2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« ブリゴジンの死 | トップページ | 可憐なのにヘクソカズラ(屁糞葛)とは »

2023年8月30日 (水)

処理水放出で中国からの電話攻勢

 8月24日に東京電力が福島第一原発の処理水の海洋放出を開始した。中国政府は日本の水産物の全面禁輸を発表した。すると中国から福島県の書簡や飲食店、道の駅などへの迷惑電話が相次ぎ、電話への対応で仕事にならないと困っている。

 テレビによると、こうした電話は中国全国から掛けられているといい、その地図を見て規模の広さに驚いた。

 電話を掛ける人は、その様子をSNSにアップロードしているそうで、それを見て「自分もやってみよう」と電話をする人が広がったのかもしれない。

 東京電力には、中国の国番号「86」が表示される電話が4日間で6千件以上あったという。

 東京電力に掛けるのはわからぬではないが、関係のない飲食店などに電話をするというのは全く理解できない。遠く離れた埼玉県などの店などにもかかってきているという。

 山東省・青島や江蘇省・蘇州の日本人学校に石や卵が投げ込まれてという。中国人の反日感情が広がっているようだ。

 中国政府は国民のこうした行為を黙視しているようだ。日本政府が中国政府に抗議をしたが収まる気配はない。
中国経済は停滞しており、若年失業率も20%を超える中で、中国政府は国民の不満の恰好なはけ口と考えて規制していないのかもしれない。

 それにしても中国のスーパーで塩の買い占め騒動がおきたというが、水産物の全面禁輸で国民も食卓も困るのではないだろうか。

 日本政府は今こそ中国政府に外交を通じての働きかけを粘り強く進め、事態の収拾を図るべきだ。そうすることこそが「積極的外交」である。岸田政権の外交手腕の見せ所である。

 禁輸で中国に輸出できなくなった水産物は、他国への輸出先を探して日本国内の水産関係者の困窮を救うようにしてほしい。

« ブリゴジンの死 | トップページ | 可憐なのにヘクソカズラ(屁糞葛)とは »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ブリゴジンの死 | トップページ | 可憐なのにヘクソカズラ(屁糞葛)とは »