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2023年10月

2023年10月31日 (火)

漢字クイズ?

 スマートニュースを見ていると、読むのが無難しい漢字や熟語のクイズなどが出ている。

 29日には「正直ずっと、実はごまかして読んでいた いまさら聞けない勘違いしがちな漢字9選」というのがあった。

 その漢字は、
   Q1.「似非」、Q2.「象る」、Q3.「巣窟」、Q4.「皮蛋」、Q5.「減り込む」

   Q6.「出納」、Q7.「八百万」、Q8.「卵糖」、Q9.「謹呈」

 この中で読めなかったのは、Q5の「減り込む」と「卵糖」であった。

   https://4meee.com/articles/view/30026908

 この他にも、別の記事で、「寸寸」というのがあった。「ずたずた」と読むそうだ。当て字なのだろうがこの使い方は見たことがないので分からなかった。

 こんな記事もあった。「春夏冬」と「八月一日」と「四月一日」でいずれも苗字である。「八月一日」は知っていた。「春夏秋」は「あきぬき」かと思ったら、「あきなし」であった。「四月一日」は綿の入った部屋着などの綿を抜くので「わたぬき」だそうだ。富山県に多いとか。「八月一日」は旧暦の年中行事に由来すると書いてあったがどういう行事かは分からない。読み方は「ほづみ」である。

 調べたら「旧暦8月1日(朔日)のこと。 重要な節日で,八朔節供,田実(たのみ)の節供などといわれ,稲の収穫を目前にしての豊作祈願や予祝に関したこと,および各種の贈答(贈物)が行われる。 八朔盆といって盆月の終了を意味する伝承もある。」とあった。

 

2023年10月30日 (月)

ムジカ スコーレ コンサート

 28日土曜日に名古屋能楽堂て開催されたムジカ スコーレ弦楽合奏団の演奏を聴きにいった。

 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなど17名余の合奏であった。能舞台の上に全員が収まらず、チェロの2人は出て来る道にいた。

 今回の演奏会は弦楽だけでなく、コーラスもあり、なんと能の仕舞もあった。2時から4時までたっぷりの演目であった。

 第一部はムジカ スコーレのアイネ・クライネ・ナハトムジーク 第3楽章 メヌエット(モーツアルト)で始まり、トリオ・ソナタ 作品4 8番 グラーヴェ(コレルリ)、コンチェルト・グロッソ(ボイス)と続いた。後の2曲は初めて聴く曲であったが聴きやすかった。4番目は、ヴァイオリン・ソナタ 第3番 第3楽章 ラルゴ(ヘンデル)ヴァイオリンソロ曲だが弦楽にアレンジしたそうだ。

 その後に合唱が入った。G&Qメディカル コーラスが中国の月亮代表我的心という中国の有名な曲で私のカラオケナンバーの一つである。

 次がボイストレーニングサークルひばりとパティシオ・シアター合唱団が加わって、「あの鐘を鳴らすのはあなた」で、この曲は我がコーラスでも歌ったことがある。

 第一部の最後が「仕舞」で、仕舞を勉強している社会人や学生が演じた。高砂・八島・井筒・葵上・融(とおる)であった。とても珍しい企画であった。

 第2部はアブデラザール組曲 第2曲 ロンド(パーセル)、弦楽のための三楽章 芥川也寸志)この2曲は初めて聴く曲であった。3番目がダニーボーイの弦楽演奏。この歌は私のカラオケナンバーに入っている。

 最後はムジカ スコーレの演奏で合唱団が会場で歌っった。どういう訳か合唱の指揮者が舞台で指揮をし、弦楽の指揮者が下に降りて合唱を指揮していた。指揮者が2人もいる演奏は初めてであった。曲目は「あすという日が」、ハレルヤであった。ハレルヤは私も第九演奏会で歌ったことがあるので口にでてきた。

 盛りだくさんの毛色の変わったコンサートで楽しませてくれた。弦楽器がこんなに多い弦楽の演奏を聴くのは初めてであった。チェロた8つもあったが目立たなかったが、コントラバスは1つであったが音は際立っていた。でも全体として調和のとれた演奏でとてもよかった。

 楽器の配置が普通向かって左側にバイオリンなどがあり、チェロは右側にあるが、今回はチェロが後ろにあって、コンサートマスターは右にいた。楽器の配置によって演奏の効果がどうかわるのだろうか?と思った。

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2023年10月29日 (日)

極小の虫がいた

 27日の昼頃のことである。テーブルの上を0.5mmぐらいの小さな黄緑の点が動いていた。よく見ると極小の虫であった。こんなに小さな虫を見るのは88年の人生で初めてであった。それで写真の撮った。下の写真がそれである。

 写真に撮ったので大きく見えるが、実に小さいく、体より長い脚がある。写真を撮ったらどこかへ行ってしまった。GOOGLE CAMERAで撮って名前を調べればよかったと思った。

 写真をGoogle cameraで撮ったら蜘蛛の仲間のようであったが、オオヤマネコと出たので間違っていると思う。

 さらに調べたらgreen lynx spiderのようであるが詳細は分からなかった。とにかくこんな小さな虫がいることに驚いた。

 昆虫ではなく蜘蛛のようである。こんな小さな蜘蛛がどうして存在するのか不思議である。どのようにして地球に出現したのかと思った。どこかに標本として記録されているのであろうか。

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2023年10月28日 (土)

国連事務総長の人道的停戦訴え

 ガザ地区は、鹿児島県の種子島より小さい面積だという。そんな小さなところに約220万人が住み、そのうち半分が北部にいるとされている。北部には「ハマス」の拠点があるというので、イスラエルは攻撃するために北部の住民に南部への避難を通告している。現在までにどのくらいの人が避難したのであろうか。

  部に避難しても収容できる施設はなく、野宿を覚悟で逃げてきているという。水も食料も不足し、医療施設も電気などがないので機能できないとテレビでは伝えていた。

 イスラエルは北部を連日爆撃しているだけでなく、卑怯極まることに、南部に逃げろと言っておきながら、その南部も連日爆撃しているのだ。
 

 ネットニュースによると、国連のグテーレス事務総長は安保理に対し「人道的な停戦」を改めて訴えた。ハマスのイスラエルへの奇襲攻撃を「テロ」と強く非難しつつも「(この攻撃は)何もないところから起きた事態ではないと認識することも重要だ。パレスチナの人々は56年間にわたり、息が詰まるような占領下に置かれてきた。彼らは自分たちの土地が、入植によって食い荒らされるのを目の当たりにし、暴力に苦しめられてきた」と指摘。イスラエルの建国に伴い、パレスチナ人は次々と土地を追われ、その多くは現在の自治区と呼ばれるエリアに押し込まれているのだ。事務総長は「いま我々がガザで目撃している明確な国際人道法違反について、深く憂慮している」と述べた。

 これに対し、イスラエルは猛反発をし、イスラエル側はグテーレス氏の発言が「テロ行為を容認している」と激怒。エルダン国連大使は、米ニューヨークの国連本部で報道陣に、「イスラエルの民間人の苦しみを本当に気にかけていない。事務総長はすべての道徳と公平性を失ってしまった」と発言。「テロを容認し、テロを正当化している。事務総長は被害者を責めており、辞任しなければならない」と主張した。

