2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 日本酒の効用 | トップページ | 毒ツルタケというキノコを2か所で見た »

2023年7月16日 (日)

誤魔化しのマイナカード普及数

 7月14日の朝日新聞に「マイナ500万枚過大計上」という記事があった。総務省が公表しているマイナンバーカードの交付数約8800万枚のうち、約500万枚がカード取得者が死亡したとか、国外転出、や有効期限切れ、引っ越し後の手続き遅れなどで廃止になったカードが含まれていたというのだ。

 その数字に基づいて人口に対する交付比率を69.8%と表示していたのだ。松本総務相は今年4月の会見で、マイナカードの申請件数の増加をふまえ、「ほぼ全ての国民に行き渡らせる水準に到達した」と、普及の目標を達成したとの認識を示していた。

 国民は政府の発表を信じて、もうそんなにカードが普及しているのかと思い、まだ作っていない人は自分も急がなくてはなどと思っただろう。

 岸田政権はマイナカードの普及を急いできた。昨年10月には、何ら問題のない現行の健康保険証を2024年秋には廃止する方針を示し、「マイナ保険証」への一本化を進めている。

 一方でマイナカードやマイナ保険証をめぐっては全国で様々なトラブルが発生しているのは周知のことだ。

 この前もブログに書いたように、マイナカードやマイナ保険証を急ぐのは、すべて財界の強い要請に基づくものだ。財界はマイナカードに紐づけられる莫大なデータを欲しくて仕方がないのだ。

 誤魔化してまでマイナカードの普及を急ぐ岸田政権は全く信用ができない。マイナ保険証はやめて現行の保険証を継続せよと改めて言う。

« 日本酒の効用 | トップページ | 毒ツルタケというキノコを2か所で見た »

政治・経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日本酒の効用 | トップページ | 毒ツルタケというキノコを2か所で見た »