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2023年8月14日 (月)

子どもの声は騒音か?

 12日の朝日新聞の記事に「子どもの遊ぶ声 騒音ですか」というのがあった。子どもの遊ぶ声がうるさいという苦情の例がいろいろ書いてあった。小学校の体育館の音もうるさいという苦情もあるという。保育園などもこまっているようだ。

 私が子どものころは子どもはみな外で遊んでいた。私の住んでいたところは路地の両側に戸建ちの家があるところだった。その路地や近くの通りで子どもたちあ遊んだ。

 女の子は縄跳びやお手玉などをし、男の子はビー玉とかショウヤ(私たちはシャッケンと言っていた)とかコマ回しなどをした。時には柔らかいゴムボールで野球をすることもあった。女の子や男の子が一緒になってかくれんぼや石けりなどをすることもあった。

 遊ぶときは子どもだから声が出るのは当然で、ワイワイ、ガヤガヤと叫んでいた。それでも近所から苦情がでることはなく楽しく遊ぶことができた。

 今の子どもは外で遊ぶことが少ないように思う。タブレットやスマホなどでゲームなどをやっているのだろうか。息子や娘が子どものころは家の前の通りで賑やかに遊んでいたが、今は子どもの数そのものが少なくなったせいかそういう姿を見ることもない。息子や娘の時代でも子どもの声がうるさいということはなかったように思う。

 私は30年ほど前まで教員をしてきたが、子どもの声がうるさいという苦情を学校がうけたことはなかった。子どもたちに放課後遊ぶとき気を付けるように指導したこともない。むしろ外で遊ぶことを勧めたくらいだ。

 子どもの声がうるさいと言われるようになったのはいつごろからだろうか。知りたいものである。人々の寛容性がなくなって自己中になったということなのだろうか。

 記事には、ドイツでも子どもの声がうるさいということが問題となり、ドイツでは法によって「子どもの声はお騒音ではない」と規定したそうだ。ドイツは進んでいると思った。

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コメント

10年ほど前からではないでしょうか。今の子どもと昔の子どもは何かが違うということだと思います。私も、今の子どもはうるさいと感じる時があり、原因を推測するに、まず地声がやたら大きい、それから昔に比べて男女かかわらず、言葉が汚く感情的な物言いが多いので、子どもらしい素朴さや可愛げが感じられない。そして一番の極め付けは頻繁に奇声を発する点です。子供が遊ぶ声が「素朴で楽しげ」でなくなったからうるさいと感じるのではないでしょうか。明らかに、自分が子どもだった頃と会話の内容や仕方が違います。子どもがストレスで病む時代です。周囲の寛容性の問題だけではなく、子どもの心にも変化が、いわゆる「子どもらしさ」と聞いて我々が思い浮かべる特質が失われつつあることが真因ではないでしょうか。

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