 ガザ地区へのイスラエルによる爆撃や地上軍侵攻をやめさせることは、ウクライナへのロシアの侵攻を止めさせられないのと同じように超難題である。

 国連安保理が機能できない状態の中、事務総長もお手上げだろう。

2023年10月27日 (金)

とても美味しい国産キウイ

 キウイという果物、スーパーで売っているのはニュージーランドからの輸入物ばかりである。ゴールドとグリーンの2種類で、ゴールドの方が甘いが値段が高い。最近はキウイの値段も高くなったので買うのを控えている。

 そんなとき、娘と婿が調布市の田村農園で穫れたキウイを2種類送ってくれた。一つはゴールドだが、大きさが市販のゴールドの2倍ぐらいある。そればかりでなく、味も甘くておいしい。値段ははっきりとは知らないが1個数百円はするようだ。

 もう1種類は下の写真の様に中に少し赤みがある。このキウイがまたとても甘くておいしい。値段はゴールドより高いようだ。

 日本ではどこでキウイを作っているのか知らない。田村農園は珍しい存在だ。日本でこんなにおいしいキウイが作れるのならもっと産地が増えてもいいと思う。

 なお、キウイは冷凍しておいて解凍して食べると甘みが増して、皮がスルッとむける。冷凍庫から出すと白くなり始める。それがなくなると食べごろなのだが、約3時間ほど要する。ニュージーランドのキウイは冷凍して食べているが、送ってもらったキウイは冷凍しないで食べている。

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       上のキウイを割ったもの

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           隣は盃

2023年10月26日 (木)

岸田首相の所信表明演説

 岸田首相が国会で所信表明演説をした。「経済、経済、経済、私は何よりも経済に重点をおいてまいります」というくだりがあった。経済重視の姿勢を示したかったのだろう。

 「増税メガネ」と揶揄される岸田首相、念頭にあるのは、「減税」を目玉政策に掲げて突き進むシナリオだと朝日新聞にはあった。しかし、演説には所得税一言も触れられていない。以前に言っていた訳の分からない「新しい資本主義」は消えてしまった。

 岸田政権発足以来安倍政権の「アベノミクス」が継承されてきたが、今後も続けるのであろうか。

 低所得者支援に使う交付金を拡大するほか、ガソリン代や電気・がず料金の補助を来春まで延長すると表明した。

 また、日本経済の「需給ギャップが需要過多に転じたことを踏まえ「供給力の強化に熟足を移す」と表明。半導体や脱酸素への大型投資や、人手不足となる省力化支援に取り組むとした。

 憲法改正へ向けての取り組みは安倍政権以来の懸案であり、岸田政権も具体化を進めたいのは念願だろうが、改正には反対である。

 朝日新聞の記事によると、演説の分かりにくさや物足りなさを指摘する声が与党内から相次いだとあった。安倍派参院ベテランの「全体として抽象的。何がやりたいのか、分からなかった」と言う声を紹介しているが、同感である。

 臨時国会では野党に頑張ってもらって、岸田政権の危なさを徹底的に追及してもらいたい。今の野党の状況では無理な願いだと思うが。

 

2023年10月25日 (水)

ガザの人道危機

 ガザの人道危機が叫ばれている。イスラエルはガザに空爆を続け、さらに地上軍を送り込んで複雑な地下トンネルを攻撃し、ハマスを壊滅させると言っている。

 テレビで空爆で破壊される様子を見たが、ビルなどが壊され瓦礫と化している。空爆により多くの民間人も巻き添えを食い、家などを失っている。ロシアによるウクライナへのロケット攻撃や空爆と同じ悲惨さである。

 アメリカはイスラエルを支持して、国連にイスラエルの反撃を認める決議案さへ出した。

 ロシアによるウクライナ攻撃、アメリカが後ろ盾のイスラエルによるガザ攻撃。おロシアは直接関係しているが、アメリカは間接的関係という違いだけだ。アメリカにはかつてベトナム戦争、イラク侵攻など直接的な関与の実績がある。

 イスラエルの攻撃により、ガザ病院もふくめて破壊され、水道、電力、ガス、食料のない状態が続いている。ガザの人々はどうやって生き延びているのかと思うが想像もつかない。

 エジプトからの救援物資トラック輸送はやっと2日間,37台が入ったが、国連は1日100台のトラックが必要だと述べている。新聞によると、「2万2千人のわずか1日分」の飲料水ボトル4万4千本で、ガザの220まんにんの1%向けの1日分でしかないという。

 220万人分の支援をどうやってやるのだろうか。どのようにして配布するのであろうか。

大事なことは戦争をやめることだが、イスラエルじゃ「戦争の次の段階を準備」と言っている。

 もともとハマスがイスラエルを攻撃したのがきっかけであるが、囲碁でいう「引き手」になってしまった。

 日本は戦争を終わらせるように先頭に立つことが望まれる。ウクライナ侵攻と言い、ガザ攻撃と言い、戦争が如何に悲惨なものであるかを改めて見せつけた。

2023年10月24日 (火)

急に寒くなった

 22日の朝、5時前に家を出ていつものようにウオーキングに出かけた。東の空を見ると金星がいつもより輝いていた。今朝は空が澄んでいるのだなと思いながら空を見渡すと、いつもはあまり見えない星がたくさん見えた。そして上を見るとオリオン座があった。オリオンを見るのは今年初めてであったが、例年より早く見られたようだ。西の空を見ると木星が輝いていた。木星も明るい星だがいつもより明るかった。

 この日は天気予報では気温が大きく下がると言っていたので、昨日まで履いていた短ズボンを長ズボンに替えて正解であった。

 歩いていると手が冷たかった。明日からは手袋も用意しなければいけないと思った。でも、風はなかったので気持ちよく歩くことができた。

 シャワーを浴びる時暖房を点けた。また、出た後は洗面所にも暖房を点けた。シャワーから出た後はシャツの上に上着を着た。上着を着るのはこの秋になって初めてのことであった。

 日中は外はよく晴れて風もないようであったが、外出はしなかった。この日は名古屋まつりの2日めであったが、それを思い出すのが午後になってからだったので見に行くことができなかったのだ。

 ついこの間まで物凄い暑さで冷房をつけていたのに、暖房が欲しいくらいになった。ガス暖房器具を出さなければならないかもしれない。いつもは11月に入ってから出していたように思うのだが。

 今年の異常気象には驚かされることばかりだ。

2023年10月23日 (月)

直腸がんと生きるー14-

 大腸がんのひとつである直腸がんが見つかってから7か月が過ぎた。先日、愛知国際病院に行き診察を受けた。血液検査をしたのだが、驚いたことにこの病院では血液を採ってから40分ぐらいの間に病院内で調べるのであった。

 検査の結果が出るまで待って診察を受け結果を聞いた。担当医は「貧血などがないか調べたが悪いデータはない」と言った。

 手術などの治療を一切しないことについても私の意思の通りでよいと言った。ただ、血便に注意するようにと言った。真っ赤な血がでるそうだ。

 以前直腸がんが見つかるまでは出血を見たことがあったが、痔を患ったことがあるので痔による出血だろうと思っていた。今思うと直腸がんに関係して出血であったかもしれない。ただ、直腸がんが見つかってからは一度も出血していない。

