大須の変貌に驚く
CDを買うために大須のアメ横に行った。昔は大須によく行っていたものだがこの2年ほどは行ってなかった。上前津駅から歩いて行ったが、TATOOの大きな看板がでていた。赤門通の角にはおにぎりの専門店があり、若者たちが店の前で食べていた。
新天地通りに入ると、いろんな新しい店があった。ドン・キホーテも進出していた。万松寺というお寺だと思うが、寺がにぎにぎしく変わっていた。そこから少し行くと、下の写真のような大きな店ができていら。でかいぬいぐるみの様なものがいっぱいあった。何の店かと思った。両側の店もたたずまいが変っていた。
アメ横についていつもCDを買う愛曲楽器に行ったが、店の展示がすっかり変わっていた。CDのコーナーは見当たらないので店主に聞いたら、隅っこにあった。でも、50枚パックとケースが置いてあるだけであった。
それで2階のツクモに行くことにした。アメ横商店街の店も変わっていた。ギターを売る店などもあった。
ツクモに行くと、店内はすっかり変わっていた。CD売り場がどこに在るか分からなかったので、スタッフに尋ねたら隅っこにあったがCDはマクセルのケース付き20枚パックがあるだけであった。以前はいろんなCDがあったのでスタッフにどうしてCDを置かないのか聞いたら、「CDは人気がないから」と言った。愛曲楽器にもCDがほとんどなかったのも同じ理由だろう。ケース入りのCDは欲しかったものなので1パックを買った。
帰りにドン・キホーテの店を覗いた店は地下にあった。かなり大きい店で、至る所に「安い!」と張り紙がしてあった。買いたいものが見つからなかったので店を出た。
大須と言えば戦前は最もにぎわったエリアであった。一時さびれていたが、アメ横が進出するなどして若者が来るようにない、今や名古屋きっての商店街である。その商店街が2年ほど見ない間にさらに変わっていたので驚いたのであった。疲れていたので他を見るのはやめにしたが、新天地通りを見ただけですっかり変わっていたので他も同じだろうと思った。
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