの目薬は使用期間が2年以上もあるのでずっと使っている。

 「古い目薬は感染症の元」──そう心得て、薬液が残っていても惜しまず「1カ月」を目途に買い替えましょうとあった。

 目薬をさすときは、眼球は無菌状態ではないので、細菌を取り込んでしまわないために、最低でも1センチメートルほどは離した位置から点眼するようにと言っている。私は多分そのぐらいかなと思うが分からない。

「目薬を差したときにまばたきをしてはいけない」そうだ。目薬は目に入った後、じんわりと眼球に浸透することで薬効を発揮する。ところが点眼直後にまばたきをすると、涙と一緒に鼻から口に抜ける流れを促進してしまうというのだ。私は瞬きはしない。

 点眼後に目頭をティッシュで押さえるのは避けよといいう。ティッシュで目頭を押さえると、せっかく目に入れた薬液が吸い取られてしまうからだそうだ。私はティッシュで押さえているのでいけないやり方だったわけだ。

 一番いいのは、点眼後にそっと目を閉じ、目薬が眼球に行き渡るように目頭を軽く 押さえることだそうだ。実験によると、目頭を押さえた方が2倍の効き目があるという。

 目薬が目から溢れても問題ないという。目薬は目に行き渡ればそれでよいようにつくられているのだという。

 昔の目薬は夜寝る前に挿すとよくないと言われていたが、今の目薬は問題ないそすだ。でも、さすのは朝が一番良いそうだ。

 2種類以上の目薬をさす場合は、5分以上の間隔を空けてさすようにとあった。薬剤師は毎回そのように注意してくれている。

 緑内障の目薬は死ぬまで必要である。毎日3回目薬をさすのはやめられない。医者にやめたらどうなるかと尋ねたら、「わからない」と言った。今は自分でさすことができるが、自分でさせなくなったらとうしたらいいのだろう?

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