 直腸がんの症状としては下血、血便、下痢が続く、便秘、便が細くなるが挙げられるが、私の場合は、便が柔らかくなって細くなり、回数が増えたことがある。その他については血便があった以外は便秘も下痢もない。

 直腸がんの原因としては、加齢、飲酒、喫煙、糖尿病、炎症性腸疾患の持病や家族歴などがあるが、私の場合は加齢と飲酒が関係すると思っている。加齢はどうしようもないが、飲酒は大腸がんのリスクを増加させてしまうことがわかっているというので、飲酒の量は1日日本酒2合から1合に減らした。

 野菜や果物はよく食べると思うが、豚肉やソーセージやウインナなどの加工肉をよく食べていた。牛や豚、加工肉などの摂取量が多いと大腸がんのリスクが高くなることがわかっておるというので、今は減らしている。

2023年10月22日 (日)

イヌタデとタデ(蓼)

 地下鉄御器所駅を出たところに自転車置き場がある。その近くでエレベーター設置工事をしている。そこを通っていたらビルの片隅にある1m四方ぐらいの狭い一角に見慣れない地味な花がいっぱい咲いていた。(下の写真)
何だろうと思って、グーグルカメラで写して調べたら、「イヌタデ」だと分かった

 イヌタデ(犬蓼、学名: Persicaria longiseta)は、タデ科イヌタデ属の一年草。道端に普通に見られる雑草である。
和名はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれる。

 ちなみに「蓼」は、和名 柳蓼(ヤナギタデ)、別名 本蓼(ホンタデ)真蓼(マタデ)。ネットの写真で見ると「イヌタデ」と「蓼」はとてもよく似ている。蕾は小さく淡いピンク色で白色の小さな花が7月~10月に開花。タデ(蓼)は湿地に生え、草丈30㎝~80㎝程の高さになり、葉の形は披針形をしているそうだ。

 草全体、茎や葉に辛味があり「たで食う虫も好き好き」という、ことわざがあるように辛みのある葉を好んで食べる、蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事からこのことわざが生まれたようだという。
新芽を使い蓼酢(タデス)や刺身のツマ等にも使われます。は辛みがないそうだ。

 「イヌ」がつく植物はいろいろあるようだ。イヌマキ(犬槇)、イヌガヤ(犬榧)、イヌツゲ(犬黄楊)、イヌコリヤナギ(犬行李柳)、イヌエンジュ(犬槐)、オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)、エノコログサ(狗尾草)=エノコグサ(犬子草)。

 子どもの頃南紀新宮で親しんだ植物に「ゴンパチ」と言うのがあった。正式には「イタドリ」であるが、あの辺りでは「ゴンパチ」と呼んでいた。ゴンパチは太くて食べられるが、よく似ているが細くて食べられないものを「イヌゴンパチ」と言っていた。

 植物名における「イヌ」は,「(本物に比べて)役に立たない」という意味を持っているそうだ。

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2023年10月21日 (土)

大須の変貌に驚く

 CDを買うために大須のアメ横に行った。昔は大須によく行っていたものだがこの2年ほどは行ってなかった。上前津駅から歩いて行ったが、TATOOの大きな看板がでていた。赤門通の角にはおにぎりの専門店があり、若者たちが店の前で食べていた。

 新天地通りに入ると、いろんな新しい店があった。ドン・キホーテも進出していた。万松寺というお寺だと思うが、寺がにぎにぎしく変わっていた。そこから少し行くと、下の写真のような大きな店ができていら。でかいぬいぐるみの様なものがいっぱいあった。何の店かと思った。両側の店もたたずまいが変っていた。

 アメ横についていつもCDを買う愛曲楽器に行ったが、店の展示がすっかり変わっていた。CDのコーナーは見当たらないので店主に聞いたら、隅っこにあった。でも、50枚パックとケースが置いてあるだけであった。

 それで2階のツクモに行くことにした。アメ横商店街の店も変わっていた。ギターを売る店などもあった。

 ツクモに行くと、店内はすっかり変わっていた。CD売り場がどこに在るか分からなかったので、スタッフに尋ねたら隅っこにあったがCDはマクセルのケース付き20枚パックがあるだけであった。以前はいろんなCDがあったのでスタッフにどうしてCDを置かないのか聞いたら、「CDは人気がないから」と言った。愛曲楽器にもCDがほとんどなかったのも同じ理由だろう。ケース入りのCDは欲しかったものなので1パックを買った。

 帰りにドン・キホーテの店を覗いた店は地下にあった。かなり大きい店で、至る所に「安い!」と張り紙がしてあった。買いたいものが見つからなかったので店を出た。

大須と言えば戦前は最もにぎわったエリアであった。一時さびれていたが、アメ横が進出するなどして若者が来るようにない、今や名古屋きっての商店街である。その商店街が2年ほど見ない間にさらに変わっていたので驚いたのであった。疲れていたので他を見るのはやめにしたが、新天地通りを見ただけですっかり変わっていたので他も同じだろうと思った。

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2023年10月20日 (金)

快く道案内してくれた人

 17日に3か月ぶりに愛知国際病院に行った。この病院に行くのは3回目である。最初の時は娘夫婦がついて行ってくれた。そのとき彼らは黒笹の駅から地図アプリを使って行ったので、近道であったが藪の中や牧場などを通る道であった。

 2回目は一人で行ったのだが、タクシーで行った。

 そして3回目。黒笹の駅に降りると、私は近くのスギ薬局に行き店員に道を尋ねた。店員は前の道をまっすぐに行き、信号があるのでそこを左に曲がっていけばよいと教えてくれた。

 その通りに行くと250mぐらいの所に信号があった。そして大きな愛知国際病院の案内板があって、→で方向を示し、約800mと距離が書いてあった。意外に近いのだと思いながらその方角へ歩いて行った。どころが数百m歩いたところで森と道があり、どの方角に歩いて行ったらよいのが分からなくなった。

 仕方がないので愛知国際病院に電話をして尋ねた。男のスタッフがでた。森があるとか、池があるとか、建設会社があるとか、こちらのいる場所を話したのだが、分からないようであった。

 そこに1人の中年の女性が歩いて来た。それで電話を切らないまま、思い切ってその人に道を尋ねた。その人は「一緒に行きましょう」と快く言ったくれた。電話を切ってその人についていた。

 歩いた来た道は自動車の通る広い道で森の中を通っていた。上り坂で少ししんどかった。女性は牧場の方を通り道もあると言った。私はその道を通ったことがあるが、忘れてしまったと話した。

 歩いて行くと三差路があり、そこにも愛知国際病院の看板が立っていた。しばらく行くとホスピスが見えて来た。女性は「すぐそこです」と言ったので、私は礼を述べて先に行ってもらった。女性は足の遅い私に合わせて歩いていてくれたのだった。そこからはスタスタと歩いて行った。

 愛知国際病院に着いて歩いて来た道を振り返ってみると、何とも簡単な1本道であった。看板が2か所にあり、車の通る広い道を歩いてくればよかったのだ。初めての時藪の中の道を歩いたのでその記憶が広い道を歩くのを躊躇させたのであった。

 病院に着くと、受けつけの女性スタッフ電話のことを話し、地図を書いて「こんなに簡単な道をどうして教えられないの?」と言った。スタッフは伝えますと言った。

 愛知国際病院はネットには黒笹駅から徒歩15分としているのだが、道順を示してないので分かりづらいのだ。次回からは間違いなく歩いて行けると思った。

2023年10月19日 (木)

