明けの明星と面白い雲
26日の朝、4時45分ごろに家を出てウオーキングに出かけた。3分ほど歩いて通りに出ると、東の空に星が一つ金色に輝いていた。金星か木星だろうと思って、スマホにある星座アプリで調べたら「金星」であった。
星を見るのは実に久しぶりであった。この夏は雨の降らない日が続いたが、日の出前後に歩くことが多いので星は見ないのだ。
立秋が過ぎているのでもう秋なのかもしれないが、秋は星がきれいに見える日が多いはずだ。
山崎川の道を歩いて瑞穂スタジアムの近くの左右田橋まで来ると赤く輝く雲が見えた。黒い雲の向こうに重なって頭を出していた。それが下の写真である。
もう一つの大きい雲の写真は前日の15日に撮ったものだ。私は雲を見るのが好きで形や色の面白いものを見るのが楽しい。
以前「雲は自然が描く芸術だ」と書いたことがあるが、まさに自然が作り出す芸術である。ただ、雲の色や形は刻々と変わってしまうのが残念ではある。写真に撮るには,見ていいなと感じたときに撮らないといけない。
明けの明星
26日の雲
25日の雲
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