彼岸花が咲いた
2~3日前に調布市の深大寺周辺で撮られた彼岸花の写真がLINEで届いた。彼岸の入り前だったのでもう彼岸花が咲いているのかと驚いた。
20日の彼岸の入りの日に山崎川の川を覗きながらを歩いていたら、流れのほとりに赤い彼岸花が咲いているのを見つけた。いつもは彼岸花が咲いているのは石川大橋のほとりなのであんなところにも咲くのかと思った。
21日に石川大橋のほとりで黄色い彼岸花が咲いているのを見つけた。その傍には赤い彼岸花の茎が伸びていた。この場所は例年彼岸の中日頃に咲くので今年は早いと思った。それに例年は紅い彼岸花が咲いてから黄色い彼岸花が咲くのだが今年は逆であった。
彼岸花は時期が来ると急に茎が伸びて一気に咲く。赤い彼岸花は中日前に咲くのかと思った。
彼岸花は本来は「曼殊沙華」である。「赤い花なら曼殊沙華 オランダ屋敷に雨が降る・・・」と歌にも歌われている。彼岸に咲くので彼岸花を言われるようになったのだろう。
昨年もブログで書いたと思うのだが、彼岸花はお墓に咲いていることが多いのと、葉のない赤い花なので子どもの頃は嫌われていた。でも、大人になってからは嫌いではなくなった。彼岸花が咲いたのでこの夏の猛暑も終わってくれるだろうか。暑さ寒さも彼岸まで・・・待ち焦がれた彼岸が来たが。
黄色い彼岸花(山崎川)
深大寺の彼岸花
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