内閣支持率低下を真摯に受け止めよ

 17日の朝日新聞に世論調査の結果が載った。朝日新聞社の調査結果では岸田内閣の支持率は29%(前回37%)で、不支持率は60%(前回53%)だった。内閣不支持率60%は、12年に自民党が政権復帰をして以降、安倍内閣、菅内閣を通じても最も高くなったという。

 新聞各社の世論調査結果もあったが、岸田内閣支持率は読売34%、毎日25%、共同通信32.3%と軒並み過去最低だった。

 首相は解散風をちらつかせていたが、この数字では衆院解散ができないのではないかと自民党内では危惧しているという。女性閣僚5人、ガソリン補助金の延長、旧統一教会の解散命令請求など、解散に向けた支持率回復策であったが不発に終わったようだという。

 15日の都議補選では自民党は当選できなかった。今行われている衆院長崎4区、参院徳島・高知補選も苦戦をしていると言われる。

 これまで国会で絶対多数を占め、やりたい放題をして来た自民党も、各社の世論調査の結果が良くないのでショックを受けているそうだが、自民党にはいいお灸だと思う。

 岸田首相は思い切って衆院解散をし、国民に信を問うたらすっきりするのではないか。

 ネットでは「増税メガネ」などと揶揄されているそうだが、私は見ていないので知らない。防衛費を大幅に増額する一方で、物価の高騰にあえぐ庶民への対策は見えない。安倍政権、菅政権寄りは少しはましになると淡い期待もあったが、全くの期待外れであった。内閣支持率の回復には国民が納得する政策を進めるしかない。

2023年10月18日 (水)

名演技の沢井梨丘

 NHK朝の連続小説「ブギウギ」を観ている。東京ブギウギや買い物ブギなどのヒット曲を飛ばして笠置シズ子をモデルにしたフィクションドラマということで期待して観ている。

 ドラマの主人公福来鈴子は16日から趣里に代わった。それまでの子ども時代を演じたのが沢井梨丘であったが、鈴子は明るくてハキハキしていて、歌が好きで、実家の銭湯でも人気者であった。そんなキャラクターを見事に演じていたのでドラマを見るのが楽しみであった。

 その沢井梨丘がドラマ初出演と知って驚いた。てっきり経験の豊かな名子役を出演させたのだと思っていた。

 オーディションのとき、沢井の演技を見て、約700人のなかから、演出家たちは即決で決めたという。沢井は趣里に似ていると話題になったというが、確かに似ている。

 沢井梨丘は2010年11月生まれ、大阪府出身の12歳だという。これからの活躍が楽しみだ。

 16日から本来の主役を演じる趣里が登場したが、どのように福来鈴子を演じていくのか。沢井のようにインパクトを持ち続けられるか注目している。

 ところで話題を変えるが、「ブギウギ」のタイトルのアニメの絵が気に入らない。首の長い女性が描かれているがどうしてあんな絵にしたのかと思う。

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2023年10月17日 (火)

ハマスとイスラエルの戦い

 イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスの軍事衝突で、ガザは電気、水道、燃料が断たれ、「完全封鎖」の状態だという。イスラエルはガザ北部の住民に、24時間以内に南部に退避するよう要求。対象は約110万人にものぼるが、退避はごく一部しかできていないという。

 イスラエルはガザに激しい空爆を続けており、さらに地上軍を派遣すると言われている。テレビでは周辺に戦車などが集結する様子があった。

 ハマスは当初5000発のロケット弾をイスラエルに打ち込み,イスラエルに侵入し100人以上の人質をガザに連れ込んだ。
ハマスはどのようにしてロケット弾を手に入れたのであろうか。支援する国があったとしてどうやってガザに運び込んだのであろうか。

 もっと分からないのはハマスは何故イスラエルに攻撃を仕掛けたのであろうか。欧米諸国はみなイスラエル側にたっている。頼みは中東のイスラム諸国だけだ。新聞等の報道で見る限り、イスラエルの軍事力がはるかに勝っている。ガザの市民は人道的危機に陥っている。

 ハマスはそうなることを予測していなかったのだろうか。ガザの危機はハマスが自ら招いたものとしか映らないのだが。

 中東では昔から火薬庫と言われてきた。パレスチナとイスラエルの間には度々戦火が起こった。

 今回の事態では、国連の安全保障理事会でロシアが人道停戦や人道的支援を要求する決議案を提案したという。しかし、イスラエルを応援する米国の支持が得られるか不透明だという。ロシアはウクライナ侵攻での人道的停戦や支援は棚上げにしているのが理解できない。

 ウクライナもガザも戦争で犠牲になるのは市民である。武力に訴えるのはやめなければならない。

2023年10月16日 (月)

誠実さのかけらもない細田議長

 細田博之衆院議長が13日開いた記者会見は、参加する記者を1社1人に限定するというひどいものであった。ジャニーズ事務所の会見よりひどいという批判もある。

 細田氏は任期途中の辞任について、初期の脳梗塞や前立腺手術の影響で「公務に使用を来す可能性があると説明。一方で次期衆議院選に立候補する意向を示した。

 NHKニュースで見た細田氏の話し方は非常に弱弱しく、あれでよく議長が務められたなあという印象を持った。79歳なのにまだ衆院選に出るなどとんでもない話だ、老害には退場してもらいたい。

 セクハラ疑惑について、「誰一人具体的に『セクハラがあった』と言う方はいない。どうして私が『セクハラ議長』といわれないといけないのか」と強調した。

 旧統一教会との関係についても「特別な関係はない。呼ばれれば出るという程度」とあいまいな説明で誤魔化した。

 細田議長は教団と自身の関係について2022年9月に説明文書を公表したが、1年以上も会見に応じてこなかった。この日の会見で説明があると期待されていたがスルーされてしまった。

 会見の冒頭で、細田議長は体調不良による議長辞任を表明。記者から教団やセクハラの問題について質問が続く中、最後は「なぜ(議長を)退任するのかという記者会見ですから」と述べ、約55分間で会見を打ち切った。記者からは「まだ手が挙がっている」「改めて会見を開いてほしい」と対応を求める声が相次いだが、応じなかった。

 西山守・桜美林大准教授は「「最初から議長辞任の会見という名目にし、他の問題を説明するつもりはなかったということでしょう」と見る。

 このような人間が衆議院議長を務めたというのは自民党が如何に堕落しているかを証明したことになる。選出した島根県民も反省する必要があるだろう。
 
 

2023年10月15日 (日)

突然浮かんだ文部省唱歌

 13日の朝起きたとき、突然「秋の水澄み切った・・・」という童謡が浮かんだ。今まさに秋である。時期がぴったりであるのでおどろいた。この歌はもう70年以上は歌っていないはずだ。そんな唱歌がどうして突然浮かんだのか不思議である。

 ただ、歌詞に違和感を覚えた部分があったので「秋の水澄み切った」と入れてネットで検索したらいっぱい出て来た。

 違和感を覚えたのは「何百何千」という部分であった。赤トンボが「何百何千」はおかしいと思ったのだ。しかしその通りであった。間違えて覚えていたのは「そろって谷へ」であった。谷ではなく「上へ」であった。

