直腸がん闘病記ー9ー
25日に愛知国際病院に行った。これで2回目である。診察時間は予約してあったが早めに家を出た。
この日は36度以上の暑い日であったので前回の様に歩いて行く訳にはいかなかった。それでタクシーで行くことにした。愛知国際病院は名鉄豊田線の米野木駅か黒笹駅から行くのだが、黒笹駅にはタクシーがないというので、米野木駅で降りたらタクシー乗り場に1台が客待ちをしていた。
愛知池のほとりを通って国際病院まで行った。名古屋の敬老バスで支払うことができ、敬老料金で払えたが1110円もした。前回病院から黒笹駅までは確か880円だったのでかなり違うと思った。しかも前回は普通料金であった。
診察は予約の時間より30分ほど早く始まったのでありがたかった。外科は院長先生である。診察室に入ると食欲とか便が出るかとか体の調子など様子を尋ねられた。変わりない生活をしていると話した。そして手術を受ける気はないことも再度話した。
医者はどうなるかは何とも言えないと言った。困るのは腸の穴が小さくなって便が出なくなることや出血があることだと言った。そして腹を触診して確かめていた。院長先生は穏やかで話しやすい人であった。何でも言える感じであった。
次回は10月でそのとき血液検査をすると言った。
診察を終えて支払いを済ませると、スタッフが病院のバスの時刻を教えてくれた。前回来たときはバスがあることを知らなかったのでタクシーを呼んで帰ったのであった。
今回は病院の前からバスが出ることがわかった。3時15分出発のバスであった。3時5分ごろ外に出ると丁度バスが来た。運転手は黒笹駅に行くか米野木駅に行くか尋ねた黒笹駅なら今すぐ出発して15分までに戻って来られると言った。
どうしようか迷ったが米野木に行くことにしてバスの中で待つことにした。
15分にバスは発車したが乗客は私一人であった。米野木駅には8分ぐらいですぐに着いた。タクシーより早かった。もちろん無料である。
駅に着くと丁度電車が入ってきたところであった。運が悪かった。こんなことなら黒笹駅まで行ったほうがよかったと思った。
それでも新しいことが分かったので次回からは楽になる。10月までに体調がどう変わるか、変わらないか・・・。困ったことがあればいつでも対応すると言っていたので安心だ。
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