ブリゴジンの死
ロシアのウクライナ侵攻から1年半が経過した。2か月ほど前にワグネルのブリゴジンの反乱があったが、そのブリゴジンが乗っているジェット機が墜落して乗員10名が全員死んだという。
墜落の原因については、いろいろな見方があるようだが、いずれもプーチンによる暗殺説が有力である。私もその見方に賛成である。
プーチンはこれまでにも反プーチンの人間を暗殺してきた。今回も反乱を起こしたブリゴジンの利用価値がなくなって暗殺したのであろう。
プーチンはブリゴジンらの死に対してしらじらと「哀悼の意」を述べている。
ウクライナに何の理由もなくナチスのようなやり方で侵攻し、ウクライナの無辜の市民を殺害し、多くの施設を破壊している。そして占領地を併合している。
プーチンは極悪非道の大悪魔である。文鮮明流にいえばサタンそのものである。ウクライナ侵攻が一日も早く終わることを祈っているが、先は全く見通せない。
ロシアではそんなプーチンを支持する人が7割以上もあるというから、ロシア国民はどうなっているのかと驚愕である。来年の大統領選挙で再選されるのであろうか。
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