 題名はうろ覚えで「赤トンボ」だと思っていたらこれは合ったいた。その歌詞は次の通りである。
 

  秋の水 澄み切った
 

  流れの上を 赤とんぼ
 

  何百何千 そろって上(かみ)へ ただ上へ
 

  上っていくよ 上っていくよ
 

 ちなみに2番は
 

  秋の空 金色の
 

  夕日に浮かぶ 赤とんぼ
 

  何百何千 並んで西へ ただ西へ
 

  流れていくよ 流れていくよ
 
 この歌は文部省唱歌で昭和7年新訂尋常小学唱歌第3学年用として取り入れられたものだという。私は12年後に国民学校3年生になったから、その時覚えたのであろう。

 この歌の作詞者、作曲者は不明だという。どうしてそんな歌が唱歌として採用されたのだろうか。「何百何千」とか「ただ上へ」など歌詞もあやふやである。
 
 
 
   

2023年10月14日 (土)

鈴木宗男氏のロシア加担

 鈴木宗男参議院議員がロシアに行き、維新の会を除名されるはずが離党になったのは何故かと思っていた。スマートニュースの「除名される前に維新に離党届」という記事を見て、離党届を先に出したからだと分かった。威信は離党届を受け付けずに除名にすればよかったのに何故そうしなかったのか。
 

 鈴木氏は党に事前に届けることなくロシアに渡航したうえ、現地のメディアのインタビューで「ロシアの勝利を確信している」などと発言し、党内から厳しい処分を求める意見が出ていたという。それにしては甘い扱いをしたものだ。
 

 ロシアのウクライナ侵攻については明らかにロシアの身勝手な侵略である。そのためにウクライナでは1年半以上も戦闘が続き、ロシアはウクライナから得た一部の地域をロシアに編入してしまった。
 

 世界では中国や北朝鮮、アフリカ諸国などロシア側に立つ国がかなりあるが、それが間違っていることは明らかである。国連の安保理事会もロシアが拒否権をもっているので機能しないままになっているが、それはロシアの侵攻を正当化するものではない。
 

 鈴木氏は親ロシアとして知られているが、彼のロシア加担は間違っている。彼は「私は今までもロシアの友人でありましたし、これからもロシアの友人として生きてまいります」と述べた。彼のような人物が国会議員に選ばれるというのは残念でならない。北方問題についても堂々と正面から返還を求めて闘うべきである。次の選挙では落選させてほしい。

2023年10月13日 (金)

偉業を達成した藤井八冠

 藤井聡太7冠が11日、王座を奪取し、史上初めて全8大タイトルを制覇する偉業を成し遂げた。全冠制覇は羽生善治九段(53)の7冠(1996年)以来4人目で、2017年に将棋のタイトルに叡王が加わって以来、8冠時代では初の快挙である。

 自分は将棋は小学校4年の時父に指し方を教えてもらった。その後近所の子ども同士や小父さんと縁台将棋をしていたが、一向に上手にはならなかった。大人になってからは指したことはない。その程度の将棋知識だが、野球の大谷選手と同様に注目していた。

 12日の羽鳥モーニングショーでも田中九段を呼んで、藤井八冠を取り上げていたがどのくらい稼ぐのかというのを話題にしていた。諸説あるようだが、最大で2億円以上とも言われる。田中九段はそれでも将棋の賞金は少ないと言っていた。たしかに野球の大谷選手は別格としても有名野球選手の稼ぎは大きい。

 

 スマートニュースには日刊ゲンダイの、「この先どれだけ稼ぐ? 藤井聡太「全8冠」史上初制覇の“お値段” 大卒生涯賃金すでに突破」という記事があった。

 それによると、日本将棋連盟が毎年発表する「獲得賞金・対局料ランキング」によると、5冠だった昨年は1億2205万円で初めて大台を突破し、堂々の1位。今年は5冠全てを防衛し、さらに3タイトルを追加したことなどで7000万円強の増収が見込まれる。羽生の持つ過去最高の年間獲得額1億6597万円(95年)を超え、史上初の総額2億円に到達する可能性もあるという。

 

 昨年までの累計獲得額は約2億8000万円。21歳にして、すでに大卒サラリーマンの生涯賃金の目安とされる約2億7000万円を上回る稼ぎっぷりだそうだ。

 歴代最多の通算獲得タイトル99期を誇る羽生の生涯獲得額は、実に30億円ともいわれているが、藤井八冠はそれを越す稼ぎをするだろう。

 岸田内閣は藤井八冠を11月に表彰すると言っていた。

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2023年10月12日 (木)

埼玉県の子ども放置禁止条例改正案

 9日の朝日新聞に「子ども放置禁止条例案波紋」という記事があった。埼玉県議会で審議中の県虐待禁止条例改正案のことだ。この改正案は県議会単独過半数の自民県議団が提出。6日の委員会で可決されたので、明日13日の議会最終日に採決され可決される見通しだという。来年4月1日の施行を目指すという。

 禁止されるのは子どもだけの登下校や短時間の留守番、子どもだけで公園で遊ばせる、おつかいに行かせる、車内に子どもを残して買い物に行く、18歳未満のきょうだいに子どもを預けてでかける・・・などだある。

 ただ条例にある禁止行為は「住居その他の場所に残したまま外出す売ることその他の放置」とあり、具体例は載せられていないが、議会の答弁の中で明らかになったものだ。
罰則はないが、小学校3年生以下の子どもを放置することを禁じ、4~6年生は努力義務とする。県民には通報を義務付けるというのだ。

 これに対して保護者らは「追い詰められる」「監視社会になる」など反対の声があがり、署名活動が行われ、オンライン署名や埼玉市PTA競技会も署名活動をはじめたそうだ。

 この記事を読んで自分の子どもの頃のことを思い出した。お手伝いがない限り、子どもはいつも外で群れて遊んでいた。私が住んでいた新宮市は周囲に畑や田があり、小川もあった。そうしたところでよく遊んだ。また山があるのでその山にも遊びに行った。

 おつかいに行くのも子どもの役目で、味噌、醤油、豆腐、などを買いに行った。登下校は今のような集団登下校ではなく、バラバラであった。家でも留守番もよくした。それでも問題はなかったように思う。第一近所の人たちとの交わりが深く、お互いの子どもの世話も焼いていた。

 今は近所づきあいもなく孤立社会になったから、こういう条例を作らなければならないのだろうか。こういう統制監視社会を作る条例ではなく、もっと良い案を提案できないものかと思う。

 自民党が単独過半数の埼玉県議会を突破口に、自民党は全国にこのようなやり方をひろげようとしているのだろうか。戦前の統制国家への歩みを始めたのではないかとさえ危惧する。

 ※この改正案は10日に取り下げられた。

2023年10月11日 (水)

直腸がんと生きるー14-

 ネットニュースを見ていたら、大腸がんについての記事があった。自分は直腸がんなので読んでみた。記事によると、大腸がんとは、大腸(直腸・結腸)に発生するがんで、腺腫という良性のポリープががん化してできるものと、正常な粘膜から直接発生するものの2種類があるという。

 私はポリープはないので正常な粘膜から発生したのであろう。

 大腸がんの割合はがん全体の1位であることは知られている。日本人にとって身近ながんの1つである。日本人では特に直腸とS状結腸にできることが多く、大腸がん全体の70%を占める。

 私も直腸がんである。
 

 動物性の脂肪を摂取すると、胆汁酸によって分解され大腸へ運ばれ、大腸へ移動した胆汁酸は悪玉菌によって二次胆汁酸へと変化する。

 この二次胆汁酸には発がん物質が含まれているため、胆汁酸が増えるとがんの発生リスクが高まると言われているそうだ。

 今思うと朝食はトーストなので、野菜の他にウインナとかベーコンを食べていた。それがよくなかったのだと思う。いまもウインナなどを食べているがウインナ3本から2本に量を減らしたがどうだろう。

 早期の大腸がんは無症状であることが多いという。進行に伴ってさまざまな症状が出現する。代表的な症状は、血便、排便習慣の変化(便秘、下痢)、便が細くなる(狭小化)、残便感、貧血、腹痛、嘔吐などだ。

 大腸がんで見られる代表的な症状の一つに、便秘や下痢、便の狭小化(便が細くなること)があるという。

 私の場合は、便が柔らかくなり細くなり回数が増えた。

 前にも書いたように直腸がんが分かったのは後期高齢者健康診査でオプションの潜血検査をしたからであった。ステージ2と言われ、すぐ手術をするように勧められたが、大手術で人工肛門になると言われたので、手術はしないことに決め、抗がん剤や放射線もやっていない。

 発見から7か月経ったが今のところ上記以外の異常は自覚していない。

2023年10月10日 (火)

ラグビー対アルゼンチン戦

 ラグビーWC,対アルゼンチン戦を観た。同時に放送された男子バレーとどちらにしようかと思ったが、ラグビーにした。

 アルゼンチンと日本は共にで勝ってDプール第2位になれば準決勝進出ができる。でも、アルゼンチンは強いので勝てないだろうと予想して観た。

 最初のトライはアルゼンチンでさすがだと思った。でも日本は同点に追いついた。その後日本はラズスカフニ選手が危険タックルでカードをもらい、不在の10分間にアルゼンチンにトライを奪われ7-12となった。

 ワントライで追いつけるのに、日本は頑張りながらも追いつけなかった。前半は14-15と1点差でもう少しと希望を持たせた。アルゼンチンのキックの名手はゴールを外したが、日本のマツダは見事であった。

 後半は20-22と迫る場面もあり、アルゼンチンに先行されても2点差に迫る場面もあったが、日本は後半にも追い越せず結局27-39で負けてしまった。

 イングランド戦と言い、サモア戦と言い、日本は後半に力を落としてしまった。

 翌日の朝日新聞は1面にラグビー敗退の記事が載った。また、翌日のYahooニュースもほとんどラグビーアルゼンチン戦の記事で埋め尽くされていた。

 この日のW杯男子バレーは世界ランク2位のアメリカ戦であった。ラグビーの休憩タイムに覗いてみたがシーソーゲームで面白そうであった。日本は惜敗したが、翌日のネットニュースに米国と日本のゲームが絶賛されていた。

 ところでラグビーは戦う前からNHKなどでも大きく取り上げられ、終わっても大きく扱われた。前にも書いたようにアジア大会の女子サッカーは優勝しても小さな扱いであった。男子バレーもW杯であったが負けたとはいえ扱いは小さかった。他にも体操の世界選手権などもおこなわれていたが、何故かラグビーばかりが話題にされていた。どうしてだろう?

2023年10月 9日 (月)

アジア大会女子サッカー決勝戦

 7日にCBCで放送されたアジア大会女子サッカーの中継を観た。夜遅いので録画放送だと思っていたら、生中継であった。中国は日本より時差があるがどうしてそんな時間にやるのかと思った。

 試合は全くのナイターだが会場には結構観客が入っているようであった。その観客がどういう訳か北朝鮮を応援するようであった。次の日ネットで見たら、君が代を演奏するとき観客が騒いて非常に不謹慎だったと書いてあった。

 福島の処理水放出問題で中国とはぎくしゃくしているのと、中国は北朝鮮と仲が良いので北朝鮮を応援するのだろうと思った。日本は完全なアウエーで闘ったのだが、その前の中国戦で完全なアウエーを経験しているから大丈夫だとコメントしていた。

 21時にキックオフされた。最初のうちは北朝鮮が押し気味であったが、日本が得点をした。北朝鮮は強そうであったが、日本はよく戦った。でも、北朝鮮にも点が入り、1-1となった。その後日本にもヘッディグであわやゴールというシーンがあったが、球はゴールのネットの上を飛んで行った。
 

 北朝鮮にはコーナーキックが多かった。北朝鮮がチャンスというときのスタンドの応援は物凄かった。それでも前半は1-1で終わった。
 

 後半戦も最初は北朝鮮が日本側のエリアで果敢に攻めていた。でも、日本も盛り返して、得点をし2-1となった。日本はコーナーキックからも得点をした。後半戦は北朝鮮も必死であったが、得点を許さず、日本はさらに1点を加えて4-1で優勝した。

 北朝鮮は韓国戦でラフな激しい試合をしたと言われていたが、日本戦ではあまり見なかった。ただ北朝鮮選手に上に乗られて倒れた場面があった。

 日本チームはナデシコだと思っていたがかき集めの若い選手ばかりだった。監督が選んだと言っていた。10代の若い選手もいいプレーをしていた。

 ネットによると日本チームは全試合で最高の39得点をしたとあった。優勝にふさわしい力があったということだ。

 翌日の朝日新聞で1面に優勝が載ると思っていたら、スポーツページに小さく出ただけであった。女子のサッカーはその程度の評価なのか。

 寝たのが11時半近くであったので翌朝は寝坊して目が覚めたら5時であった。それでウオーキングに行くのは諦めた。

2023年10月 8日 (日)

トマホーク調達前倒し

 6日の朝日新聞によると、「トマホーク調達を1年前倒しした」という。訪米中の木原防衛相は4日午後オースティン米国防長官と会談し、巡行ミサイル「トマホーク」の取得を当初計画から1年間前倒しし、2025年度からとすることで一致した。
 

 政府はトマホークの最新型「ブロック5」を26~27年度に最大400発調達する計画を立て、23年度予算に購入経費2113億円を計上した。しかし、1世代前の旧型の「ブロック4」に変更すれば取得時期を早められると判断し、およそ半分の200発をブロック4に置き換え、25年度から調達する方針を決めたというのだ。
 

 トマホークは射程距離1500km。1発は7000万円とも言われる。400発物調達をどうして急ぐのか。北朝鮮によるミサイル攻撃が言われている。北朝鮮による弾道ミサイル発射回数は民主党政権時代には2回2発だったのが、安倍政権時に53回86発、岸田政権では35回61発と激増している。立憲民主党大西議員の指摘によると、脅威の主な原因は自民党政治にあるのではないか(23。2.15衆院予算委)。
 

 北朝鮮によるミサイル発射は北朝鮮国内の不安定要因と国力低下を隠すための国威発揚行為、対外的には虚勢を張る示威挑発行為の一環という見方もある。
 

 次の指摘は鋭い。もし、日本政府が本気で「北朝鮮がミサイル攻撃をしてくる」と信じているのなら、原発の再稼働など絶対に許されないはずである。日本海側の原発を中心に再稼働申請されているのは、政府が北朝鮮がミサイル攻撃をしてこないと確信しているからではないか。(豊下楢彦、・古関彰一「集団的自衛権と安全保障」)
 

 陸上自衛隊前武器学校長市川文一氏は、「北朝鮮が持っているミサイルを一斉に日本に向けて発射したら、日本は全く対処できない」(TBS報道特集)
 

 では、なぜ日本は買い急ぐのか。米製兵器・役務の購入国として、2016年以降日本は常に1位~3位。米国軍需産業の要求通りに買わされた結果だ。(共産党山添拓 参院予算委23.3.6)の指摘の通りだと思う。
 それだけの金を他に回せばどれだけ国民の生活がよくなるかはかりしれない。岸田軍拡内閣の正体見たりトマホーク。

2023年10月 7日 (土)

身体能力の衰え

 歳をとると身体的能力が低下するのはやむを得ないことだとは理解している。以前にも書いたように、歩く速さが極端に遅くなった。普通の高齢者の女性よりも遅くなった。地下鉄の駅まで歩いていて後から来た人に追い抜かれた時追いつこうと思ってもできない。一体歩き方のどこがいけないのか専門家に見てもらいたいと思うくらいだ。歩幅が狭くなったのか、ピッチが遅くなったのか、体力がおちたからなのか。

 しゃがむのがえらくなった。床に落としたものを拾おうとしゃがむのが大変なのだ。また、ソファから立ち上がるのもやりにくくなった。気合を入れて立ち上がらないと立てない。

 高いところの物をとろうとして椅子の上に立つのも大変になった。何とかして椅子の上に立っても不安定感がある。

 もともと運動能力が低く、スポーツは何一つできないような身体である。運動神経の要らない「ウオーキング」だけだ唯一の運動である。

 歳を取るに従って身体能力の衰えを自覚するのは75歳、80歳、85歳が節目であったと思う。特に85歳をすぎてからは上記のようなことが難しくなった。

 でも、42年余り続けて来た早朝の5kmウオーキングは今のところやれているのがありがたい。いつまで続けられるか先のことはわからないが。

2023年10月 6日 (金)

不登校児童・生徒の急増について

 4日の朝日新聞1面トップ記事は「不登校2割増 最多29万人」であった。文部科学省が実施する「児童生徒の問題行動・不登校調査」の22年度の結果である。

 不登校の小中学生が過去最多の29万9049人、前年度より22.1%の大幅増となった。2018年度の倍近く増えている。

 不登校の約4割にあたる11万4217人は養護教諭や教育支援センターなど学校内外の専門機関に相談していなかったという。

 不登校の児童・生徒がどうして年々増えていくのだろう。それについての考察はなく、大阪公立大学の山野紀子教授(子ども家庭福祉)のコメントが載っているだけであった。

 山野教授のコメントは、「大幅な増加はコロナの影響とみている。コロナ禍による家庭の経済不安などが子どもにストレスを与える状況が続き、不登校という形で強く表れたのではないか。学校以外の居場所が認められてきた影響もあるだろう」(省略)としている。

 私が4年生の時に終戦になったが、その頃は不登校児は近所に1人いただけである。カンちゃんという男の子で学校には行っていなかった。戦後の食糧難などで生活は厳しかったが、皆学校には来ていたように思う。

 ただ、「山学校」というのがあって、学校に来る途中山などに遊びに行ってしまう子はいた。遠くの農村部から通ってくる子たちであった。先生たちはどう対処していたのかは知らないが。

 私が教員になってからも退職するまで不登校児を担当したことはなかった。一体いつ頃から現れたのだろう。

 昔は子どもたちはいつも群れて遊んでいたし、弟妹の世話とか家の仕事を手伝うとかいうことも多かった。親は「先生のいうことをよく聞くんだよ」というのが口癖であった。先生も今と違って「聖職」と言われ、そのように扱われていた。

 廊下に立たせたり、時には棒で頭を叩くとか、ピンタを食わせる教師もいた。5年生の時の担任は指をポキポキ鳴らしながら近づいてきてゴツンとやっていた。それでも教えるのが熱心なので人気があった。

 いまなら暴力教師として教育委員会に通知されるようなことがまかり通っていた。

 不登校が増えたのは経済的理由だけではないと思う。子どもを取り巻く社会環境が全く変わってしまったことが大きいと思う。

 テレビが普及し始めると、テレビ視聴が問題となった。その次はゲーム機であった。そしてインターネットが普及し、今はスマホの時代である。

 こうした環境の変遷の中で子どもの遊びも大きく変わってきた。娘や息子が小学校の頃はまだ近所の子どもたちが遊んでいたが、最近はそういう姿を全く見なくなった。授業後は塾や習い事に行っているのだろうか。家でパソコンやスマホをいじっているのだろうか。

 不登校の背景を徹底的に解明してもらいたいものだ。

2023年10月 5日 (木)

サッカーでの北朝鮮選手の蛮行

 10月1日に中国の杭州で行われたアジア大会のサッカー準々決勝でU-22サッカー日本代表は、北朝鮮代表に2-1で勝利した。この試合で、北朝鮮の選手がヒートアップしたり、日本の選手に対してラフプレーを仕掛けるシーンも見られたなか、北朝鮮選手の蛮行が世界の注目を浴びた。私は試合を見ていないが、ネットニュースを見ていて、英国、中国、韓国など多くのメディアがこの試合についての北朝鮮代表の目に余る行動を報じているを見つけた。

 試合は前半から圧力をかけて挑んできた北朝鮮に対し、日本は受け身になる序盤の展開になったが、後半5分に日本が先取点をあげたという。

 今大会初の失点をした北朝鮮は焦りからか、ファウルの回数も増えた。後半20分には佐藤に対し、MFキム・ククボムがうしろから危険なスライディングタックルでイエローカードの判定を受けたという。

 荒れた試合展開のなか、日本は後半28分に北朝鮮に得点され、1-1のキム・ククボムにダイレクトのミドルシュートを決められて1-1の同点に持ち込まれた。しかし、日本は、同33分に日本がPKを得て、2-1で勝ち越し試合を制した。 試合では北朝鮮が日本の選手たちに対し通常のサッカーではあり得ないほどの“危険”なタックルを連発。北朝鮮のラフプレーにヒヤリとする場面が多々あったという。

 プレー外でも、ゲームが止まっていた時間帯に、日本スタッフの持っていたバッグから水を奪い取り、感謝するどころか拳を振り上げてそのスタッフに対し“殴るぞ!!”と言わんばかりに威嚇。この行為にイエローカードを受けた。

 試合後には判定に不満を募らせた北朝鮮イレブンが鬼気迫る表情で主審に詰め寄り猛抗議。その北朝鮮選手の姿が中継映像に映し出されたそうだ。

 こうした北朝鮮代表の一連の行為が、中国や韓国でも話題となっているなかで、世界でも注目となっているというのだ。
スポーツマンシップに反する数々の行為。アジア、ヨーロッパなど世界が批判の記事を展開してのは当然のことだ。

 北朝鮮はどうして身勝手な行動をとるのか。考えてみるに、北朝鮮選手には勝つことが求められているからどんなことをしても勝ちたいのだ。金正恩総書記が国民の疲弊を顧みずひたすらミサイル開発をして米国より優位に立とうとしているのと重なる。

 スポーツの世界ではスポーツマンシップにのっとって試合をするのが大原則だ。

 蛇足:「スポーツマンシップ」という語はジェンダーに反するのではないか?「マン」というのが気になって調べてみたがこのまま使われているようだ。

 

2023年10月 4日 (水)

ナッツは健康によいというが

 ネットで「ナッツに期待できる健康効果」という記事を見つけた。ナッツは栄養素が豊富に入っていることから、健康効果が期待できると言われている。

 代表的なナッツは、
  1 アーモンド
  2.ピスタチオ
  3 くるみ
  4 ヘーゼルナッツ
  5 マカダミアナッツ
  6 カシューナッツ
  7 ピーナッツ
 

 これらのナッツはみな高価である。だから食べると健康に良いと分かっていても買うことをためらう。我が家では毎日朝食後にピーナッツを食べているが、千葉産のピーナッツは非常に高価なので、やむを得ず中国産のピーナッツを食べている。週刊誌では中国産ピーナッツはよくないと書いていたが。

ナッツを食べることで4つの効果が期待できるという。

  1.生活習慣病の予防
 2.便秘の改善
 3.痩せやすい体質作り
 4.健康維持や老化防止

 ナッツに含まれる不飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールを改善し、生活習慣病の予防効果が期待できる。

 ナッツは食物繊維がたっぷり含まれているので便秘にもよいという。

 抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールも豊富で活性酸素を抑えられるため、動脈硬化の防止にもよいという。

健康に効果的なナッツの食べ方
  1日25グラムを目安に食べる
 2 無塩・無添加のナッツを食べる
 3 食前もしくはおやつの時間に食べる
 4 複数のナッツを同時に食べる
 我が家で食べるピーナツは皮つきの無塩・無添加のもので、20粒程度を食べている。ピーナッツ以外のナッツを食べたいが、値段が高いので食べられない。

 ナッツの食べ過ぎると、肥満につながるし、 胃腸の調子を悪くする。健康によいからといって食べすぎはよくない。

 

 

2023年10月 3日 (火)

校長による女生徒への性的暴行

 新聞やテレビなどで報じられた、校長が教え子のわいせつ写真を撮影、保存していたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の疑いで9月11日、警視庁に逮捕されたという事件。この練馬区立三原台中学校校長、北村比左嘉容疑者(55)が29日、準強姦(ごうかん)致傷容疑で再逮捕されたとニュースに出た。この校長から性被害を受けたとの相談が複数寄せられているという。
 

 北村容疑者は過去に勤務していた区立中学校で、当時10代だった女子生徒に性的暴行を加え、全治不詳のけがを負わせた疑いがあるという。
 

 今回の事件は家宅捜索で校長室から押収されたビデオカメラ内に女子生徒の動画があり、発覚した。
 

 北村容疑者はマッサージを口実に女子生徒を校内の一室に呼び出し、わいせつ行為は複数回おこなっていたというのだ。
 

 女子生徒は調べに対し「学校に通えなくなる不安があった。忘れたくても忘れられず誰にも言えずにいた」と話している。
 

 北村容疑者は「被害者のことが好きになってしまい、性的欲求を抑えられなかった。性的暴行の意識はなかった。」などと供述しているそうだ。
 

 写真で見るとこの元校長はまだ若い。有能なエリート教師として早くに校長になったのだろうが、校長という立場でどうして女生徒に性行為をしたか。「好きになってしまった」というが、学校内で生徒を呼び出し、性的行為を行い、しかもビデオに収めて校長室に保存していたなどというのはとんでもないことである。
 

 ジャニーズ喜多川の事件と言い、今回のことと言い、塾の経営者や校長などによる生徒への性的暴行が相次いでいる。
 昔はこういう事件があったのかどうか。おそらく近年になってからのことであろう。これからもなくならないのではないか。

2023年10月 2日 (月)

ベトナムの中秋節

 日本語教室で私が担当している学習者に今期はベトナム人の男性ミンさんと女性のズンさんがいる。

 前日が仲秋の名月だったので、ミンさんがベトナムの中秋節の写真を見せてくれた。中村区の公園でやったそうだが、ぼんぼりや提灯などで飾って子どもも大人も赤い灯篭を持っていた。ミンさんは中国の担当し影響で赤い灯篭なのだと言った。日本の仲秋の名月は団子やススキなどを飾って静かに月を愛でるが、ベトナムではお祭りのようだという。食べ物などを用意して賑やかに楽しんだという。また、中秋節になると、大人と子供が灯篭を持ちながら、行列を作って村や街を歩き回る習慣があるという。特に子どもたちは楽しみにしているそうだ。

 ベトナムでは旧暦なので8月15日が中秋節だそうだ。でも、ベトナムでは雨が降ることがよくあると言っていた。

 ベトナムではクオイという名の男性が主人公の昔話をもとに、月には「クオイがガジュマルの木の下に座っている」と言われている。日本ではウサギが餅つきをしているというが。ズンさんがベトナムの伝説のなかの月の女性に扮した写真を見せてくれた。

 獅子舞いも中秋節の見どころの1つで、一般的に男性2人がそれぞれ獅子頭と胴体に分かれて被り物を被り、獅子の動きを表しながら踊るそうだ。ミンさんの写真にも獅子が写っていた。

 日本ではこの頃は名月を祝うという話を聞かない。私が子どもの頃は母が縁側に机を出して月見の飾りを載せていたものだ。今の子たちは月に関心を持たなくなっているかも知れない。

余談だが、私は竹取物語の話しをしてあげた。

 名月を取ってくれろと泣く子かな   小林一茶

 月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月(詠み人知らず)

 

2023年10月 1日 (日)

「らんまん」が終った

 NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」が終った。小学校中退の植物大好きな人間が東大の植物研究室に出入りを許され、日本植物図鑑を完成し、博士号を取ったところまで描かれた。この人物こそ牧野富太郎博士であるが、ドラマでは槇野萬太郎として神木隆之介が演じた。
 

 「らんまん」は牧野富太郎博士に題材をとっているが完全なフィクションである。実物の牧野博士のとんでもない金銭無感覚な面などは描かれていない。私は牧野博士の伝記として見ていたが、途中で牧野博士のことを調べて伝記ではないことを知った。それについては以前にブログで書いた。
 

 「らんまん」で一番印象的であったのは、槇野萬太郎の妻壽恵子であった。浜辺美波が演じる壽恵子はとてもよかった。一番よかったのは丸髷がよく似合った美人であったことだ。
 

 また壽恵子は萬太郎の植物への情熱を理解し、経済的にも側面から支えた。妻として、母として、またちょっとした事業家としての壽恵子を浜辺は見事に演じていた。
 

 壽恵子が登場してから視聴率が上がったと言われているが、さもありなんである。もともと連続テレビ小説は女性がヒロインとして描かれていることが多かった。壽恵子を中心としてのドラマでもよかったのではないかと思うくらいであった。
 

 実際の牧野富太郎の妻は13人の子をなして、52歳の若さで亡くなっているが、ドラマではその辺りは描かれなかった。
 

 関東大震災が描かれたことや渋谷がひなびたところであったことなどを知ったのもよかった。

 「らんまん」では牧野博士の植物一筋の様子が詳しく描かれていたのがよかった。

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